皆様からよくいただく質問を、
動画で回答してみました。
よくある
質問TOP
1入会だけで費用がかかるか
どういう商品を買ったらいいかっていう質問ですね。
フルーツフルイングリッシュは2004年にサービスインしてるんですね。
当初は英作文チケットっていう英文を書いて、それを添削するサービスが中心でしたが、
今は、英会話の人工知能で書き起こして、その上でそれを添削するっていうサービスも提供しています。
英文添削しているので「日本人の英語のどこが間違ってるか?」というデータ全部が残ってるんですよね。
そのデータで残したものを分析して、こういうテーマのことをまず勉強すれば伸びるんじゃないか?という形で、期間限定の特別講座みたいなものを開催したりもしています。
英語をある程度を勉強してきた人であれば、冠詞がすごく重要だっていずれ気付いてくるので、冠詞の専門の講座も用意しています。
さらに、日本人って英語を勉強してくると、勉強すればする程、自分の英語がネイティブの英語と全然違うっていうことを気付き始めるんです。
「じゃあ、その違いってどこから来るのか?」みたいなところを勉強する英語脳の養成講座やそのほかの色んな講座、既に80講座ぐらいあるんですけども、常に色んな講座を提供しています。
テキスト教材もです。
過去の添削結果から分かった苦手のトレンドを分析して、教材もたくさん作ってます。
たくさん商品があるので、「正直どれを最初に学べばいいんだ?」みたいな悩みが当然出てきます。
今日はそれをお返事したいと思ってます。
これは、何をしたいかによって結構変わってくるんですけれども、
まずは、一番最初迷った方は、英作文チケットを(弊社の一番人気商品で、一番昔から提供しているものなんですけれども)買っていただいて、そこからスタートしていただきたいと思っています。
「英作文チケットって何ができるか?」なんですけれども、
もちろん自由に英文を書いてもらうこともできますし、
職場で使うメールや、自分の日記を英語で書いて、先生見てもらう、みたいな使い方もできます。
日本人がよく間違える表現や文法を練習できるような課題を準備しているので、その課題を解いてもらうということもできます。
「課題っていうのは何か?」というと・・・。
ビジネスマンは職場で使ってるような英語や職場のメールを書いてもらえばいいんですけども、
そうじゃない英語を普段使う機会がない方は、「まず何を書けばいいの?」みたいなところから迷ったり詰まったりしてしまうので、まず最初はフルーツフルイングリッシュで準備している課題、日本語を訳す英訳課題をやってもらえばいいのかなと思ってます。
英文添削をやっていくと、先生が「ここが間違ってるよっ」ていうのを教えてくれますし、自分の英語の正しいところも分かるんですよね。
正しいところが分かれば、そこを直していけば、どんどん上達していくわけで、逆に間違っているところは、「何でこのままだったら駄目なの?」と解説をつけてくれるので、そういったところも含めて勉強していくことができます。
それを大体七回ぐらい練習すると、自分の苦手なところが分かってきます。
そうすると「毎回繰り返し指摘されるのはここだな」みたいなのが分かるので、そこに集中的に直していくと、すぐ英語が上達してきます。
最初の一回目はもう本当にびっくりすると思うんですけど、驚くほど書けないです。
僕自身も昔経験ありますけども、五行ぐらいの英語を書くのに、50分ぐらいかかってるですよね。
何でそんなに時間がかかったかって言うと、自分の英語に自信が持てないの、辞書とかインターネットとかで色々調べるんですけども、自分の書き方たいことってなかなか探せないんですよね。
自分の書きたいことは世界に一つしかないので、インターネットにそのまま載っているということが当然ないですし、誰も教えてくれないとで正解が見つからなくて、ああでもないこうでもないとしているうちに、時間ばっかりかかってくるんですね。
独学の限界っていうのはここなんですよね。
時間をかけても正解に辿りつけないっていう最悪な状況ですよね。
これを解消する必要があるなと思い、この会社を作りました。
留学前に勉強したいけど正解が分からないみたいな、時間ばっかりドブに捨ててるとかでも
一向に上達している、そんな感覚もないので「こういうサービスが必要だな」と思って立ち上げたっていうところからスタートしています。
やっぱり添削してもらうとびっくりするんですけど、もう凄い明確に分かるですよ。「こうなの?」「こういう言い方あるんだ」みたいな。
一回それが勉強できると、次からもうそれ覚えて使うだけなんで、全然不安もないし、自信持ってコミュニケーションできるので、会話であってもメールであっても、もう本当にやればやるほど実力が付くっていう感じですね。
なのでまず最初は英作文チケットを買ってもらって、課題をやってもらう、もしくは本当に自分でもこれ書きたいっていうのがある人は、自由に添削してもらうっていうのを続けてください。
そして七回ぐらいしたら英語を書くのがどんどん早くなってきたなっていうのを実感すると思うんで、楽しくなってくると思います。
同時に添削もバンバンされて、英語が毎回ブラッシュアップされるんで、どんどん自信ついていきます。
そして苦手が分かったときには、壁がどうしても出てきます。例えば冠詞をどうしても覚えられないとか。そういう場合は、不定期で開催している冠詞の講座を受講してもらうといいですね。
英語は本当奥が深いです。
TOEICも満点取るだけだったら比較的短時間でも取れるのですが、自分で英語を実際に使うとなった時に、それが正しいかどうかってすごく奥が深いんですよね。
例えば学校とかでも例えばwill = be going toとか、can = be able toとか勉強したかと思いますが、勉強してきたら、もう全然そんなの「=イコールじゃない」と分かります。もう全然違います。
学校で勉強していた通りの英語を使ったら、もう本当に通じないし、実はネイティブにブチギレされるんですね。でも日本人はやっぱり世界的に見て英語が下手だっていう世界的な印象があったりするんで、「まぁしょうがないか」みたいな感じで大目に見てもらってることも多いんですね。
僕自身も英語で仕事をしていく中で、失礼な英語を知らずに使ってました。
丁寧なつもりで書いていたのに、実は丁寧ではなかったから、ブチギレされたこともあるんです。
なのでネイティブと人間関係を作るレベルで英語を勉強したいと思ったら、やっぱり独学ではどうしても限界があります。
私たち日本人だって独学で日本語を使えるようになってる訳じゃないので、やっぱりある程度周りのサポートって必要です。
赤ちゃんの時に周りの言葉を聞いて耳で覚えてる覚えられる訳じゃなく、日本人は特に英語に触れる機会が日常的に少ないので、どうしても普通に言語を覚えるような形では、なかなか勉強できないんですよね。
だからこそ、自分の今の英語のベースに対して「何が足りてないのか?何が間違ってないのか?」といった具合に、毎日ちょっとずつ直していくことで徐々に上達していくので、それが英文添削の良さだと思ってるんですよね。
英会話だと、やっぱりどうしても、英会話力がないと会話にならないですね。
やっぱり先生の方も会話しながら、英語を細かいところまで指導するっていうのは、不可能なんですよね。
なのでその点、英文添削だったら、全部朱書されて返ってくるので、細かいところまで、隅々まで、指摘してもらえるんですよね。
そういう意味で言うと、自分のかけた時間に対するリターンっていうのは、非常に密度が高いものになってると思うので、英作文チケットから始めていただくのが非常にお勧めです。
英語学習する時って、皆さん教材を用いて勉強するんですけど、一人の勉強ってなかなか続かないですよね。何でかって言うと、一人の勉強っていうのは、フィードバックがないからです。もう自分で覚えるだけ、見て聞いて覚えるだけです。
でもフィードバックでは「こうすればいいんだ」って教えてくれるんです。しかも、それが自分だけのために、自分の英語に対してのフィードバックなので、凄くこう役に立つんです。もう自分専用に書き起こされた教材みたいな感じです。
さらにフルーツフルイングリッシュの先生は、英語を教えるだけじゃなく、モチベーション上げてくださるんです。生徒さんが書いた文章に対して、先生が感想を言ってくれたり、「ここは良かったよ」みたいなちょっと褒めてくれるんです。(こういったコミュニケーションを時間割いてやってほしいと、会社から先生たちにお願いしています!)
その褒められることが学習者にとっては、モチベーションになるんですよね。
やっぱり褒められたらうれしいし、自分が書いたことに対して「興味ありますよ」みたいなことを言ってもらったら嬉しいじゃないですか。そういうのって学習する上で凄い大切にしてるんです。
結構フルーツフルイングリッシュで勉強されている方って、勉強が続いてるんですよね。
お客さんの声読んでいても、それがすごい分かります。ホームページにもお客様の声がもう1600件以上もたくさん届いているので、そういうのも参考にして、どういうサービスを選んだらいいかって考えていただけたらと思います。
まとめになりますが、最初は英作文チケットで始めて頂くのがオススメです。
先生からも「あなたはこういうスキルが必要ですよ」みたいなこと言ってくれますし、添削結果も全部データとして残っているので、それを元に「あなたはこれが苦手ですよ」と提示されたりもします。
自分の英語学習に必要なものがどんどん分かっていくと思いますので、まずは英作文チケットから始めてください!