ミーガン先生のシンプル英語講座
この特別講座の特徴
”英語はもっとシンプルでいい!”
実は、ネイティブは短くシンプルな英語を使っています。日本人の英語は複雑すぎるとネイティブは感じているようです。
多くの日本人の英語学習者、特にある程度上達した方は、シンプルな英語=稚拙な英語と考えている方も多く、必要以上に複雑で難しい英文を作ってしまいがちです。
この講座では、あなたの英語を「ネイティブが使っているような本来のシンプルな英語」に変えるための「12のルール」をあなたにインストールし、実践できるように指導します。
ある程度英語が自在に書けるようになった人が、もう一段上に上がるための「シンプル英語講座」が開講します。日本語・英語バイリンガルのミーガン先生を特別講師に迎えて開講します!
この講座で学べること
- 伝わりやすいシンプルな英語とは何かを学びます。
- シンプルで伝わりやすいながらも、稚拙にならない自然な英語を学びます。
- 英語が複雑になる原因を学び、シンプルでスタイリッシュな英語にするための12個の公式をマスターします。
- 伝わりづらい英語の問題点をあぶり出しネイティブらしい英語に変えるために、半年間かけて練習し、あなたの英語を変化させます。
英語がある程度使えるようになったら、こんどはシンプルに伝わりやすく!
英語はもっとシンプルでいい!
多くの英語学習者は「シンプルな英語」イコール「稚拙な英語」と考えている方も多く、必要以上に複雑で難しい英文を作ってしまうことがあります。そのため、多くのネイティブが「日本人の英語は複雑すぎて分かりづらい」と評価しています。
でも、ネイティブはシンプルな英語を好むので、もっとシンプルに伝わりやすくしたほうがお互いにとってメリットがあります。
複雑で高度な英文法を学びなおさなくても、ネイティブが好む英語のツボを押さえてシンプルで簡単で、理解しやすく、あなたも使いやすい英語をマスターしていきましょう。
ただ、そうはいってもシンプルな英語ってどんな英語なのか分からないのがつらいところですよね。そのため、ネイティブが好むシンプルで伝わりやすい英語を半年間をかけてネイティブから”日本語で”その感覚とメソッドを学ぶ講座がいよいよ登場しました!
伝わりやすいシンプルな英語って、どんなものなのでしょう?
実はネイティブはそれほど複雑な英語を書いているわけではありません。英語はもともと、色んなバックグラウンドを持つ多種多用な人々が効果的にコミュニケーションできるためのツールとして発達してきた経緯があります。もともとがシンプルなのです。
伝わりやすい英語のシンプルさの基準はどのあたりにあるのでしょうか?その基準を学んでみませんか?
英語をシンプルにすることは、相手に誤解なく伝わるだけではなく、あなた自身も英語を使う時、不必要に頭を悩ませたり、必要以上に日本語の表面的な意味にこだわり過ぎて英語を難しくしすぎるミスを侵さなくて済むことになります。
ほとんどの方は、あまりにも「日本語に忠実な英語」にしたいと間違って考えるため失敗しているように思えます。
伝えたいポイントは何か?
まずそこを明確に意識し、それをこの講座で紹介する12のポイントに従ってシンプルに素直に表現していけば、あなたの英語は伝わりやすく扱いやすいシンプルなものになります。複雑高度な英文法はいらないのです。
もちろんある程度の文法知識は必要ですし、この講座でも学びなおしますが、「シンプルに使う」という観点で正しく学びなおしていきます。
ネイティブは、あなたの英語をどう感じてる?
講座を担当させて頂くミーガンです。
文法は一応正しいけど、なかなか言いたいことが伝わりませんか?
日本人の英語を見ていると、色々な文法要素を使っていて、一つの文にたくさんのアイディアや文法的な要素を詰め込む傾向があります。
前置詞、接続詞、関係代名詞などを使いすぎると、重要な情報の関係性と、書き手が一番言いたいことが分からなくなります。パッとみて長い文章は一見して素晴らしい英語に見えるかもしれませんが、ネイティブにとって、とても読みづらく、理解しづらいものなんです。
重要な情報が通じない文章は、「コミュニケーション」が成り立っていないことと同じです。
複雑な文法を一から学ぶのではなくて、今のレベルの文法をどうやってよりシンプルにすればいいかということを学びます。「長い」や「読みづらい」というような問題点を中心に、英語の使い方を考え直します。
意味を100%通じさせるために、色々なコツを学び、もっとまっすぐな英語で、既に知っている文法に「わかりやすさ」という新しいエッセンスを加えていきましょう。
<※このパートはミーガン先生ご自身の日本語です>
英語をシンプルに。扱いやすい英語にすれば、苦労も誤解も少ない。
日本人の英語はミーガン先生に言わせると・・・
1. やたら前置詞が多い
2. やたら句が多い
3. やたら関係代名詞が多い
4. 名詞句が長すぎる
5. やたら接続詞が多い
6. 句読点を使わなさすぎる
7. 代名詞が少なすぎる
8. なのに、Itは使いすぎる
9. やたら形容詞が多い
10. 難しい単語を使いすぎる
11. やたら繰り返しが多い
12. やたら受動態が多い
のだそうです。日本人の英語に共通する特徴は、これらの12個です。これを避ける方法を学んであなたの英語をシンプルに、伝わりやすくしてください。そして、あなたの英語を読んだり、聞いたりする人にとって理解しやすく分かりやすい優しい英語をめざしましょう!
これらのテクニックは英語ライティングだけではなく英会話にも役立ちます。シンプルな事を難しくしようとするから言葉につまるのです。英語はそんなに長い事を伝えられるようにはできていません。ネイティブも長く複雑な英文には慣れていないのです。
この講座で学べること
冒頭にミーガン先生がご紹介した日本人の英語の12個の問題点には、日本語から英語にしてしまうが故の共通の原因から発生しています。テーマごとに順番に学んで行きますので、あるテーマを改善すると他のテーマも自然に改善していきます。講座がすすむにつれ、どんどんあなたの英語はシンプルに、結果伝わりやすくなっていきます。もう少し具体的にこの講座で学ぶことを紹介していきましょう。
前置詞の多用を避けてシンプルに表現する方法
「製品のリリース」と英語にしたいとしましょう。ほとんどの日本人は、「の」がついていることから、the release of the productという英語を使ってしまいがちですが、ほとんどの場合、意味が分かりづらくなります。
Ofやforなどの前置詞を使いすぎると、全体の意味が分かりづらくなります。これは例に挙げたような名詞と名詞の関係だけではなく、名詞と動詞の関係でもネイティブを混乱させてしまいます。
「シンプルな英語」に変えるために、前置詞を少なくすることが一つのポイントになります。例えば、1つの解決策として所有を示す’sをつけると読みやすくなります。この講座ではかなりの日本人が誤用しているA of BとB's Aの使い分けのルールをはじめ、前置詞を多く使わずに英語をシンプルにするルールを学んでいきます。
前置詞は数が多く、動詞との組合わせで意味が変わる句動詞も多く、前置詞を避けながら表現力を上げることが伝えたいことをどんな状況下でも伝えられるようになる重要なポイントの1つになります。
ただ前置詞を避けると英語として文章が長くなります。後でもご紹介していますが、前置詞を避けると今度は「名詞句が長すぎる」という問題がでてきます。
例えば、先ほど、the release of the productを例として出てましたが、product releaseや、releasing productなどとしたほうが良いのはなんとなくわかるかもしれませんが、product release dateはOKでも、product release date confirmation emailだと長すぎ・・・など、どのあたりまでOKで、どれくらいになると違和感があるのかあなたは判断できますか?
ネイティブはこの問題をどのように対処しているのでしょうか?ミーガン先生から分かりやすい日本語で教えてもらってください。
句の多用を避けて分かりやすく分割して表現する方法
言いたいことがたくさんあるときに、一文にすべてのアイデアを詰めることがよくあります。しかし、一つの文に句がありすぎると、本当に言いたいことが逆に通じなくなります。これを避けるために、一文に一つかふたつのアイデアに抑えることが大事です。
日本語で良い文章を、そのままの構成で英語にした時に、必ず良い文章になるとは限らないのです。英語には英語の文章の区切り方があります。そんな英語の文章のアイデアの区切り方を学んで下さい。
例えば、あなたはこの文章、どのように区切ればいいか、分かりますか?
Japan is becoming a popular tourist destination for people from all over the world because of its intriguing culture, long history, delicious cuisine and friendly hospitality to tourists.
どの意味の単位で文章を区切っていけばよいか、たくさんの練習を通して肌感覚を養っていきましょう。
関係代名詞を適切に使いこなす方法
日本人は英文を書いているとき、何かの追加情報を入れたい場合、関係代名詞を多く使う傾向があります。ただし関係代名詞の多用によって、文を必要以上に長く難しくしてしまっている方が多いようです。
関係代名詞を適切に使うルールと、関係代名詞を使った場合でも、文章をシンプルに伝わりやすくするテクニックを学んで下さい。
長すぎる名詞句をシンプルに。「本質」だけを表現する方法
これは日本人英語に本当に多い特徴です。日本語は漢字文化のために、漢字で単語を作ります。漢字の組み合わせで複雑な事を表現できるため大変便利なのですが、ほとんどの場合、そのまま該当する英語表現がないため、苦労して英語にすることになります。ただ、その過程で長い名詞句を作ってしまう方が多く、英語でだらだらと続く名詞句は本当にネイティブを疲れさせます。
名詞句が長すぎると、名詞句と動詞との関係が見分けられなくなって、一番大事が情報が伝わらなくなります。
そんなことにならないためにも、重要な情報を伝えるために、どの情報とどの情報を組み合わせればいいのか、また逆に、文章をスッキリさせる方法と、名詞句をできるだけ短くするポイントを学んで下さい。この講座では、日本語をそのまま英語にする前に、何を本質的に伝えるかを見極めて、シンプルにすっきり表現していく方法を学びます。
文章を短くするテクニック
接続詞は文と文の関係を示したり、うまく繋ぎ合わせるために必要です。でも使いすぎると、文の意味が通じなくなります。一文に接続詞を二つ以内に抑えると、意味がはっきり伝わるようになります。
代表的な接続詞である「しかし」「そして」という一見簡単そうな接続詞でも、日本語と同じ感覚で使った場合、意味がずれることがあるため、特に使い方には注意が必要です。
あなたはこの英文のどこに問題があるか分かりますか?(もちろん文法的なミスはありません。)
I was relieved after the exam finished because I was able to complete every question, but last time I couldn’t since the questions were really difficult.
代名詞が少なすぎる!?代名詞を適切に使っていくテクニック
分かりやすい英語を実現するために、代名詞が重要な役割を果たしています。代名詞を適切に使う事によって、だらだらした繰り返しの多い表現を避けて、より簡潔な言い方に変える方法を学んで下さい。
繰り返しが多すぎる!?文章をスッキリさせ洗練させる省略のテクニック
このパートも先ほどの代名詞を適切に使っていくテクニックと合わせて使う事で文章が分かりやすくなります。同じことが何回も繰り返されると、英文が読みづらくなります。このような場合に、不要な情報を省略することが重要になってきます。必要な情報だけ残せば、読み手にとっては、シンプルで分かりやすい英文になります。
この講座を受講し終わった後は、下のような文をどのように変えていけばいいのか自分の中に判断基準を持てるようになっている事でしょう。
A good night’s sleep is not only important for our physical health, but sleep is also good for our mental health.
このように、対比や例示、論理を表現する場合、英語では繰り替えされる特定のパートを省略してシンプルに表現するテクニックが多用されています。ほんの少しの違いですが文章を大人らしく、洗練された印象に変えるために必須のネイティブが無意識に使っているテクニックを学んで下さい。
さらに「繰り返し」の問題について考えた時、単語レベルでの言い換えも重要になってきます。例えば「たくさん」と言いたいとき、a lot/manyを多用する方がいますが、こればかりだと重複感が半端ない・・・ということがあります。ただ、ほかに何を使ったらいいかわからない!というケースも多いのではないかと思います。そのため、このパートでは、よく使いそうな単語の代替表現例なども学んでいきます。
どうしても使い慣れた単語に頼りがちになるので、この講座で学んで、いろんな表現を採り入れられるようになっておきましょう。シンプルな英語を学びつつ、表現の幅も広げて行きます。
形容詞を減らして本当に伝えたい表現だけにフォーカスする方法
形容詞をたくさん使うと、英文がより面白くて、強く印象に残るということは確かです。しかし、使いすぎると、重要な「意味」が分かりづらくなります。形容詞を一つか二つ一文に入れることは問題がありませんが、必要ではない形容詞は極力省略することがおすすめです。
難しい単語を避ける判断基準
日本人の英語を見ると、簡単な単語よりも、難しい単語を使うことが多いようです。具体的な理由がなく、複雑な単語を使うことは常にいいことだと限りません。
きちんと伝わる英文は分かりやすい単語から構成されています。難しい単語を使うとき、意味が少しずれたり、文章全体を見た時、文脈にそぐわなくなったり、その単語だけ浮いていたりと、簡単なはずの文章が読みづらくなる場合もあります。
辞書を引いたときにいくつもの似たような単語の中から適切なものを選ぶ際の判断材料を学んでください。
また、フルーツフルイングリッシュの他の講座で扱っている「同義語の使い分け」なども一部この講座でご紹介します。「判断材料を学ぶ」だけではなく、例えば〇〇という単語であれば実際使ってもOKな場面はXXXで、少し違和感があるのはXXXなど、日常的に使うフレーズで間違いが多いものを扱っていきます。
受動態を多用しすぎる日本人英語の悪い特徴を回避!
It was decided that the meeting would be postponed.
「会議が延期された。」という表現は日本語では自然ですが、これが受身だからという理由で、英語でも受身にしていませんか?このような場合に、受動態にすると「何をそれほど大げさな?そんな致命的に重要な会議だったの?」とネイティブは感じるかもしれません。
英語では、受動態より能動態のほうを多く使います。受動態で書かれた英文を能動態に変えると、意味がより分かりやすくなります。「誰」が「何」をしたのかということが明確になるからです。
英語では限られた3つの場合を除いて受動態は使いません。しかしながらこれを理解している日本人は少なく、日本語は主語が省略されるスタイルを多用するため、それをそのまま英語にする方も多く、どうしても受動態を多く使いがちですが、ネイティブの利用頻度や正しい使い方とは大きな差があります。
ネイティブは特に誰が何をしたかをまず知りたいと思うので、受動態が使われるたった3つの状況意外では受動態を使わず能動態で表現する方法をマスターしてください。日本語の受動態と英語の受動態は使い方が異なるということを知ることが大切です。
itが大好きな日本人・・・
It is very important that you read it and continue working through it every day.
あなたももしかしたらit is構文を多用している一人かもしれませんね。ネイティブならこんな時、次のように表現します。
- Reading and working through the textbook daily is very important.
Itのような曖昧な単語を使いすぎると、文の意味も曖昧になります。主語の繰り返しを避けるためにitを入れる場合が多いですが、itの多用によって、英文の意味がとても読みづらくなります。Itの回数を少なくすることは大事です。例文のように、itを省略して、主語を明確にすることも一つの手段です。
日本の学校では主語が長くなった場合に、形式主語itで代用するというルールやit to構文を学びますが、時と場合によってどのように使い分けるかという大切なポイントを学んでいません。フルーツフルイングリッシュの人気講座「英語脳養成講座」では、学習テーマの一つとして「脱it to構文」を挙げていましたが、この講座ではさらに広範的にitの誤った使い方を避ける為に正しく学んでいきましょう。
この講座では形式主語や代名詞のitを使うケース、そうではないケースをしっかり学んでいきます。
句読点を使わなさすぎる
英文において、句読点は文を読みやすくする道具です。しかし、日本人が使う英語は、コンマやセミコロンが少ないことが多いです。ピリオドだけを味方にするのではなく、コンマ、セミコロンもピリオド同様のレベルで使いこなせるようになり、相手に分かりやすく、あなたの意図通りの英文を届けることができるようにしてください。
どうですか?日本人の英語を必要以上に複雑にしているこれら代表的な12のテーマを学んで下さい。
さらに、これに加えて英語らしい英語は何か?というテーマで半年間指導しますので、あなたが知らずにやっている英語らしくない英語のクセを1つ1つ、ネイティブ思考に切り替えていくことができるようになります。
これが6か月続いた後、あなたの英語、あなたの英語を受け取る人の印象がいったいどんな風に変わっているか想像してください。
ネイティブから日本語で指導してもらえる!
日本語でネイティブに説明してもらえる!
今回の特別講座の売りは何と言っても、あなたの書いた英語をネイティブが添削することです。指導はすべて日本語・英語バイリンガルのミーガン先生が日本語で行います(希望される方は英語でも指導いたします)。
つまり、通常ネイティブからの英語の指導ではなかなか理解が難しい微妙なニュアンスの違いの説明を、ネイティブから日本語で受けることができるのです。
しかもあなたの英語をどう直せばいいか、どのようなロジックでシンプル英語を組み立てればいいかマンツーマンのアドバイスを半年にわたり受けられるのです。
ネイティブから日本語で指導を受けられるチャンスなんてそうそうありません。あなたはこの価値をどのくらいだと思いますか?
シンプル英語脳を養成するために半年間の専用カリキュラム
半年間の長期カリキュラムでみっちり!
さらにこの講座は、従来の特別講座と違い、あなたの英語を日本語脳から英語脳に切り替えるために半年間という長期スパン(通常の特別講座は2〜3か月)で講座を開きます。
半年間、シンプルな英語と、英語らしい英語である「英語脳」を育むために学びのサイクルを6ヶ月繰り返します。
月に2回の課題と毎月届く「シンプル英語ブック」とバイリンガルネイティブ講師ミーガン先生のマンツーマン指導で階段を1段階ずつ登るようにあなたの英語をシンプルで、使いやすいものに変えていきます。
半年であなたの英語をシンプルで伝わりやすいものにするためのサイクル
STEP 01
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まずは毎月届く予習テキストを読んで毎月1回出題される英作文課題にチャレンジします。
この課題は日本人英語になりがちなポイントに絞って特別に準備した課題です。予習テキストでよくある日本人英語(特にネイティブが好まない複雑で長い表現)にならないように気を付けながら英語を書いていきます。そしてフィードバックを受けて、あなたが正しくテキストの内容を理解して英語を書けているかチェックしてもらってください。
STEP 02
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次にテーマを与えるので自分で自由に英語を書いていきます。この際にどんなことを言いたかったのか日本語を添えて英文を提出します。ミーガン先生が確実にあなたの言いたいことを理解して指導するためです。
この自由作文は、あなたの純粋な英語力が試される課題です。日本語を英訳する課題だけだと、どうしても日本語表現に引きずられるため、テーマを与えて自由に書く課題を毎月一回出題し、根本的にあなたの英語の構造をシンプルなものになるように見直していきます。
STEP 03
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毎月新しい教材を受け取ります。新しいテーマを毎月学びます。そして教材で扱った事に対応した翻訳型作文と、テーマに沿った自由作文2つに取り組みます。
これを毎月1サイクル、合計6サイクル繰り返すころには今までのやり方ではなく、新たに学んだシンプルなやり方で英語をアウトプットするスキルが少しづつ身につき始めます。
この講座の価値は?
いくら文法を勉強しても、いくら単語を覚えても、日本語のロジックで考え英語にしていたら、それはやはりネイティブの英語とは程遠いのです。もちろん通じますし、それで悪いとも言えません。ただネイティブは英語らしい表現に慣れているので、そこから外れた英語は正直読みにくく、聞きづらく、理解しづらいのです。
あなたの英語をもっとあなたの話し相手にフレンドリー(仲がいいという意味ではなく、相手に負担を書けないという意味)にするには、この「シンプル英語にするための12のルール」をインストールすることが非常に有効です。
ただ知っているのと、実際にできる事とは別物ですから、しっかりあなたが理解できるように日本語で半年かけてマンツーマンであなたの英語を矯正していきます。
ビジネス英語では定型的な文言でやりとりすればおおよそ誤解もなく事足ります。しかし、少し込み入ったコミュニケーションをする場合やプレゼンテーションするようなケース、プライベートでのやりとりではやはりシンプルな英語が好まれることは言うまでもありません。
なによりあなたが自分で使う時、シンプルな英語は楽だということにすぐに気がつくはずです。たった半年でネイティブが使うシンプルな英語は何かを知り、一生バージョンアップの必要もなく使いやすい英語を使い続けてください。
この講座、だれに教わるのか?
何よりあなたの英語がネイティブにどう映っているのかを日本語で説明してもらうことがあなたにとって一番のメリットです。
理解度も吸収力も英語で学ぶのとはきっと違うことでしょう。
そのためにはネイティブ講師自身が日本語ネイティブであることが求められます。しかも日本人の英語を過去指導し、日本人の英語の壁を自分自身の経験として知り尽くしているミーガン先生だからこそ教えられる講座なのです。事実ミーガン先生は、あなたが学ぼうとしている英語脳を、日本語で成し遂げた先生です。
ミーガン先生は、日本語検定試験N1(最難関レベル)に合格し、さらにNAATI(オーストラリアの通訳・翻訳国家資格)にも合格されています。英語ネイティブで日本語の逐次通訳資格に合格する方はかなり少ないのですが、そんな日本と英語の両方に精通した先生に指導してもらうことができます。
ぜひ日本語でネイティブからあなたの英語の問題点を指摘してもらいあなたの英語をナチュラルでスタイリッシュなものにして下さい。
受講生だけに与えられる3つの特典
この講座の受講生には、半年間の学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない3つの特典を準備しました。
特典 01
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英語力診断テスト
第1回目の自由作文であなたの英語力をベースにミーガン先生が学習の指針をマンツーマンで提案します。最初にあなたの英語がネイティブにどのように映るかを診断してもらい、それを日本語で説明してもらい理解します。その結果を基に今後半年間、どのポイントに絞って学んでいけばいいかをアドバイスします。ミーガン先生は一人一人の苦手分野を把握しながら半年の指導を行っていきます。最終回の課題ではあなたのこの講座での成長を振り返り評価します。
特典 02
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質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,024円で提供している質問し放題オプションを半年間お付けします。(総額18,144円相当)
確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
特典 03
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ミーガン先生と直接コンタクトがとれるチャットルームに特別ご招待
受講生とミーガン先生だけが参加できるチャットルームに特別にご招待いたします。そこで出た質問にはミーガン先生が直接お答えします。すべてのやりとりは受講者全員でシェアされますので、いろんな方からの質疑応答を確認いただくことで、より学びが深まります。
※別途Chatworkという専用のアプリにご招待いたします。
※チャットに投稿された質問にはできるだけ早くお答えする予定ですがリアルタイム返信ではありませんのでご了承ください。
※この講座の学習目的から逸脱したご利用はご遠慮ください。
誰でも受講できるわけではありません
ご利用にあたって事前審査があります
この講座は日本語が日本人レベルのネイティブミーガン先生に直接教わります。ミーガン先生の時間には限りがあり、一度に教えられる生徒様の数にも限りがあります。
そのため、やる気があり、この講座の価値をご理解いただける方にだけ提供したいと考えています。また当然、基礎的な英語力がない方もお断りさせていただきます。
特別講座には毎回魅力的なテキストが付与されるので受講だけしてテキストだけを手に入れて課題をチャレンジしない生徒様も多いのですが、今回は受講生の課題の提出が、他の受講生全員のより深い学びに直結する特別講座となっているため熱心な方だけが受講できるように、過去の学習履歴等でも判断させていただきます。
決して安くはない講座ですが、それだけの価値がある講座です。熱心で、これだけ払ってでも「シンプルで扱いやすい英語」を手に入れたいと言う方だけお申し込みください。
受講に当たり守っていただきたい事
注文が多くて恐縮ですが、受講される方の満足度向上のために、これだけは守ってください。
今回、本当に1回の指導に時間がかかります。そのため毎回の指導で指摘したことは、2回目の課題から同じミスを繰り返してほしくないのです。同じミスを何度も指導するのはミーガン先生の時間を有効に活用しているとは言えません。当社が最低限教えたいと思っている12個のルールのほかにも、いろんなミスを発見し、ルール化して受講生にフィードバックしたいと考えているからです。
また課題は、前の学習テーマを復習した前提で次の課題を出題します。たとえば忙しくて提出だけして復習せず、次の課題を提出するようなことは何度も同じミスを指導することになり、ミーガン先生の時間をいたずらに消費することになりますし、あなたも本来学べるはずの事がすべて学べなくなります。
ほかの受講生にフィードバックするコンテンツ量も減ることになりますので、1回1回、計画的に学習でき、復習もしっかりして指摘事項を身に付けて次の課題にチャレンジできると自分で責任を持てる方だけご利用ください。
ミーガン先生プロフィール
ミーガン先生は、日本語検定試験N1(最難関レベル)に合格し、さらにNAATI(オーストラリアの通訳・翻訳国家資格)にも合格されています。英語ネイティブで日本語の逐次通訳資格に合格する方はかなり少ないのですが、そんな日本と英語の両方に精通し、英語の微妙なニュアンスを日本語で分かりやすく説明できる希少なスキルを持つ先生です。
- 出身
- オーストラリア
- 学歴
- Monash University (Master of Interpreting and Translation)
Kobe City University of Foreign Studies (Master of Interpreting and Translation)
- 職歴
- Freelance translator (Japanese-English)
- 趣味
- Travel, surfing, camping, stand up paddle boarding, long drives, photography, coffee, wine.
- 先生から一言
-
I'm an Australian who divides her time between Melbourne, Australia and Kobe, Japan. I first came to Japan as a 15 year old who couldn’t speak a word of Japanese, and fell in love with the country at first sight. Since then I’ve spent four years living here on and off, studying multiple degrees and working as a freelance translator.
I’ve been fortunate to have a lot of flexibility and freedom in my life, and spend a lot of time traveling, experiencing new things and meeting new people. I work from my computer, so I’m never tied down to one place for too long.
I believe that the best way to improve a language is through immersion. Throw yourself into the deep end, and absorb everything that you can!
The most important thing is constant exposure. Watching English TV, movies, listening to English music, reading English books or the newspaper, anything. The best way to improve your skills is by shaking off the mindset of ‘studying English’ and making it a hobby by incorporating English into the things you love.
By having constant input in English, it will naturally improve your output. Reading English will help you write better naturally. Mimicking how natives speak will help you speak better. Think in English, and you’ll develop a whole new way of thinking. Write blogs, diaries, anything. Through doing this, writing in English will become less of an act of ‘translation’ and more of a natural behavior.
I’m looking forward to meeting all of you, and helping you improve your English skills. Please don’t be afraid of mistakes, because mistakes are a stepping stone for improvement.
言語はコミュニケーションのためのツールなので、通じ合えることが一番大事です。相手が自分の伝えたいことが分からなければ、結局そのコミュニケーションは意味がないものとなってしまいます。
長い文章や複雑な文法をたくさん使えば使うほど、通じない可能性が高くなります。自分の言いたいことをきちんと伝えるために、分かりやすく、シンプルな英文を書くことはその第一歩です!
この講座では、実は日本人の多くが誤解している「カッコイイ英語」が実はそれほどネイティブらしい英語ではない事、私たちネイティブが普段使っているのはすごくシンプルな英語だという事を知って欲しいと思います。
あなたのお手伝いをさせて頂けるこの機会を非常に嬉しく思っています。
(この日本語文はミーガン先生自身によるものです)
お申し込み方法について
今回受講に当たっては審査を行います。
まずは受講を希望される方は、受講料をお支払いいただきます。そのあとで、当社で審査を行います。原則として直近の英作文(添削前)と学習履歴を拝見させていただき判断いたします。添削データがない場合は別途事前に審査用の課題にチャレンジしていただきます。
審査結果は、開講日の1週間前を目安にお届けいたします。当社およびミーガン先生による審査を経て、受講が許可された方のみ開講案内をお届けします。
残念ながら審査に通らなかった方は受講料を全額返金させていただきます。
※銀行口座等の場合はお振込み手数料などは返金できませんのでご了承お願い申し上げます。
※審査結果についてご期待に添えない場合でも理由等のお返事はいたしませんのであらかじめご了承のうえお申し込みください。
サービス説明
- 商品名
- ミーガン先生のシンプル英語講座
- 添削回数
- 全12回(半年間)
- 内容
-
- マンツーマン添削指導<全12回>
- 英語力診断および半年のマンツーマン学習アドバイス
- 課題型作文12課題(選択式で一文自由作文にもチャレンジ頂けます)
- テキスト<全6冊>
- 事前配布予習テキスト「シンプル英語ブックvol.1」
- 「シンプル英語ブックvol.2」
- 「シンプル英語ブックvol.3」
- 「シンプル英語ブックvol.4」
- 「シンプル英語ブックvol.5」
- 「シンプル英語ブックvol.6」
- 質問し放題オプションを無料付与
※月額3024円×6ヶ月分、18,144円相当額をプレゼント
※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
※当講座の課題にのみ有効です。 - ミーガン先生との専用チャットルーム利用権(6か月間)
※受講者がミーガン先生と質問などをやりとりし全員とシェアできる専用のチャットルームにご招待します。
※このオプションサービスの利用には別途Chatworkというアプリに無料ご招待いたします。
- マンツーマン添削指導<全12回>
- 料金
受講料金 85,320円<税込>/半年
初回開講価格 73,440円<税込>/半年※10月1日(日)までの募集に限る
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は24枚程度です。 ※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
- 募集枠:40名様限り
※受講に当たっては審査がございます。審査に通過した方が定員に達した段階で締め切ります。
※審査はお申し込み順に行います。
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
- 2017年10月29日(日)まで
- 受講期間
-
2017/10/30(月)〜2018/5/13(日)までの約6ヶ月間
<課題配信予定日>
自習テキスト配布 10/30(月)
第1回 11/06(月) 第1回自由作文<診断テストを兼ねます>
テキスト第1冊目配本 11/20(月)
第2回 11/20(月)
テキスト第2冊目配本 12/4(月)
第3回 12/04(月)
第4回 12/18(月)
テキスト第3冊目配本 1/1(月)
第5回 01/01(月)
第6回 01/15(月)
テキスト第4冊目配本 1/29(月)
第7回 01/29(月)
第8回 02/12(月)
テキスト第5冊目配本 2/26(月)
第9回 02/26(月)
第10回 03/12(月)
テキスト第6冊目配本 3/26(月)
第11回 03/26(月)
第12回 04/09(月) 第6回自由作文<診断テストを兼ねます>
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況、講師の添削状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間です。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。
※「Chatwork」「質問し放題」特典での質問の最終受付は2018/5/13(日)を予定しています。
- お申し込み方法
- 会員サイト(メンバーサイト)にログイン頂き、追加申し込みメニューから購入頂けます。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
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