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英作文のフルーツフルイングリッシュ

英語力アップのヒント

 

フルーツフルイングリッシュは「英語を書く」コンセプトに特化したオンライン学習サイトです。英語を「書く練習」と「添削指導」を通じて「英語力をアップ」させます。

あなたが効果的に英語力をアップできる理由

私たちの強みは、添削結果として、マンツーマンの添削指導内容が膨大なデータとして残っていることです。このデータを分析することで、日本人が共通して苦手とする改善テーマが明確になっています。あなたの英語力を改善するために何を学ぶべきかご紹介いたします。

 

03:丁寧さ編

 

使う英語であなたが判断されることがあります

 

日本と違ってアメリカは教育水準がバラバラ。上の生徒には上級の教育が、下の生徒には下の生徒なりのと公式に分け隔てがされます。ネイティブのメールの書き方は教育水準で大きく異なっており、その差がeメールの文面に現れています。

 

最近では日本国内の職場でも英語を使うことは一般的になってきましたが、無作為にビジネスの現場をのぞいたとしても、必ずしもそこで使われている英語がネイティブ社会で一般的で常識的というわけではありません。

 

日本人の英語学習者は、この教育水準の差を理解していないので、適切な相手に適切な言葉を使った英文が書けていないというのが実情です。その原因は、ネイティブは誰でも正しい英語を使っていると思い込み(※)職場の上司や身近なネイティブのメールを見よう見まねでまねて使っていたり、あるいは、学校教育で教わったビジネス仕様ではない英語をそのまま使っていたり、話し言葉・書き言葉の違いも理解しないまま英語を使っていることに原因があります。
※当社のネイティブ講師がすべて大卒かつ、企業での就労経験がある人材のみ採用しているのもこのためです。

 

生きたビジネス英語を学ぶ上では、このような教育上の格差もあることを理解したうえで英文eメールを書けるようになることが重要です。

 

 

あなたのメールは5段階のうちのどのレベル?

 

あなたは誤解していませんか?英語は上司部下の区別がなく、だれに対しても呼び捨てでフラットに接していると・・・

 

確かに日本語には尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類があり特に礼儀を重んじる国民性を表しています。一方で英語にも、尊敬語、謙譲語こそありませんが丁寧語は存在します。同じ1つの事をいうのでも最大で10段階の丁寧度合いの表現が存在しています。

 

当社でも特にビジネスマン向けに英語表現を6段階に分けて以下のように分りやすく指導していますが、いまだに多くの方はpleaseで問題ないと思っているようです。

 

6段階の丁寧度合い表現と誰にどの表現を使うか

 

 

Pleaseは丁寧表現ではなく命令です

 

要領を得ているならどんな言い方をしてもOK!という訳ではありません。それではどのような言葉使いをすれいいのでしょうか?また、よく「英語には敬語はない」という事を耳にします。英語では、誰に対してもどの様な状況でも、全く同じ話し方をしていいものでしょうか?

 

もちろん答えは No! ですね。尊敬語や謙譲語はないかもしれませんが、丁寧語だって敬語です。日本語だって、必ずしも「敬語」=「尊敬語・謙譲語」だけではないはずです。

 

例えば、それ程親しくない会社の同僚と話をする時に、上司に使うような敬語を使う事はないにしても、学生時代から付き合っている友人や自分の兄弟と話すような調子では話せませんよね。そのような「丁寧語」は英語にもあるのです。

 

 

あなたはこんな英語を使っていませんか?

 

Please wait until I’m done with this.
「これが終わるまで待っててくださいよ。」

 

Please こそ頭についていますが、これは殆ど命令文ですね。相手に有無を言わさず、「待っとれ」という書き方です。

 

この文を、ムッとした言い方で投げつけるように言ったら
「コレやってるのが分からない訳?終わるまで待ちなよ。」と聞こえます。

 

それではニコニコして言ったとしたらどうか?
「分からないかもしれないけど、今コレやってるんだよね。終わるまで待ってな。」
という感じで、やはりあまりよくは聞こえません。

 

 

それはつまり、この文が「お願い」という言葉がついただけの命令文だからです。
耳に入ってもあまりよくは聞こえないこの様な言い方を、表情のないメールで受け取ったら相手はどう感じるでしょうか?

 

Please change the color on the sheet, and then send it to Mr. Smith.

 

上司から来たのならともかく、これが同僚または目下の人から来たとしたらどう感じますか?大抵の場合、きっと「おまえは何様だ?」と思われるでしょう。

 

 

あなたはこんなメールを送っていませんか?

 

フルーツフルイングリッシュではメール指導をする場合、5つの丁寧さのスタイルと6段階の丁寧表現で指導をしています。


スタイル5 非常に丁寧
スタイル4 一般のビジネスレベル
スタイル3 ビジネスとしてはダメレベル(参考として)
スタイル2 普通のお友達レベル
スタイル1 とても親しいレベル


の5つで丁寧な表現を指導しています。

 

このサンプルをみてください。これはスタイル3「全然ダメレベル」です。あなたはこんなeメールを仕事で使っていませんよね?

 

Mr. Stargel,

Can I change tomorrow’s meeting time. We are meeting at 3:00pm tomorrow.
Cuz I found my machine’s broken and mantenance can’t come until later.
Sorry but let me know when you can come.
Thanks for your understanding and support.

Sincerely,

Natalie Bridges
International Sales Representative
Fruitful English, Inc.

 

実は海外にすむネイティブでもこのようなスタイルのメールを書く人がいますが、決してマネしてはいけません。
冒頭で提示した通り、アメリカは日本人が想像できないくらい教育格差が激しい国です。

 

あなたのメールの文面をみただけで「あの仲間か」と思われるということが現実問題おきています。

 

 

英語の丁寧さ

 

あなたが英語を使う相手は、血が通った生身の人間です。あなたが初恋の相手に告白するとき、採用がかかっている本命の会社の就職面接で、大切な取引先との商談で、日本語で説明するときでも伝わればいいやとは思いませんよね。表現を工夫したり、失礼でないように自然と意識して言葉を使い分けているはずです。

 

ところが英語になった途端この配慮ができていない方が多いことに気が付きました。あなたはそんなことのないよう相手に合わせた丁寧度合い表現を心がけるように勉強していってほしいと思います。

 

 

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