御社はビジネス英語研修プログラムでこんな間違いをしていませんか?
- 費用対効果が測れない・・・
- 現場で必要とされる英語とのズレに気が付かない・・・
- 必要なスキルは英会話では伸びないのに、英会話メインの研修となっている・・・
しかし、これらは最もよくある不満に比べれば、取るに足りないものです。
企業の英語研修で最もよくある不満、それは「英語圏の人に伝わらない(伝わりづらい)ビジネス英語のトレーニングになっている」ことです。
企業様にとって、社員の時間を無駄にすること、能力を発揮させられないこと英語のために日本語で遂行できる能力の20%程度しか能力を発揮できない事、これほど無駄なことはありません。
ですが、多くの英語を使う企業様で、社員の英語能力のために、本来の能力の2割も活かせていないと感じる社員が多く、本人も上司も問題だと感じています。英会話など一通りの研修を自分でも、組織としても与えているのに結果が出ない・・・半ばあきらめ気味・・・そんな法人様に導入いただいています。
大阪ガス株式会社 様
海外開発事業部内での独自施策として実施しています。海外資源開発事業部、海外業務として英語が求められることと、自己啓発の一環として導入を決めました。オーラル、聞く、メールでのやりとりであったり、英文契約とかそういったところもあります。
そういった範囲で、幅広く英語が求められるといったところがあります。英語コンテンツを紹介している雑誌でNO.1評価となっていたのを担当が見つけました。
オンラインでの添削サービスがチケット制なので、本人のやる気に合わせて費用もコントロールできる点は非常に使いやすいです。会社からみれば、無駄がでにくく、効率的。事務局としても受講者の受講状況が管理できるのもいいと思っています。
業務のなかで、例えば文法を間違っていたとしても、都度修正されるということはないので、正しいのかわからなかったり、どう表現したらもっとよくなるのか、など、添削をうけることで確認できたという(社員の)ポジティブなコメントがあります。
フルーツフルイングリッシュのビジネス英語ライティング研修プログラムでは、以下をお約束します。
- 御社に合うライティング課題の一連のセットを提供し、予算範囲内で、与えられたシチュエーションのライティングができるようになります。
- 書かれた英文は、一語一句、小さなミスまで漏らさず添削されフィードバックされるので、学習者が何を学ぶべきかが明確で、練習を1回繰り返すごとに、ライティング能力が階段を上っていくように上がっていきます。
- 当社100万件以上の指導実績から、日本人が最も間違うポイントだけにフォーカスして学ぶので無駄がありません。他の日本人が間違うポイントは、御社の社員も必ず間違っています。ですが、たった20回程度の練習で7割のミスを直すことができます。(ちなみに、私たちの調査では、平均的な日本人のメールには1通100ワードあたり平均して13か所の間違いがあります。これではビジネスの前に、社会人としての常識を疑われている状況なのです。会話でよどみなく話せるという大きな目標に進む前に、もっとすべきことがたくさんあります)
- 間違いが確実に分かるので、社員様のモチベーションに繋がり、英語を実務で実際に使う社員様であるほど継続率が高いプログラムです。本人が成長を実感するから続けられるのですが、そのためには、明確に間違いをフィードバックすることが大切で、そのポイントが当社プログラムの最大の強みです。
- またオプションにより御社の部門などのメールを人工知能で解析することで御社独自の単語リスト、集団としての間違いリストなどを構築し、現場で使う自然な表現とは何か?そこに向かうには何を学べばいいのか?に特化したプログラムを独自に構築することも可能です。
ビジネス英語を使う現場は8〜9割が英文メール
海外に拠点を持つ企業も、実際のビジネス現場でのコミュニケーションは8〜9割が英文メールでのやり取りです。ところが、現状、企業研修の多くは、使う機会が少ない英会話の学習を優先し、ライティングは後回しになっています。
国内の企業間をみても、メールでの折衝がビジネスにおいて重要な役割を果たしています。ネイティブは、話し言葉と書き言葉が全く違うことを理解していて、自分の教育水準がライティングに最も反映されるからこそ、大学でも専門の教育を受けています。
一方で、日本の企業ではこのトレーニングがほとんど行われていません。理由は話し言葉、書き言葉がそれほど違うことを意識されていないケースが多いためです。
母語が違う者同士でメールのやり取りをするならば、英文の正しい伝え方を学ぶことは最優先事項にしなければなりません。
日本人の英語に慣れている取引先ならまだしも、そうでない英語圏の企業を相手にする場合、英語力不足は信頼不足に繋がり、まともな取引先、担当者として相手にしてもらえないことが一般的です。多くの企業様では、その影響の最たる例として、お返事が来ない、遅々として仕事が進まないという時間のロスとして表れています。金銭的にも決して見逃せない損害です。
また、英語の会話とライティングでは、求められる英語力が全く違う点も重要です。ある程度の英会話力を持つビジネスマンも、メールの内容はとみれば、日本語を英語に訳しているだけ。
伝えたつもりでも全く意が通じていないのです。なぜなら日本人は行間を読むようなメールの書き方をしているからです。何をしてほしいか不明瞭と判断されるメールは英語力のせいではなく、書き方に問題があるためです。
平均的な日本人のメールには1通100ワードあたり平均して13か所の間違い
会話は何度も言い換えが効き、流れて消えていきますが、ライティングは後に残るもの、言い換えれば証拠ともなるものです。ライティングには英会話よりも正確な英語力が求められます。4技能の中でライティングが最も難易度が高く、ネイティブですらも、ライティングスキルを身につけるために時間をかけています。
第二言語習得研究の第一人者である上智大学外国語学部和泉伸一教授は、現在学術界でも、英語習得におけるライティングの効用が非常に注目を集めていると述べています。
ライティングの習得はスピーキングにもいい影響がでて、英語力全体が底上げされるという変化が起こってきます。特に高度な英語能力の獲得のためには、ライティングは非常に重要なのです。
何より、「ライティングは大人の厳しい世界であるからこそ、社会において信用を確立するのは全てライティングです」と断言されているのです。
そこで私たちは、企業人事の皆様に必ず満足いただける
以下のビジネス英語研修をご提案いたします。
ビジネス英語はビジネスのためのもの
フルーツフルイングリッシュは、英語ライティングに特化したeラーニングサービスを提供し続け、指導実績は100万件を突破。個人のみならず、多くの法人様に社員研修としてリピート活用いただくなか、様々なビジネス英語面でのご相談を受けました。
「社員本人はある程度の英語で満足しているが、上司からみるとまだまだ」
「海外スタッフとのメールのやりとり、こちらの真意を伝えるのが難しい」
「ネイティブではないアジア圏の取引先と、英語で上手く舵をとって進めたい」
いずれも、ほぼeメールでの英語のやりとりにおけるお話です。
ある程度の英語ライティング力は兼ね備えているものの、ビジネスを動かすには、もう一歩踏み込んだ英語の使い方、コミュニケーションスキルが必要なのです。
英語研修をご提供してきた企業は約100社を超え、証券会社、製造業、サービス業、大学などの教育機関など様々です。ライティングが会話を含めたビジネス英語全体の底上げになっていると多くのリピートをいただいています。
私たちは常にこのような実践現場の声を反映させ、ビジネスがスムーズに動くための“伝わる英語”、“使える英語”にブラッシュアップさせていく魅力の研修プログラムを開発し続けています。
“英文ビジネスeメールルールブック”を進呈中
この研修プログラムに最適な企業様
- 海外拠点もしくは取引先との英語でのメールのやりとりがほとんど
- 急遽、社員の英語力を伸ばす必要がある
- 英語eメールに特化したトレーニングプログラムを求めている
- 福利厚生に個別で取り組める英語学習を検討している
この研修を受けて得られる成果とは?
- ビジネスeメールを徹底的に鍛えるプログラムだから短期間での英語力を伸ばすことができ、すぐに実践に使えるメールの書き方を習得できます。
- ビジネス現場のシチュエーションに対応する和文英訳課題を提供するため、キャリアの成長やプロジェクトの各フェーズ、転職や部署の異動などに幅広く対応できる能力が身につきます。
- ビジネスに詳しい精鋭講師が御社の現場にあう課題をセットアップします。弊社の講師採用率はわずか3%です。ビジネス英語の分野では学歴、経歴共に実践的英語指導ができる講師陣を揃えて万全の態勢をとっているため、ビジネス現場に即した英語サポートを十分に受けることができます。
担当講師プロフィール
-
海外で金融、法律関係の仕事もしてきたビジネス英語を得意とする講師。20年以上もの海外生活でネイティブと一緒に仕事をしてきたからこそわかる「ネイティブにも伝わる自然な英語」をしっかりと指導できます。当社でビジネス系講座の開発を手掛けています。
- 出身
- 日本
- 学歴
- 東京外国語大学、英米語科、国際関係
- 職歴
-
フランス系ブランドのバイヤー。
日本、オーストラリア、米国の証券会社で金融業務。
オーストラリアの法律事務所でパラリーガル業務。
フリーランスの通訳、翻訳、コンサルタント業務
-
国内大企業( Mitsubishi Electric, NIDEC, Fujitsu, Honda Motors, UFJ NICOS, AEGなど)で15年以上の指導経験者。800人の前でのプレゼン経験もあり、英語プレゼンのプロフェッショナル。現在ではパワーポイントや進捗資料など、仕事上のチャットなど、従来のeメール以外でも英語を「書く」チャンスが増えておりすべてに対応いたします。
- 出身
- イギリス
- 学歴
- 英語圏で世界5番目に古い大学であるイギリス スコットランドにあるアバディーン大学を卒業。専攻は人文地理学。
- 職歴
- 日英翻訳家として長年、多数の出版物の翻訳に関わる。企業専属の英語担当講師としても活躍。
この研修の魅力
point01シンプルな仕組みで迷いなく取り組める
簡単なアンケートで御社の社員に必要な英語ライティング力を伸ばす課題だけを40課題からチョイスします。
100万件におよぶ指導実績を分析した結果、英語ライティングの伸びに必要な課題の回数はおよそ40回と分かりました。そのため、結果をだせるマイルストーンを置いて確実に指導を行なっていきます。
英語の学習はとかく目移りしがちです。このプログラムは御社のページへログインし置いてある課題を英訳するのみ。忙しい仕事の合間でも迷いなくすぐに取り組めます。
タブレットやスマホからも利用が可能。隙間時間でも学習できます。
point02英語中級者が陥りやすい癖を見つけて改善できる
私たちは過去100万件におよぶ指導実績から、日本人の苦手な表現、癖を洗い出して指導課題に反映させています。
そのため順番に課題をこなしていくだけで、日頃気づかない言い回しの癖や、新しいフレーズを習得できます。英語eメールでのコミュニケーションに欠かせない「自然に感じる・正しく伝わる英語」を身に付けることができます。
point03研修のゴール設定と課題内容のご提案で確実な成果が見込める
フルーツフルイングリッシュの学習メソッドは「間違いに気がつき改善する」というサイクルを繰り返すことで成果が現れます。事例を元に成果が見込める学習プランをご提案します。
前述した上智大学外国語学部和泉伸一教授の言葉にもあるように、フィードバックのない学習は全く意味がありません。
私たちは英会話指導においても会話を文章化し、一語一語について添削フィードバックを行う指導を行なっています。これも、試した結果、添削以外の方法でのフィードバックは非常にあいまいで、指導する講師に依存し、非効率だったからです。
また、添削指導の他、ネイティブ講師の観点で理想の英文を作り上げるリライト指導の受講が可能です。
“英文ビジネスeメールルールブック”を進呈中
これまでにご導入いただいた企業様一覧
- ADEKA
- 旭硝子株式会社
- 株式会社大阪ガス
- 株式会社太田胃散
- BBA OF OAKS
- Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp. European Office
- NPO法人 介護サポート ネットワークセンター アラジン
- SMBC 日興証券株式会社
- 日本フイルコン株式会社
- 日本たばこ産業株式会社
- 株式会社カナモト
- 京王観光株式会社
- 株式会社玄海キャピタルマネジメント
- 株式会社ワークスアプリケーションズ
- 株式会社ロイヤルグリーンランドジャパン
- ギャップ・ジャパン株式会社 様
- クリックテックジャパン株式会社
- 国立大学法人 長崎大学
- 住友製薬(蘇州)有限公司
- 武田薬品工業株式会社
- 都築電気株式会社
- トヨタ情報システム愛知 株式会社
- 西村あさひ法律事務所
- 日本カーボン株式会社
- 日本生命保険相互会社
- 日本ファンド株式会社
- 日立工機株式会社
- マカフィー株式会社
- 三井不動産株式会社
- 国立大学法人 山口大学
- リクルートホールディングス
- ワールドファミリー株式会社
- ソフトバンク株式会社
- 学校法人 東海大学
- HOYA株式会社
基本研修プログラム
フルーツフルイングリッシュの学習メソッドは「間違いに気がつき改善する」というサイクルを繰り返すことで成果が現れます。事例ではおよそ40回程度のライティング学習で一定の効果が見込めます。
「英語を書くのが楽しくなった」7回目
「書くスピードがアップした」11回目
「誰かに英語をほめられた、効果が表面化した」25回目
「自分の英語に自信がついてきた」26回目
「英語力がアップした」27回目
「ネイティブらしい自然な英語になってきた」33回目
・・・といった具合です。
研修プログラムの内容
ビジネス英語ライティング添削40回
(英作文チケット40枚)〜
弊社選定課題の
ビジネス英語パックを利用可能
管理者は受講者の学習状況を
オンラインで一括管理
最短1営業日で
サービスイン
リライトオプション
(ネイティブ講師による完全リライト)
カスタマイズの特別講座、オンライン講義なども、ご相談に応じてご提供可能
お問い合わせの流れ
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01
ご相談
お問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
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02
お届け
当日もしくは翌日に資料をお届けします。まずはすぐにメールアドレス宛に電子資料をお送りいたします。
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03
ご連絡
指定日にご希望の方法で当社からご連絡いたします。そこで個別に営業担当が御社の状況のヒアリング等、個別対応を行います。
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04
お見積
ヒアリング内容に合わせてお見積をいたします。
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05
ご契約
ご契約から最短1営業日でサービスイン可能です。
資料をご請求いただいた法人様に“もれなく”
「英文ビジネスeメールルールブック」を進呈中!
資料をご請求いただいた法人様にはもれなく英文メールの必須基本ルールをまとめた「英文ビジネスeメールルールブック(電子版39P)」を進呈いたします。
『仕事に支障をきたさないような英語力を手っ取り早く手に入れられないだろうか?』と一度でも思ったことのある方へ、100万件以上の日本人の英語指導データを元に開発されたのがこのルールブックです。
当てはめて書いていくだけでビジネスeメールが書けるルールブックを、資料請求いただいた法人様にもれなく進呈いたします。社内で自由に配布してご活用ください。※電子書籍版(PDF)でのご提供となります。