お客様からリクエストがあり開発決定!
音読マスター音読で、自然なフレーズを身につけながら発声のリズム・イントネーション、それに正しい発音まで学べます
あなたのレベルに合わせた音読教材を音読し、自然なフレーズを身につけながら発声のリズム、イントネーション、正しい発音まで学べる講座です。
リスニング、リピーティング、シンクロリーディング、シャドーイングを通してフレーズを自然に覚えるまでガイドしていきます!
私たちがご用意した音読課題だけでなく、あなた自身が書いた文章も音読教材になります(オプション)。自分の文章なら実践的だし、楽しいし、いろんなテーマ、表現を含んだ英文もどんどん増えます!あなたの文章ももちろんネイティブがナチュラル表現に仕上げて音声教材化してくれるので、教材としての価値はバッチリです!
あなたの英語力の基礎を作るものだから必要なものを全てご用意しました!
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音読教材
- 毎週2回、自習用の音読用素材が提供されます。
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音読練習会
- 毎週、学習ペースメーカーとなる音読練習会(ZOOM)が開催されます。あなたは参加するだけで自習用の音読教材を講師と一緒に練習します。(マイクOFF・カメラOFFで参加するだけでOK!)
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リズム&イントネーション確認会
- ネイティブ講師、もしくは日本人講師とのマンツーマン「リズム&イントネーション確認会」であなたの発音の矯正をします。Skypeを使用します。
音読をする際に、自然な英語が身につけられるように自習のための強力な環境をご用意しました!
ひとりで読めるもん
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音読を楽しくする基本セット
- 音読素材をディクテーション、リピーティング、シンクロリーディング、シャドーイングの4つの自習モードで繰り返し練習できる基本機能。もちろんスピード調整も可能です。
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採点してもらう
- あなたの発声をリアルタイムで文字に書き起こし、正しく発音できていない文字を表示・採点する機能。
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復習が簡単!マーキング機能
- さらに正しくない発音を、書き起こした文字上に「自動/手動」でマーキングする機能。かなり復習がしやすくなります。
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発音記号で改善点を丸裸に!
- あなたの発声と模範音声の発声をAIが診断し、発音記号で違いを把握できる採点機能。
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上達グラフでモチベーションアップ
- あなたの発声をAIが判断。改善ポイントの自動マーキングの数の前回との比較で、上達したかどうかがわかるグラフモニター付き!
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オリジナル原稿アップロード機能
- 開講中・終講後かかわらず自習機能は使えます。好きな英文をアップロードすれば自分でも採点・文字起こしなどの音読・発声練習が出来ます。自分の好きな傾向の文や、プレゼン原稿を自分でセットして練習ができる最強ツールをご提供します。
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強力な学習管理ツール
- 音読練習は採点と同時に、練習回数も自動計測します。そのデータは講師にもシェアされますので「やってませんでした・・・」「やったふり」はもうできません。マイページ上で具体的に段階を踏んで達成度合いをAIが管理しながら次に進みます。自習ですら、一段階ずつ、しっかりフルーツフルイングリッシュのシステムを使って勉強することができます。 もう「正」を書いて数えてたり、コーチや人の目がないとやっぱりサボって英語喉を意識しつつの音読の機会が減り・・・なんてフェードアウトとは無縁の練習環境をご提供します。
英会話レッスンを始めてから出てきた「新しい悩み」・・・
英会話レッスンを始めてから、『フレーズのバリエーションが欲しい』『英語らしい抑揚のある話し方をしたい』という2点を強く感じるようになりました。
「あいづちや話題を変える際の自然な切り出し方など、わかっていても口から出てこない。」や「文章の中で、どこにストレスを置いたらいいかわからない。」というのが悩みでした・・・
そこで、以前より聞いているラジオ講座で推奨している、「音読を100回すればフレーズが身につく」というやり方を日々のすきま時間に取り入れると、不思議と覚えたフレーズがオンラインレッスン中に出てくるようになりました。
それからも、音読を通し正しく発音ができるので、リンキングも自然にできるようになってきました。(発音は辞書で発音記号を調べ、音声を聞いて確認します。)
他にも、ネイティブの音声を聞いてディクテーションをしたり真似して発声をするので、聞き落としやすい冠詞や前置詞、省略されたwillなども聞き取れるようになりました。同様に、英語らしい強弱の付け方、リズムも以前に増して口に慣れてきたように感じています。
ぜひフルーツフルイングリッシュで学ぶユーザーさんたちに、音読とディクテーションを取り入れてもらうことでライティングとスピーキング(もちろんリスニングにも!)の強力な相互作用を感じて欲しいと思っています。
2022年9月6日のHollyさんのメールより
英会話もライティングも実践練習ができる場所があるフルーツフルイングリッシュ。この講座の学習テーマは音読とディクテーション、それに3つの発声練習(リピーティング、シンクロリーディング、シャドーイング)を取り入れてもらうことで、ライティングとスピーキング(もちろんリスニングにも!)に強力な効果を及ぼすことです。
非ネイティブ、非帰国子女が英語を喋れるようになるのにはディクテーションやリピーティング、シンクロリーディング、シャドーイングといった、一人でぶつぶつ喋る練習はおそらく避けては通れません。通訳者が基礎的な練習として取り組むものでもあります。
これをしないでいきなり英会話をやろうとすると、どうしてもうまく喋れなくて失敗する。頭の中に英語を喋る回路がないからです。
ところが日本の英語教育ではそういった練習もなければ、教材もほとんどないので私たちはどこからどうやって、その練習をしたら良いかがわからないんです。Netflixの動画を英語字幕にしても、早すぎてついていけない人も多いでしょう。
もっと音読と発声練習に特化した専用の教材があれば英語を喋るのが苦手な人でも簡単に取り組めるかもしれない・・・
そこで「音読マスター」が開発されることになりました。
実は、音読にはコツがあります。「効果が出る音読の仕方」、教えます。
講師の音読体験ものちほどご紹介しますが、音読練習する際に、いろんな工夫をされていることがわかりました。
先ほどご紹介したHollyさんは、毎朝のラジオ講座を聞いてダイアログをそれぞれ100回読むという音読に力を入れているそうです。Hollyさん曰く、「しんどいですが、自然とフレーズが身につき英会話レッスンとかでも実際にフレーズを言うことができました。」とのことです。
ですが一人で出来ない事もあります。
「音読自体は個人の練習ですが、読み方(リズムやイントネーション)などを先生と一緒にレッスンできたらもっといいな〜と思いました。」
そこで!今回、音読&発声練習専用の講座「音読マスター」が開発されました。「音読マスター」の強力なが学習パッケージなら「正」を書いて数えたり、コーチや人の目がないとやっぱりサボって英語喉を意識しつつの音読の機会が減り・・・なんてフェードアウトとは無縁の練習環境をご提供します。
強力な音読システム、音読練習会や、リズム&イントネーション確認会で先生と一緒に音読&発声練習していきましょう!
さっそく「音読マスター」を詳しくご紹介していきますが、その前に、音読って本当に効果があるのでしょうか?
音読の効果を先生に聞いてみよう!
もともと、小さい頃から音楽を学んでいたこともあり、自分の中では音声でものを覚えることが1番得意だと思っていました。そして、Brit pop(1990年代にロンドンやマンチェスターを中心に発生したイギリスのポピュラー音楽ムーブメント)が好きで、イギリス英語にハマっていたこともあり、とにかく発音をパクることに心血を注いでいました。当時は基本的に英語の教材は紙しかありませんでしたので、単体の単語の発音は辞書に載っている発音記号に頼るしかありません。これとBrit popを聞いて歌詞と単語の発音記号を照合していく、という実に地味な作業なのですが、これが私の英語の発音の礎です。
英語のテスト勉強に戻りますが、自分でも笑ってしまうのですが、テストの前日か前々日くらいから、完全に暗唱できるまでテスト範囲の教科書を音読しまくりました。当時は教材に音声なんて付いていないので、自分で読むしかないわけです。今思えば、純粋に音声からだけだったら綴りまでは覚えられなかったでしょうね。音声と同時に目からも暗記していたことになります。でも文法なんて考えたこともありませんでした。だって、文章を丸暗記していて、その意味が分かっているのだから別に理屈はどうでもいいわけです。
そんなんでいいのか、という疑問は全くありませんでした。
だからといって、英語がペラペラだったのかというと全くそんなことはなく、当然英語力は中学校の教科書とBrit popの中に留まっていました。
それでも、高校では、海外から招いた客員教授の授業はすべて英語で行われていましたし、自分からも英語でコミュニケーションしなければならない状況にもしばし陥りましたが、なんとなくこんな感じ、というレベルにおいては特に問題を感じませんでした。音読しまくることで、貧弱な語彙と文法力しか知識としては持ち合わせていないにしても、英語回路がある程度つくられていたのかも知れません。
大学でも第二言語で英語を選択しましたが、教官が英語詩オタクだったので、もっぱらワーズワースやらバイロンやらを取り上げていて、これらもすべて音読暗唱学習(他にどうしていいのかわからない)で乗り切りました。似たような詩をたくさん書きました(今見たらたぶん死にたくなりますね)。全て語感によるものです。
実際に英国に行って実際に英語で生活し始めてからですね、本気で困ったのは。コックニー訛りからパブリックスクールアクセントまで、イギリス英語といえど発音はかなり多様です。人によっては何をいっているのかさっぱりわからない。ここで意外にも役立ったのが、中学生のころやっていた発音記号の確認です。気になった単語、知らない単語はすべて発音記号を覚えました。そしてそれを練習して、まるで音符のように発音していくのです。発音記号はいわゆる正道ニュートラルな発音ですので、ここを押さえておけば変化球にも対応できます。そしてさらにこれをやっていると、ある程度綴りから発音を推測することができるようにもなります。
貧弱な語彙や文法は。。。結局その後、別途勉強する羽目になったのですが。
時は経ち、日本に帰国して子育てをしていた(今でもしていますが)10年ほどの間、全く英語に触れない時期がありました。英語ゼロの毎日です。読みもしなければ聞きもしない。たまに友達にメールするくらい。ある時ハタと英語ニュースを言語として聞いていない、ノイズ処理をしている自分に気付き、愕然としました。せっかくの自分の能力が退化してしまった、どうしよう。そこで、よし、絶対に取り戻すぞと決意をし、また始めました。音読です。ニュースは英語でしか読まない、聞かないことにしてひたすら音読とシャドーイングです。最初のころは以前出来ていたことが出来ない情けなさに泣けました。でも隙間時間をひたすら使って続けていくうちに、びっくりするほど効果が出てきました。自分でも、氷が溶けるように詰まっていた英語回路が開通していくのを感じることができました。
気付いたら独り言や夢の中で英語で話している自分を再発見していました。以来、毎日必ずなにかしら英語を音読しています。やらないとまた失ってしまうから。ありがたいことに、今ではFEでお客様と一緒に音読の練習をする機会に恵まれているので安心です(笑)。
この講座では、音読の初心者・中級者・上級者となるにつれて、リピーティング、シンクロリーディング、シャドーイングとレベルを上げて練習をしていける環境が整っています。ぜひの受講をお待ちしています。
I.Makoto先生より(イギリスロンドン留学、プロピアニスト)
ネイティブの同級生のようにスラスラ話したい!みんなの会話に混ざりたい!私は高校で海外留学をしていた時、そんな些細な憧れを動機に、家でもこっそり一人でできる音読とシャドーイングの練習を始めました。
その頃ハマっていたのが動画やテレビ、ラジオで聞いた英語を真似をしてそのまま発話をすること。そして友達の話し方をマネする事でした。
当時は「音読練習」「シャドーイング練習」といった、きちんとした練習方法を理解してなかったにも関わらず、この「人の真似をして話す」練習は、ネイティブのように発音良くスラスラ話したい!を目指すには、一番効果があったのではないかと思っています。
それは、人の真似(音読・シャドーイング・リピーティング練習等)をすることで、発音だけでなくイントネーションやスピード、言い回しや語彙など、実体験を通して英語学習の様々な要素が自然と身につくから。これら練習の繰り返しは、例え真似から始まった英語でも、いつしか自分のものになってくれるといった、大きなメリットを持っています。
私自身の経験を振り返っても、自身の英語力の範囲で、自分が思う発音やイントネーションで練習を続けていても、ネイティブでないその時点の自分の英語からは抜け出せなかったと思います。
この講座ではネイティブの音声を参考に、思う存分に音読やシャドーイング、リピーティングなどのアウトプット練習ができるのが一番の魅力。達成率も見えるので、ゲーム感覚でハイスコアを目指して何度でも練習したくなるのも嬉しい仕組みです。ほかにも自分の書いた英語を、ネイティブならどんな風に添削・発話するのかを知った上で、自己練習に繋げることができるので、イマイチな自己流英語のまま練習を続けてしまう心配もありません。
この講座では、音読とディクテーション以外にも、シャドーイングやリピーティング、オーバーラッピングなどの練習も出来ます。
スタッフ藤原より(NYCへの数年間の留学経験があり、講師レベルの英語力を持っています。)
音読の効能は十分認識していて、私も大切なメールを書いた後などはいつもブツブツと呟き音読をしています。また、仕事で扱うのが長文の法律条項なので、文の構成がわかりにくい場合、音読すると文の構成/構造が見えやすくなります。
音読とは少し違いますが、ダイヤモンドメンバーシップ様へのコンサルティングでも生徒さんにしょっちゅう、speaking の訓練としてお風呂で今日の出来事などを声に出して話すことを勧めています。
全くの偶然ですが、私が開発・担当している「ビジネス英語センスグローバルスタンダード化大作戦講座」で毎週配信しているメルボルン通信でも音読の効能に言及しています。
最後に、わたしから音読の素材で、最良のものがありますのでご紹介させてください。
米語では、Dr. Seuss のThe Cat in the Hat, Green Eggs and Ham などの一連の作品、英語では、Nursery Rhymes (Humpty Dumpty などいわゆる日本で Mother Gooseと呼ばれる作品群)
英語のリズム、音韻感を学ぶ/体得するのにこれに勝る教材はないと思います。英米圏の子供で、これらの本で育たない子供はいないと思います。
私も子供たちが小さい時によく読み聞かせをしていましたが、韻の踏み方やリズムが本当にすごいなぁと思っていました。講師の先生方も賛同されるのではないかと思います。
昔どこかで、ジョン万次郎(※日本人で一番最初に英語を話したとされる江戸時代の人物。坂本龍馬と同じ時代に生きた。が英語を覚えるときにWhat time is it now? を「掘った芋とるな」と書いていたと読んだことがあります。これは英語のコミュニケーションにおいて一語一語の発音そのものより、リズムが如何に大切かを物語るエピソードです。そのリズム感を肌で感じるのにこれ以上の教材はないと思います。
フルーツフルイングリッシュにはこれまで音読に特化した講座はなかったので、いつかできるといいなと個人的に感じていました。この講座ではいろんな音読練習ができる環境がサポートされるそうなので期待しています。
Sayuri先生より(オーストラリアメルボルン在住。海外の外資系金融機関の投資部門で長年働き、多業種に詳しい)
海外で生活していたときに、文章は正しいはずなのに発音やイントネーションが原因で伝わらないということが多くあり、音読するしかない!と思い続けていたところリスニング力が思い掛けず伸びたと思いました。発音できない音は聞き取れないと思うのです。(sea と she みたいな違い)
音読の素材は好きな映画の好きなシーン(数秒〜数十秒)を iMovie(動画編集ソフト)で切り取ってiPhone に保存して再生してシャドーイングしていました。また、TED の動画でシャドーイングもしていました。好きな話し方の人の好きな内容のもの一つだけ決めてそれを使ってシャドーイングやディクテーションをしていました。
映画やドラマ、TEDなどは素材としていいかと思いますが自然な表現ではなかったりするのかもしれませんし、素材をつくる、探すのにも時間や労力を使いました。また、読み上げた音声を自分で聞いて改善していく他なかったのでAIで評価してもらったり、プロに聞いてもらってフィードバックをもらえるのはとても良いなと思います。
この講座では、自然な表現のフレーズを提供してくれる。さらに、自分が作った文章のネイティブの発音、イントネーションの素材が手に入れることもできる。さらにその素材を参考に練習してAIでどれくらいうまく話せているのか数値化してくれる。しかもフィードバックが月に一回受けられる。私が海外生活していた時に欲しいなとおもった機能もユーザー目線で提案して組み込んでいますので、ご期待ください。
スタッフ古川さんより(シンガポール、カナダなど留学経験多数。現在システム部でインドのスマホアプリ開発会社との間のブリッジSEとして活躍中)
「音読とディクテーション」の練習ができる講座、すっごくいいと思います。リスニング力も向上させられると思います。
以前、こういう講座があるといいと思う、とお伝えした、平均レベルの日本人がリスニングを向上させられる教材(英語独特の音声変化について解説するような教材)は、この講座の内容でカバーできると思います。
ダイヤモンドメンバーシップ+やサミットで直接話す生徒さんには、「英語テストプレミアム」の英文を使って、今回の講座で言っている音読とディクテーションの練習をするように伝えて来ました。
冒頭に掲載されているH.R.さんが体験されたように、まず基本フレーズをすらすら言えるようになるまで口から出すことはとても大事です。サミットでもダイヤモンドメンバーシップ+でもずっと「やってください」と伝えて来ていますが、継続して実践する方は少ないです。ちゃんと実践している人は、すぐにわかります。
ダイヤモンドメンバーシップ+のコンサルティングでは、毎回必ず音読をしてもらうのですが、続けている方は確実に上達しています。(私はコンサルティングをを毎月20件以上担当していますが、わたしのコンサルを継続的に受けてくれている生徒さんの中で実際毎日継続して練習して下さっている方はダイヤモンドメンバーシップ+で二人、サミットで1名だけです。この方たちは全員、音読そのものだけでなく、リスニングや読解力が上がっていると感じられます。
「発音ができるようになるとリスニング力があがる」というのは本当なので、「音読とディクテーション」に加えて、リスニングの練習も間に挟んでいますので、リスニング力も向上していることを実感してもらえる良い機会となるはずです。
Naoko先生(CAとして国際線で活躍世界中を飛び回る。シンガポールはじめ複数の国で長期の海外生活体験あり。直近では病院での医療英語に従事。日経Next1000銘柄メドピアとの医療従事者向けのWebTV番組の企画・開発。講師としても出演)
まず、「言えない音は聞こえない」という認識がないと素直に学習ができません。それを踏まえて、ディクテーションで何が聞こえないのかを認識し、その後に、段階的にスキルアップする音読練習(リピーティング、シンクロリーディング、シャドーイング)をすることによって苦手な音への意識ができて効率が上がります。
私も発音には苦労しましたが、自分の何が間違っているのかがわからないのがもどかしいので、その点、そこをディクテーションに特化したトレーニングではっきりさせるこの「音読マスター」の学習メソッドはとても効率が良いです。何度も練習するのは当たり前ですが、目的意識があるとモチベーションも効果も違うはずですから。
Nami先生より
ディクテーション&読み込み講座、今までなかったけれどもかなり需要がある講座だと思います。大人の学習者は音読練習をきちんとやっている人がほとんどいないです。音読するのは英語学習において非常に役立つにもかかわらず!
中学校の英語の先生は音読を非常に重視する先生で、いつも「教科書音読10回」という宿題があり、クラス内でもとにかく大声で音読!そのときは読むだけで本当に英語力がつくのかと疑っていましたが、面白いことに、20年以上前に音読した英語の教科書のダイアローグを今でも暗記していて、スラスラ出てきます。
音読の効果ってすごい!です。大人の私たちは目だけで見て暗記しようとすることが多いですが、口で読んで、手で書いて、耳で聞いて、というように全身を使って学んだほうが効果的に決まっています。体はつながってるので、口が慣れれば耳も慣れてくるので、スピーキング能力の向上は確実にリスニング能力の向上につながります!!
音読練習と言っても、何を読んだらいいの?という方がほとんどだと思います。かといって、つまらないテキストや新聞記事を読むのもしんどいです。それより自分が書いたテキストを読んで練習するほうがずっと楽しいし、役立ちます。FEの学習者さんたちは、仕事で英語でプレゼンをするという方も少なからずいるので、そういう方にはこの講座はとてもありがたいはず!
ほんとに読むことで知らないうちに英語力が付いていくので、もっと多くの人に実践してみてほしいと思っています!
Rina先生(フルーツフルイングリッシュで最も添削指導している講師の一人。生徒様からの信頼も厚い。ロンドン留学後、インド、フランスなど海外生活経験豊富)
ネイティブのお手本と発音矯正指導、ネイティブによる自分の英作文の修正でリアルな英語が身につきます。
私自身もドラマや映画のスクリプトを役者と一緒になってspeakingしてみるという方法で楽しく英語を学びましたし実際、今でも役に立っています。各フレーズをどんなシーンで実際に使うのか、正しく理解できますし、日常の会話の中で「こんな時に使える!」という連想を具体的なドラマ上のシーンと繋げて記憶に残しやすいために、フレーズも覚えやすくなります。
やはりノン・ネイティブにありがちな間違ったストレスのかけ方やリズム、発音でいくら練習しても英語は上手くならないので、何事もネイティブの真似事から入ると上達に余計な時間を費やさなくて済みます。
Mihoko先生(ニューヨーク在住。自らフラワーアレンジメントのビジネスを運営。名実ともに英語を使って生活・仕事をしている講師)
音読マスター の練習サイクル
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First
Stepコースを選ぶ -
「音読マスター」は目指すゴールに応じて、初級・中級・上級の3つのレベルに分類してレッスンを進めます。コースはAIの診断をもとにあなたの希望で決めて頂けます。受講期間の目安、それぞれの教材の分量は以下の通りです。
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初級レベル音読の習慣とコツさえわかればいい3ヶ月コース(初級)1週間の学習目安:100分
1回30秒程度の教材 -
- 1週間の学習目安は100分(1日20分×5日)です。
- 1回30秒程度の教材です。
- 日常会話など100ワード程度を週2回配信します。
- 音読を続けられるコツは、「調べなくてもわかるレベル」な教材であることです。そのため使う英単語はTOEIC600〜700点までとします。
- 軽く読める、趣味的な内容や、エッセイ等も含みます。一口に趣味と言っても人によって関心が違うので、世界遺産や人気の旅行先についての説明文など、英語学習をするような人であれば大抵の人が関心を持つ内容から出題します。
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中級レベル文法や語彙の自動化を身につけたい6ヶ月コース(中級)1週間の学習目安:100分〜150分
1回1〜2分程度の教材 -
- 1週間の学習目安は100分〜150分(1日20〜30分×5日)です。
- 1回1分程度の教材です。
- 少しボリュームのある音読ができる体力がある方向けに、1回1分程度の200ワード前後の会話またはエッセイを週2回配信します。
- 使う英単語はTOEIC600〜TOEIC900点が目安です。
- 英国や米国の、小学校〜中学校の教科書の内容も含みます。日記のような内容・現地の生活に密着したレポートのような音読素材を含む。
- 会話素材は、オフィス内での日常的な会話・海外のスーパーでのやりとりなど想像しやすい場面中心です。
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上級レベル海外生活疑似体験型週一レッスン12ヶ月コース(上級)1週間の学習目安:150分
1回1〜2分程度の教材 -
- 1週間の学習目安は150分(1日30分×5日)です。
- 1回1〜2分程度の教材です。(会話・エッセイ含む)
- 買い物・病院・銀行・通学通勤・学校・職場・レジャーなど生活に必要な場面を想定して、そこで必要となる会話や、目にするであろう掲示物、配布物などを題材にします。
- 本気のディスカッションなど、意見を言うために必要なスキルやボキャブラリーが身につくような素材あり。
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ショートバージョン音読レッスンはどのように進んでいくのか、また音読練習はどんな様子なのか簡単にご紹介します。
ロングバージョン初級レベルのレッスン1回分の教材サンプルをNami先生が実践しながら様子をご紹介しています。
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Training 1音読課題を確認しよう!
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毎週2回配信される音読用課題にチャレンジしましょう。初級・中級・上級の3つのレベルの中からあなたにあったレベルのものが配信されます。まずは教材を確認しましょう!
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Training 2ライブの「音読練習会」で先生と一緒に課題を進めていこう。
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毎週1回、この講座の受講生のために「音読練習会」をオンラインで開催します。受講者であればだれでも参加できます(複数参加でマンツーマンではありません)。予定時間に参加できない方は録画を提供しますのでご安心ください。
この音読練習会は、毎回15分〜20分(扱う素材によって変わってきます)日本人講師の先生が毎週1回、音読課題(リピーティング・オーバーラッピング・シャドーイング)を一緒にやってくれます。あなたは発言不要、顔出し不要、マイクオフで参加するだけでOK。先生と一緒に練習をしていきます。先生がやるように、あなたも真似して練習するだけです。なかなか一人ではできない・・・という方も、みんなと一緒に定期的に練習する場があれば、すくなくともその時間は練習ができますよね? 音読マスターの使い方を先生が見本で示してくださるので一人でもしっかり練習できるようになります。
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Training 3自習用環境「ひとりで読めるもん」をご用意!一人で練習してみよう
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音読課題では、英文とネイティブ(人とAI)の発声動画が両方提供されます。ディクテーション(音読)を簡単に練習できるようにリズミカルな学習ができる環境をご用意しました。
- ステップ1 まずはネイティブが全文を読みあげてくれます。あ、こんな風に読んでいくんだなと最終ゴールをイメージしましょう。
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ステップ2 1文(または意味のかたまり)単位にディクテーション練習をしていきます。
ディクテーションとは?
ディクテーションとは、聞こえた音を書き起こす練習です。これが正確にできていれば自分の発音も正確な可能性が高いのですが、逆に、聞こえる音とスクリプトにギャップがある場合は・・発音が正しくない可能性大です。
ディクテーションは聞き逃しがちな発音を正確に聞き取れているかを確認する練習として最適です。
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ステップ33段階の発声練習で初級者から上級者に対応します。
この講座では、発声練習をする際、リピーティング、シンクロリーディング、シャドーイングという3つの練習方法を組み合わせて取り入れます。
リピーティングとは?
一度聞いた英語音声と同じ文章をスピーキングしていく訓練方法です。音読初心者用として、慣れない音を発声できるようにする練習として取り入れます。単語やフレーズ、文単位で区切り、ブロック単位で読んでいく練習をします。まだ文章の型、正しい発音、リズムが身についていない場合、文章全体を音読することは比較的大変なことです。まずはリピーティングモードで練習をしていただきます。リピ−ディングでは、AIが発声した文字を書き起こしてくれ、あなたの発音の正しさをその場で発音記号にしてフィードバックします。
AIがあなたの発声を文字に書き起こし、発音が正しくないところをマーカーと、発音記号で教えてくれます。システムが全部サポートしてくれるので、あなたは再生ボタンを押すだけ。80%〜100%に達したら次の文章に進みましょう!(完璧でなくてもスキップして次に進むことはできます) やればやるほど数字とグラフで上達していることが分るので、ネイティブに近づける!という感覚・希望を持てることが自信につながり、繰り返し学習を続けるモチベーションにつながります。この環境で続ければどうなるかはもう明らかですよね。
シンクロリーディング(オーバーラッピング・パラレルリーディング)とは?
中級者向けの練習方法です。サンプルの音声にピッタリ被せるように、スクリプトを見ながら発話します。サンプル音声と同じように発話することで発音はもちろん、自然なイントネーション・リズムを身につけることが目的の練習方法です。
英語をまず耳から聞き、聞こえてくるのと同時にテキストを声に出して読むことで、英語の文字とあなたの発話を一致させるとても良い練習方法です。
シャドーイング:聞こえた音声を追ってリピートする
通訳もやっている練習方法で、英文を聞き終えてから繰り返す「リピート」とは異なり、シャドーイングは、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影のように追いかけるのがポイントです。「聞く」のと「発音する」のを同時に行うため難易度の高い方法ですが、ネイティブスピーカーならではの「発音」、「英語のリズム」、「音の強弱」、「イントネーション」などを改善し、より伝わりやすい英語を身につけることができます。練習を重ねることで「リスニング力」、「スピーキング力」、「語彙力」の強化に繋がります。
ネイティブの自然な音声でAIが発声、そのあと読み上げの時間をとりますので、時間内に発声しましょう!
なお「音読マスター」では初級・中級・上級のすべてのレベルでシャドーイングを提供します。シャドーイングは上級者用の練習法と思われがちですが、素材さえ間違えなければ初心者にも実践してほしい大変有効な練習方法です。
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Training 4リズム&イントネーション確認会
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定期的にマンツーマン形式のネイティブもしくは音読練習をこれまで習慣にしてきた日本人講師との「リズム&イントネーション確認会」を行います。前回の確認会で宿題を出します(宿題は音読課題の1つをアサインします)。その宿題を「一人で読めるもん」で自習してもらいます。そこで記録されたあなたの発声データを講師が事前に確認しておきます。あなたのリズム、イントネーションの改善ポイントを把握したうえでマンツーマンレッスンに臨みます。
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ステップ1
【10分】最初の10分間で前回のリズム&イントネーション確認会での指摘事項の復習をしておきましょう。前回使ったのと同じ内容のスクリプトで練習していきます。(初回は自己紹介と、簡単な英会話をして、そこで分かった発音・発声の改善点などをざっと診断して共有します。15段階スコアシートを記録してお渡しします。これがあなたのスタート時点になります。
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ステップ2
【10分】講師が事前に、あなたの練習データを見て、改善したいと感じたポイントに特化して練習をします。具体的には、あなたが練習している音読教材を一緒に読みながら、改善ポイントをピックアップして指導します。次回までに克服してもらいたいポイントを再度整理して宿題を与えます。
限られた時間を有効に使う事が出来、あなたの改善ポイントに集中できるので成長が早いんです!
繰り返し強調したいのが、この学習システムで練習することで、リズムやイントネーションを正しく身につけられるのに加えて、正しい音を理解し現在のご自身の発話とのギャップを埋めることで発音も改善できるという点です。
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ステップ1
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Training 5自分で課題を作りたいときは?
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自分で課題を作りたいときは?!
まもなく発表しないといけないプレゼン原稿の音読練習をして上手く聞こえるように仕上げておきたい・・・
わかります。おまかせください!
「音読マスター」なら、自分が作った英語に対して、文法チェック、文のナチュラルさのチェック、さらに発音やイントネーション、リズムのチェックと全部を成長させるためのオールラウンドな指導を提供します!
詳しく見ていきましょう!
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ステップ1
日本語と英文をセットで入稿ください。
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ステップ2有料オプション
※英文チェック、音読素材用にプロのチェックが必要な場合は有料ですが、チェックが不要な場合は、無料でご利用いただけます。ステップ3へ進んでください。
日本語が堪能なネイティブがナチュラルな表現に推敲します。英語の間違いだけではなく自然な表現にしてくれます。さらにネイティブ自身がその原稿全体を読み上げて1本の動画にしてくれます。
リアルな発声がどんなものか確認しましょう!
※オリジナル課題の提出、録音には別途英作文チケットが必要です。受講者全員が希望されるものではないため受講料金には含まれていません。1課題あたりの必要チケット数は約100ワード(600文字)単位にチケット7枚です。
※ネイティブによる添削と、録音データ(動画)提供が含まれます。 -
ステップ3
課題の準備ができたらこれまで説明してきた音読プロセスにそって練習開始!1文ごとに練習をします。ここは「ひとりで読めるもん」のシステムを使って繰り返し練習していきます。
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ステップ1
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音読マスターのレベル設定と受講期間
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初級レベル音読の習慣とコツさえわかればいい3ヶ月コース(初級)1週間の学習目安:100分
1回30秒程度の教材 -
- 1週間の学習目安は100分(1日20分×5日)です。
- 1回30秒程度の教材です。
- 日常会話など100ワード程度を週2回配信します。
- 音読を続けられるコツは、「調べなくてもわかるレベル」な教材であることです。そのため使う英単語はTOEIC600〜700点までとします。
- 軽く読める、趣味的な内容や、エッセイ等も含みます。一口に趣味と言っても人によって関心が違うので、世界遺産や人気の旅行先についての説明文など、英語学習をするような人であれば大抵の人が関心を持つ内容から出題します。
練習イメージ(動画)
サンプル教材(初級PDF)
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中級レベル文法や語彙の自動化を身につけたい6ヶ月コース(中級)1週間の学習目安:100分〜150分
1回1〜2分程度の教材 -
- 1週間の学習目安は100分〜150分(1日20〜30分×5日)です。
- 1回1分程度の教材です。
- 少しボリュームのある音読ができる体力がある方向けに、1回1分程度の200ワード前後の会話またはエッセイを週2回配信します。
- 使う英単語はTOEIC600〜TOEIC900点が目安です。
- 英国や米国の、小学校〜中学校の教科書の内容も含みます。日記のような内容・現地の生活に密着したレポートのような音読素材を含む。
- 会話素材は、オフィス内での日常的な会話・海外のスーパーでのやりとりなど想像しやすい場面中心です。
練習イメージ(動画)
サンプル教材(中級PDF)
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上級レベル海外生活疑似体験型週一レッスン12ヶ月コース(上級)1週間の学習目安:150分
1回1〜2分程度の教材 -
- 1週間の学習目安は150分(1日30分×5日)です。
- 1回1〜2分程度の教材です。(会話・エッセイ含む)
- 買い物・病院・銀行・通学通勤・学校・職場・レジャーなど生活に必要な場面を想定して、そこで必要となる会話や、目にするであろう掲示物、配布物などを題材にします。
- 本気のディスカッションなど、意見を言うために必要なスキルやボキャブラリーが身につくような素材あり。
練習イメージ(動画)
サンプル教材(上級PDF)
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あなたの英語力の全ての基礎になるからこそ・・・
不安に思っているのは「やり方に問題があるかも?」と感じるからではありませんか?
音読練習は、あなたの英語力の全ての基礎になります。
例えば、あなたの英語を理解するスピードは、読むスピードに依存します。読むスピードは音読練習で上がります。からこそ、正しい方法で進めていってください。
ほとんどの方は(あなたもそうかもしれません)、これまで正しいやり方を知らなかっただけなのです。
「音読マスター」は、経験豊かな講師陣が、コンサルティングとマンツーマンレッスンであなたの目指すゴールを実現するお手伝いをします。
どれくらい練習したらどのくらい上達するの?
それぞれの練習を最低どのくらいするのが良いか具体的な回数、そして最終的にどの程度になるまで練習するのがよいのでしょうか?
リピーティングがスラスラできる程度なのか、リフレーズ、サマライズ出来るようになるまでなのか?練習回数のガイドがあるとより具体的な目標になると思います。
レベルによって求められるものはちがうと思いますが・・・
はい、一人一人のスタート時点もかけられる時間も違うので、「音読マスター」では一人一人ゴール設定をすることにしました。
例えば、3カ月ごとに私たちが指定した練習時間(1日20分〜30分。細切れでもよい)を実践していくと、図に書いた通りの到着地点までは導こうと思います。
「音読マスター」は音読練習、発声練習に必要な教材コンテンツ・環境を全てご用意しますが、一人一人の現時点の実力は当然違いますし、それぞれの英語力のどこに問題点があるかは一人一人違います。
そこで、一人一人に特化した練習ができるようにコンサルティングをしていきます。
まずはあなたが音読に興味を持ったきっかけを伺います。あなただけの悩みがあるはずです。その上で、あなたの目指すゴールを確認します。そしてあなたの今の現状を正確に把握してどんな練習方法をどの程度の配分でやっていくのがいいのかを提案いたします。
先生の支援があれば、一人で学習するよりより早く目的のゴール、悩みを解消できます。先生とのマンツーマンレッスンが含まれるスタンダードプラン、マンツーマン強化プランなら最短距離を進めます。
ケーススタディー:同じTOEICスコアレベルでも取るべき対策は全く違います
これまでフルーツフルイングリッシュでもいくつかの音読セミナーを開催し、ブッククラブ、フォニックス講座、発音矯正講座など「発声・発音・音読」講座を開催してきた結果、みなさまに共通の悩みがあることが分かりました。
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症状リスニングが辛い。スクリプトを見たら簡単に分かるような内容でも、文字がないと理解度が半減してしまう・・・TOEICのリスニングも先読みができない。
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診断文字がないと理解力が一気に落ちてしまうのは、聞くスピードに頭で理解するスピードが追い付いていないことが原因です。
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目標聞くときも、読むのと同じくらいの理解度にする。
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1.ディクテーションで何が聞こえていないのか把握する。
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2.リピート練習を多めにして正確に発音・リンキングなどもできるように。特にディクテーションできなかった部分は意識しつつするのがポイント!
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3.オーバーラッピングは軽めに5回(文字があるとできる)
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4.シャドーイングは多めに15回(イメージを浮かべてしっかり発話できるまで)
とにかく文字を目で追うことで安心するので(理解したつもりになってしまいがちですし、何度でも文字を追えるので頭への負担が軽い状態です)、その環境から離れることが重要です。話すときは文字が目に見えないので、見えない音をどう頭にいれるかの練習が重要になります。
まとまりのある意味の単位で聞き、3つの練習を経て英語の語順で意味を把握することから始めましょう。
1つめはディクテーション。聴けている個所、聴けていない箇所の把握をします。
2つめは文章をまとまりのある単位に区切って読む練習。(スラッシュリーディング)
最後にそれを順番に読んでいくリピーティング、オーバーラッピングと続けまずは短いパーツ、一文を聞き取る基本練習をしてゆきます。シャドーイングを楽にできるように、リピート練習でまずは自信をつけていきましょう。
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症状リーディングが遅い。テストは時間内に終わらない。ニュースなどを読んでいても、全文きっちり訳さないと理解できない。
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診断几帳面なので全部きっちり和訳(理解)しないと気がすまず時間がかかってしまいがち。いわゆる「木を見て森を見ず」状態となっています。私たちが日本語を理解する時も、実は必要なところだけ拾い読みしています。細部にこだわりすぎずに大意を掴みつつ、必要なところだけ細かく読むスキルが育っていないことが原因です。
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目標TOEICのリーディングを時間内に見直しできるくらいのスピードで解けるようにしたい。ニュースの記事もサクサク読みたい。
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1.スラッシュリーディングを多めに5回。スピードを上げながら行う。英語の語順で理解していくことに慣れる。
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2.オーバーラッピング10回、この段階でイメージをしっかり持てるように意識。
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3.シャドーイング最低10回、スピードを落とさず内容理解(イメージを浮かべながら)音読できるまで。
語彙力も文法力もあるのにリーディングが遅いのは、英語の語順のままブロックで理解ができていないためです。チャンキングともいいますが、まとまりのある塊で英文をざっくりと理解していきます(スラッシュリーディング)。
日本語に直したときに多少変な訳になっても気にせずにどんどん進むことに慣れていきましょう。音読したときにこれが意識できていれば、通常のリーディングでは問題なくスラスラ読めるようになります。
自習機能が充実!マーキング機能や、自分の声を録音して模範音声と比較する機能などなど!
この講座を開発する中で、既に英語プロフェッショナルとして生計をたてている講師陣にどのような講座、コンテンツ、機能を用意したら学びがより有効になるかをヒアリングしました。その結果、どの講師も上げていた機能を特に充実させ、今の自分と、模範の違いにフォーカスして弱点を克服できる機能をご用意しました。ごく一部ですがあらためてご紹介します。
音読サポート#1
再生スピードコントロール
音声については再生速度を0.5倍〜1.5倍まで0.1刻みで10段階にコントロール可能です。ナチュラルな発声スピードにしているので1倍でも相当速いです。そのため聞き取りやすい再生スピード調整機能をご用意しました。(※開発時点のものであり仕様が変更になる場合がございます)
音読サポート#2
録音・再生機能、マーキング機能の充実
音読するとあなたの発声データは文字に書き起こされ一文字ごとに発音記号で正誤が判断されます。その上で、発音がうまくできていないフレーズや文は「復習」しやすくするために自動マーキングされます。再度繰り返してうまくできるようになるとマーキングが自動で外れたり、あるいは自分でマーキングしたいところをカスタマイズできたりする機能をつけました。あなたはマーキングされたところを注意して練習していくだけでいいのです。またマーキングの履歴を追うことで上達度を数字とグラフでスコア化します。
音読サポート#3
ネイティブが発音している口元の画像つき
口周りの筋肉の使い方が英語と日本語とでは違うため、口の形、舌の位置などもポイント解説入りでわかるような画像があると親切ですよね。毎月1回のレッスンではこの点を個別に指導しますが、オンラインなどでいつでもネイティブのお手本が見られると良いとの声が多く、ご用意しました。お手本を示すネイティブは、日本人の発音の問題点を熟知している講師です。自動マーカー機能のフィードバックをもとに、日本人の苦手を集中的に解説する動画も講座開始後にデータ集約をして提供することでみなさまの苦手をピンポイントで克服する講座になります。
音読サポート#4
日本語ネイティブでかつ英語の正しい発音を身に着けた講師が解説
英語らしい音を出すには、舌・唇・喉の動かしかた、口の開け方など、日本語では使わない発話が必要ですが、英語を話し慣れていない人には、どこをどのように動かせば良いのかわからないと思います。そしてそれは、日本語ネイティブではない英語ネイティブにもわからないと思います。
だからこそ、日本語ネイティブでありながら、英語の正しい発音を身に付けた人が指導側に参加することで実現することがあります。日本語スキルを身につけた英語ネイティブ、英語の発声スキルを身につけた日本人ネイティブが動画学習であなたをサポートします。
いかがですか?
英会話レッスン中だけでは発声の練習はできませんが、こんな学習環境があればじっくりと時間をかけて練習できると思いませんか?
- ネイティブの音声サンプルが手に入る。
- 「ひとりで読めるもん」ではあなたの練習中に、発声の良し悪しがAIによりリアルタイムにチェックされます。繰り返し練習する際、注意すべき点が分るので、学習効率が良い。
- 何度も繰り返すので、コロケーション、新しい表現、文の型などひとりでに覚えていきます。今まで音読練習をされて来なかった方には想像もできない嬉しい副作用です。
- 与えられた課題ではなく「わたしの必要な英文」を読みたい!というニーズにも対応します。
- 講師とマンツーマンでリズム、発声、イントネーションのフィードバックが定期的に受けられます。
- これらを続けることで、正しい音を理解し発音も改善できます。
あなたの音読を改善してくれる講師のご紹介
- Nami先生
- I.Makoto先生レッスン可能時間:
火 11:00〜14:00、木金 9:00〜14:00、火木 20:00〜21:00 - Ethan先生レッスン可能時間:
平日 9:00〜18:00(火 以外)
日 13:00〜22:00 - Sonja先生レッスン可能時間:
平日18:00〜24:00
土 18:00〜24:00
4月以降は平日のみ17:00〜22:00 - Naoko先生レッスン可能時間:
月・木・金 19:00〜22:00 - Hiroyuki先生レッスン可能時間:
月・火 8:00〜10:00 - Stephen先生レッスン可能時間:
月〜金 9:00〜12:00 / 1:00〜6:00 - Tim先生レッスン可能時間:
月 18:00〜19:30
火 17:30〜18:30
水 18:00〜19:00 - Yurie先生レッスン可能時間:
月〜金 10:00〜16:00
※他の担当講座との兼ね合いで変動する場合がありますので予約時にご確認ください - Quincy先生レッスン可能時間:
月〜日 19:00〜24:00
強力なごほうびプログラムも当然ご用意しました!
「ひとりで読めるもん」は音読課題を自主練習すれば採点してくれるAI搭載の学習システムですが、あなたのお好みの英文テキストを登録して音読練習する環境を自由に作れます。
つまり、あなたのプレゼン原稿、読みたい記事などを張り付けるだけで(コピー&ペーストでOK!)1文単位に分割された音読練習環境とAIによる即時採点の環境がご利用頂けます。
音読マスターだけに搭載されるこの学習プラットフォームは、音読回数、音読時間、上達度合い、他の利用者の利用データなどを記録することでさまざまなご褒美プログラムも同時にご提供いたします。
強力なご褒美プログラムを各種ご用意しました!
「音読」、必要だけど地味・・・という印象はぬぐえません。そこで、音読をゲーム感覚で楽しくできるように、受講生のご利用状況など、頑張っている他人の存在が感じられるダッシュボードと、頑張ったメダルをご用意します。
音読回数、上達度合いでランキングアップ、ご褒美ももらえるモチベーションアップシステムをご用意しました。
具体的には・・・
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絶対的な練習量を見える化します
- 音読の練習回数(時間・単語数)が自動で集計され、体重測定やダイエットのように頑張りが目に見えるシステムと会員間でのランキングサービスをご用意しました。ランキングおよび、他の方の練習時間の表示はオン・オフできますので他人から刺激を受けたい時も、自分でマイペースに学習したい時も両方対応しています。
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目標設定と実践のサイクルを応援します
- 音読の目標練習回数の設定機能と、達成状況のグラフをご用意します。計画通りに学習していきましょう。
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AIだけではなく人の評価で15段階の成長をたどっていただきます
- AI判定だけではなく、人の目で上達段階を15段階に分け、どの段階まで到達したかの上達が把握できるシステムもご用意しました。音読練習データをもとに認定資格をもった講師が統一して診断します。AIだけに頼らず評価するので安心してご利用下さい。
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上達した人を表彰・応援します
- 音読のAI評価がよい場合にメダルが金・銀・ブロンズで付与されるご褒美システムおよび成績優秀者だけがランキングされる専用掲示板をご用意します。
お客様からの反響の声続々!
こんな夢のような教材、もっと広めてほしいです。高校現場の先生方は以前からウスウス個人によりますが、話せない、読めない、発音??の方いっぱいですが、今年大学に行かせて頂き、もう大学の先生の発音、メッチャクチャですよ、、日本の英語のレベル、めっちゃ感じたというか、FEのレベルの高さに、今更ながら驚いたというか、、という事で、学校の先生ってプライド高いから、持っていき方難しいかと存じますが、現場の先生たちにこれを広めて頂きたいです。是非!でないと、衰退する日本どうにもならないと思います。
ただただ、このすんごいシステム作って下さった先生方、お名前は存じ上げませんが、いつもビックリのお仕事をして下さっている、システムエンジニアの皆様に、感謝しています。楽しみながら、(ちょっと中毒症状カモ??)3〜6か月終わるころには、別人めざします!!ありがとうございます。
今まで英語学習で、こんなに楽しいと思ったことはありません。
音読マスターをはじめると、毎日あっという間に時間がたってしまいます。
実際にシステムを使ってみて驚いたのはもう一昔前の教科書を音読、なんていう古臭いやり方よりも圧倒的に「使いやすくて便利!」「スマホ一つで超簡単・超効率的に音読練習ができる」ということ!
サービス説明
- 商品名
- 音読マスター
- 内容
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音読用素材の提供 週2回配信
※初級者・中級者・上級者用3レベルのうち、あなたに合ったレベルから配信(AIによる初回のレベル診断サポートが受けられます) -
音読会 <毎週1回30分。グループセミナー形式。要オンライン予約>
※日本人講師が音読教材を練習する様子を配信します。一人での練習法、活用方法を説明するのと同時に、一緒に勉強する時間にもできます。あなたはマイクオフ、カメラオフで参加し、先生がするように真似して練習して下さい。
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リズム&イントネーション確認会 <1回30分。マンツーマンレッスン形式。要オンライン予約。>
※ネイティブ講師もしくは、音読練習を習慣化している日本人講師によるマンツーマンレッスンです。次回予約はレッスン終了時に講師との調整の上で取っていただくとスムーズです。
- 特典:発声動画
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音読と発声を自習できるシステム(一人で読めるもん)
※音読素材をディクテーション、リピーティング、シンクロリーディング、シャドーイングの4つの自習モードで繰り返し練習できる基本機能
※あなたの発声をリアルタイムで文字に書き起こし、正しく発音できていない文字を表示・採点する機能
※あなたの発声と模範音声の発声をAIが診断し、発音記号で違いを把握できる採点機能
※再生スピードコントロール
※正しくない発音を、書き起こした文字上に「自動/手動」でマーキングする機能(復習がしやすくなるメリットのご提供)
※AI判断の自動マーキングの数の増減で、上達したかどうかがわかる上達グラフ付き!うまくなった発音は一度マーキングされても消えていきます!
※自分の発声を録音・再生する機能(対応する英文を入稿すれば、上記※の全ての機能が自分の音声に対しても使えます。この場合、モデルになる音声はAIによるネイティブ音声のみになります)
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(オプション)あなたが入稿した英文を音読課題にするサービスは別途文字数に応じて英作文チケットが必要です。
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音読用素材の提供 週2回配信
- レッスン・セミナー日程
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音読会(ライブ):
平日早朝もしくは夜間での実施を毎週1回ずつ予定しています。内容は同じで曜日は平日と休日をそれぞれ1日づつ予定しています。予定が変更になる場合がございます。どちらか一回のみの参加となります。
※参加頂けない場合、音読会は録画をご提供します。リズム&イントネーション確認会:
平日・休日それぞれ、早朝時間帯午前6:00〜9:00、午前9:00-12:00・午後12:00-18:00・夜18:00-22:00の時間帯。具体的なレッスン日程はオンラインカレンダーで開講後に公開されます。
※更新の都度プランに応じたレッスン回数が付与されます。3ヵ月の有効期限内にご自分のペースでご利用下さい。3ヵ月間で使いきれなかったレッスン回数は繰り越されず失効します。当社もしくは講師都合で使いきれなかった場合のみ、延長もしくは振り替えを手配します。
- 受講期間
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お申し込みから3ヶ月間
開講期間:2023年4月1日(土)〜2023年6月30日(金)までの3ヵ月。
※解約されない限り自動更新となります。自習プランについてはお申し込み日から3ヶ月間。
- 解約について
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- 3カ月単位に更新される、継続課金型商品です。
- 解約される場合は次回更新日前日までに解約してください。
- 3カ月未満で解約された場合でも、残りの期間はサービスをご利用いただけます。
- 解約されてもそれまで配信された教材はご利用頂けますが、解約中は「自習音読ツールひとりで読めるもん」はご利用いただけません。
- 解約された後、再度契約された場合、前回の続きからコンテンツを配信いたします。「自習音読ツールひとりでよめるもん」も再度ご利用頂けるようになります。
料金プランについて
※1 「自分で作る音読教材」は利用の都度チケットが必要です。約1週間ほどお時間がかかります。600文字単位で英作文チケット7枚が必要です。ただし添削不要、ネイティブ音声不要、自分でスラッシュリーディング個所を指定される場合は無料で「ひとりでできるもん」にアップロードしてご利用頂けます(一度にアップロードできる文字数は600文字まで)。
※2 入稿された英文を添削しても流れを自然にした方が良い場合もあるため、リライトした英文で音読素材が作られます。入稿された英文に大きな問題がない場合、リライトはされず添削のみで音読教材の作成に進む場合もあります。予めご了承ください。
よくあるご質問
音読課題のレベルはどの位ですか?
課題のレベルがどの位なのか?意味がわからないような文章だと効果はどうなのか?と思ってしまいます。それとも「意味」は無視してイントネーションやリズムだけにフォーカスするのでしょうか?その場合、やっぱり意味がわからないとモヤモヤが残ります。
音読を習慣化する目的で行う場合、素材のレベル選びは非常に大事ですね。意味を捉えて行うことがストレスなくできるレベルでないと、やはり途中で挫けてしまいがちです。例えば英検で目指すレベルが1級であれば、音読の習慣化には準1級または2級の素材を推奨します。このような理由から、初級の音読の素材にはみなさんの生活に馴染みのあるトピック、かつ単語レベルもTOEIC700点程度までに絞ります。
音読素材はどんなジャンルの文章ですか?
課題文がどのような分野の文章なのかをもう少し詳しく知りたいと思いました。
一口に「音読」と言っても、様々なシチュエーションがあると思います。本の音読だけでなく、ビシネスでの改まった会話、日常でのインフォーマルな会話、電話でのやりとり、etc。声を出すあらゆる場面を想定した幅広い課題を出してくださると、楽しく継続することができるのではないかと思います。課題のサンプル文をチラ見したいです。
カジュアルからフォーマルまで、さまざま場面での素材を準備する予定です。
一例を出すと、「デパートの店内アナウンス」「レストランでの会話」「日本の文化紹介」「旅先での会話」「海外生活のリアル」、フォーマルなものでは「退職のアナウンス」「上司からボーナスカットのお知らせ」などを作成予定。全てに共通するのは、「イメージしやすいこと」です。日常生活だったり、ビジネスシーンだったり、場面・人物などをイメージできる素材で音読することで発話面はもちろん、読解力・スピードの向上も目指します。
初級のサンプルは練習動画をご確認ください。
レベルはいつどのように選ぶのですか?購入時点で選びますか?
初級、中級、上級を選ぶのが最初のステップになっています。ところが「購入ボタン」をクリックすると、自習プラン、スタンダードプラン、マンツーマン強化プランが提示されます。この三つの違いどこにあるのでしょうか?どのプランも全く同じ説明がついて掲載されているだけです。どの時点で初級、中級、上級を選ぶのかが不明です。
まず「自習プラン」「スタンダードプラン」「マンツーマン強化プラン」の違いは、マンツーマンレッスンがあるかどうかと、マンツーマンレッスンがある場合、その頻度の違いです。「自習プラン」はマンツーマンレッスンがないプラン。それ以外がマンツーマンレッスンがあるプランです。
そしてどのプランを選んでいただいても、最初に「初級」「中級」「上級」を選んでいただきます。あなたのレベルに合った「ひとりで読めるもん」を使った練習ができるようになっています。レベルはAIのサポートと教材の内容を見て選んでいただけ、いつでも何度でも変更が可能です。
どのような過程を経て、口をついてフレーズが出るようになるのでしょうか?
音読以外にもディクテーションをはじめ練習内容にバラエティーが有るようですが、どのような過程を経て、口をついてフレーズが出るようになるのかが、今一つピンときません。
それぞれのステップには目的があります。例えばディクテーションなら、「自分が聞こえない音・つまり言えていない音を知ること」です。まずは問題を把握し、それを解決することでスラスラ音読を目指します。各練習ステップの目的を簡単に説明します。 ディクテーション:聞こえているもの・聞こえていないもの(音・単語)の把握。スラッシュリーディング:英語を英語の語順のまま理解する訓練。リスニング・リーディングのスピード強化に効果的。 リピーティング:正しい発音・英語特有の音の繋がり・脱落を意識して練習。その後の音読の土台作り。 オーバーラッピング:モノマネすることでネイティブのイントネーション・発話に近づける。文字と音を一致させる。スピードに慣れる。 シャドーイング:リスニングしながらスピーキングするので両方の体力作りに抜群に効果あり。イメージを浮かべながら行うことで意味の理解もでき、総合的なバランスアップにつながります。ここまでできれば、「使いたい時にサラッと口から出てくる」レベルになっていることでしょう。
音読マスターではイギリス英語・発音は学習できますか?
音読マスターでご用意している読み上げ用の教材(英文)についてはイギリス英語となります。ネイティブ音声は「人」と「AI」の両方をご用意しておりますが、昨今の事情を考え、「人」の音声はアメリカ英語、イギリス英語、アジア英語などいろんな国の講師を織り交ぜております。「AI」の音声は「アメリカ発音」「イギリス発音」をご用意しており、その都度のお好みにより簡単に切り替えられます。
平日 9:00〜18:00(木 以外)