「冠詞」はなぜ学ぶべきなのか?
冠詞ナビブック
このテキストの特徴
日本人が最も間違える最重要文法テーマ「冠詞」を3つのゴールデンルールでマスターできる
「冠詞」は、英語を正確に伝えるために非常に重要です。この絵を見てください。
英語では名詞の前に必ず「冠詞」を付けます。冠詞はたった3種類しかありません。「a」と「the」、そしてなにもつけない「無冠詞」の3つです。この冠詞、実は相当やっかいで、この絵のように冠詞があるのと無いのとで、意味が全く違ってきます。
「チキンを食べている」と言いたかったのに、aを付けたために「にわとりをむさぼり食っている」と伝わってしまったら・・・日本語には「冠詞」がないため、冠詞の大切さを理解しにくいのですが、非常に重要な文法なのです。
名詞を使う際には、どの冠詞を使うか(a/the)、使わないべきか(無冠詞)を必ず判断する必要があります。しかも間違うと、上の例のように、決して大げさではなく、全く違う意味で伝わります。
「Brian&Kayo先生の冠詞ナビブック」では、英文を書くときにこの9割をカバーする、絶対覚えたい3つのゴールデンルールと、丸覚えしてしまいたい10個の番外ルールを学習します。日本人がもっとも苦手な「冠詞」を簡単に学習できるように、サクサク読み進められる本文と、豊富なイラスト、そして練習問題で構成しました。あなたが一人でも簡単に冠詞をマスターできるようになっています。
このテキストで学べること
- 冠詞の重要性を理解します。
- 冠詞を間違うと、まったく違う意味になって伝わることを理解します。
- 冠詞の使い分けのほぼ9割をカバーできる3つのゴールデンルールを8個のアプローチで完全に理解することができます。
- あなたが英文を書くとき、正しい冠詞の使い分けができるようになります。当然、その使い分けの根拠を持つことができます。こういうケースではこういう理由でaになる/もしくはtheになるというロジックを自分の中に持つことができます。
間違い厳禁
少しの冠詞の使い間違いがとんでもない誤解につながります。こんな英語を使い続けるくらいなら、3日で読み終わるこのテキストで、ネイティブが学んできたように冠詞をマスターしてください。
ここにあげるような間違いを・・・
ずっと続けるのは・・・
もうやめましょう。
明日からこんな間違いとはオサラバです・・・
ネイティブが冠詞を身に付けてきたように学ぶ
ネイティブは冠詞を間違えない
そもそも英語を母国語として話すネイティブは冠詞をどうして身につけているんでしょうか?
学校で「冠詞とは何ぞや?」という授業を受けている?
文法書を片手に「この場合は、えぇっと〜…」と考えている?
いいえ、ネイティブはそんな風に冠詞を身につけていません。オギャ〜と産まれてから大人になるまで、数え切れない膨大な数の表現を実体験し、この場合はこう、あの場合はああ、と意識せず子どもの頃から学んでいるんです。
ネイティブスピーカーにとって冠詞は言語の一部であり、切っても切り離せないものです。
ネイティブならば、おしゃべりを始めた子供から、老人に至るまで、学力の差に関わらず冠詞を間違えて使うことはありません。
ここからわかることは、冠詞を理解するのに学力レベルは関係ないのです!
多数のイラストで冠詞をどのような状況で使うかを
ネイティブのように理解する
この冊子では多数のイラストを使って
視覚的に冠詞を使う状況を理解できます
このテキストではこの点に着目し、ネイティブが冠詞を習得する状況になるべく類似した方法で、ルールを丸覚えするだけではなく、ルールが必要になる状況をしっかり理解することで冠詞習得を目指しています。
ではどうやって冠詞をネイティブのようにマスターすることができるのでしょう?このテキストでは「冠詞が必要になる状況を頭で理解して、練習で体に叩き込み、体に覚えさせる」プロセスを用いて冠詞をご紹介します。
重要なのはルールを丸覚えするだけではなく、冠詞が必要な状況を想像するイマジネーションです!
絵を用いて冠詞が必要な状況を再現し、冠詞が必要になる状況を理解します。もちろんネイティブの学習プロセスと全く同じというわけではありませんが、かなり近い方法で冠詞を身につけることができます。
まずは最初の第一歩。頭で「冠詞とは何か?どういう働きをするのか?冠詞が必要な状況」を理解しましょう。皆さんが既に持っている冠詞についての知識や、曖昧に理解している冠詞のルールをもう一度整理し、きっちりと理解しましょう。
練習問題とコラムも多数掲載
このテキストで学んだことがしっかり理解できているか、独学でもしっかりと理解度を確認しながら学び進められるように、各章には冠詞の理解度をチェックする練習問題を掲載しています。
またKayo先生のパートナーであるネイティブBrianとの生活を通じて、日本人が冠詞で苦労するポイントをコラム形式で楽しく紹介してくれています。
多数のイラストと読みやすくて分かり易い解説、そして練習問題と、読み物としての楽しいコラム。これらを総動員してあなたの冠詞の理解を一夜にしてネイティブレベルに引き上げます。
まずは3つのゴールデンルールの理解から
皆さんも一度は文法書の「冠詞」のページを開かれた事があるでしょう。「ずらりと記載されたルールの数に目まいがした」なんていう経験をされたこともあるかもしれません。しかし、一見異なるようなルールも実は元をたどれば同じカテゴリーだというのはよくあること。
さらに、ルールの中には「間違えると誤解を生んでしまう可能性のある」ものから、「間違えたとしても推測すると意味は伝わるもの」までルール自体の重要度も様々です。
この本では、まず冠詞にまつわる数多くのルールを整理します。冠詞を理解するうえでより重要度の高いルールから順に優先順位をつけて、絶対に理解していなければならない「3つの冠詞のゴールデンルール」から順に冠詞の基礎をご紹介します。
冠詞には様々なルールがあり例外もあるにはあるのですが、この3つのゴールデンルールを理解すればどんな冠詞を使うべきか大概は判別できるようになります。
そしてこのゴールデンルールはネイティブ感覚で身に付けてほしいので、これらを理解するために8個のアプローチを通じて完全なる理解を目指します。
冠詞の概念を持たない日本人にとって冠詞を理解するのは困難かもしれません。しかし「Rome was not built in a day. (ローマは一日にして成らず)。」と申します。このテキストでこつこつじっくりと「冠詞」を探索しましょう!
ネイティブ感覚が必要な冠詞、だれに教わる?
Kayo先生は現在でこそ、翻訳家憧れのひのき舞台である国際学会などで同時通訳や逐次通訳を多数担当されるほどの英語力の持ち主ですが(今話題のIPS細胞など日本が国策として力をいれる先端医療の分野の国際学会において京都大学名誉教授先端医療振興財団理事長井村裕夫教授の基調講演などの同時通訳者として活躍されています)、最初から高度な英語力を身に付けていたわけではありません。
Kayo先生も最初は独学で英語を勉強されていましたが、ある一定レベルの英語力に達した後は、海外留学を経てもやはり独学での英語習得に限界を感じられました。限界を感じられたKayo先生は、特に冠詞について大学院の英文学研究科に進み体系的に英語を学んでいます。そこで理論的な冠詞知識を習得のあと、Kayo先生のパートナーであるBrianさんがネイティブであったため、幸いにも理論面での英語知識を、実践を通してブラッシュアップさせるという幸運に恵まれました。
さらに同時通訳や逐次翻訳など間違いが許されない場数を踏み、自分の中の体系的な英語知識を実践的な英語知識に昇華していきました。
体系的な英語知識と、英語を使うシビアな場数、そして、幸運にもネイティブのパートナーを得たKayo先生には今ネイティブレベルの英語力があります。
日本人であるKayo先生が苦労して習得してきた知識をあなたにシェアします。非ネイティブでありながら、ネイティブレベルの英語力を苦労して身に付けたKayo先生だからこそ教えられるメソッドがあります。日本人がつまずくポイントが理解できます。自分の経験をもとに最適な指導が行えます。これがあなたが、お金を出してまでこの教材を買う理由です。
今回だけにかぎらず、何かを教わるとき、その道のプロフェッショナルから教わることが大切です。しかも教えるのが得意な一握りの方に教えてもらってください。Kayo先生を探し出すのには苦労しました。(そういう点で当社は単にTOEICやTOEFLスコアだけが高い方、単にネイティブというだけの方は採用していません。英語を使った生活経験、社会人としての経験、熱意をもって教えることができるかどうかの姿勢や適性を重視して採用しています。)
話がそれましたが、フルーツフルイングリッシュでしか手には入らない最高の教材でぜひ、もっとも利用頻度の高い「冠詞」をマスターしてください。
安いか、高いか
今学んでおけば、一生使えます・・・その価値はどのくらいですか?
PDF形式で配布しますが、これを安いと受け取るか高いと受け取るかはあなたが決めることです。あなたが受け取るベネフィット、つまり、これを読んだ直後から、死ぬまで、英語を使うときにもう冠詞をほとんどの局面で間違えなくなるのであれば、どうでしょうか?
あなたがたったの3,850円で得られるベネフィットを考えたときに、買わない場合と買った場合に、どちらが得になるかを天秤に掛けてください。英語を使うならまず真っ先にマスターすべき文法事項は「冠詞」です。今まで100万以上の日本人の英文を添削指導してきた私達だから言えることです。
PROFILE
Kayo & Brian先生プロフィール
翻訳者憧れの仕事舞台である「国際会議」などでも同時通訳、逐次通訳者として活躍されているKayo先生は語学大学でも教鞭をとられた経験があり、たくさんの学生と触れ合う中で日本人の苦手な英語傾向にも精通されています。プライベートのパートナーもネイティブ。日本人には理解しづらいネイティブ感覚を、日本語で分かり易く指導する事に定評があります。
- 出身
- Kayo:日本、Brian:アメリカ
- 学歴
- 神戸女学院大学人間科学部にて行動科学在学中、オーストラリアにあるUniversity of the Sunshine Coastに派遣され、行動科学の研究に従事。同大学大学院文学研究科 英文学(通訳翻訳)修士 神戸女子学院大学院丹部トモ記念賞受賞 TOEIC970点
- 職歴
- 通訳家としてビジネス、会議、学術発表など様々な場で同時逐次通訳を担当。非常勤講師として大学、専門学校での指導歴あり。
- 趣味
- 自分で何かを一からつくり上げること。ジョギング、登山など運動全般。カフェ巡り。
先生から一言
初めまして!私はフリーランスで通訳翻訳業をすると同時に大阪府内の大学、専門学校で英語の授業を担当しています。授業を担当するうえで私が大切にしているのは、「英語を教えている」と思うのではなく、「英語をともに学ぶ」ということです。皆様がより効率的に楽しく、熱意を持って英語を習得する手助けができるよう、私も常に皆様と一緒に勉強し続けていきたいと思います。また英語力を伸ばすだけではなく、英語の学びを何に活かしていきたいのか常に考えながら、高い目標意識が持てるようお手伝いできたら・・・と願っています。
サービス説明
- 商品名
- Brian&Kayo先生の冠詞ナビブック
- ページ数
- 約82ページ
- 内容
-
Kayo先生による個別の添削指導はありません。
デジタルコンテンツ(PDF)のみの販売になります。「絶対理解したい冠詞の基礎を理解する3つのゴールデンルール」
- ゴールデンルール@をマスターする為の2つの状況(シチュエーション)
- ゴールデンルールAをマスターする為の4つの状況(シチュエーション)
- ゴールデンルールBをマスターする為の2つの状況(シチュエーション)
「さらに知識を広げよう!」
理解よりも丸覚えが必要な10のルールを多数のイラストと解説で学びます
- 不定冠詞編1つ/定冠詞編4つ/冠詞なし編5つ
「冠詞の理解度を確かめる練習問題」
読むだけの一方通行の学習ではなく、実践的な利用を考えた練習問題を掲載。理解度を確かめながら学びます。
「冠詞を理解するためのコラム」
全編を通して楽しいイラストや例を織り交ぜながら解説していますが、ネイティブとの冠詞の失敗例など実体験を通したコラムでブレイクを入れながら楽しく学びます。
- 料金
- 定価3,850円<税込>
- お申し込み期間
- 販売中
- 注意事項
-
- 購入後、メンバーサイトのダウンロードページ(「テキスト」メニュー)よりダウンロードしてご利用下さい。
- 商品の特性上、一度購入頂いたバージョンから予告なく内容の改変、削除、追記を行う場合がございます。あらかじめご承認の上ご購入をお願いします。
- 購入したコンテンツの全部または一部の配布、オンライン上へのアップロードなど、その媒体を問わず、購入者ご本人様以外の第三者への提供は行えません。また利用用途は個人の英語学習目的と限定させていただいております。
- 法人でご利用のお客様は一部を購入して社内用にコピー配布して利用することはできません。法人でお買い求めの場合は、カスタマーサポートセンター宛にご相談ください。
出版6周年!執筆者から感謝のごあいさつ
おかげさまで「冠詞ナビブック」は2020年で出版6周年を迎えることができました。日本人の一番間違えている「冠詞」に特化した専用の英語学習テキストとしてこれまでたくさんのメンバーの英語力の底上げに貢献することができました。
Kayo&Brian先生はこれからも日本人の苦手分野に着目したテキストを執筆予定です。ぜひご期待くださいませ。
ご利用者様への感謝の気持ちを込めて執筆者からご挨拶申し上げます
「冠詞ナビブック」の大反響に感謝して!
私共がFruitful Englishの皆さんのお力を借りて冠詞ナビブックをリリースしてから6年の年月が経ちました!
振り返ってみると、冠詞ナビブック、冠詞練習帳、前置詞ナビブックなどのリリースはとりわけ私共の生活をより刺激的なものにしてくれたように思います。「学習者の皆様が知りたいことは何だろうか?」「どんなコンテンツなら皆様により価値をもたらすだろうか?」色々なことに考えを巡らせた執筆時間でした。
良くも悪くも、時間は決して止まってくれず、特に時間に関して意識をしなければ、手のひらから零れ落ちる砂のように一瞬で過ぎ去っていってしまいます。そんな時間を無駄にせず、より "Fruitful" なものにできるよう、私共も一生懸命サポートさせていただきたいと思いますので、引き続き英語の学びを続けてまいりましょう!
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
安心の全額返金保証付き!
この商品は、もし購入後満足いただけない場合でも、全額を返金する「全額返金保証」が付いています。すべて読み終わった後でも、メール一本で返金を受け付けます。全部読んだ後でも問題ありません。商品の返却も一切不要ですので安心してお試しください。「この商品を購入する」ボタンを押して「入会お申し込みフォーム」に必要事項を入力してお申し込み下さい。
この商品には安心の全額返金保証(90日)がついています!
お客様の声
自信を持って適切な冠詞を選べるようになってきました。
身近な例題を使って実際に図と文章で説明してくれているので、状況が頭に浮かび内容を受け入れやすかった。
今までは、冠詞をつける時に合っているのかどうか常に不安でした。冠詞ナビブックを読んでから、 自信を持って適切な冠詞を選べるようになってきました。
までで一番解りやすい冠詞の説明でした。こういう風に考えればいいのか〜、と目からウロコでした。あやふやだった冠詞の使い分けと、冠詞による意味の違いがはじめてわかりました。
(千葉県 K.Y.さん 42歳 女性)
これほど分かりやすく教えてくれている本はほかに見当たらない。
冠詞について具体的に、丁寧に説明されてあり、わかりやすい。絵がたくさん入っているのも、とっつきやすくてやる気がでる。
機械的でなく、文化的な背景も踏まえて、冠詞をもっと勉強していきたいと意欲が出てきた。
これほど分かりやすく、そして冠詞が英語を学ぶ上で重要だと教えてくれている本はほかに見当たらないと思います。
(兵庫県 K.Y.さん 56歳 女性)
Fruitful English って「やるじゃん!」と感心いたしました。
Kayo 先生の歴史・文化論で始まるテキストはたいしたものです。加えて Brian 先生の native speaker の視点からのくだけたコラムもたのしく、わかりやすいイラスト説明とあいまって、Fruitful English って「やるじゃん!」と感心いたしました。
全部、読み通してみると、「冠詞」の問題につきあたり、問題意識をもっている、論理的説明をほしい顧客には、まさにうってつけのテキストと思いました。
長年、学校教育に携わっていたため身にしみてわかるのですが、英語科教師でも、冠詞問題をクリアできていないひとが多いのが、日本の現状です。私の周囲の生徒が「冠詞」を意識したときに、お勧めしてみたいと思いました。
(東京都 K.F.さん 70歳 女性)
苦だったのが少し楽な気持ちになった。
イラストが豊富に使われていることと具体例で示してあることから、内容が理解しやすかった。
冠詞は面倒くさいものと思っていましたが、より正確に物事を伝えるための、便利なツールと思えるようになり、英作文をするうえで、苦だったのが少し楽な気持ちになった。
受験勉強でなんとなく冠詞について理解していると思ったが、自分の中で整理されていなかったことが、冠詞ナビブックによって、よくわかった。
(東京都 S.K.さん 39歳 女性)
冠詞は学校教育では、重視して学ばないため買うべき。
図を豊富に取り入れており、イメージしやすい点が良かった。
今まであまり冠詞を意識して使うことがなかった。しかし、意味が大きく異なることに気付いた。
冠詞は学校教育(少なくとも高校教育まで)では、重視して学ばないため買うべきだと思います。(私はほとんど学んだ記憶がない。)
(愛知県 K.H.さん 36歳 男性)
冠詞に苦手意識がある人におすすめ。
説明がわかりやすかった。特に不定冠詞aについて、イメージしながら英作文するようになった。
冠詞に苦手意識がある人におすすめだと思います。学校の勉強ではここまで詳しく教えてくれませんでした。。
(千葉県 O.M.さん 45歳 女性)
簡潔にまとめられていて、分かりやすかった。
簡潔にまとめられていて、分かりやすかった。
言葉はコミュニケーションのツールであると言う根本的な概念を意識するようになった。
冠詞は、受け手(聞き手)に明確な情報を与える手段としてとても合理的な言葉であることを再認識できた。
理解しているようで、結構曖昧になっている部分を整理するのに役立つと思います。
(埼玉県 S.Y.さん 41歳 女性)
少しでも冠詞に不安・疑問を感じている方であれば価値はある。
既ライティングの際に冠詞に迷う(あるいは間違う)ことが非常に多かったのですが、特に番外ルールは参考になりました。
まだ読んだ直後ですので変化を感じるには至りませんが、ライティングにあたっての大きな指針になってくれそうです。(スピーキングではそこまで頭が回りません…)
少しでも冠詞に不安・疑問を感じている方であれば購入する価値はあると思います。
(兵庫県 S.R.さん 39歳 男性)
会社のちょっとしたメールでも冠詞はここはTheだな、とか意識できるように。
冠詞講座の際のテキストよりも、どうしてそうなるのか、をイラストも入れて書いてあってわかりやすいと思います。
あと、最後でどういうときには何がいる、のまとめが個人的にはとても参考になりました。会社のちょっとしたメールでも冠詞はここはTheだな、とか意識できるようになりました。
冠詞講座のテキストよりも詳しく、イラストもあってわかりやすく、おすすめです。前置詞もこの先生に書いてもらうと、わかりよくなると思いました。
(東京都 N.E.さん 48歳 男性)
改めて勉強する意味でもお勧め。
基本的なことは知っているつもりでしたが、やはりあらためて一から説明されると結構忘れていることに気づけた点。
特に不満点はありませんが、強いて言うならばもう少しボリュームがあるともっといろいろな情報が仕入れられたかもしれないとつい欲が出てしまいます。
あらためて英文を読む際に冠詞に気をつけて読むようになりました。意外と知らないことがあったりするので、改めて勉強する意味でもお勧めです。本当にありがとうございました。
(千葉県 K.Y.さん 32歳 男性)
これだけ充実した参考書はなかなかない。
冠詞だけにフォーカスしてこれだけ充実した参考書はなかなかないと思います。
今までは、なんとなくカンで付けていた冠詞ですが、ルールを知ることで自信をもって冠詞を使えそうです。
感覚で冠詞を使えるようになるには相当な訓練が必要なので、まずはルールをおさえるのが良いと思います。
(東京都 W.K.さん 41歳 男性)
正直、読みがいがありました。
とてもわかりやすく解説してあると思います。正直、読みがいがありました。しかしながら、やはり、この程度必要なのだと思ってもいます。
冠詞の意味を文章の中で考えるようになり、存在を意識するようになりました。他のものと比べたわけではありませんが、値段と内容の充実の点でお勧めです。
「冠詞」はネイティブの老若男女が特に間違えることなく使っている。のは印象的な言葉でした。わかりやすい教材を作っていただいたことに感謝申し上げます。
(愛知県 N.E.さん 50歳 女性)
使い分けの混乱から多分解放される。
挿絵がイメージを喚起して分かりやすかった。
冠詞の使い分けをゲームとして遊ぶ気になった。英作文の添削を通して、実際に検証を楽しもうと思う。
オススメだと思います。使い分けの混乱から多分解放されると思うから。
(神奈川県 K.M.さん 48歳 男性)