学校法人様に最新の
英語教育アウトソーシングプランを
お届けします。

フルーツフルイングリッシュの
高等学校向け
大学受験・英検専用プログラム

2021年度から有名私立高校への導入も決定!

日本e-Learning大賞受賞!

高等学校の英語科ご担当者様、 大学入試の変化に現場はついていけていますか?

将来の宝となる若者に求められる力は、「主体性」「考え抜く力」だと言われています。
人材の土台を築く教育の分野は年々様変わりしており、変化が最も顕著なのが大学受験です。

今までの知識を貯めこむスタイルから自分で考えられる力、
英語では特に自分で発信できる力を持つ学生を取りたいと考える大学が増えています。

しかしながら、こんな悩みを抱える学校が多いことも事実です。

  • もっと丁寧に生徒を指導したいが、教員の時間が圧倒的に足りない。
  • 英検合格など大学進学に有利になるプログラムを生徒に提供したい。
  • 学校としてユニークな取り組みを作り、アピールして新入生を確保したい。

都内の有名私立高校から相談を受けました

フルーツフルイングリッシュは創業以来、一般向けに英作文添削サービスを提供してきました。2013年には日本e-Learning大賞を受賞するなど、文部科学省後援の教育部門では権威のあるアワードも受賞しております。

そんな当社は、ある時、有名大学進学率の高い東京都内の私立高校からの相談を受けました。受験を控えた高校生への英語の作文指導を委託できないかというお話でした。

少子化が進む中、毎年入学生の確保には様々な工夫や施策、苦労を強いられているとのこと。そこで次年度生徒募集の際に目玉となるプログラムとして、プロフェッショナルな講師によるオンライン英作文指導を提示したいという内容でした。

私共はこの話を受け、予備校講師として東大京大を目指す学生への指導を行っている講師を中心に、大学受験対策のための英語指導教材開発に取り組み始めました。

大学入試の変化にすばやくキャッチアップできます

大学受験ではAO入試(※)や推薦での入学が、合格者全体の5−6割を占めています。ご存じの通り、AO入試とは高校生活における活動を論文にして入試とする受験スタイルです。

大学側も経営維持のため、AO入試、推薦入学などで優秀な学生を先に集めようとしています。また、法律改定で多くの合格者を出しておいて定員割れを防ぐやり方は禁止されました。なおさら早めに優秀な学生を確保するために推薦やAO入試での受け入れ枠は上がっているのです。

結果、一般入試は狭き門になります。そして、学生をふるいにかけるため試験の難易度がどんどん上がっているのです。

大学受験で英作文パートなどの配分が増えてきたのはこれと無関係ではありません。英作文などは、一人一人の学力に応じた指導が必要なものの、現場の教員には負担が重く、なかなか手が回っていないのがほとんどの学校の実情です。

ここをいち早く対策することが受験生を集めるカギだと、英作文指導専門のフルーツフルイングリッシュでは今、有名私立大学中心に導入が進んでいます。


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英検など外部資格の取得が 生徒の一生を大きく左右します

各科目試験内容も大幅に変わりつつあります。
とくに受験科目の英語に関しては、顕著なのが全体の分量の増加です。国公立、私立大問わず、設問数が増えています。穴埋めテストでは差が出しにくくなるので問題の超長文化、英作文などに代表される難易度の高い問題がでます。

なかでも英作文の出題割合が上がっています。
和文英訳しか出題してこなかった大学が、自由英作文を出題し始め、なかには表・グラフの内容に基づいた自由英作文へと傾向が変化している大学もあります。今では英作文の英語試験全体に占める得点比率は3割にも上っています。

また、英検、TOEFL、TOEIC等外部認定を条件に活用する大学も増え、推薦入試においても特定の資格を持つと受験校の幅が広がるという傾向もあります。ところが、高等学校の現場では、これらの受験対策指導に充分に応えうる人的物理的力が圧倒的に不足しているという現状があります。

現在、予備校でさえその分野の指導講師確保は難しいと言われており、多くの受験生や受験生を抱えるご両親を悩ませているのです。

英作文力をあげることは 受験全体の底上げにつながる

大学入試において、英作文が自由自在に書けることのメリットは計り知れません。まず、上述の通り、大学入試では英作文が広く出題されます。また、英作文の配点は全体の20〜30%を占めます。たった1問、多くて5問程度でこの配点率です。

1問1問の「重さ」が長文読解よりはるかに大きいです。そのような「1問の重要性が高い」=「差がつく問題」で高得点を取れること、そして英作文を短時間で終わらせ、他の問題にたっぷり時間を使えることのメリットは、言うまでもなく大きいです。

2024年度入試より、共通テスト(現・センター試験)と並行して、外部の資格試験を大学入試において活用することが予定されています。また、推薦入試や私大入試でも、現在資格試験は活用されており、今後も資格試験の重要性は増していきます。英作文の基本はどの資格試験にも生かすことができる、汎用性の高いものです。

※ライティングの重要性、底上げ力については上智大学外国語学部教授、和泉 伸一 氏も提唱しております。

和泉伸一 氏 スペシャルインタビュー

生徒ひとりひとりへのフィードバック、 対応できていますか?

英語科目において自由英作文出題が増えると、指導はよりきめ細やかな対応が必要となります。英作文、論文指導は教科書や参考書を読んで身につけられるものではないからです。
教える者の細かなフィードバックが必要かつ重要な鍵となります。

高等学校教諭の業務は多岐にわたります。
年間の授業の組み立てから中間期末の問題作成、さらには専門性の研鑽。進路指導に相談、行事などの校務 に至るまで多忙を極めるなか、大学受験における試験内容の変化に細かな対応策を担うとなると、内部人員だけでは徹底することが難しくなりがちです。

そこで、現在、フルーツフルイングリッシュと連携して教育にあたる高等学校がとても増えているのです。


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推薦・AO入試・一般入試の 全てをカバーできるアウトソーシング力

2018年以降、AO入試の割合は4割を超えています。
今後も大学側は入学生の早期確保に拍車がかかることが予想されます。

一方、AO入試枠から外れ一般入試を余儀なくされる生徒たちは、当然狭き門へのチャレンジとなります。そこで勝ち取っていくためには、入試科目として必須の英語における英作文対策であり、ますます指導の強化が求められます。

大学進学率アップの決めてとなるのは英作文の指導だと言っても過言ではありません。

そこで各高等学校教師陣のサポートを担う裏部隊として立ち、全ての入試対策をカバーできる施策が、フルーツフルイングリッシュへのアウトソーシングなのです。

講座を取り入れられた学校法人のご感想

学校法人桜丘 桜丘中学・高等学校 担当教諭 様

2021年度より、英語の授業の一環としてフルーツフルイングリッシュのオンライン講座を導入予定です。
その前段階の試みとして、秋の英検対策の講座導入を行い、多くの希望生徒が受講しました。

担当の教諭として生徒が指導を受けた内容を拝見しましたが、なにより、フルーツフルイングリッシュの講師の先生の丁寧かつ的確なフィードバックに感服しました。

昨今、私塾でも個別指導が流行っているように、生徒一人一人のレベルを見極め合わせた指導が求められています。しかし、実際の学校現場ではどうかと言えば、常に個別に寄り添って見ていくことは出来かねているのが正直なところです。

試験直前にも関わらず、生徒への細かな指導が功を奏し、多くの生徒が合格を果たしております。本授業への導入とは別にこちらの英検講座は引き続き利用していきたいと考えています。

実際に受講された桜丘高等学校、皆様からのレビュー

高校3年生 H.Sさん

英検の塾に行ってても改善点が分からず伸びなかった点数が、今回のお陰で伸びない理由がわかりました。ライティングの大切さに気づきました。

高校2年生 O.Rさん

自分の弱点をピンポイントで学ぶことができる良い講座でした。

高校2年生 J.Kさん

添削が分かりやすかった。

高校2年生 F.Dさん

長い文を書くことに抵抗がなくなりとても良かったと思う。

高校1年生 N.Mさん

代替え表現など細かいアドバイスまでもらえてよかったです。


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一緒につくるオンライン上で マンツーマンによる丁寧な添削指導プログラム

フルーツフルイングリッシュの大学受験向けプログラムは、全てオンライン上でのマンツーマン指導です。英作文、論文課題は東大、京大志望の受験生指導を行なってきた予備校教師が開発に携わり、それをさらに現場の高等学校の先生に選定をいただいて、提供していきます。

コースは大学受験向け(私大、国公立大、旧帝大など)、英検対策向けと生徒のレベルによって対応が可能です。同じ講師が担当し、生徒様一人ひとりの学習力向上のために丁寧に向き合っていきます。

このプログラムの特徴

学生・ご家族へのご案内や集金も
当社が代行するのでスピーティー

学生の指導はフルーツフルイングリッシュが一手に引き受けるのはもちろんのこと、学校様によっては、受講者情報を集めたり、代金をご家庭から回収する場合、それらを行うといった煩雑な業務は避けたいもの。

ですが、それらの業務も当社が間に入って代行します。導入時、および導入後の手間がほとんどかからないのも魅力の一つです。

必要箇所だけに集中できる

英語教員様は、学生にどんなプログラムを提供するか(もちろん当社が準備しているレベル別講座をそのままご利用いただくこともできます)、学生の成長度はどうだったか?だけに集中することができます。

講座開発者について

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講座開発者のHayato先生について

予備校での指導経験が豊富で、受験英語はもちろんのこと、ネイティブが使うこなれた英語など幅広く指導することのできる講師です。丁寧でわかりやすく、次に活かせる、しっかりとした解説をするのが得意。

そんなHayato先生が、入試の変化に対応でき、尚且つ、外部の資格試験対策にも応用が出来る知識を身につける大学受験パックを開発し、それが当プログラムの基盤となりました。

プログラムの内容

現在、ご提案可能な講座は『長期大学受験対策講座(長期コース)』『短期大学受験対策講座(短期コース)』の2種類です。

私大、国公立問わず、オールマイティに対応できるコースをご用意しています。
内容は御校の進学科、英語科のご担当者様と打ち合わせの上作り上げていくので安心です。

長期大学受験対策講座

3ヶ月間〜6ヶ月間で一定の課題数に取り組んで行きます。
全LESSONを通して、どの大学を受験する際にも役立つ英作文の基礎から応用までのスキルを身につけることができます。

大学で実際に出題された過去の問題や短めのレッスン内で書き方のコツや答え方の原則などギュッと凝縮して解説。
マンツーマン指導で英作文のトレーニングを受験まで行っていきます。

課題内容は大きく分けて下記のように分かれています。

このように、各志望校別に網羅する課題内容をご用意。実際の課題は現場の先生と相談して課題を決めていきます。

短期英検直前対策講座

英検受験前の1ヶ月間に、規定数の課題を通じて直前対策を行っていきます。

1週間に1回の課題を提出するので、無理なく課題に取り組んでいただくこともでき、マンツーマンの個別指導がついているため、何度も確認しながら確実にスキルを身につけることができます。

講座はすべて同じ講師が担当します。毎回の添削で過去の指導内容を確認しながら進め、より効率的に学習することが可能。

準2級、2級、準1級、それぞれの講座担当は、英検のライティング指導経験がとても豊富なベテラン講師です。
一番の魅力は『短期間』。 だからこそ忘れないうちに着実に対策していけるのです。

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資料をご請求いただくと“もれなく”
高校で実際に導入されたテキストを差し上げます

大学受験専用英作文対策パック
基礎編 レッスン1丸ごと
(電子版7ページ)

資料をご請求いただいた法人様にはもれなく「大学受験専用英作文対策パック 基礎編 レッスン1(電子版7P)」を進呈いたします。

こちらは実際に高校に導入されたテキストの一部ですが、高1・2年生でも取り組める基本的な問題から難関大学で実際に出題された過去の問題や書き方のコツ、答え方の原則などギュッと凝縮して解説しています。

どんな内容を学ぶのか、実際にご覧ください。また、学校内で自由に配布してご活用くだされば幸いです。

※お試しはレッスン1のみとなっていますが、短いレッスンの中でも必要な箇所を凝縮して解説しております。
※電子書籍版(PDF)でのご提供となります。

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