ブッククラブ

\ 愛読家のみなさま、お待たせしました!/ "新たな" Book Club の登場です!

英語学習の一環として、日頃から英語の本を読む方も多いのではないでしょうか?
もちろん本はストーリーを楽しむだけでも、私たちの心を満たしてくれますよね。

でもせっかくなら、同じく本好きな講師や仲間たちと一緒に、
本も楽しみつつ英語も学びたい、
そう思うことはありませんか?

そんな願いが叶う講座「Book Club(ブッククラブ)」が、
また新たに加わりました!


ブッククラブってどんなもの?

ブッククラブとは?

ブッククラブ

まずは、そもそも「ブッククラブ」とは何なのかをお話します。

日本でも時折「ブッククラブ」という言葉を耳にする事がありますが、まだまだほんの一部のコアな愛読家の中でしか浸透してないのか、一般的にはあまり広まっていない印象です。

一方アメリカでは、「ブッククラブ」は多くの読書好きの間で、ひとつの文化として長年に渡り楽しまれてきています。

ブッククラブは、複数のメンバーで構成されます。メンバー内で予め決められた特定の本を各自が読み、集まって意見交換したり感想を話し合うグループです。(※一般的に欧米では、メンバーが本屋やカフェ、メンバーの自宅といった特定の場所に定期的に集まり、会合が開かれます。)

現在ではコロナ禍の影響もあり、「オンラインブッククラブ」という形で開催されることも珍しくありません。特に最近では、有名人やメディア企業が独自のブッククラブを立ち上げSNSで発信し、そこで紹介された本が映画化されるほど人気になったりと、時代の変化を経て、近年新たに再注目されているのです。

ブッククラブではどんなことを共有するの?

ブッククラブ

本はただ単に読むだけでなく、内容や作者のメッセージも汲み取って理解することが大切ですよね。ブッククラブでは本を「理解」した上で、自分なりの意見や考えを整理し、メンバーと共有します。難しく捉える必要はなく、ストーリーの内容から自己体験に結びつけた感想などでも歓迎されます。

主催者の進行のもと、「主人公の心情をどう捉えたか」や、「なぜそう思ったか」といったチェックポイントに対し、あなたの考えや理由を述べていくのが一般的です。他のメンバーの意見も聞くことで、同じ本に対しての異なる視点や考えを知り、より解釈や理解の幅を広めることができますし、作者が伝えようとしているメッセージを汲み取っていくことができるのです。

このように、独りでの読書とはまた違う本の楽しみ方や魅力が、ブッククラブには溢れています。

フルーツフルイングリッシュの開催するブッククラブでは、Jennifer先生が主催者となり、メンバーひとりひとりの意見を、添削やディスカッションを通じてより深く掘り下げます。本のストーリーを堪能しつつたっぷりと英語にも触れられる、貴重な機会になってくれるでしょう。*オンラインディスカッションはオプションです。どうもみんなの前で発言するのは苦手・・・という方もいらっしゃるため、オンラインディスカッションは、ご希望者のみご購入、ご参加いただける形式としました。オンラインディスカッションは開講時に、別途ご案内をしますので、その際にお申し込みください。

大好きな本を通じて英語4技能をレベルUP!

ブッククラブ

「ブッククラブ」では、アメリカの高校で国語(英語)の先生をしていて司書としても働いていたネイティブ講師、先生が選んだ課題本を読み、本の感想を英語で書いたり、月1回のグループディスカッション(オプション)で仲間と意見交換を通じて、本を読んで感じたことや学んだことを共有しながら、英語力も強化していく講座です。

新たに始まる「ブッククラブ」では、月に30ページ程度をじっくり購読する『ビギナーコース』と、月に60ページを読み進める『アドバンスコース』と2コースご用意しています。その後は3ヶ月単位で後続講座を受講しながら継続的にご参加いただけます。

  • とにかく本が好き
  • 英語の読解力をネイティブ視点からつけたい
  • ワンランク上の語学力・表現力を目指している
  • 意見交換できる読書仲間がほしい
  • アメリカの英語の授業に興味がある

など、本好き・英語好きならどなたでも大歓迎のブッククラブ。

他にも「自分のペースだとなかなか読書が進まない」といった方の完読の後押しや、「英語の本だと内容の理解が正しいか分からない」という悩みをお持ちの方にも、ぜひおすすめしたい講座です。

読書好きの講師や仲間と本を楽しみながら、リーディング・ライティング・スピーキング・リスニングと英語の全4技能を強化することができるため、英語力をつけたい愛読家ならきっと虜になるはず。

読書も楽しみたいし、英語力ももちろん磨きたい!というあなた、ぜひ一度参加してみませんか?
それでは早速、どんな講座になのか、ここから詳しくご紹介していきます!

今回の書籍は ”To All The Boys I’ve Loved Before” by Jenny Han!

ブッククラブ

新しいブッククラブに選ばれた図書は、”To All The Boys I’ve Loved Before” by Jenny Han。2012年に発売されてすぐにベストセラーとなった恋愛小説で、2018年にはNetflixから映画がリリースされました。続編となる書籍が2冊出版されています。

< あらすじ >

ララ・ジーンはバージニア州の高校に通う16歳。9歳の時に母が怪我で亡くなり、姉と妹、そして産婦人科医の父との4人暮らし。母親代わりの姉がスコットランドの大学に進学し家を出ることになります。家庭の切り盛りを一手に引き受けて奮闘するララ・ジーン。

ある日、かつて思いを寄せていた男子生徒が「君からラブレターを受け取ったんだけど…」。でもそのラブレターは送るつもりもなく書いただけで大事にしまっておいたはずのものでした。ララ・ジーンは好きな人ができるとその思いを手紙に託してきましたが、それはいつも投函せずに大切に保管していたのです。慌てて部屋を調べると、これまで書いたラブレターが全て失なっていて、それらの手紙は全て送られていることが判明します。

隣に住む幼馴染みで姉のボーイフレンドだったジョシュ、中学の時に恋していて友達の彼のピーター。ラブレターが送られてしまったことで思いがけず人間関係のバランスが崩れ・・・笑いあり、涙あり、家族の絆や真の友情にほっこりするストーリーです。

課題図書について

To All The Boys I’ve Loved Before

ハードカバー版(368 pages)/ISBN-10:1442426705, ISBN-13:978-1442426702

タイトル To All The Boys I’ve Loved Before
著者名 Jenny Han
出版元 Simon & Schuster Books for Young Readers (April 15, 2014)
言語 English
To All The Boys I’ve Loved Before

ペーパーバック版(368 pages)/ISBN-10:1407149075, ISBN-13:978-1407149073<

タイトル To All The Boys I’ve Loved Before
著者名 Jenny Han
出版元 Scholastic (August 7, 2014)
言語 English

*同じタイトルで簡易版(著者名Jane Rollason)が出版されていますが、内容が異なりますので、上記(著者名Jenny Han)の書籍をお求めいただきますよう、ご注意ください。
*課題図書はAMAZONなどのオンラインショッピングサイトおよび、洋書を取り扱っている全国の各書店よりご購入いただけます。
*紙の書籍をお求めの場合、在庫状況によっては取り寄せになることがあり、書籍がお手元に届くまでにお時間がかかることがございますので、早めにご手配ください。
*電子書籍の方が比較的安価で、すぐにご入手いただけます。

開発者Kristine先生から、この本の見どころ

もしも、出すつもりのない手紙が投函されてしまったら・・・

Imagine writing a letter...to a boy...you love. Make those letters...to all the boys you love!
But, you don’t send any of them. They are simply a way to express all of your feelings about your crushes. No one will ever read them!

Now imagine the letters get sent. Every crush you’ve ever had now knows what you think, or at least thought, of them.

Lara Jean must navigate this mess along with her new role as oldest sister in the house, school, her complicated relationship with her cute neighbor, and so much more.


手紙を誰かに書くところを想像してみてください。あなたの好きな誰かに…。
そんな手紙を、好きになった人すべてに書くとします!でも、それは送ることのない手紙です。ただ自分の切ない気持ちを綴るだけのもの。誰にも見せたりしません!

では、そんな手紙が投函されてしまったら?あなたが想いをよせた相手全員が、あなたの気持ちを知ってしまう。少なくとも、その手紙を書いた時点のあなたの気持ちを。

ララ・ジーンは、新たに引き受けることになった家事、学校生活、お隣の素敵な人との関係など、いろんなことを抱えながら、この事態を切り抜けなければいけません。

ブッククラブ

読んで終わりじゃない。 「考えて伝える」から
英語上達の絶好のチャンスに!

先ほどお話ししたように、一般的なブッククラブでは本を楽しむだけでなく、ディスカッションが大切な役割りを果たします。
フルーツフルイングリッシュでは、さらにエッセイ形式の感想文を書く課題を加えることで、

  • @本を読む(Reading)
  • A感想文を書く(Writing)
  • B意見を聞く(Listening)
  • C意見を伝える(Speaking)

これら4技能すべてが学習対象となるよう、構成しました。
もちろん、感想文は担当講師であるJennifer先生の模範解答(感想文の一例)付きで、添削されます!

ここで少しフルーツフルイングリッシュのブッククラブで期待できる、英語4技能のスキルアップ効果をみていきます。

SKILL1 Reading:本を読む

課題本を読むことで、リーディング力を強化します。本を読解するには、ただ読んでいるだけではダメ。作者がどんなメッセージを伝えようとしているのかを読み解くことが大事です。

ブッククラブでは本を深く理解して読み解くことで、ただ単に単語やイディオムの意味を覚えたりするレベルの語学を超えた「言語の理解」に到達できます。また、文章力や表現力もつけることができます。

この講座では、一般論としての読解のコツと、課題図書を読解する上のチェックポイントを先生がまとめ、教材として配布します。英文のスマートな読み解きのコツとなるものを学びながら、徐々に本を読解することが出来るようになるので、「読み解き方がわからなくて不安」という方でも安心してご参加いただけます。

原書に使われているポイントとなる単語や表現もJennifer先生がピックアップしてくれます。
語彙力や表現力も同時につけましょう!

SKILL2 Writing:エッセイ・感想文を書く

この講座では、エッセイ形式の感想文の提出が 定期的に課題として出されます。エッセイを書くには、読んだ本の内容をしっかりと理解し、あなたなりの解釈や感じたことを相手に伝わるように、英語で書き留めなければなりません。

そのため、
・本から得た情報や、自分の考え・意見を整理する「考えをまとめるスキル」
・文章構成や表現も加味しながら「考えを伝わる英文で書くスキル」

をどちらも同時に伸ばすことができます。

語彙力や文法力はもちろん大切ですが、それらを極めることが英文ライティングの最終ゴールではありません。エッセイは、伝えるための語彙・文法選びから、文章構成、文章力、表現力まで幅広く強化できるため、総合的なライティング力向上には、非常に有効な練習となってくれます。

ここでもJennifer先生の示すチェックポイントに答える形で作文していただきます。どんなポイントに着目して書けば良いか、参考にしながら書き進められるので安心です。また課題はJennifer先生が添削してお返ししますので、自然な英語表現も学べます。

※Skill 3、Skill 4 は「グループディスカッション」となり、別売オプションとなります。

SKILL3 Listening:意見を聞く

月に1回開催されるグループディスカッションは、リスニング・スピーキング練習にもってこいの場。ディスカッションはネイティブのJennifer先生主導で、全て英語で行われます。*オンラインディスカッションはオプションです。ご希望者のみご購入、ご参加いただけます。

Jennifer先生はフルーツフルイングリッシュのトランスクライブ英会話「フルフル」で英会話も教えており、日本人との英語の会話・添削に慣れていますのでご安心ください。

思慮深く優しい先生ですので、緊張する必要はありません。リラックスして笑顔で臨んでください!とても聞き取りやすいネイティブの英語で指導をしてくれるので、リスニングの練習としても貴重な学びの場となります。

また、グループメンバーとのやりとりも英語なので、他の仲間たちの英語から学べることもたくさんあると信じています。

レッスンではまずちょっとしたゲームなどを交えたウォーミングアップし、リラックスした状態でディスカッションに臨めるようにJennifer先生が工夫してくださいます。いきなりディスカッション!という硬い雰囲気ではありませんのでご安心ください。

また、先生やお仲間と意見交換がスムースに進められるよう、カメラはオンにした状態のご参加をお勧めいたしますが、顔出しを強制することはございません。

※Skill 3、Skill 4 は「グループディスカッション」となり、別売オプションとなります。

SKILL4 Speaking:意見を伝える

グループディスカッションは、意見交換をしたり、本の内容について先生から質問されたり、反対に質問できる場です。*オンラインディスカッションはオプションです。ご希望者のみご購入、ご参加いただけます。

ブッククラブの魅力は、メンバー全員が共通の話題(課題本)についてディスカッションするため、誰もが公平に話に参加でき、また正解・不正解ではなくオープンに意見を交換し合えるところ。

いつもはスピーキングが苦手だなと感じている人でも、すでに熟知したトピックについて話し合うため、普段よりも伝える(話す)こと自体に集中できるはずです。本に対するあなたの想いや考えを存分に伝えてみてください。

インプットもアウトプットも同時に強化できるブッククラブ。繰り返し参加するうちに、あなたの英語力に与える影響力をいつの間にか感じることでしょう!

この講座のカリキュラムと課題

ブッククラブの具体的なカリキュラムをご紹介します。
ブッククラブはそれぞれのリーディングレベルに対応できるよう、「ビギナーコース」と「アドバンスコース(ビギナーコースの2倍のペース)」の二つをご用意しています。

どちらも3ヶ月間のクラブを開講します。コースの違いは、読み進めるペース・課題にとりくむペースの違いのみで、配付されるガイドブック、課題数などは同じです。3カ月のコースでは課題本を読破できないため、残りの範囲は、終講後に改めて希望者を募集いたします。

ここでは最初の3ヶ月間のカリキュラムをコース別にお見せします。

ビギナーコース

  • POINT

    ビギナーコースでは、3ヵ月をひと区切りとして一年で1冊の本を読み切ります。今回募集は第一ターム(最初の3ヵ月)です。3ヶ月間のブッククラブで書籍全体の4分の1を読み終わります。

    課題の締切は配信後2週間です。1課題ずつ取り組みながら着実に読み進めていきます。

    オンラインディスカッションはオプションです。ご希望者のみご購入、ご参加いただけます。

  • 毎月
    リーディングガイドブックを配布
    ブッククラブ

    ※課題図書は受講者様が自費でご購入していただきます。

    毎月一冊、開発者Kristine先生が作成したReading Guidebookを配布します。ここでは読解に必要な一般論も含め、課題図書について読解ポイントになる点(リーディングチェックポイント)をお伝えします。

    また課題に取り組む前に、予め何がポイントかわかった上で本を読み進めていただけるよう、毎月1冊、リーディングガイドブックを配布します

  • 隔週
    リーディング・感想文の提出
    ブッククラブ

    ・リーディング:
    読書感想文(英作文)にとりくみます。リーディングガイドブックにあるリーディングチェックポイントに従って指定された範囲をご自身で読み進めてください。

    ・感想文の提出:
    課題範囲を読み終えたら課題に取り組みます。リーディングチェックポイントを参考に、エッセイ形式で感想文を書いて提出してください。提出された感想文は、講師が添削してお返しします。

    ※このほかにも、開講中は参加者同士の交流や講師への質問ができる、講座SNSと質問し放題もご利用いただけます。

    ※講座SNSは、受講生同士で意見交換や質問の投げかけといった交流を随時行える場です。リーディングや課題に取り組む過程で出た、自分の感想や疑問を投稿することができます。

    ※質問し放題では、原書解釈に関して講師へのご質問も常時受け付けます。

  • 毎月
    月1回のグループディスカッションで意見の伝え方を学びます(※有料オプション)
    ブッククラブ

    月に一度、グループディスカッションをZoomで開催します。ここでは講師やメンバーと英語で意見を述べたり、意見交換をしながら原書解釈を深めていきます。

    ・グループディスカッション(月に一度):
    月に一度、グループディスカッションをZoomで開催します。ここでは講師やメンバーと英語で意見を述べたり、意見交換をしながら原書解釈を深めていきます。

    ※有料オプションです。開講後に参加を決めて頂けます。
    ※詳しい日程は『サービス説明』をご覧ください。

アドバンスコース

  • POINT

    アドバンスコースは、ビギナーコースの2倍のスピードで進みます。3ヵ月をひと区切りとして半年で1冊の本を読み切ります。今回募集は第一ターム(最初の3ヵ月)です。3ヶ月間のブッククラブで書籍全体の2分の1を読み終わります。

    課題の提出締め切りは講座の最終月です。締め切り日までであれば、いつでも課題をご提出いただけます。

    オンラインディスカッションはオプションです。ご希望者のみご購入、ご参加いただけます。

  • 2回
    リーディングガイドブックを配布
    ブッククラブ

    ※課題図書は受講者様が自費でご購入していただきます。

    講座期間を前半・後半に分けて、開発者Kristine先生が作成したReading Guidebookを2回(合計6冊)配布します。ここでは読解に必要な一般論も含め、課題図書について読解ポイントになる点(リーディングチェックポイント)をお伝えします。

    また課題に取り組む前に、予め何がポイントかわかった上で本を読み進めていただけるよう、講座期間を前半・後半に分け、リーディングガイドブックを3冊ずつ配布します。

  • 随時
    リーディング・感想文の提出
    ブッククラブ

    ・リーディング:
    読書感想文(英作文)にとりくみます。リーディングガイドブックにあるリーディングチェックポイントに従って指定された範囲をご自身で読み進めてください。

    ・感想文の提出:
    課題範囲を読み終えたら課題に取り組みます。リーディングチェックポイントを参考に、エッセイ形式で感想文を書いて提出してください。提出された感想文は、講師が添削してお返しします。

    ※このほかにも、開講中は参加者同士の交流や講師への質問ができる、講座SNSと質問し放題もご利用いただけます。

    ※講座SNSは、受講生同士で意見交換や質問の投げかけといった交流を随時行える場です。リーディングや課題に取り組む過程で出た、自分の感想や疑問を投稿することができます。

    ※質問し放題では、原書解釈に関して講師へのご質問も常時受け付けます。

  • 毎月
    月1回のグループディスカッションで意見の伝え方を学びます(※有料オプション)
    ブッククラブ

    月に一度、グループディスカッションをZoomで開催します。ここでは講師やメンバーと英語で意見を述べたり、意見交換をしながら原書解釈を深めていきます。

    ・グループディスカッション(月に一度):
    月に一度、グループディスカッションをZoomで開催します。ここでは講師やメンバーと英語で意見を述べたり、意見交換をしながら原書解釈を深めていきます。

    ※有料オプションです。開講後に参加を決めて頂けます。
    ※詳しい日程は『サービス説明』をご覧ください。

楽しく参加するコツとよくある悩み

英語がそれほど得意ではないので、足を引っ張ってしまわないか心配・・・

例えば、英語が上手な人と、それほどでもない人がいた場合に、こう感じてしまいます。このブッククラブ では先生ともたっぷり話しますが、参加者同士で話してもらうチャンスも多くなります。そこで、私のような下手な人が上手な方の相手をすると、時間を無駄にするのでは?と考えてしまうのです。

ですが、そこは問題ではありません。上手な人にとっても、英語を話すきっかけが必要です。相手の英語力がどうあれ、あなたと英語を話すことを通じて「これってどう言うのかな?」「目の前の方はこう言いたいのではないか?でもそれってどう言うの?」と同じような疑問が湧いて出ています。つまり、英語が上手な人にとっても学びの場になっているのです。

また英語が上手な方も、以前は同じようにネイティブにそう感じられながら上達してきました。上手な人はそうでもない人から話すチャンスをもらいましょう。そして、自分ならどう言うかを考えてみましょう。そして下手(だと思う人。参加者はレベルがどうあれみんなそう感じていることでしょう!)な方もどんどん下手な英語でも発言する事が重要です。

他人の英語力は気にする必要はありません。むしろ気にするより、まず自分が最大限楽しむこと、相手に会話のチャンスを与える事(質問を大いにしよう!)、伝えられずに苦戦している人があればケアしましょう。自分を出せていないだけです。そしてあなたにもそういう時はあるはずです。自分がされたいように相手にしてあげるというポリシーを持って参加できる方だけお待ちしています。そうしたら不思議な事にあなたは損を感じるどころか、よりたくさんの事を得ているはずです。

みんなが学ぶ人。そこに優劣はありません

ブッククラブ

英語が上手な方が、英語がそれほどできない人を見ると、この人の相手をするより先生に相手をしてもらいたい・・・と思ってしまいます。でも、もしあなたがこう考える人だとしたら、先生もあなたに対してそう考えてしまうという事です。あなたがもしそんな風に考えられたらイヤですよね?

このブッククラブには色々な英語レベルの人がいます。そしてあなたが実際に世界に出た時に体験するのもまさに色々な英語レベルの人がいる世界です。英語が上手でも話す内容に乏しい人、人見知りする人もいます。上手に話せないのです。日本語がバッチリでも、大勢の前で話せなかったり、人前で話すのが苦手な人もいますよね。ですが、大切なのは、相手を知りたい、相手とコミュニケーションしたいという気持ちです。英語力ではないのです。

英語力は、英語力自体よりも、相手を知りたいという気持ち、伝えたいという気持ちと環境で上達の早さが決まります。相手の英語レベルに合わせて会話をすること、会話を盛り上げる事は、非常に大切なスキルです。

ですから、一見して英語レベルが低いからといって扱いを変えるような方は、このブッククラブには向いていないかもしれません。参加者全員が緊張しています。皆が本来の力を出せるようにしてあげましょう。一見して損に思われるこの行動が、実はあなたの英語力を高める事につながっています。

英語は、何のためにあるのか?

それは、会話を楽しむためですよね!?このブッククラブではあなたが話したい事を経験を通して学んでいただきます!まずは質より量です。たくさん話しましょう!下手でいい!いや、下手がいいです。下手は他人に勇気も与えます。愛されます。面倒を見てもらえます。このクラブでは英語下手な人をむしろ歓迎しています。

自分が英語を話すというアウトプット練習は意外と海外でもチャンスがないものです。この機会を最大限生かしてください。

この講座、誰のためのもの?

ブッククラブは英語の本を楽しみながら、ネイティブ講師から生きた英語を学びたい!という方であればどなたでも受講いただけます。あなたの読書スピードに合わせて2つのコースからお選びいただけます。

英語の読解力や表現力を強化したい方、ネイティブが学んで来たように英語を学習したい方にはぜひ受講していただきたい講座です。

  • 本好きな人はもちろん、読解力をつけたい方
  • ワンランク上の語学力をつけたい方
  • 英語での文章の書き方を学びたい方
  • ネイティブの英語表現を学びたい方
  • ネイティブの文章の書き方を学びたい方
  • ネイティブとディスカッションで意見交換できるようになりたい方
  • 本をとことん読んでみたい方
  • ネイティブに読解力の悩みを相談したい方
  • ネイティブは、どう「読解する」のか、その方法を知ってそれを体験してみたい方
  • ネイティブの視点から本を楽しみたい方

この講座、誰が開発した?

ブッククラブ

Kristine先生はアメリカ在住のネイティブ講師です。
元高校の国語(英語)教師として5年間勤務したのちに、司書になるために大学で学び直し、司書として8年間お仕事をされていました。現在は大学で、司書とインフォメーション・サイエンス分野の修士課程で勉強する学生のmentorとして勤務されています。

高校の国語の授業ではもちろん、プロとして高校生たちに本の読み方や文章の書き方を教えてきたわけです。 さらに自らを a book nerd, a book wormと呼ぶほど本が大好き。

本の楽しみ方、本を読解する方法、そこから言葉を学び自分のものとして表現する方法を知り尽くした先生です。

Kristine先生からのメッセージ

Hello all! My name is Kristine, and I am a Fruitful English teacher in Texas. After spending some years teaching high school English, I returned to college and earned a master’s degree in Library and Information Sciences. I had this crazy idea that because I loved to read, I could be a librarian! Well, it was true.

I’ve known since childhood that reading allows us to explore other places and time periods without leaving our homes. Right now, that is more important than ever. Reading not only affords us the opportunity to escape to other worlds, it also enables us to connect with people we might never have met otherwise. This is what’s so powerful about book clubs.

A book club is as much a social gathering as it is a chance to share ideas about a common text. There are in-person and virtual book clubs worldwide ranging from The Procrastinators Book Club (reading that book you’ve been meaning to get around to) and Girls’ Night In (promoting self-care for women) to the Andrew Luck Book Club (an NFL quarterback’s reading promotion). If you can think of a topic, there’s probably a book club dedicated to it!

So, what’s the story with the Fruitful English Book Club? While having conversation lessons with FE students, I heard one personal interest repeated again and again. Reading. I’ve been a facilitator and member of many different book clubs, so it made perfect sense...Let’s have a book club! We can read a book written in English, keep a personal reader response journal, submit brief periodic assignments, and get together once a month to chat about the book (bring your own tea or coffee).

Book club is a way to combine reading, writing, listening, and speaking into one fun, relatable activity. Don’t worry! This isn’t a test where there is one right answer and one wrong answer. This is a chance to share your thoughts about what you’ve read. Every point of view is valid, and we all listen to each other. If you like to read, please join us!

この講座で学べること

  • アメリカの国語の授業並みの「英文読解」を体験できます
  • ネイティブ指導により、読解力や英語表現を身につけることができます
  • 英語での文章の書き方を学ぶことができます
  • 英語で自分の考えを書く技術を身につけることができます( 本の内容についてJennifer先生から課題が出され、それに答える課題を提出、添削されます)
  • 英語で自分の意見を言う技術を身につけることができます
  • グループディスカッションを通じ、ネイティブ指導による英語表現を学ぶことができます。*オンラインディスカッションはオプションです。ご希望者のみご購入、ご参加いただけます。

講座をより実りあるものにするディスカッションサービス

ブッククラブがより有意義なものになるためのディスカッションオプションをご用意しました。

有料オプション

ブッククラブ

オンラインディスカッション

ご希望者は、追加オプションサービスとしてオンラインディスカッションのサービスをご利用いただけます。(有料)

毎月1回、Jennifer先生主催でオンラインディスカッションを開催します。他の受講者の方々と読書範囲についての感想や意見を交換し、ListeningとSpeaking技術を高めましょう。英語で自分の意見を相手に伝えたり、英語で意見交換したりする練習は実際に自分の耳と口を動かしてしか上達しません。日本人の英語学習者に慣れたJennifer先生が上手にナビゲートしてくれますので、ぜひこのチャンスを活かしましょう!

※オプション料金は、13,640円(税込)となります。
※当オプションサービスのご利用には「オンラインディスカッション」サービスのご購入が必要です。
※詳しい日程は『サービス説明』をご覧ください。

アメリカのリアルな
英語の授業を体験しよう!

ネイティブが受ける授業を日本で学ぶ。

アメリカの英語の授業では、課題となる本や文章を読み、エッセイを書いて提出、そしてさらに授業で講師やクラスメートとディスカッションを行うのが一般的です。ここまで全部読んで下さったあなたなら、あれ?ついさっき聞いた話と似てる!ともうお気づきですよね。

実はこのブッククラブで行う、「読む → エッセイを書く(+添削)→ ディスカッション」の一連の流れは、アメリカでネイティブが受ける英語の授業と同じスタイル。ネイティブも同じ方法でリーディング、エッセイライティング、ディスカッションを通じて、読解力や思考力、発言力を育みます。

この講座を開発したKrstine先生は、元アメリカの高校国語(英語)教師でもあり、司書になるために大学で学び直した経歴をお持ちの講師です。司書として仕事をされていたいわば本と英語両方のプロアメリカの学校で習うリアルな英語の授業さながらに充実した学習体験を得ることができます。

ここで興味深いのが、アメリカと日本の国語の授業の違いです。日本の授業ではアメリカに比べると、「試験で点を取る読み方」を優先しているため、作品や作者に寄り添った読み方を深掘りしません。一方アメリカの授業では、「作者はここで何が言いたかったか?」を大事にし、そこから「では読者として何を思う?」とより個人的な論点へと繋げていきます。

どちらも、「一つの正解を導き出す授業ではない」という点は共通していますが、読書に対するアプローチの仕方が違うアメリカの授業を体験することで、また違った本の読み方・捉え方を学んでいただけます。

英語の本を使ったブッククラブも、アメリカの英語の授業も、日本ではそう簡単には経験できないはず。アメリカの学生になった気持ちで受けてみても、新たな発見があるのではないでしょうか。

受講生だけに与えられる特典

この講座の受講生には、学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない特典をご用意しました。

特典 01

ブッククラブ

質問し放題

添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを3ヶ月間お付けします。(総額9,240円相当) 確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。

※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
※いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。

担当講師プロフィール

PROFILE

Jennifer先生

Jennifer先生プロフィール

日本とフランスに住んだことがあり、日英翻訳及び仏英翻訳もできるトライリンガルです。とにかく語学と読書が大好き。シェイクスピアの大ファンです。生徒にもとにかく読むこと、そして、少しの時間でも毎日英語を読み、英語を話すことを勧めています。様々なジャンルやwriting styleに触れることで、文章力の向上につながるからです。日本語でも指導ができますので、英語と日本語のニュアンスの違いなどなんでも聞いてください。

座右の銘は、Live and let live

出身
Scotland, UK
学歴
Japanese Studies, University of Stirling
職歴
Events organizer / translator / teacher
趣味
Learning languages, cycling, reading, cooking

先生から一言

I have lived in Japan and France but now I am back in my home country of Scotland. I have been teaching English and French for a quite a few years as well as translating Japanese and French into English. I am fascinated by languages and spend a lot of my spare time studying them.
I am also a massive Shakespeare fan and you can often find me at the theatre or reading his plays and sonnets.

Believe me, I know it can be hard to learn a language sometimes. It is not always fun and it can be frustrating but anyone can learn a language if they just keep on practicing. The length of time you study is less important than the frequency. Ten minutes a day is much better than an hour once a week. Have the radio on in the background all the time. Read a little each day. Write a diary – it only has to be a few lines a day. And speak. To yourself if you have to. Talk to the TV or your dog! It doesn’t matter. Just do something every day and you will slowly but surely improve.

開発講師プロフィール

PROFILE

ブッククラブ

Kristine先生プロフィール

アメリカの高校で英語教師そして図書館の司書として勤務した経験が豊富な講師で、アカデミックライティングも得意としています。課題やリサーチ、プレゼンなどのサポートも行っていました。困難も新しいチャンスとしてとらえ、人のサポートをしたい、今の自分を誇りに思っていると明るく話す非常にポジティブな講師。とても気さくで聞きやすい英語で話してくれます。

座右の銘は The only failure is in not trying.

出身
The United States
学歴
University of Houston Clear Lake, MS: Library and Information Science
University of Houston, BA: English
職歴
Secondary English teacher and library media specialist for more than 10 years. Before that, I worked as a chef.
趣味
Reading, attending live music concerts, weaving

先生から一言

Hello! My name is Kristine and I live in the United States; I am originally from Michigan, but I now live in Texas.

I am an English teacher and library & information specialist who thrive in a teaching and learning environment, regardless of the subject or location. I love helping others and believe in meeting learners where they are then instilling them with confidence and positive feedback as their knowledge grows.

Early in my career I worked as a chef, then I decided to attend college to study English and teach.
There is value in our experiences, and one of the best ways to share is through conversation. I look forward to talking with you and helping you hone your English-speaking skills.

ブッククラブ

サービス説明

商品名
ブッククラブ「To All The Boys I’ve Loved Before」
内容

ビギナーコース

  • マンツーマン添削指導<全6回>
  • リーディングガイド&チェックポイント<全3冊>
    ※ビギナーコースでは1か月=1冊のスピードで学びます。
    ※テキストはPDFでの配布です。
  • 質問し放題オプションを無料付与
    ※月額3,080円(税込)×3ヶ月分、9,240円相当額
    ※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
    ※当講座の課題にのみ有効です。

アドバンスコース

  • マンツーマン添削指導<全6回>
  • リーディングガイド&チェックポイント<全6冊> ※アドバンスコースでは1か月半=3冊のスピードで学びます。
    ※テキストはPDFでの配布です。
  • 質問し放題オプションを無料付与
    ※月額3,080円(税込)×3ヶ月分、9,240円相当額
    ※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
    ※当講座の課題にのみ有効です。
各コースの流れ

※ビギナーコース(3ヵ月)・・・3ヵ月を1タームとして4タームで読了します。
※アドバンスコース(3ヵ月)・・・3ヵ月を1タームとして2タームで読了します。
希望者のみ2ターム目以降を受講してください。別途終講時にご案内します。

グループディスカッション(オプション)の日程
※各コース別にオンラインで月1回開催されます。(有料オプション)
※オプション料金:13,640円(税込み)/3ヵ月
※お申込みについては、講座申込み者を対象に、後日ご案内いたします。
※こちらの日程は予定です。変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。

ビギナーコース

  • 第1回
    2021年12月18日(土)21:00〜22:00
  • 第2回
    2022年1月22日(土)21:00〜22:00
  • 第3回
    2022年2月26日(土)21:00〜22:00

アドバンスコース

  • 第1回
    2021年12月18日(土)19:00〜20:00
  • 第2回
    2022年1月22日(土)19:00〜20:00
  • 第3回
    2022年2月26日(土)19:00〜20:00

※オンラインでのグループディスカッションは有料オプションです。
※ご購入・ご予約は開講後、1週間ほどを目安にご案内させていただく予定です。
料金

受講料金 37,290円<税込>

<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。

【一括払い】
受講料金 37,290円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ

※分割払いの場合、途中で参加されなくなった場合でもお支払いの停止はできません。

※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は12〜18 枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2〜3枚です。
※既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。

定員

募集枠:各コース先着30名様(早割募集定員:15名様)
※早割募集は、2021/10/10(日)までです。

※定員になり次第締め切ります。

お申し込み期間

2021/10/24(日)まで

受講期間

2021/10/25(月)〜2022/2/28(月)まで

<課題配信日>

ビギナーコース

  • 第1回 11/29(月)
  • 第2回 12/13(月)
  • 第3回 12/27(月)
  • 第4回 1/10(月)
  • 第5回 1/24(月)
  • 第6回 2/7(月)
  • 終講日 2022/2/28(月)

アドバンスコース

  • 課題配信1 11/29(月)
  • 課題配信2 1/10(月)
  • 終講日 2022/2/28(月)


※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。

※「質問し放題」特典での質問は講座開講期間中のみ受け付けます。

※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りはコースごとに決まっています。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。

別途必要なもの

*課題図書は含まれておりません。開講前にご自身でご購入をお願いいたします。

課題図書について

課題図書タイトル To All The Boys I’ve Loved Before
著者名 Jenny Han
To All The Boys I’ve Loved Before
ハードカバー版(368 pages)/ISBN-10:1442426705, ISBN-13:978-1442426702
出版元 Simon & Schuster Books for Young Readers (April 15, 2014)
言語 English
To All The Boys I’ve Loved Before
ペーパーバック版(368 pages)/ISBN-10:1407149075, ISBN-13:978-1407149073
出版元 Scholastic (August 7, 2014)
言語 English

*同じタイトルで簡易版(著者名Jane Rollason)が出版されていますが、内容が異なりますので、上記(著者名Jenny Han)の書籍をお求めいただきますよう、ご注意ください。
*課題図書はAMAZONなどのオンラインショッピングサイトおよび、洋書を取り扱っている全国の各書店よりご購入いただけます。
*紙の書籍をお求めの場合、在庫状況によっては取り寄せになることがあり、書籍がお手元に届くまでにお時間がかかることがございますので、早めにご手配ください。
*電子書籍の方が比較的安価で、すぐにご入手いただけます。

お支払い方法

以下のお支払い方法がご利用いただけます。

  • 銀行振込
  • コンビニ
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

お申し込み方法

この商品はメンバー様専用の商品です。メンバーサイト内からお買い求めください。

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