面接当日止まらないで話すテクニックを学ぼう！

英検®を知り尽くしている講師が知る、止まらないでしゃべるテクニックを伝授します。また止まってしまっても大丈夫！ここまで話せたら合格ラインという基準をお伝えします。

多くの模擬面接をこなす事で場数を踏む！普段どおりを出せるように準備します。

本番ではどんなトピックが出るか、どんな質問が来るか予想ができません。そんな時、「そんな質問考えてないよ〜！」「なんて答えればいいの！？」「早く、早く答えなきゃ！」とパニックになれば合格は遠のきます。

英検®の場数を多く踏んでいる講師に直接模擬試験を担当してもらう事で、こんな質問が来たらこう返せばいい！ここまで言えたら大丈夫だからね！を教えてもらい、そのレベルまで短期間で仕込みます！

本番の緊張感を減らそう！

模擬試験を何度も実施しますので、本番の手順にも慣れる事ができ、当日の緊張感も緩和することができます。流れが分かれば勝手がわかるので当日落ち着いて自分が持つ力を出し切れるように準備します。

この講座では、英検®の2次試験リハーサルを講師がマンツーマンで指導します。2次試験日まで、余り準備期間がないなかで2次試験のリハーサルを有効にご活用いただくために基本はセッション4回となりますが、必要に応じて回数が追加できるようオプションもご用意しました。

第１回目セッション〜第２回目セッション

各1時間。15分のリハーサル＋30分のフィードバック×2セッションで合計２回の模擬面接が体験可能です！慣れている方、上達が早い方は模擬面接の回数を増やします。

受験する試験の流れの説明と2回分の2次試験リハーサルと、次回までの改善ポイントのフィードバックを中心に行います。指定の教材をご用意いただきますので、自分なりにどのように話すか事前準備をしてセッションに臨んで下さい。

試験の形式に慣れる事、どのような内容を話せばよいのかを理解するために模擬面接の前に自分でも一度考えておくことをお勧めします。

第３回目セッション〜第４回目セッション

各1時間。これまでのセッション同様、2次試験リハーサルと本番までに改善すべきポイントのフィードバックを行いますが、第3回目のセッションは本番さながらに、どんなトピックがでるか分からない状態でセッションに臨んでもらいます。

本番では、どんなトピックがでるか事前には分かりません。第1〜第2回目のセッションで勉強したこと、話の流れ、出だしフレーズなどを駆使してその場を乗り切る練習をします。

• 第１回目の仕上がりがよい生徒様は、第２回目からこの練習を行います。
• あなたの実力に合わせてカリキュラムを柔軟に変更していきます。

■ 面接の流れ

1. 面接の順番がきたら、面接室へ入ります。
2. アティチュードの点数をきちんとおさえるためにも笑顔で挨拶して入りましょう。
3. 手荷物置き場の指示と、椅子にかけるように促されますのでThank you. と言って座りましょう。
4. スモールトークで簡単な会話をします。
5. 面接官から面接カードを渡されます。

   

6. 1分間の時間が与えられるのでカードを見ながらナレーションを考えます。このときを含め、面接の間はメモをとることはできません。
7. 2分でナレーションをします。その後質疑応答があります。
8. 以上で面接が終わりです。ドアを出るまで笑顔を心がけましょう。Thank you. Have a good day. などと言うと気持ちよく部屋を出られます。

1. スモールトーク（約2分）
2. 4コマ漫画を見てナレーションの準備をする（1分）
3. 4コマ漫画のナレーションをする（2分）
4. 4コマ漫画に関連した質問4つに答える

■ 面接の流れ

1. 入室　笑顔で入りましょう　「態度attitude」というのも点数に入ります。適切な挨拶をして面接官から面接カードを受け取ります
2. パッセージを音読するように指示があります。黙読２０秒後音読になります。
3. 英語のタイトルから読んでいき、その後面接官からパッセージについての質問があった後、イラストを見て考える時間が２０秒与えられたのち、問題カードに印刷されている文章からイラストの展開説明をしていきます。
4. イラスト展開説明後は問題カードを伏せるように言われますので、伏せます。その後自分の意見を聞かれるタイプの質問が２つあります。2級も準２級同様なぜその意見を自分は持っているのか聞かれるので答える必要があります。その後問題カードを面接官に返却をして終了になります。

■ 面接の流れ

1. 入室　笑顔で入りましょう　「態度attitude」というのも点数に入ります。適切な挨拶をして面接官から面接カードを受け取ります
2. パッセージを音読するように指示があります。黙読２０秒後音読になります。
3. 英語のタイトルから読んでいき、その後面接官からパッセージについての質問があった後イラストについて説明をしていきます。その後イラストについて１つ質問があります。
4. 最後の２つの質問については自分の意見を述べるものになります。その後なぜその答えなのかも聞かれます。２つの質問に答えたら問題カードを面接官に返却をして終了となります。