ブッククラブ

\ 愛読家のみなさま、お待たせしました!/ "新たな" Book Club の登場です!

英語学習の一環として、日頃から英語の本を読む方も多いのではないでしょうか?
もちろん本はストーリーを楽しむだけでも、私たちの心を満たしてくれますよね。

でもせっかくなら、同じく本好きな講師や仲間たちと一緒に、
本も楽しみつつ英語も学びたい、
そう思うことはありませんか?

そんな願いが叶う講座「Book Club(ブッククラブ)」が、
また新たに加わりました!


ブッククラブってどんなもの?

ブッククラブとは?

ブッククラブ

まずは、そもそも「ブッククラブ」とは何なのかをお話します。

日本でも時折「ブッククラブ」という言葉を耳にする事がありますが、まだまだほんの一部のコアな愛読家の中でしか浸透してないのか、一般的にはあまり広まっていない印象です。

一方アメリカでは、「ブッククラブ」は多くの読書好きの間で、ひとつの文化として長年に渡り楽しまれてきています。

ブッククラブは、複数のメンバーで構成されます。メンバー内で予め決められた特定の本を各自が読み、集まって意見交換したり感想を話し合うグループです。(※一般的に欧米では、メンバーが本屋やカフェ、メンバーの自宅といった特定の場所に定期的に集まり、会合が開かれます。)

現在ではコロナ禍の影響もあり、「オンラインブッククラブ」という形で開催されることも珍しくありません。特に最近では、有名人やメディア企業が独自のブッククラブを立ち上げSNSで発信し、そこで紹介された本が映画化されるほど人気になったりと、時代の変化を経て、近年新たに再注目されているのです。

ブッククラブではどんなことを共有するの?

ブッククラブ

本はただ単に読むだけでなく、内容や作者のメッセージも汲み取って理解することが大切ですよね。ブッククラブでは本を「理解」した上で、自分なりの意見や考えを整理し、メンバーと共有します。難しく捉える必要はなく、ストーリーの内容から自己体験に結びつけた感想などでも歓迎されます。

主催者の進行のもと、「主人公の心情をどう捉えたか」や、「なぜそう思ったか」といったチェックポイントに対し、あなたの考えや理由を述べていくのが一般的です。他のメンバーの意見も聞くことで、同じ本に対しての異なる視点や考えを知り、より解釈や理解の幅を広めることができますし、作者が伝えようとしているメッセージを汲み取っていくことができるのです。

このように、独りでの読書とはまた違う本の楽しみ方や魅力が、ブッククラブには溢れています。

フルーツフルイングリッシュの開催するブッククラブでは、Jennifer先生が主催者となり、メンバーひとりひとりの意見を、添削やディスカッションを通じてより深く掘り下げます。本のストーリーを堪能しつつたっぷりと英語にも触れられる、貴重な機会になってくれるでしょう。

大好きな本を通じて英語4技能をレベルUP!

ブッククラブ

「ブッククラブ」では、ネイティブ講師が選んだ課題図書を読み、本の感想を英語で書いたり、月1回のグループディスカッションで仲間と意見交換を通じて、本を読んで感じたことや学んだことを共有しながら、英語力も強化していく講座です。

新たに始まる「ブッククラブ」では、比較的読みやすい児童書を課題図書として、月に60ページほど読み進めていき、3ヶ月で一冊を読み切ります。

  • とにかく本が好き
  • 英語の読解力をネイティブ視点からつけたい
  • ワンランク上の語学力・表現力を目指している
  • 意見交換できる読書仲間がほしい
  • アメリカの英語の授業に興味がある

など、本好き・英語好きならどなたでも大歓迎のブッククラブ。

他にも「自分のペースだとなかなか読書が進まない」といった方の完読の後押しや、「英語の本だと内容の理解が正しいか分からない」という悩みをお持ちの方にも、ぜひおすすめしたい講座です。

読書好きの講師や仲間と本を楽しみながら、リーディング・ライティング・スピーキング・リスニングと英語の全4技能を強化することができるため、英語力をつけたい愛読家ならきっと虜になるはず。

読書も楽しみたいし、英語力ももちろん磨きたい!というあなた、ぜひ一度参加してみませんか?
それでは早速、どんな講座になのか、ここから詳しくご紹介していきます!

今回の書籍は“The Lion, The Witch and The Wardrobe” by C. S. Lewis

ブッククラブ

新しいブッククラブの課題図書は、C. S. Lewis著の“The Lion, The Witch and The Wardrobe” で、『ナルニア国物語(The Chronicles of Narnia)』というファンタジー・アドベンチャー・シリーズ映画の第1章『ライオンと魔女』の原作になった本です。

< あらすじ >

戦禍のロンドンから疎開した、とある一家の4人兄弟姉妹。

疎開先の古い屋敷にあった洋服ダンスから別世界の国「ナルニア」に迷い込みます。ナルニアは伝説の生き物や妖精が住む世界。白い魔女に支配されているために永遠の冬となっています。

子供たちは不思議なライオンに導かれ、魔女からナルニアの住人たちを救うために立ち上がるのでした。長男が13歳、末娘が5歳で4人の長いアドベンチャーが始まります。

課題図書について

The Lion, The Witch and The Wardrobe

電子書籍

Publisher Inktree (January 17, 2014)
Print length 220 pages
The Lion, The Witch and The Wardrobe

紙の書籍

Publisher HarperCollins; Reprint edition (March 5, 2002)
Mass Market Paperback 224 pages
ISBN-10 9780064471046
ISBN-13 978-0064471046
The Lion, The Witch and The Wardrobe

紙の書籍

Publisher HarperCollins; Collectors edition (August 22, 2000)
Paperback 208 pages
ISBN-10 0064409422
ISBN-13 978-0064409421

*課題図書 “The Lion, The Witch and The Wardrobe” (C. S. Lewis著、英語版)は自費でご購入いただきます。
*複数の出版社から同書籍が販売されています。電子版でお求めの場合にはページ割りが出版元によって大幅に異なります。上記に掲載されている電子書籍が紙の書籍と大差ないページ割りです。
*課題図書はAMAZONなどのオンラインショッピングサイトおよび、洋書を取り扱っている全国の各書店よりご購入いただけます。
*紙の書籍をお求めの場合、在庫状況によっては取り寄せになることがあり、書籍がお手元に届くまでにお時間がかかることがございますので、早めにご手配ください。
*電子書籍の方が比較的安価で、すぐにご入手いただけます。

読んで終わりじゃない。 「考えて伝える」から
英語上達の絶好のチャンスに!

先ほどお話ししたように、一般的なブッククラブでは本を楽しむだけでなく、ディスカッションが大切な役割りを果たします。
フルーツフルイングリッシュでは、さらにエッセイ形式の感想文を書く課題を加えることで、

  • @本を読む(Reading)
  • A感想文を書く(Writing)
  • B意見を聞く(Listening)
  • C意見を伝える(Speaking)

これら4技能すべてが学習対象となるよう、構成しました。
もちろん、感想文は担当講師であるJennifer先生の模範解答(感想文の一例)付きで、添削されます!

ここで少しフルーツフルイングリッシュのブッククラブで期待できる、英語4技能のスキルアップ効果をみていきます。

SKILL1 Reading:本を読む

課題本を読むことで、リーディング力を強化します。本を読解するには、ただ読んでいるだけではダメ。作者がどんなメッセージを伝えようとしているのかを読み解くことが大事です。

ブッククラブでは本を深く理解して読み解くことで、ただ単に単語やイディオムの意味を覚えたりするレベルの語学を超えた「言語の理解」に到達できます。また、文章力や表現力もつけることができます。

この講座では、一般論としての読解のコツと、課題図書を読解する上のチェックポイントを先生がまとめ、教材として配布します。英文のスマートな読み解きのコツとなるものを学びながら、徐々に本を読解することが出来るようになるので、「読み解き方がわからなくて不安」という方でも安心してご参加いただけます。

原書に使われているポイントとなる単語や表現もJennifer先生がピックアップしてくれます。
語彙力や表現力も同時につけましょう!

SKILL2 Writing:エッセイ・感想文を書く

この講座では、エッセイ形式の感想文の提出が 定期的に課題として出されます。エッセイを書くには、読んだ本の内容をしっかりと理解し、あなたなりの解釈や感じたことを相手に伝わるように、英語で書き留めなければなりません。

そのため、
・本から得た情報や、自分の考え・意見を整理する「考えをまとめるスキル」
・文章構成や表現も加味しながら「考えを伝わる英文で書くスキル」

をどちらも同時に伸ばすことができます。

語彙力や文法力はもちろん大切ですが、それらを極めることが英文ライティングの最終ゴールではありません。エッセイは、伝えるための語彙・文法選びから、文章構成、文章力、表現力まで幅広く強化できるため、総合的なライティング力向上には、非常に有効な練習となってくれます。

ここでもJennifer先生の示すチェックポイントに答える形で作文していただきます。どんなポイントに着目して書けば良いか、参考にしながら書き進められるので安心です。また課題はJennifer先生が添削してお返ししますので、自然な英語表現も学べます。

SKILL3 Listening:意見を聞く

月に1回開催されるグループディスカッションは、リスニング・スピーキング練習にもってこいの場。ディスカッションはネイティブのJennifer先生主導で、基本的に全て英語で行われます。Jennifer先生は日本語も堪能ですので、どうしても英語でうまく表現ができない時には日本語で助けを求めてください!Jennifer先生が臨機応変に日本語で対応いたします。
オンラインディスカッションでは課題範囲があらかじめ指定されますので課題範囲を精読してから臨みましょう!
*オンラインディスカッションには無料でご参加いただけます。

Jennifer先生はフルーツフルイングリッシュのトランスクライブ英会話「フルフル」で英会話も教えており、日本人との英語の会話・添削に慣れていますのでご安心ください。

思慮深く優しい先生ですので、緊張する必要はありません。リラックスして笑顔で臨んでください!とても聞き取りやすいネイティブの英語で指導をしてくれるので、リスニングの練習としても貴重な学びの場となります。

また、グループメンバーとのやりとりも英語なので、他の仲間たちの英語から学べることもたくさんあると信じています。

レッスンではまずちょっとしたゲームなどを交えたウォーミングアップし、リラックスした状態でディスカッションに臨めるようにJennifer先生が工夫してくださいます。いきなりディスカッション!という硬い雰囲気ではありませんのでご安心ください。

また、先生やお仲間と意見交換がスムースに進められるよう、カメラはオンにした状態のご参加をお勧めいたしますが、顔出しを強制することはございません。

SKILL4 Speaking:意見を伝える

グループディスカッションは、意見交換をしたり、本の内容について先生から質問されたり、反対に質問できる場です。*オンラインディスカッションには無料でご参加いただけます。

ブッククラブの魅力は、メンバー全員が共通の話題(課題本)についてディスカッションするため、誰もが公平に話に参加でき、また正解・不正解ではなくオープンに意見を交換し合えるところ。

いつもはスピーキングが苦手だなと感じている人でも、すでに熟知したトピックについて話し合うため、普段よりも伝える(話す)こと自体に集中できるはずです。本に対するあなたの想いや考えを存分に伝えてみてください。

インプットもアウトプットも同時に強化できるブッククラブ。繰り返し参加するうちに、あなたの英語力に与える影響力をいつの間にか感じることでしょう!

この講座のカリキュラムと課題

今回のブッククラブでは3ヶ月で1冊を読み切ります!

毎月のカリキュラムをお見せします。
講座では以下のカリキュラムを3回繰り返していきます。

  • 毎月
    リーディングガイドブックを配布
    ブッククラブ

    ※課題図書は受講者様が自費でご購入していただきます。

    毎月一冊、Jennifer先生が作成したReading Guidebookを配布します。ここでは読解に必要な一般論も含め、課題図書について読解ポイントになる点(リーディングチェックポイント)をお伝えします。

    また課題に取り組む前に、予め何がポイントかわかった上で本を読み進めていただけるよう、毎月1冊、リーディングガイドブックを配布します

  • 随時
    リーディング

    リーディングガイドブックを参照しながら、ガイドブックのチェックポイントに従って指定された範囲をご自身で読み進めてください。

  • 隔週
    課題の提出
    ブッククラブ

    ・感想文の提出:
    課題範囲の感想文を英語で書くのが課題です。課題範囲を読み終えたら課題に取り組みます。リーディングチェックポイントを参考に、エッセイ形式で感想文を書いて提出してください。提出された感想文は、講師が添削してお返しします。

    ※このほかにも、開講中は参加者同士の交流や講師への質問ができる、講座SNSと質問し放題もご利用いただけます。

    ※講座SNSは、受講生同士で意見交換や質問の投げかけといった交流を随時行える場です。リーディングや課題に取り組む過程で出た、自分の感想や疑問を投稿することができます。

    ※質問し放題では、原書解釈に関して講師へのご質問も常時受け付けます。

  • 毎月
    月1回のグループディスカッションで意見の伝え方を学びます
    ブッククラブ

    月に一度、グループディスカッションをZoomで開催します。ここでは講師やメンバーと英語で意見を述べたり、意見交換をしながら原書解釈を深めていきます。

    ※詳しい日程は『サービス説明』をご覧ください。

楽しく参加するコツとよくある悩み

英語がそれほど得意ではないので、足を引っ張ってしまわないか心配・・・

例えば、英語が上手な人と、それほどでもない人がいた場合に、こう感じてしまいます。このブッククラブ では先生ともたっぷり話しますが、参加者同士で話してもらうチャンスも多くなります。そこで、私のような下手な人が上手な方の相手をすると、時間を無駄にするのでは?と考えてしまうのです。

ですが、そこは問題ではありません。上手な人にとっても、英語を話すきっかけが必要です。相手の英語力がどうあれ、あなたと英語を話すことを通じて「これってどう言うのかな?」「目の前の方はこう言いたいのではないか?でもそれってどう言うの?」と同じような疑問が湧いて出ています。つまり、英語が上手な人にとっても学びの場になっているのです。

また英語が上手な方も、以前は同じようにネイティブにそう感じられながら上達してきました。上手な人はそうでもない人から話すチャンスをもらいましょう。そして、自分ならどう言うかを考えてみましょう。そして下手(だと思う人。参加者はレベルがどうあれみんなそう感じていることでしょう!)な方もどんどん下手な英語でも発言する事が重要です。

他人の英語力は気にする必要はありません。むしろ気にするより、まず自分が最大限楽しむこと、相手に会話のチャンスを与える事(質問を大いにしよう!)、伝えられずに苦戦している人があればケアしましょう。自分を出せていないだけです。そしてあなたにもそういう時はあるはずです。自分がされたいように相手にしてあげるというポリシーを持って参加できる方だけお待ちしています。そうしたら不思議な事にあなたは損を感じるどころか、よりたくさんの事を得ているはずです。

みんなが学ぶ人。そこに優劣はありません

ブッククラブ

英語が上手な方が、英語がそれほどできない人を見ると、この人の相手をするより先生に相手をしてもらいたい・・・と思ってしまいます。でも、もしあなたがこう考える人だとしたら、先生もあなたに対してそう考えてしまうという事です。あなたがもしそんな風に考えられたらイヤですよね?

このブッククラブには色々な英語レベルの人がいます。そしてあなたが実際に世界に出た時に体験するのもまさに色々な英語レベルの人がいる世界です。英語が上手でも話す内容に乏しい人、人見知りする人もいます。上手に話せないのです。日本語がバッチリでも、大勢の前で話せなかったり、人前で話すのが苦手な人もいますよね。ですが、大切なのは、相手を知りたい、相手とコミュニケーションしたいという気持ちです。英語力ではないのです。

英語力は、英語力自体よりも、相手を知りたいという気持ち、伝えたいという気持ちと環境で上達の早さが決まります。相手の英語レベルに合わせて会話をすること、会話を盛り上げる事は、非常に大切なスキルです。

ですから、一見して英語レベルが低いからといって扱いを変えるような方は、このブッククラブには向いていないかもしれません。参加者全員が緊張しています。皆が本来の力を出せるようにしてあげましょう。一見して損に思われるこの行動が、実はあなたの英語力を高める事につながっています。

英語は、何のためにあるのか?

それは、会話を楽しむためですよね!?このブッククラブではあなたが話したい事を経験を通して学んでいただきます!まずは質より量です。たくさん話しましょう!下手でいい!いや、下手がいいです。下手は他人に勇気も与えます。愛されます。面倒を見てもらえます。このクラブでは英語下手な人をむしろ歓迎しています。

自分が英語を話すというアウトプット練習は意外と海外でもチャンスがないものです。この機会を最大限生かしてください。

この講座、誰のためのもの?

ブッククラブは英語の本を楽しみながら、ネイティブ講師から生きた英語を学びたい!という方であればどなたでも受講いただけます。

英語の読解力や表現力を強化したい方、ネイティブが学んで来たように英語を学習したい方にはぜひ受講していただきたい講座です。

  • 本好きな人はもちろん、読解力をつけたい方
  • ワンランク上の語学力をつけたい方
  • 英語での文章の書き方を学びたい方
  • ネイティブの英語表現を学びたい方
  • ネイティブの文章の書き方を学びたい方
  • ネイティブとディスカッションで意見交換できるようになりたい方
  • 本をとことん読んでみたい方
  • ネイティブに読解力の悩みを相談したい方
  • ネイティブは、どう「読解する」のか、その方法を知ってそれを体験してみたい方
  • ネイティブの視点から本を楽しみたい方

この講座、誰が開発した?

ブッククラブ

Jennifer先生はイギリス在住の日仏英の翻訳を手がける、トライリンガル・英語ネイティブ講師です。日本に住んでいたこともありますので日本語が堪能で、日本語でも指導ができます。英語に詰まって困った時には日本語で助けを求めていただいても結構です!

Jennifer先生からのメッセージ

Hello everyone,
Jennifer here. I hope you are all well and still working hard on your English. I am starting a new Book Club this summer and I thought you might be interested. For those of you who have already experienced the Book Club, this is a chance to read a different genre of book and for those of you who have never tried it before, this is the perfect opportunity to try it out!

Book Club is not a course on which you study grammar or vocabulary (but you may learn new things along the way). It is a place where you can try your hand at reading a whole book in English, enjoy a great story, and exchange opinions with me and the other members of the book club. You don’t have to have perfect English or be well read to join this book club. Everyone is welcome and you can go at your own pace.

You will read around three chapters of the book every couple of weeks and have the chance to write about what you think and have learned while reading. You can also ask questions on the chat either to me or the other book club participants. The aim is to create a fun and easy atmosphere in which anyone can join the discussions whether they are confident in their English ability or not. Book Club is not a place where your English level is judged. All members have different levels and there are no stupid questions. Anyone can ask anything and any member of the group can answer if they know the answer. This is not a traditional teacher-student style course.

The last Book Club was really great fun and I learned a lot from it - the participants did, too! I am really looking forward to doing another Book Club and I really hope to see you there!

Jennifer

この講座で学べること

  • ネイティブの国語(英語)の授業並みの「英文読解」を体験できます
  • ネイティブ指導により、読解力や英語表現を身につけることができます
  • 英語での文章の書き方を学ぶことができます
  • 英語で自分の考えを書く技術を身につけることができます( 本の内容についてJennifer先生から課題が出され、それに答える課題を提出、添削されます)
  • 英語で自分の意見を言う技術を身につけることができます
  • グループディスカッションを通じ、ネイティブ指導による英語表現を学ぶことができます。

講座をより実りあるものにするディスカッションサービス

ブッククラブがより有意義なものになるためのオンラインディスカッションをご用意しました。

ブッククラブ

オンラインディスカッション

講座では無料でオンラインディスカッションのサービスをご利用いただけます。

毎月1回、Jennifer先生主催でオンラインディスカッションを開催します。他の受講者の方々と読書範囲についての感想や意見を交換し、ListeningとSpeaking技術を高めましょう。英語で自分の意見を相手に伝えたり、英語で意見交換したりする練習は実際に自分の耳と口を動かしてしか上達しません。日本人の英語学習者に慣れたJennifer先生が上手にナビゲートしてくれますので、ぜひこのチャンスを活かしましょう!

※詳しい日程は『サービス説明』をご覧ください。

ネイティブのリアルな
英語の授業を体験しよう!

ネイティブが受ける授業を日本で学ぶ。

ネイティブの英語の授業では、課題となる本や文章を読み、エッセイを書いて提出、そしてさらに授業で講師やクラスメートとディスカッションを行うのが一般的です。ここまで全部読んで下さったあなたなら、あれ?ついさっき聞いた話と似てる!ともうお気づきですよね。

実はこのブッククラブで行う、「読む → エッセイを書く(+添削)→ ディスカッション」の一連の流れは、ネイティブが受ける英語の授業と同じスタイル。ネイティブも同じ方法でリーディング、エッセイライティング、ディスカッションを通じて、読解力や思考力、発言力を育みます。

ここで興味深いのが、ネイティブと日本の国語の授業の違いです。日本の授業ではネイティブのものに比べると、「試験で点を取る読み方」を優先しているため、作品や作者に寄り添った読み方を深掘りしません。一方ネイティブの授業では、「作者はここで何が言いたかったか?」を大事にし、そこから「では読者として何を思う?」とより個人的な論点へと繋げていきます。

どちらも、「一つの正解を導き出す授業ではない」という点は共通していますが、読書に対するアプローチの仕方が違うネイティブの授業を体験することで、また違った本の読み方・捉え方を学んでいただけます。

英語の本を使ったブッククラブも、ネイティブの英語の授業も、日本ではそう簡単には経験できないはず。ネイティブの学校の授業を受けている気持ちで受講してみても、新たな発見があるのではないでしょうか。

受講生だけに与えられる特典

この講座の受講生には、学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない特典をご用意しました。

特典 01

ブッククラブ

質問し放題

添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを3ヶ月間お付けします。(総額9,240円相当) 確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。

※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。

開発・担当講師プロフィール

PROFILE

Jennifer先生

Jennifer先生プロフィール

日本とフランスに住んだことがあり、日英翻訳及び仏英翻訳もできるトライリンガルです。とにかく語学と読書が大好き。シェイクスピアの大ファンです。生徒にもとにかく読むこと、そして、少しの時間でも毎日英語を読み、英語を話すことを勧めています。様々なジャンルやwriting styleに触れることで、文章力の向上につながるからです。日本語でも指導ができますので、英語と日本語のニュアンスの違いなどなんでも聞いてください。

座右の銘は、Live and let live

出身
Scotland, UK
学歴
Japanese Studies, University of Stirling
職歴
Events organizer / translator / teacher
趣味
Learning languages, cycling, reading, cooking

先生から一言

I have lived in Japan and France but now I am back in my home country of Scotland. I have been teaching English and French for a quite a few years as well as translating Japanese and French into English. I am fascinated by languages and spend a lot of my spare time studying them.
I am also a massive Shakespeare fan and you can often find me at the theatre or reading his plays and sonnets.

Believe me, I know it can be hard to learn a language sometimes. It is not always fun and it can be frustrating but anyone can learn a language if they just keep on practicing. The length of time you study is less important than the frequency. Ten minutes a day is much better than an hour once a week. Have the radio on in the background all the time. Read a little each day. Write a diary – it only has to be a few lines a day. And speak. To yourself if you have to. Talk to the TV or your dog! It doesn’t matter. Just do something every day and you will slowly but surely improve.

サービス説明

商品名
ブッククラブ「The Lion, The Witch and The Wardrobe」
内容
  • ・マンツーマン添削指導<全6回>
  • ・リーディングガイド&チェックポイント<全3冊>
    ※テキストはPDFでの配布です。
  • ・質問し放題オプション無料付与
    ※月額3,080円(税込)×3ヶ月分、9,240円相当額
    ※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
    ※当講座の課題にのみ有効です。
グループディスカッションの日程
※オンラインで毎月一回開催されます。
※無料でご参加いただけます。
※こちらの日程は予定です。変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
※毎回どちらかご都合の良い日程を選んでご参加ください。

  • 第1回
    7月8日(金) 20:00〜21:00 or 7月9日(土)20:00〜21:00
  • 第2回
    8月5日(金) 20:00〜21:00 or 8月6日(土)20:00〜21:00
  • 第3回
    9月9日(金) 20:00〜21:00 or 9月10日(土)20:00〜21:00

※ご予約は開講後、1週間ほどを目安にご案内させていただく予定です。
料金

受講料金 46,200円<税込>

<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。

【一括払い】
受講料金 46,200円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ

※分割払いの場合、途中で参加されなくなった場合でもお支払いの停止はできません。

※課題の提出にチケットは不要ですが、規定分量より多めに作文された場合はチケットが必要となります。

定員

募集枠:30名様(早割募集定員:15名様)
※早割募集は、2022/5/24(火)までです。

※定員になり次第締め切ります。

お申し込み期間

2022/6/7(火)まで

受講期間

2022年6月8日(水)〜2022年9月14日(水)

<課題配信日>

  • 第1回 6月15日(水)
  • 第2回 6月29日(水)
  • 第3回 7月13日(水)
  • 第4回 7月27日(水)
  • 第5回 8月10日(水)
  • 第6回 8月24日(水)

別途必要なもの

*課題図書は含まれておりません。開講前にご自身でご購入をお願いいたします。

課題図書について

課題図書タイトル The Lion, The Witch and The Wardrobe
著者名 C. S. Lewis
The Lion, The Witch and The Wardrobe

電子書籍

Publisher Inktree (January 17, 2014)
Print length 220 pages
The Lion, The Witch and The Wardrobe

紙の書籍

Publisher HarperCollins; Reprint edition (March 5, 2002)
Mass Market Paperback 224 pages
ISBN-10 9780064471046
ISBN-13 978-0064471046
The Lion, The Witch and The Wardrobe

紙の書籍

Publisher HarperCollins; Collectors edition (August 22, 2000)
Paperback 208 pages
ISBN-10 0064409422
ISBN-13 978-0064409421

*複数の出版社から同書籍が販売されています。電子版でお求めの場合にはページ割りが出版元によって大幅に異なります。上記に掲載されている電子書籍が紙の書籍と大差ないページ割りです。
*課題図書はAMAZONなどのオンラインショッピングサイトおよび、洋書を取り扱っている全国の各書店よりご購入いただけます。
*紙の書籍をお求めの場合、在庫状況によっては取り寄せになることがあり、書籍がお手元に届くまでにお時間がかかることがございますので、早めにご手配ください。
*電子書籍の方が比較的安価で、すぐにご入手いただけます。

お支払い方法

以下のお支払い方法がご利用いただけます。

  • 銀行振込
  • コンビニ
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

お申し込み方法

この商品はメンバー様専用の商品です。メンバーサイト内からお買い求めください。

この商品はメンバー様専用の商品です。メンバーサイト内からお買い求めください。