スタイルアップブック
あなたの英語のミスの7割が、この1冊で直ります
膨大な指導データから日本人の苦手のほぼすべてを抽出しました!
「スタイルアップブック」を読めば、ほとんどの日本人がしている英語の7割のミスを防ぐことができます。
なぜ、私たちにこんな事ができたのでしょうか?
それは、私たちが日本人の英語に関する膨大なデータを持っているからです。フルーツフルイングリッシュは、英文添削サービスを提供しています。すべてのミスや指導データを記録しています。
これまで90万件以上の添削結果を分析したところ、日本人が間違いがちな英語のミスを効率的に改善できる20テーマを発見しました。
日本人の英文には、平均してどのくらいのミスがあると思いますか?
スタイルアップブックを読むだけで、あなたも知らずにしている英語のミスを7割なくせます!
On the 1970s the phenomenon of the “TV chef” first emerged, the spread of the internet has meant that anyone can now share what they cook and eat online.
Instagram and facebook have produced many amateur blogger.
Posting photographs, these people write about their eating habit.
Nowadays they have opportunities to become the recipe books’ authors, some of them even end up as the TV personalities.
I wonder if this is good thing.
It can sometimes seem that more emphases are placed nowadays on how dish looks than on how it tastes.
「ミスを確認する」ボタンを押して確認してみましょう。平均的なメール1通分に相当する100ワード程度の英文の中に、このくらいの間違いが潜んでいます。
何が間違いなのか今はわからなくても、スタイルアップブックで学べば、これらの間違いの全てを短期間で直すことができます。 それと同時に、英文を自分で添削する(見直す)力がつけられることが最大の魅力です。
3つのステップであなたの英語ミスの70%を無くせます!
127ページからなる書き込み式のテキスト「スタイルアップブック」を読みすすめるだけで、あなたは日本人の英語の典型的な7割のミスをなくすことができます。
ステップアップの手順はこうです。
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STEP1
典型的なミスを知る まずは、3つのパートからなる日本人の英語の典型的なミスを学んでいただきます。
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STEP2
練習問題にチャレンジ 穴埋め問題、間違い探し、短い文章の英作文、〇×クイズなど、バラエティーに富んだ問題をたくさん掲載していますので、テストにチャレンジする形で理解しながら読み進めていきます。
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STEP3
英文を書こう! スタイルアップブックは全3章から成り立っています。各章の最後にあるステップアップエクササイズにチャレンジしてください。
各章で学んだことをしっかり身につけるために、100ワード程度の英文を書いて頂きます。この英文を、その先の章で学んだ知識を使ってどんどんブラッシュアップしていきます。
英文を、その章で学んだ知識に基づいてセルフチェックして、どんどん改善していくので、どのように自分の英語を直せば良いのかが理解できます。
この理解こそ、あなたの英語が変化する瞬間です。
このテキストでは、あなたの英語を、文法、スタイル、ネイティブらしい自然な流れの文章という3つのステップでブラッシュアップしていきます。日本人のほぼ全員が犯している7割の間違いを改善することができたら、あなたの英語の印象は驚くほどみちがえるでしょう。
正しいだけじゃない!スタイルの良い英文を目指します。
この教材ではあなたに100ワード程度の英文を書いてもらいます。それをテキストの各章の指示に従いながら書き直していただき、全3章と最後の4章のチェックシートで振り返ってもらう事で、最初のあなたの英語がスタイルのいい英語に演習形式で徐々にステップアップしていく仕組みになっています。
さらに、フルーツフルイングリッシュが過去の添削指導で蓄積してきた日本人の英語の7割のミスが防げる凝縮されたアドバイスもご提供しますので、スタイルが良くなると同時に、ほとんどの日本人がミスしている文法テーマ、語法ルールなどについても同時に学んでいただけるようになっています。
その意味では学校教育を終えたばかりの英語中級者が学び始めの時に参照するガイドブックでありながらも、上級者が自分の英語の自然さ、ネイティブ英語への近さをセルフチェックし、振り返るためにもご利用いただけるガイドにもなっています。
1. 日本人が必ず間違える必修文法ポイントを確認
第1章の「よく間違えられる文法ポイント」では日本人の7割が頻繁に間違える7つの基本的な文法テーマを取り上げます。
これらに気を付けて、ちょっとした工夫をするだけで、不自然な文をネイティブの自然な英語に近づけることができます。ここで紹介するものを「英語を使うときの当たり前の習慣」として身につけることで、あなたの英文は非常に洗練された印象を与えることができるようになります。
書いた英文は、次の章で学ぶことを踏まえてさらに、事象以降でどんどんブラッシュアップしていきます。
2. スタイルのいい英文を書くために、英語圏の学生が学んでいるルールを学ぶ
日本の英語教育で、ほとんど学ばないテーマがあります。それは「スタイル」と呼ばれる文章の型のことです。
昨今のグローバル社会では、非ネイティブが書く英語が世界中にあふれています。
あなたも非ネイティブの英語を書く立場であり、読む立場になることもあると思います。ただ一つ注意したいのは、ネイティブが書いた英文が優れているという誤った考え方です。
ネイティブにとって英語は生まれつき扱ってきたものであり、自然に扱えるものですが、重要視されるのは、「スタイルのいい英文」を書けるかどうかです。ですから国語の授業で、徹底的に練習させられます。小学生一年生から練習を開始し、中学、高校、大学までその授業は続きます。それほどネイティブにとって重要なもので、「スタイルのいい英文」が書けないと、ビジネスをするうえで一人前とは見なされないほどです。「書くもの」で教育水準が判断されるほど、それほど重要なものなのです。
そのため、ノンネイティブの私たちにとっても、英文を書く時に文法の正しさだけにとらわれるのではなく、スタイルのいい英文のルールを意識することが大切です。
あなたが英語を学ぶにあたり、最終的な目標の一つはきっとネイティブのように英語を話したり、書いたりできるようになることだと思いますが、ネイティブが書くような「自然な英語」は正しい文法とスタイルのよさがあって初めて成り立つものです。
そこで第2章では、英作文を作る時に誰でも応用できて、スタイルのいい英文が書ける、英語圏の学生が学ぶルールを4つご紹介します。
このルールは英語圏の人たちは小学校から学ぶものですから、特に難しいものではありません。ネイティブにとっては「当たり前の英文の書き方」です。「自然な英語」を習得するために、一緒に学んでいきましょう。
3. 正しい句読点の使い方を身につける
英語でも文章の中で必ず必要になる句読点 (punctuation) ですが、その重要性と、正しい使い方はきちんと理解されていないと感じます。
英語と日本語で句読点の使い方は意外と違う点が多いため、例えば、日本語では、読点「、」は接続詞として使えますが、英語では使えないため、同じ感覚で使うと不自然な文章ができあがってしまいます。また英語では、日本語では滅多に使われないコロン「:」やセミコロン「;」が比較的頻繁に使われることも挙げられます。
句読点1つで文章の意味が変わってきてしまうこともあるので、ここで今一度基礎を見直して、文章力を高めていきましょう。
たいして重要でない「おまけ」のように考える日本人が多いですが、伝わりやすい英文を書くための「かなめ」であり、せめてこの「スタイルアップブック」で扱っている内容だけでも最低限理解する必要があります。
第3章で説明されている、よく間違えられる4つの英語の句読点の使い方を学べば、理解しやすい流れの良い英文を書く事ができるようになります。
3回目のブラッシュアップです!
読んで終わりではありません
仕上がった英文を専任講師にチェックしてもらえます!
このテキストは、テキストを読んで終わりの一方的な教材ではありません。
ステップアップエクササイズを仕上げたら、当社の専任講師があなたの英文をチェックして、この教材で学ぶべきことがすべて身についているかチェックします。
専任講師はあなたの英語の弱点やこうしたら良いというアドバイスをくれます。
講師からのアドバイスはあなた専用です。
スタイルアップブックで仕上げた英作文を専任講師に提出すると、あなたの今の英語を分析して、何を改善すべきかマンツーマンでアドバイスをします。
あなたの英語力とその問題点に加えて、あなたの状況を講師がしっかり把握した上で、最適な添削指導と、今後の英語力アップの指針となる学習アドバイスをご提供します。
「スタイルアップブック」で出来るようになること
第1章 よく間違えられる文法ポイント
この第1章で学ぶ、7つの基本的な文法ポイントを学べば、日本人独特の不自然な英語スタイルをネイティブ流の自然な英文スタイルに変えることができます。
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ポイント 1. 不定冠詞 / 定冠詞(P5)
日本人の永遠のテーマ、不定冠詞のa/an、定冠詞のthe、無冠詞、可算名詞など、冠詞に関する4つのポイントを学べば、ネイティブのように悩まずに冠詞の使い分けができるようになります。 - ポイント 2. 単数形と複数形、可算名詞と不可算名詞(P24) 日本語にはない、名詞の単数形と複数形、可算名詞と不可算名詞の英語の概念を学べば、ネイティブのように間違いのない使い方ができるようになります。
- ポイント 3. SV の位置(P27) ネイティブ流のSV(主語+動詞)の法則を学べば、日本語を軸に直訳された不自然な語順の英語を、自然な英語スタイルの文章構成に変えることができます。
- ポイント 4. 接続詞(P31) 日本語では省略可能でも、英語では2つの文節に必ず必要な接続詞、2つの使い方のポイントを学べば、間違いやすい“and, so, but”などの接続詞の正しい使い分けができるようになります。
- ポイント 5.「の」の訳し方(P35) 例えば「私の猫」など、所有や所属を表す助詞「の」ですが、一見簡単なようで本当に間違いが多いです。言語学者でもある執筆者Kirstie先生が対策を指導します。「の」を英語にする際の3つの基本ルール“A’s B, the B of A, B for A”の使い分けを学べば、日本語の「の」をきっちり英語にできるようになります。
- ポイント 6.「に」の訳し方(P39) 同様に「に」や「で」も典型的な間違いが頻発しています。助詞や前置詞になる「に」、複数の意味を持つ”to, in, on, at”の6つの基本ルールを学べば、正確に「の」を英語にできるようになります。
- ポイント 7.「で」の訳し方(P46) 日本語では万能な助詞の「で」。「フォークで」「スプーンで」など。ですが使い間違いが本当に多いポイントの1つ。日本語の助詞「で」に対応するのは4つの英語の前置詞“with, by, in, from”です。簡単な「で」の対策を学ぶことで、迷うことなく最適な前置詞を使い分けられるようになります。
- 復習問題 1(P52)
- 復習問題 2(P56)
第2章 スタイルのいい英文を書くためのルール
英語人口15億人ともいわれる、このグローバル時代、細かい文法的な間違いよりも、注目されるのは、その英文スタイルです。この第2章で、英語圏の学生が学ぶ方法で、4つの基本ルールを学べば、ネイティブにとっては当たり前の英文スタイルをあなたらしい英文に応用できるようになります。
- ルール 1. 文の長さを調節する(P59) 文の長さを調節する方法を学べば、結局何が言いたいのか分からない日本語英語を、メリハリのある自然な英文スタイルに変えることができます。
- ルール 2. 同じ言葉や表現を繰り返さない(P66) 同じ言葉や表現を繰り返さない方法を学べば、読み手が飽きるだけでなく、語彙力がないマイナスイメージを与える英文を、教養のある知的な英文スタイルに変えることができます。
- ルール 3. 簡潔な言葉で表現する(P74) 簡潔な言葉で表現する方法を学べば、煩雑で冗長な印象の文章を、丁寧でありながら簡潔で知的な英文スタイルに変えることができます。
- ルール 4. 書き言葉を意識する(P80) 英語の話し言葉と書き言葉のルールの違いを学べば、相手に失礼な印象を与えない、フォーマルで丁寧な英文スタイルに変えることができます。
- 復習問題 3(P85)
- 復習問題 4(P90)
第3章 正しい句読点の使い方
この第3章で、日本語と英語の句読点の使い方の違いや、英語独自の句読点の使い方を学べば、日本人のよくある4つの句読点の間違いをなくし、流れの良い英文スタイルで書けるようになります。
- ポイント 1. カンマの使い方(P92) 3つのカンマの使い方「単語を区切る、文節を接続詞と繋げる、関係代名詞節を区切る」方法を学べば、誤解のない読みやすい英文スタイルに変えることができます。
- ポイント 2. セミコロンの使い(P106) セミコロンの使い方を学べば、カンマを使う短い接続詞だけでなく、長い接続詞(接続副詞)“however, accordingly, therefore”などを使った逆接や、文の後半を強調する英文スタイルで、あなたの伝えたいポイントをより強調して、相手に注目を促す文章が書けるようになります。このテクニックは特にビジネスで英語を扱う方には貴重なヒントになることでしょう。
- ポイント 3. コロンの使い方(P110) コロンの使い方を学べば、要点のまとめや名詞の羅列を分かりやすく、すっきりとした英文スタイルで表現できるようになります。
- 復習問題 5(P120)
- 復習問題 6(P123)
第4章 添削前のチェックリスト
このチェックリストを使えば、あなたの英文が自然でスタイルの良い英文で書かれているか確認することができます。英文メールの送信前や、会議資料作成時に使えば、一人でもセリフチェックしながら英文や構成が問題のないレベルに達しているか自分で判断できます。
- 課題の提出方法について(p125) スタイルアップブックの中であなたが挑戦した練習問題の提出方法が記載されています。是非、自然でスタイルの良い英文が書けているかプロの講師の添削を体験してください。
- 免責事項とご利用上の注意事項(P126)
- 変更履歴(P127)
あなたは今、2つの道の分岐点にいます
英語圏のビジネスで、一人前と認められる基準は、正しい英文法だけではなく、スタイルの良い「英文の書き方」が身についているかどうかで判断されます。
あなたは今、2つの道の分岐点にいます。この本で学ぶ未来と学ばない未来です。
このスタイルアップブックで学ばない選択をしたあなたは、ほとんどの日本人が共通して間違えている英語の7割のミスを永遠に繰り返し続けることになります。
一方、この本で学ぶ選択をしたあなたは、希少な日本人の仲間入りをすることになります。
ほとんどの日本人が意識せずにおかしてしまう、英語の不自然な間違いを決してしないあなたは、仕事仲間や友人から信頼と親しみを勝ち取ることができ、仕事だけでなく、そのプライベートも充実したものになるでしょう。
教材開発者プロフィール
PROFILE
Kirstie先生プロフィール
ケンブリッジ大学卒業。日英バイリンガル講師。
カースティー先生自身が非日本語ネイティブでありながら日本語を日本人レベルで読み書きできるレベル(日本語能力試験N1で180/180で満点※N1-N5の中でもっとも難易度の高い資格)にまで到達するには日本語・英語というロジックの違う言葉の壁を乗り越える必要がありました。
先生自身の経験を活かして、今度は日本語から英語にする際に直訳ではなく「英語ならではの変換ロジック」を日本語で分かり易く教えます。ネイティブが持っている「英語脳」を日本語で教えられる非常に珍しい講師です。
- 出身
- イギリス
- 学歴
- ケンブリッジ大学卒業
Major: Japanese Studies
- 職歴
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翻訳/通訳
主な専門は特許、環境、医学、自動車、国際開発やツーリズム。本国イギリスでは、イギリス人に日本語を教えています。世界最大の自動車製造メーカーでの通訳業務ののち独立。フリーランスの翻訳家として子供環境サミット、愛知万博、文部科学省主催の公共機関の視察団および独立行政法人科学振興機構のイギリス視察団の通訳、イギリスでは日本文化祭企画委員を務めるなど、日本とイギリス両国をフィールドに活躍中。
- 趣味
- Walking, reading and traveling
先生から一言
Hi, I’m Kirstie. I grew up in the north of England and now live mainly in the Lake District (the home of Peter Rabbit), although I visit Japan frequently for work, and then can be found based in Seto, in Aichi Prefecture.
I’ve been a Japanese-English interpreter and translator since the late 1990s and love the opportunity it gives me to meet new people all the time.
I teach Japanese to English speaking people, often over Skype, and am studying comparative cognitive linguistics (between English and Japanese). My husband is Japanese, and we have two children who are currently at high school and university in England. I love thinking about the differences between how people express themselves in Japanese and English, and I hope that I will be useful to you in helping you brush up your English!
英語と日本語は本当に構造上違う言語なので、英語を自然に話せるようになるには、まず日本語で考えてからそれを英語に直すのではなく、もともと「話すこと」を改めて覚えるかのように、最初から英語で考えるようになることが大切だと私は思っています。
これができるようになるまでは可能な限りネイティブの人とのお付き合いが大切す。最終的に、ネイティブの使う英語を沢山聞いたり、読んだりして、それを真似るのが一番のコツだと思います。もちろんそれに時間がかかるので、末永く、忍耐強く、仲良くお付き合いして行きましょう!
ちなみに私はイギリス人に日本語を教える仕事もしていますが、その生徒たちにもまったく同じことをいつも話しています・・・
(この日本語文はKirstie先生自身によるものです)
先生からの推薦
Rina先生推薦!
「スタイルアップブックは、どのレベルの方にも必ず学習していただきたいテキストのひとつ」
スタイルアップブックは、どのレベルの方にも必ず学習していただきたいテキストのひとつです。タイトル通り、このテキストを学習すると、あなたの文章のスタイルが変身します。
高度な文法をつかいこなし、正確な英語を使える方でも、相手に伝わりやすい文章がかけるかどうか、英文として自然な流れ・書き方になっているかどうかは別問題です。このテキストでは、あなたが英文を書くときに今まで気にしてもみなかったことに気づかせてくれます。文章全体のまとまり、ひとつひとつの文の長短、句読点など、あなたは考えたことがあったでしょうか?
普段私が添削をしていて、「とても読みやすい文章を書く方だな〜」と思って講座受講歴を見ると、たいていの方がこのスタイルアップブックを学習済みです。また、英検®ライティングなどのエッセイを練習している方にはこのテキストを学習するようすすめているのですが、学習後には同じ人が書いたとは思えないくらい、文章が洗練されます。
このテキストのもうひとつの魅力は、アセスメント課題があることです。アセスメント課題の多くは私が添削を行っているのですが、提出していただいた英作文や、学習状況に関するアンケート回答をみて、テキストをしっかり理解し実践できているかのチェックと、今後の学習アドバイスをします。まだテキストの学習が足りないと判断された方は、アセスメントのリトライもできますので、自分で学習して終わりという他のテキストよりしっかり学習できると思います。
私もこのテキストで、今まで知らなかったたくさんのことを学ぶことができました。これを読んだ後の私の英文は、ずっとスタイルアップしたように感じています。ぜひこの機会にあなたの英語もスタイルアップを!!
Rina
Roberto先生推薦!
「あなたのために作られた洋服のようなもの・・・それがスタイルアップブック」
フルーツフルイングリッシュは、沢山の講座やテキストを提供しています。これは、できるだけ生徒さん一人一人に合う勉強法を提供したいという気持ちからです。
でも、どの生徒さんでも一度取り組んでほしいのが、「スタイルアップブック」です!この「スタイルアップブック」を表す言葉を選ぶとしたら「細かく」「正確に」だと思います。日本人の英語学習者に向けて作られたドリルで、日本人の苦手な部分、間違えやすい部分、なかなか習得できない部分がカバーされています。
日本語と英語は仕組みの全く違う言語なので、英語学習者からは「文法」が一番難しいとよく聞きます。しかし、日本人はとてもまじめにコツコツ勉強する人が多いので、ある程度高いレベルの文法を習得するところまではたどり着けます。
本当の問題はその先!自分が言いたいことを文法的に正しく書けても、「なかなか英語らしくならない」という問題を乗り越えるのが一番難しいと思います。
「リズムが悪い・同じコンセプトを繰り返している・メリハリがない」
こうした問題を「スタイルアップブック」でクリアにしていきましょう!もちろん日本人が間違えやすい文法も取り上げています。「戦いに勝つには敵を知る」必要がありますので、自分の問題点を把握するのに最適です。次はどんな講座を受けようかな、と迷う時に取り組むのもいいですね。
このテキストには講師が添削をする課題チャレンジがついているので、あなたの弱点についてアドバイスももらえます。
例えるなら、日本人にフィットするようにカスタムメイドされているものが「ワークブック」。さらに、課題チャレンジの添削を受けて、あなただけにカスタマイズしたドレスやスーツが「スタイルアップブック」でしょうか。とても細かな部分まで気を配って作られた着心地のいい洋服のようなものだと思います。
あなたの英語がキラッと輝く英語になるために、このカスタムメイドの洋服をぜひ身にまとってみてください。
Roberto
サービス説明
- 商品名
- スタイルアップブック (PDF)
- ページ数
- 127ページ
- 内容
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デジタルコンテンツ(PDF)
+
課題チャレンジ(100ワードのマンツーマン添削を上限2回まで)※任意
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専任講師による弱点分析&学習アドバイス※専任講師による弱点分析&学習アドバイスは課題チャレンジ後の添削結果と一緒にご提供します。
※課題チャレンジは任意です。別途提出には1課題あたりチケット3枚が必要です。
※なにを勉強していけば良いかを、認定用課題と受講履歴から診断し学習アドバイスを受けることができます。
※専任講師よる日本語での解説・学習アドバイスが受けられます。
- 料金
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商品代金13,200円
↓
9,900円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
商品代金13,200円 x1回払い→ 9,900円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
商品代金6,732円 x2回払い→ 5,049円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 10,098円
【分割払い(3回)】
商品代金4,532円 x3回払い→ 3,399円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 10,197円
【分割払い(6回)】
商品代金2,332円 x6回払い→ 1,749円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 10,494円
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
【重要】添削アドバイスを受けるためには、上記代金の他に、一回の課題提出につき英作文チケット3枚が必要です。
スタイルアップブックだけを購入いただくこともできますが、その場合、専任講師からの添削指導とマンツーマンアドバイスを受けて頂くことはできません。英作文チケットは後で購入することも可能です。
- お申し込み期間
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販売中
※認定試験は、購入日以降6か月以内に受験下さい。
- 注意事項
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- 電子書籍(PDF形式)でのお届けです。
- 商品の特性上、一度購入された商品の返却は一切出来かねますので予めご了承をお願い申し上げます。
- 購入後、メンバーサイトのダウンロードページ(「テキスト」メニュー)よりダウンロードしてご利用下さい。
- 商品の特性上、一度購入頂いたバージョンから予告なく内容の改変、削除、追記を行う場合がございます。あらかじめご承認の上ご購入をお願いします。
- 購入したコンテンツの全部または一部の配布、オンライン上へのアップロードなど、その媒体を問わず、購入者ご本人様以外の第三者への提供は行えません。また利用用途は個人の英語学習目的と限定させていただいております。
- 法人でご利用のお客様は一部を購入して社内用にコピー配布して利用することはできません。法人でお買い求めの場合は、カスタマーサポートセンター宛にご相談ください。
スタイルアップブックと「英作文チケット」のセット購入だとさらにお得です。英作文で英語を上達させたい方にはおすすめです!
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
お申し込み方法
お客様の声
兵庫県 Y.O.さん 27歳 女性
要点が簡潔に強いメッセージ、印象に残りやすい一文でまとめられていて、眼から鱗が何度も落ちました。
「スタイルアップブック」のよかった点は?
すぐに実践できるtipsが多く、これまで書いてきた英文を見直す機会にもなりました。
途中で入る豆知識やユニークな例文も面白く、一度読み始めると続きが気になる教材で、楽しく通読させて頂きました。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
英文を書くときに意識を向ける項目を増やすことができた。
具体的には、一文を長くしないということは前々から意識していた事柄であるが、スタイルアップ読了後はofを使い過ぎていないか、及びof以外に適した表現は何か、主語・述語や要点になる部分が文頭に来ているかを強く意識するようになった。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。少し意識するだけで英文のわかりやすさが大きく変化する事柄を短時間で効果的に学ぶことができる。
冠詞の使い分けにおける「相手が具体的な物をイメージできるか」や、「日本語でいう"が"と"は"の違いが定冠詞を使うか否かの基準になるといった、要点を押さえた指針は記憶にも残り実践もしやすい。
これに伴う、3歳児は相手と自分の認識の差を十分理解できていないので冠詞を誤ることがあるなどの豆知識や、昔話風の文を題材にした練習問題も面白く、強く印象に残りやすい。
ドリルで数をこなす前にこのあたりの強い印象や、要点を押さえた指針を念頭に置いておくと、学習効率や実践における意識の仕方が良い方に変わっていくと思えた(ドリルでの学習を開始する前に読んでおけばよかったと強く思いました。)。
また、長めの英文を書く練習問題の解説は、一文一文、テキスト内容を反芻できるような解説が入っており、英文添削で得られるような体験・知識を会得することができる作りと感じ、実際に自分が英文を書く時にどこでどのようなことを意識するべきかのモデルケースを効果的に蓄積することができるものになっていると思います。
5段階で評価するとしたら?
5:最高に満足
富山県 N.A.さん 69歳 女性
native speakersは、「〇〇に感じる」と、具体的に書いてあるので、納得度合いが高い。
「スタイルアップブック」のよかった点は?
- 既習事項の整理・復習になった。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
- セミコロンとコロンの使い方が、やっと半分ほど納得できました。これからは、実際の英文の中で、自分で検証してみたいと思いました。
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よく貴社の添削コメントに、「不自然な英語である」とコメントされます。私の能力不足な部分であることは、事実なのですが、海外で育ち、あるいは私生活を長期にわたり生活をしていない私にとって「不自然な英語」と指摘されても、感覚的には分かりません。「文法的には違っていないが、native Speakerは使わないよ。」と言われるても、「なるほど使わないのかーーーー」という感覚なのです。(他の人のことは、分かりませんが。)
しかし、このテキストでは、native speakersは、「〇〇に感じる」と、具体的に書いてあるので、納得度合いが高くなりました。ですから、これからは、日本にいて英語を学ぶという環境は変わらないので英英辞典でまず単語の原義を理解する機会を増やしたいと思いました。原義を理解してから、どう書けば、自然な使い方でできるのかという視点をもつべきだと感じています。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。ただし、このテキストは、初級者コースあるいは中級コースを終了した学習者が、これまでの知識を整理するのに利用できるから。
5段階で評価するとしたら?
4:まあまあ満足
京都府 S.Y.さん 50歳 女性
私にはヒット
「スタイルアップブック」のよかった点は?
課題文で理解するだけでなく、自分の文章を添削するのはとても良い方法でした。他の課題提出時の習慣になる気がします。
そして、"の、に、で"の訳し方は、私にはヒットでした。
前置詞をイメージ化して理解する方法は、FEも含め、いくつかテキストがありますが、訳し方から前置詞を理解する方法は、初めてでしたし、理解しやすかったです。
"の、に、で" もですが、他のxxxxの訳し方というアプローチがあったらやってみたいと思いました。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
課題を行うとき、ルールに従うように心がけるようになりました。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。文章を組み立てる時用ではなく、書いた文章のブラッシュアップ用なので、「文は書けるけれど、 、 」という人にお勧めします。
5段階で評価するとしたら?
5:最高に満足
これをスタートに、自分の弱点を補っていくという目的なので、幅広く、さらっと、一通りを体験できるのはよいと思いました。身に着けるには、何度も実践で繰り返すことになりますね。テキストは、わかりやすく、内容のすべてが勉強になりました。満足です。後は、添削とアドバイスを楽しみに、とても期待しています。
お申し込み方法
大阪府 K.Y.さん 43歳 女性
ネイティブの感覚を伝えて頂けるとても貴重なテキスト
「スタイルアップブック」のよかった点は?
たいへん流暢な日本語でネイティブの感覚を伝えて頂けるとても貴重なテキストです。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
英文の書き方について、知っているようで知らなかった事やなんとなくは知っていたということがはっきりしました。今までの間違いにも気づきますので自分の力量の範囲内ではありますが、かなり大幅に改善されます。特に意識の面で改善される事が多いように思います。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。英語の非ネイティブで生活環境も英語の中にいなければどれほど勉強しても分かり得ないことが多く、その中の一部でも疑似体験できれば英語ネイティブに近づくことができる、と感じさせられるテキストです。
英語ネイティブの先生が素晴らしい日本語でご自身が英文の教育をどのように受けてこられたかについても記されています。私が日本語をどのように学んだかを思い起こしながらその違いや似た面を思うだけでも英語に近づけると思いました。
ある程度英語力のある方はより活用できるテキストだと思いますが、私のような初心者でもこれだけの事を知ったうえで英語に取り組む方が早く目標に近づけるのではないかと思いました。
5段階で評価するとしたら?
4:まあまあ満足
奈良県 Y.Y.さん 56歳 女性
実際に手を動かして問題に取り組むことで細かい所にも目が行く
「スタイルアップブック」のよかった点は?
書き込み式なのが良かったです。やはり、読んだだけでは理解出来ていなくても実際に手を動かして問題に取り組むことで細かい所にも目が行くようになりますね。
説明も丁寧で分かりやすかったです。a とthe の使い分けを、と日本語の「は」と「が」の使い分けとと比較していたのは、目から鱗でした。
カンマ、セミコロン、コロンの使い方も色々な例文を使って説明されていたので分かりやすかったです。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
英文を書くときに気をつけるポイントが少しですが、以前よりも身に付いたと思います。何に気をつけつけるべきかがずっと明確になったと思います。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。英文を書く時に注意するべきポイントが整理されているので、この教材があれば、いつでも参照することができます。何度も見直すように出来ているのもいいですね。
5段階で評価するとしたら?
4:まあまあ満足
お申し込み方法
熊本県 H.M.さん 51歳 男性
注意するところが読む前より明確になった
「スタイルアップブック」のよかった点は?
いつも課題で指摘されるポイントをわかりやすく解説してある点。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
注意するところが読む前より明確になったような気がします。(テキストの指示に書いてあるように、最初は時間を作って課題を自力で書きたかったのですが、できてないので、効果が半減しているかもしれませんが。)
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。これは間違いやすいポイントをわかりやすく説明してあり、役に立つと思うから。
5段階で評価するとしたら?
5:最高に満足
神奈川県 I.T.さん 35歳 男性
自分が掘り下げたいテーマを探すには良い
「スタイルアップブック」のよかった点は?
網羅的に理解できたこと。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
セミコロンやカンマの使い方は意識するようになりました。
冠詞の使い方や、単数形・複数形の使い分けにはまだ理解するのに時間が必要です。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。自分が掘り下げたいテーマを探すには良いと思います。
5段階で評価するとしたら?
4:まあまあ満足
東京都 M.S.さん 48歳 女性
注意するべき箇所がとてもコンパクトにまとまっていて実力アップには近道
「スタイルアップブック」のよかった点は?
練習問題のポイントがしっかりしている点と解答例が見やすい点。
課題提出前のチェックリストも今後活用していきたいと思います。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
何か困ったときにまた読み返したいと思える内容です。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。注意するべき箇所がとてもコンパクトにまとまっていて実力アップには近道だと思います。
5段階で評価するとしたら?
5:最高に満足
お申し込み方法
静岡県 M.M.さん 75歳 女性
今までの「総合とりまとめ」として大変有効
「スタイルアップブック」のよかった点は?
日本人の勘違いしやすいところを、具体的に指摘しているところ。この講座は、かなりレベルが高いと思います。
私は、この1年間に、FEの冠詞のテキストを購入し、特別講座:100構文、助動詞、、関係代名詞、前置詞を終了し、、今 英語脳 と冠詞の講座を受講中です。
それをふまえて、「スタイルアップブック」の受講なので、今までの「総合とりまとめ」として大変有効な講座です。
L2 の認定をいただくのは、かなりむつかしそうです。とにかく2か月間はじっくり取り組んで復習を繰り返し、認定を受けます。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
期待どおりだった。これからじっくりこのテキストで学べば、さらに実力が付くだろうと思った。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。日本人の弱点を練習問題をとおして確認し、改善できるから。
5段階で評価するとしたら?
5:最高に満足
大阪府 M.M.さん 62歳 女性
とてもよみやすく、分かりやすく、理解しやすかったですので、何度も読みました。
「スタイルアップブック」のよかった点は?
よく間違うポイントが書かれているということ。
読む前と読んだ後でどのような変化がありましたか?
句読点の使い方や、前置詞の使い方の整理ができた。
購入を検討されるお客様に向けて、この教材を買うべきだと思いますか?
はい。「よく間違える文法のポイント」について明快に書かれている。「スタイルのいい文章とはどのような文章なのか」ということの説明が秀逸。「間違いやすい句読点の使い方」が整理されている。これらの3点があるためお勧めします。
そして、関連する問題が細かくあちこちに適宜配置されていて、テキスト内容がより理解しやすい工夫が凝らされている点と、もっと詳しく学びたい人はNic先生やMeagan先生、James先生の特別講座を受講すればいいが、文章を書く上での注意すべき事項の「アウトラインとして知っておくべきことがギュッと凝縮されている」点です。
結果、このテキストは何度も読み返すテキストの一つとして本棚の、電子書籍としてiPadの、とてもいい位置に置かれている、すぐに参照できるように。(しかしながら、最近、参照数が減ってきたということは、少しは自動的に文章を組み立てることができるようになってきたのかしら?と、すれば、このテキストはやはり購入すべきだ!と思う。)
5段階で評価するとしたら?
5:最高に満足
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