関係代名詞ナビブック 関係代名詞 テキスト

Asako先生の関係代名詞ナビブック

このテキストの特徴

日本人の英語は大きく2パターンに分類されます。

短く、シンプルな英語を書く方。

関係代名詞や修飾語を多用しすぎて、長く難しく読みづらい英語を書く方。

どちからというと前者の方がまだオススメですが、短くシンプルな文章は、まるで小学生の作文のような印象を与えます。

少し込み入ったことをスマートに表現しようとしたとたん、どう表現していいかわからなくて短く細切れの文章になってしまう・・・

もしくは、関係代名詞や修飾語を多用し独りよがりな伝わらない英文になってしまう・・・

もう少しネイティブのようなスマートな表現ができないのか?

そんな悩みをお持ちの方にぴったりのテキストです。

このテキストで学べること

  • 複雑なことを簡単に英語で伝える方法を学びます。
  • 文章が長くなっても伝わるネイティブ流の関係代名詞の使い方を学びます。
  • あなたが伝えたいことを、関係代名詞を含めた5通りの方法で伝えられるようにします。
  • 日本語と英語の違いに着目し、文法書だけでは学べない英語らしく伝える方法を学びます。
  • 日本人英語にありがちな「大切なことが最後に出てくる」英語を避けて、相手にイライラを感じさせない表現方法を学びます。

伝えたい事が少し複雑になっただけで、もうお手上げになっていませんか?

日常会話でもビジネスでもある程度込み入った話題をすることが普通です。実践レベルの英語を使うには、ある程度複雑な表現はさけて通れません。

小学生の作文 vs 大学教授の難関な文章?

日本語でもそうですが、心象よく伝わる文章というのは、小学生が書くような短くシンプルで単調な文章でもなく、大学教授が書くようなダラダラ続く、言いたい事が良く分からない文章でもありません。

あなたが書くべき英文は、小学生のように短い文章を多用してシンプルにさせすぎてもいけません。かといって大学教授が書くようなもったいぶった英文であってもいけません。内容が十分伝わり、相手にとって分りやすい文章、読みやすい文章であるべきです。

このテキストは「関係代名詞ナビブック」と銘打っています。扱う内容は「関係代名詞」が中心ですが、ある程度複雑な表現をスムーズにネイティブのように表現する方法を学びます。

何かを詳しく相手に伝えたり描写するための5つの表現方法を学ぶ

何かを説明するとき、ある程度の複雑さは避けられません。

「庭」や「料理」といった一般名詞を話題にする人はいないでしょう。実生活では「どんな庭か」、「どんな料理がふるまわれたか」など、あなたの「経験」や「感動」を加えて説明することがほとんど。

そうなると、必然的にあなたの英語も、詳しく複雑な描写が伴うものになってきます。

「何かを相手に詳しく説明する」時に避けられない「関係代名詞」を中心とした5つのの表現方法を学びます。言いたい事を、5つの表現バリエーションで伝えられるようになります。

もしあなたが自分の英語に対して
「表現バリエーションが増えない」、
「いつも同じ文章の繰り返し」、
「小学生のような単調な英文で退屈」と感じているなら・・・

このテキストを一読して、複雑なことでも、ネイティブのようにスマートに表現するテクニックを学んで下さい。

今までの間違った学習アプローチからサヨナラしてください

関係代名詞は2つの英文をつなぐもの?

学校や、市販の文法書では「関係代名詞は2の英文をつなぐもの」として教わります。ところが、現実にはこのようなアプローチで関係代名詞を使っているネイティブは、世界中どこを探してもいません。

実生活で2つの文章を組み合わせよう考えている人がどこにいるのでしょうか?
実生活で2つの文を結合するというシチュエーションがあり得るでしょうか?

これは受験の世界でしか通用しない、間違った関係代名詞へのアプローチです。
このような正しくないアプローチをとっていたら、いつまでたってもあなたの英語に「関係代名詞」が登場することはありません。

いつまでも細切れの小学生のような英文を書き続ける事になるのです。なぜなら関係代名詞を「本来使うべき時」を学んでいないからです。

このようなアプローチをとっている限りあなたが正確に関係代名詞を使えるようになりませんし、ネイティブが感覚としてとらえている関係代名詞の本当の役割を知ることもないでしょう。

あなたはいつまでたっても「英語で効果的に何かを詳しく説明することができない」ままなのです。

一刻も早くこのナンセンスで全く実用的でない今までの受験文法を捨て去って、ネイティブがとらえている関係代名詞のコンセプトを学んで下さい。そして「言いたい事をわかり易く、細かく描写するテクニック」を学んで下さい。

関係代名詞は「伝えたい事を詳細化するために使う」が正しいコンセプト

このテキストで扱う内容は、あなたが何かを説明する際に、その説明の対象をより細かく描写するために欠かせないものです。

例えば、日本語で
「この本は、マリナーズに所属していたイチローが5年連続200本安打を達成した軌跡への道を扱ったものだ。」
というような一見、複雑で長い文章を相手に分りやすく英語で伝えるために必須のテクニックなのです。

ネイティブがあなたの英語に感じる「イライラ感」を軽減します

さらに言うと、関係代名詞の正しい役割・使い方を知ることで、日本人英語によくありがちな「重要なことを最後に描写する傾向」を避けることができます。結果、あなたの話し相手やメール相手にイライラを感じさせない英語にすることが可能になります。

例えばあなたが、
「どんな人が好き?」と 聞かれて
「責任感があって、優しくて、楽しい男性が好きです。」
と伝えたいとしましょう。

次の2つの文章を比較して下さい。

I like a responsible, caring, and fun guy.
I like a guy who is responsible, caring, and fun.

この2つの文章はテストでは合格点をとれます。どちらも自然です。ミスもありません。100%完璧な文章です。

ところが、前者の英文はネイティブをイライラさせるのです。
このイライラを生じさせる原因こそあなたがこのテキストで学ぶことです。あなたはどうすればネイティブらしい英語が書けるのか?相手にストレスを与えることなく英語らしい語順で伝えることができるのか?

それはネイティブの使っている英語のロジックにしたがって英語を書くことであり、日本語をそのまま英語に置き換えるような今までのやり方は、実は良くない事だと気が付くことから始まります。

おそらく、あなたの日本人英語では、ネイティブは最後まで注意力が続きません。こんな短い英文ですらそうなのです。

「この人、結局何のことについていっているのかな?前置きが長いな・・・」が彼らの感想なのです。これではあなたが伝えたい事が伝わらないのも無理はありません

そんなことにならないように、英語ならではの伝え方の大原則を知り、ネイティブに親切な伝え方を学びましょう。効率的なコミュニケーションを学ぶとはまさにこのテキストを学ぶことです。

このテキストで学べること

第1章 関係代名詞についてとその用法

日本では関係代名詞を学ぶ際、2つの英文を1つにする練習を繰り返しますが、ネイティブでこのアプローチをとっている人は1人もいません。まずはこの考えから脱却することから始めましょう。

この章では主に、ネイティブの頭の中をのぞくように、英語の思考パターンのロジックを解説しています。同時に日本語の思考パターンのロジックと比較することで、この2つの考え方を丁寧に解きほぐし、説明していきます。

英語では、まず最初に重要なことを伝えるという文化的・言語的な基本原則があります。この原則をあなたの頭に叩き込むことで、関係代名詞を使った文章を作る際のベースの考え方がインプットされます。

「英語が重要なものから伝える」言語というのは有名でご存知だと思います。これは文章全体をさして重要なことを先に伝える(ライティングフレームワーク)と誤解されがちですが、短い一文の中ですら同じ原則があてはまります。

それなのに、日本語の考え方を引きずって、それをそのまま英語にすると、結論が見えず、ネイティブは違和感を感じるのです。英語ロジックから考えると、日本人の遠回しな英語は何を言いたいかあいまいで、伝わりにくいものなのです。日本語のロジックで、英語に置き換えても伝わらないのです。それが英文法を確実に守っていたとしてもです。

この英語ロジックを使うことで、相手が「ふむふむ、なるほど、それで?」とあなたの話を聞く姿勢を持つトリガーになることも知っておいてください。関係代名詞を使うことは 「これから、このことについてもっと説明をするよ!聞いてね!」というサインなのです。

またこの章では「制限用法」「非制限用法」についても詳しく解説します。文章の意味が変わってきてしまうカンマ1つの重要性を理解していますか?文章の意味があなたが伝えたい情報はどちらの用法の関係代名詞を使って伝えるべきなのかが理解できるようになり、自分の伝えたい意図を明確化できるようになります。

この章を読んで、「関係代名詞は2つの文章を1つにするものではなく、別の目的がある」と理解することが、直訳英語や無駄に複雑な英語から脱出する第一歩です。

第2章 関係代名詞の格

関係代名詞の種類にはwhichやthat、who、whomなどがありますが、これらの使い分けは正しくできますか?

どの関係代名詞を使うかというのは2つの条件によって決まってきます。この章ではこの2つの条件を学ぶことで、英作文をする時に適切な関係代名詞を選べるようになります。

「格」というと少し堅苦しいイメージですが、この文法的な知識を身につけることで確実に関係代名詞の種類を理解し、正しい英文が書けるようになります。

章の最後にある練習問題を通じて、着実にあなたの中に関係代名詞をインプットしていきます。

第3章 関係代名詞文の作り方

関係代名詞のコンセプトや基礎的な知識を身につけたところで、いよいよ関係代名詞を使った文章の作り方をステップに沿って実践していきます。

よく見られるのは、自分の伝えたいことを一気に文章にまとめようとして、ごちゃごちゃと混乱してしまい、結局ひっちゃかめっちゃかな文章ができてしまうことです。この章では、関係代名詞文の作成を3つのステップに分けて、頭の中を整理しながら、1つずつ順番に進めていきます。慣れるまでは多少混乱があるかもしれませんが、ステップに沿ったテクニックを一旦習得したら、自分なりの方法でスッと一文が作れるようになります。

この講座のメインともいえる、この3章を読み込み、英文の文章構造を読み解くことで、文章の組み立てに前より時間がかからなくなった自分に出会えるはずです。

いろいろなシチュエーションでの例文や練習問題を多く載せているので、この章を学習し終える頃には、かなり関係代名詞マスターに近づいていると言えるでしょう。

第4章 関係代名詞と前置詞・句動詞

“in which”, “at which”など前置詞と関係代名詞が組み合わさったフレーズを見た瞬間、ウッ…となっていませんか?

この章ではそんな「前置詞+関係代名詞」を取り上げて、詳細に解説していきます。またこの「前置詞+関係代名詞」パターンと混乱しやすい「句動詞」も取り上げます。

実はこのパターンの文章の作文ルールは通常の関係代名詞文と変わらないのですが、前置詞が入ることで混乱しやすくなってしまうようです。このパターンを攻略するポイントは文の構成を注意深く観察することです。文構造を読み解くことで、苦手分野を得意分野に変えていきましょう。

第5章 複合関係代名詞what

厳密に言うと関係代名詞ではありませんが、使いこなせるようになるととても便利な使い方ができるwhatをこの章で扱います。

決まったフレーズで使われることも多いwhatを自分のものにできれば、あなたの書く英作文もワンランクアップすること間違いなしです。

第6章 関係副詞

この章ではwhen, where, why, howといった関係副詞を取り上げます。関係代名詞と関係副詞の違いを解説するところから始まり、それぞれどういう特徴があるのか、どのように使い分けをすればいいのか、見分け方や関係代名詞文⇔関係副詞文の書き換え方法までを学びます。

関係代名詞からさらにレベルアップして、関係副詞も使いこなせるようになれば、さらにネイティブらしい洗練した文章を書いたり話したりすることができるようになるでしょう。

第7章 ネイティブがよく使うパターンをマスターしよう

いよいよテキストも最後のVol.3に入り、一層ネイティブが使う表現をマスターすることに注力していきます。

この7章では、ネイティブが普段の生活でよく使う5つのフレーズパターンを紹介します。ネイティブが日常生活の中で使っている関係代名詞フレーズは大半がここで紹介する5つに含まれます。ネイティブが使うこれらのフレーズのリズムに慣れて、考えなくても関係代名詞をイディオムとして使えるようになることを目指します。

パターンやリズムを一旦覚えて体に染み込ませてしまえば、自分でも驚くほどスムーズにフレーズが出てくるようになるでしょう。そうすると、スピーキングもライティングもより楽しくなって、自分の中でポジティブな循環ができ、さらにレベルアップしていくことが期待できます。

第8章 プロの使い方

今までの章で学んできた理論を実際のネイティブの例文で振り返っていきます。ニューズウィークやニューヨークタイムズ、フォーブスなどの記事を取り上げ、生きたネイティブの文例から、どのようなケースでどのように関係代名詞を使うのか、使わないのかをマスターしていきます。

さすがプロ、とうなるような用法も多く、すぐに真似できるようなものではありませんが、幅広い用途、簡単なものから難しい概念まで、プロが書く文章にも、様々な場面で関係代名詞が使われているということを見てもらえるようになっています。

「関係代名詞でどのように複雑な内容を表現しているのか」を意識しながら英文を読むことで、自分の使える表現方法の幅もどんどん広がっていくことが実感できる章です。

第9章 関係代名詞以外の表現で表す

この講座は関係代名詞の講座ですが、最後の章にはあえて関係代名詞を使わずに同じコンセプトを伝える方法を取り上げます。もう1歩先に進んで、あなたの表現のバリエーションを増やしていきます。

あなたが何かを説明したい時、その描写を細かく相手に伝えたい時に使える関係代名詞以外の5つの方法を学べます。その方法はカンマやダッシュを使ったり、テクニックを駆使して他の言い換え表現を使ったりという5つの方法です。あなたが言いたい事を5通りで表現しなおす練習は、あなたの英語の運用力を大幅に強化してくれるはずです。

TPOに合わせて、相手に伝わりやすい方法で、また英語の表現にバリエーションを持たせる意味でも非常に学びの深い章になることでしょう。

◯コラム

ニューヨーク在住歴20年を越える講座開発者Asako先生書き下ろしのコラムが全編で4つ収録されています。決して教科書では得られない、ネイティブ視点での英語の見方になるほどー!と思うこと間違いなしです。

気になる価格は?

このテキストは、2015年に開講した「Asako先生の関係代名詞特別講座」のサイドテキストとし てAsako先生が特別に書き下ろしたものを加筆・修正したものです。特別講座では、テキストを読んで頂き、自分で英作文練習をして、それをAsako先生にマンツーマンで指導してもらう形式で行っています。本来であれば、特別講座という付加価値の高い講座を申し込んだ方だけに教えるコンテンツですし、教材開発に それなりの期間とコストもかけていますので、安くはありません。

特別講座は受講するだけで29,700円がかかるほどの高価な講座です(さらにこのほかに、英作文指導は別途英作文チケットが必要になります。)

例えば、昨年開講した同趣旨の特別講座は、受講料29,700円+チケット代金7,700円で販売しています。つまり、3万7千円程度が必要な講座でした。

この講座で指導した事をできるだけたくさんの方にお届けしたいため、今回テキストにしてお届けします。

販売価格3,850円<税込>

ぜひ、3,850円でネイティブの英文の組み立て方を知って、あなたの英語運用力を見違えるほどレベルアップさせてください。

安心の全額返金保証付き!

この商品は、もし購入後満足いただけない場合でも、全額を返金する「全額返金保証」が付いています。すべて読み終わった後でも、メール一本で返金を受け付けます。全部読んだ後でも問題ありません。商品の返却も一切不要ですので安心してお試しください。「この商品を購入する」ボタンを押して「入会お申し込みフォーム」に必要事項を入力してお申し込み下さい。

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PROFILE

Asako先生プロフィール

ニューヨーク在住19年。NY市公式ガイド免許を保有するほどで、英語はネイティブレベル。

フルーツフルイングリッシュにはAsako先生自身が「英語を上達させるならこんなサービスがあったらよかったのに」と感じられたことから参加いただいています。

少しおせっかいな性格で解説も多くなりがちですが、熱心なAsako先生の指導はお客様満足度も高く定評があります。座右の銘は"Whatever your hand finds to do, do with all your might."

出身
日本
学歴
小学校在学中に父の転勤に伴いシンガポール共和国に在住。
共立女子大学 食物栄養学科管理栄養士専攻科
TOEIC 990/990
職歴
大学在学中から日本のDTP編集・学術調査会社でインターン就業。
卒業後技術翻訳コーディネーター、翻訳者、シニア翻訳者を経てフリーランスへ転向。
NY市をベースに通訳者としても活動。NY市公式ガイド免許有。
趣味
料理・読書・博物館/美術館等を回ること
先生から一言

はじめまして。Asakoです。

私は仕事、子育て、社会生活も英語の環境で生活していますが、物の頼み方一つをとっても日本語をそのまま英語に訳した場合に加えて、「こういう風に 言うと受け入れてもらいやすい」という文化的な部分も含めてご紹介していけたらと思っています。生徒さんとしてご自分の意図を日本語で説明できるのは日本 語OKの講師のメリットかなと思います。基本的にかなりのおせっかいで、添削文を短く簡潔にするのが向上点で努力中です。よろしくお願いします。

英語の上達方法には色々な考え方があると思いますが、私は外国語としての英語は、きちんと体系的に基本からきっちり学ぶことが最終的に高いレベルに達することができる唯一の方法だと思っています。

アメリカに住んでいると数年でなに不自由なく暮らせるレベルになる人と、30年いてもブロークンイングリッシュのままの人達と、その間に入る人 達に出会いますが、近道があるとすれば、やはり自分の英語を直してもらえる環境に身を置き、体系的に勉強し、英語に接しながら細かい所を直していくことだ と思います。

その過程で日本語と英語の考え方の違いを吸収し、自分の考えをそのまま伝えるだけでなく、受け入れてもらいやすいように提示することができるようになると思います
コミュニケーションツールとしての英語は万国共通語として世界中の人との繋がり、人生を豊かにしてくれるものです。

時間と努力は欠かせませんが、日本語が話せれば必ず英語も同じように話せるようになります!

ある程度のレベルになっても英語を直してもらえる環境というのは海外に住んでいてもなかなか手に入るものではありません。理由は様々だと思いますが、ご自分の目標に向かって英語を学ばれる皆さんのお手伝いができれば喜びです。

サービス説明

商品名
Asako先生の「関係代名詞ナビブック」
ページ数
合計3冊 計110ページ
内容

Asako先生による個別の添削指導はありません。
デジタルコンテンツ(PDF)のみの販売になります。

1章 関係代名詞についてとその用法
2章 関係代名詞の格
3章 関係代名詞文の作り方
4章 関係代名詞と前置詞・句動詞
5章 what
6章 関係副詞
7章 ネイティブがよく使うパターンをマスターしよう!
8章 プロの使い方
9章 関係代名詞以外の表現で表す

※テキストはPDFでの配布となります
※このテキストは「新・関係代名詞攻略講座」のテキストと同じです

料金
定価3,850円<税込> ※全3冊のセット価格です。
お申し込み期間
販売中
注意事項
  • 商品の特性上、一度購入された商品の返却は一切出来かねますので予めご了承をお願い申し上げます。
  • 購入後、メンバーサイトのダウンロードページ(「テキスト」メニュー)よりダウンロードしてご利用下さい。
  • 商品の特性上、一度購入頂いたバージョンから予告なく内容の改変、削除、追記を行う場合がございます。あらかじめご承認の上ご購入をお願いします。
  • 商品発送のeメールお届けから1ヵ月以内にダウンロードしてご利用下さい。
  • 購入したコンテンツの全部または一部の配布、オンライン上へのアップロードなど、その媒体を問わず、購入者ご本人様以外の第三者への提供は行えません。また利用用途は個人の英語学習目的と限定させていただいております。
  • 法人でご利用のお客様は一部を購入して社内用にコピー配布して利用することはできません。法人でお買い求めの場合は、カスタマーサポートセンター宛にご相談ください。

お支払い方法

以下のお支払い方法がご利用いただけます。

  • 銀行振込
  • コンビニ
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

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ナビブック商品イメージ

Asako先生の関係代名詞ナビブック

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お客様の声

お客様の声 #01

神奈川県 K.Y.さん 43歳 女性

業務で英文のメールを作成する際、どうしてもつらつらと無用に長くなるか、はたまた箇条書きのような、シンプルなメールの羅列になってしまい、上手に、関係代名詞をつかった文章を書きたかったから。

また、読む文書でも、関係代名詞を読み解くのが、なかなか難しく苦労していたので

まずは、テキストが素晴らしかったです。
初めて、関係代名詞がそういうものだということを理解し、目から鱗でした。よって、その後の課題への対応がとてもスムースでした。

冒頭にも書きましたが、とても優れたテキストでした。
今まで学んできたこととは違う、関係代名詞とはこういう意味でこういう風に使うものだということが、とても分かりやすく説明されていました。今でも、何度も読み返して、頭に叩き込んでいます。

お客様の声 #02

埼玉県 S.N.さん 45歳 女性

学生の時から苦手だった関係代名詞を克服したいと思っていました。なんとなく分かったふりでここまで来ましたが、実際英作文をしてみると、不自然な英文になっているのが自分でも分かっていたので、再度あらためて学び直してみたいと思っていました。

テキストの内容の中で、リズム習得の例文が役に立ちましたので、もっと増やしていただければと思います。

自分で英作文する時だけでなく、英語の本などを読む際にも関係代名詞を意識するようになりました。

市販されている本にこれだけの内容をおさえたものはないと思います。すべてを通して充実した内容です。

お客様の声 #03

埼玉県 O.K.さん 31歳 男性

  • 高度で洗練された英文をかけるようになりたいと思ったことがきっかけです。
  • 学生時代に学習した関係代名詞を、再度勉強しな直したいと思った為です。
  • 関係代名詞の正しい使い方をマスターしたいと考えた為です。
  • 漠然とですが、文法の中でも最も難しいと思っていました。

関係代名詞における認識が間違っていたことがわかりました。
そのことに気づいたことが大きな収穫であったと思います。

まず、関係代名詞を使用する場合は、ネイティブが何故、関係代名詞を使うのかを理解することが重要だとわかりました。このことを認識して、作文するのとしないのでは大きな差が出ると感じました。

お客様の声 #04

千葉県 S.M.さん 47歳 女性

関係代名詞を正しく使えるようになりたかった。

関係代名詞を文法的に復習できたこと。多用するべきではないことを知ったこと。
文章を書く時に、関係代名詞を不必要に多用することがなくなりそうです。

よかったです。関係代名詞を使わない書き下し文について、教えていただいたことは、とても勉強になりました。使って慣れて行くしかないのでしょうが、もう少し、例文、練習問題等が欲しかったです。

教えていただいたことを、今後、実践的に応用できるように、繰り返し復習していきます。関係代名詞は、あまり多用するべきものではないということには、びっくりでした。関係代名詞を使わない書き換え文は、私には、難易度が高いですが、教えていただいたように、実際の文章の中で、どのように使われているかを学んで行きます。

お客様の声 #05

東京都 F.E.さん 52歳 女性

関係代名詞で不確かなところがあったので、一度、ちゃんと学んでみたいと思ったため。

関係代名詞にもいろいろあることや、関係代名詞だと混同していたものがそうでなかったりとか、文章を読解する上で役に立つ視点をたくさん学びました。

お客様の声 #06

東京都 I.O.さん 41歳 男性

今まで英作文をするとき、なるべく関係代名詞を使わないようにしていました。そこで、この講座を受講することで関係代名詞を使った英作文を少しでも使えるようにして英作文の表現に幅を持たせたいと思い購入しました。

文法書に載っていない、関係代名詞の本当の使い方を知 ることが出来た点。
関係代名詞の制限用法と非制限用法の使い分けが的確にできるようになる点。

英作文という観点から、関係代名詞を説明しており、他に類書がないという点で、とても良かったです。

お客様の声 #07

神奈川県 A.M.さん 38歳 女性

一通りの関係代名詞の知識がつかめてよかった。1番自分にプラスになったのは前置詞+関係代名詞の使い方を指導してもらえた事です。

永久保存版で良いと思います。

お客様の声 #08

東京都 K.N.さん 39歳 女性

関係代名詞の自然な使い方を学びたかったからです。また、自分の型を壊すような表現を身につけたいと思って購入しました。

非常に分かりやすい内容になっていると思います。バージョンアップした際は、変更箇所をまとめたシートなどが1枚あると便利だなと思いました。

お客様の声 #09

栃木県 F.Y.さん 46歳 男性

なんとなく使っていた関係代名詞を正確にナチュラルに使いたいと思った。非常にわかりやすく指導していただき、理論的にも感覚的にも腑に落ちて理解できた

自分で作文するときはもちろん、英文を読むときにも理解がしやすくなったと思う

お客様の声 #10

東京都 H.A.さん 33歳 女性

以前より、自身が書く英文は、文法的には正しいけれどネイティブから見ると伝わりにくい・ネイティブは使わない様な文章なのではないかと感じていました。
また自分の文章にバリエーションが欲しいなと感じていました。
ちょうどその時に当講座の案内メールを見て、私が知りたいと思っていたことを学べるのではないかと思い受講を決めました。

受講前までは関係代名詞=2文を結合するものだと思っていましたが、そうではないこと、関係代名詞を使う意義を深く理解することが出来たのがとてもよかったです。

関係代名詞を使う意義を学べたことで、逆にこの文章は関係代名詞を使わなくてもよいという判断もできるようになりました。
関係代名詞講座でしたが、関係代名詞以外への言い換えについても教えて下さったので、文章のバリエーション増に繋がったと思います。

writingの講座ですが(当たり前ですね)、この講座を通して関係代名詞の仕組みへの理解が深まったので、readingも以前よりもできるようになった気がします。
これは受講前はまったく期待していなかったことでした。以前は何となく単語から意味を取りながら読むような感じでしたが、特に関係代名詞の部分はしっかりと意識して読むようになりました。

今回アサコ先生の講座を受講して、テキストの内容がとても充実していること、解説の分かりやすさなどに満足しました。講座の内容に興味があり、先生がアサコ先生であれば受講すると思います。

内容がとても充実していて、課題提出の度に読み返していましたが、毎回発見がありました。コラムも興味深く読ませていただきました。

この講座を通して関係代名詞への理解が深まり、上にも書きましたが、wrtingだけでなくreadingにもよい影響が出ています。
また関係代名詞とは直接関係がないことなのですが、テキストのコラム3で今英語が完璧に出来なくても恥ずかしいと思うことはないとおっしゃって下さいました。

今わたしは主人の転勤でアメリカに住んでいます。講座を始めた当時渡米して半年程で、努力しているつもりでもなかなか英語が上達しない自分にイライラし、英語がうまく話せないことで軽んじられることがあり傷ついていました。
先生の言葉に当時のわたしはとても救われたことを思い出します。
講座は終了してしまいましたが、これからもテキスト、先生の添削を復習していきたいと思います。本当にありがとうございました。

お客様の声 #11

愛知県 K.H.さん 37歳 男性

関係代名詞の使い方が分かっていれば、英文を読む際により分かりやすくなると思ったため。

  • 関係代名詞は2つの文章を1つの文章にするための道具ではないこと⇒ 結果的にそのようになっているだけであること
  • 英語らしい文章を書くには、自然な文章にたくさん触れなければいけないこと

英文を読む時にどのように関係代名詞を使いながら書いているのか気にしながら、自然な表現を身に付けていくことに役立ちそうです。

3冊目がまとめとなっており、使いやすい構成でした。(ちょっとした確認は3冊目、詳細は1及び2冊目)

お客様の声 #12

千葉県 S.Y.さん 29歳 男性

英文を読むにあたって、関係代名詞の部分に苦手意識を感じていたことと、関係代名詞が英文に登場する頻度が高いと感じ、今後必要になると思ったため。

関係代名詞に苦手意識がなくなりました。英文を読む速度も飛躍的に上がりましたし、細かな描写を表現できるようになりました。

3巻はあまり読んでいませんが、初級から丁寧なテキストがあり親切だなと感じていました。

お客様の声 #13

東京都 H.K.さん 28歳 女性

仕事の中ではメールな主なコミュニケーション手段であり、かつ相手は世界100カ国に散らばっているため、正確に物事を表現する技術が必要と感じた。そのような技術の中でも、関係代名詞は実際のメールライティングで「合っているかどうか」の確認が最もしづらいものと感じていた。翻訳機では訳せない部分だったから。そこで、正しく関係代名詞を「使える状態」になることを目的に、受講しました。

基礎的な面(関係代名詞の種類、構文等)の整理ができた点
よくあるフレーズに着目し、状況に応じた適した使い方が学べた点
会話文も視野に入れていた点
ASAKO先生のサービス精神(関係代名詞に関係なく、文章全体のロジックやボキャブラリ、ニュアンス等細かく指摘いただけたこと)

仕事の中で。しかし意外にも会話の中でナチュラルに使えるようになりました。おそらく頭の整理ができたこと(差し込む場所がわかっていて、どの種類を使うべきか)が要因ではないかと思います。

ボリュームが多くて通読が大変なので、手元に置いて読み返しながら定着させられるよう、編集がもう少しコンパクトで見出しなどに工夫があれば助かると思いました。

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