今やオンライン会議のおかげで企業のグローバル活動も容易に
オンライン化が一気に進み、出社していても社内の会議をオンラインでやる機会が増えてきています。
オンラインで会議を行うと、共有したい資料は予め印刷する必要はなく、画面共有でちゃんとみんなに見せることができます。
なによりも、オンラインだと会議のために場所を移動する必要がなくなり、海外の企業や、海外の支店とのミーティングも気軽にができるようになりました。
これまでオンラインでミーティングするネット環境はあったものの日本での会議のオンライン化が一気に進み、パソコン一つで簡単に海外企業とコミュニケーションが取れるようになったことから企業のグローバル活動も簡単になりました。
会議のために出張したり相手にわざわざ会う必要がないので、海外と連携して仕事がしやすい世の中になりました。
英語でコミュニケーション取れる人材はまだまだ必要
英語が使えると有利、なんて言葉はもう数十年前から言われていることですが、これは今もまだ変わっていません。
これほどまでにオンライン会議が普及して企業のグローバル化が進むと、英語でコミュニケーションを取れる人材が必要になります。
特に、オンラインで、しかも英語を使ったコミュニケーションになるので、対面の時のコミュニケーションの取り方とは少し違います。
しかも、オンライン会議中だけでなく会議の設定や参加者の手配も考えると対面の時と必要になる英語表現は異なりますよね。
オンライン会議では、オンライン会議専用の英語表現を使いスムーズにコミュニケーションを取ることを求められます。
会議のオンライン化が進んだことで、これまで以上に英語ができるし、しかもオンライン会議をなんなくこなせる人材が必要になっています。
会議の進め方がわからない?
オンライン会議では、対面の時のとはコミュニケーションの取り方が少し違います。
オンライン会議だと、先ほども言ったようにまず会議の設定も全てオンラインで行わなければいけません。
参加者に会議の時間を伝えたりするのは対面の時と同じ表現で良いんですが、例えばオンライン会議に参加するためのログインIDやパスワードの手配、会議への参加方法を伝えるには、従来とは違った言い方をします。
オンライン会議中に接続不良などのトラブルがあった時とか、相手の声が聞こえない場合、どのように言えばいいかわかりますか?
さらに、オンライン会議ではよく「画面共有」をします。画面共有があると、資料や操作を説明するときに、みんなが同じものを見ている状態になるのでとっても便利ですよね。
この画面共有の機能の使い方を説明したり、使ってる時に資料や操作説明のための英語は、ちゃんと言えますか?
オンライン会議には、それ特有の表現が多数あり、これを知っていないと会議中に何て言えばいいのかわからずにスムーズに会議を進められなくなってしまいます。
オンライン会議特有の
英語表現知ってる?
日本語でもそうですが、オンライン会議特有の表現ってあります。
例えば・・・
Q. 英語で「画面共有ます。」ってなんて言いますか?
"Let me share my screen with you."
「share my screen」で「画面共有」の表現になります。
また画面共有の際は、この表現だけでなくこんな言い方もできたりします。
"pull up my presentation"
「プレゼンを出す」
オンライン会議の表現も、もちろん一つの英語表現でしか言い表せないということはありません。
また、自分の音声を消す「ミュート」機能ってありますが、例えば・・・
Q.「ミュートにしてください」という表現はどんな英語を使うか知ってますか?
"Please put yourself on mute."
「ミュートにしてください」
そのまま「mute」という表現を使います。
逆にミュートを解除するときは何て言うかしってますか?
相手にミュートを解除してほしいときは
"Please unmute yourself."
"Please switch off the mute button."
というような表現を使います。
他にもまだまだたくさんありますが、このような表現はオンライン会議ならではですよね。
「share my screen」や「mute/ummute」の表現を知らなくても、もっと別表現で言い表せますが、遠回しな表現だとかえって何をしたいのか、してほしいのかが伝わりにくいです。
また、不自然な英語になってしまうので、会議の場は不適切ですよ。
例えば社外の人との会議で「この人の英語、ちょっと不自然でわかりにくいな。」とは思われたくありませんよね。
オンライン会議は大事な仕事の場なので不自然な英語は避けたいものです。
会議の英語表現を覚えて社内評価を一気に上げよう!
オンライン会議の時の表現って、知っていれば使えますし、知らなければ使えません。
つまり、もしもあなたが今オンライン会議での英語表現を知らないのなら、今から覚えてしまえばいいだけです。
文法のように何か難しい表現があるわけではありません。今覚えて、1時間後にすぐ使えるようになります。
ただそれだけのことで、英語でのオンライン会議をスムーズにこなせるようになります。
オンライン会議でうまく英語を使いこなせれば、周囲はあなたを頼ってくれるでしょうし、会議の時にはあなたの出席が必ず必要になるでしょう。
そうすれば、あなたの社内評価は一気に上がります。
オンライン会議用の表現をいくつか覚えるだけで自分の評価が大きく変わるので、会議用の表現を覚えない手はないですよね!
特に海外企業ではリーダーシップを発揮することは大いに評価されます。
英語を使いこなして会議を取りまとめ、さらに評価アップにつなげましょう!
オンライン会議のプロ中のプロが、オンライン会議専用の表現を伝授します!
私たちフルーツフルイングリッシュは20年前の創業以来、全社員がフルリモートで勤務しています。
国内外の従業員全員が、自宅で仕事をしています。
もちろん、会議の時は通話ツールを使用して国内の国外の従業員同士がコミュニケーションを取っています。
オンライン会議が普及する前から、ずっとリモートで会議を行っていたので、オンライン会議のノウハウは十分にあります。
オンライン会議を熟知している私たちが会議で必要になる英語を厳選したテキストを開発しました。
このテキストで厳選された英語表現を身につければもうオンライン会議で表現に迷うことはなくなります。
- 自己紹介
- 会議の始まりで使う表現
- 設定や接続不良の時の表現
- 会議の終わりの時の表現
- お別れの時の表現
などなど、オンライン会議の設定、開始、そして終了までで必要な英語をこのテキスト一冊で全てカバーできます。
これさえ学んでおけば、他に覚える表現はありません。この教材を使ってスムーズに会議をこなし、「オンライン会議に必須の人」になって社内評価をどんどん上げていきましょう!
開発を担当してくれたのはネイティブのモーガン先生です。
アメリカ出身ですが、日本の大学も卒業しており、ALT講師、翻訳家、通訳として活躍中です。
しかも日本語もペラペラです。だから、テキストでは単に日本語を直訳したような英語表現の紹介するのではなく、自然な表現をお伝えします。
つまり、あなたはその表現をそのまま真似るだけでネイティブが使うのと全く変わらない表現を使えるようになるわけです。
英会話を頑張るあなたも覚えてほしい!
Zoomやスカイプなどを使って通話をするのって英会話の時も同じです。
「ちょっと接続が悪くて・・・」
「面共有するね!」
「ごめん、ミュートになってた!」
なんて表現もよく使います。
会議ほど堅苦しい表現にならないものの設定や操作に関する表現は同じです。
だから、このテキストでお伝えする表現はオンライン英会話でも使えるものばかりです!
だから、オンライン英会話でこのテキストの表現を練習しながら、会議で実践できます。
また、今はオンライン会議をしてないけどもオンライン英会話は毎日受けてるなら、このテキストの表現を覚えておくことで、いつでも会議に活用できます
なので、ぜひ普段オンラインレッスンを受けてるあなたもこの教材で学んでください!
会議も英会話も
もうこれ一冊でOKです!
今や海外の方と話すのは、パソコン一つで可能になりました。今までオンラインで通話する環境はあったものの、ようやく多くの人がその利便性に気づき、オンライン会議が一般的になってきましたね。
最近は「DX化」が流行り言葉のようになってますが、インターネットを使って不便になることって、ほぼありません。
だから、これからまだまだオンラインの重要性に気づき、リモートを取り入れ、オンライン会議を取り入れ、そしてグローバル化して海外とのコミュニケーションを取っていく企業は増えていくでしょう。
そうなると、オンライン会議の時に自由に正しい英語を使いこなせる人材が必要になります。会議ってどんな職場でも重要な場です。
しかも、その会議が社外とのやりとりであればスムーズに、失礼なく進めなければいけません。
今は海外とのオンライン会議の機会がなくても、いつあなたがそれに参加することになるかわかりません。
今こうやって教材を見ていただいてるので、その機会がだんだんとあなたに近づいてきてるのではないでしょうか。
いずれやってくる「オンライン会議」のためにも、今日からこのテキストで準備を始めてください!
そして、しっかりと会議特有の表現を覚えて使いこなせるようになるためにもぜひオンライン英会話で実践してくださいね!
ここで覚えた表現が、そっくりそのままレッスンで使えますよ!
ネイティブが会議で使う表現を自分のものにして、会議の場でどんどん活躍していきましょう!
教材開発者Morgan先生プロフィール
PROFILE
Morgan先生プロフィール
アメリカ出身のネイティブでありながら、魚辺の漢字をほとんどすべて読むことができるほど日本語が堪能で、日本人の日本語と見分けがつかないほど使いこなせるネイティブ講師。モーガン先生自身が非日本語ネイティブでありながらこのレベルにまで到達するには日本語・英語というロジックの違う言葉の壁を乗り越える必要がありました。先生自身の経験を活かして、今度は日本語から英語にする際に直訳ではなく「英語ならではの変換ロジック」を日本語であなたに教えます。ネイティブが持っている「英語脳」を日本語で教えられる非常に珍しい講師です。
- 出身
- アメリカ
- 学歴
- Occidental College in LA 生物学専攻
早稲田大学 日本語学専攻
- 職歴
- 国立大学・大学院でプレゼンテーションをテーマにした講座講師として活躍中。
英語でのプレゼンスキル・それに必要な英語指導を行う。
日本公教育ALT講師、翻訳家・通訳
- 趣味
- Ultimate Frisbee, Yoga, Reading the News (especially politics and economics)
先生から一言
If you are looking to improve your English in terms of politeness and the way you come across to others, then rethinking the way you use modal verbs is a great place to start. Please join me as we rediscover the meanings and uses of all those modal verbs that you never quite completely understood in an original and easy-to-understand fashion.
日本に来てまもなく15年になろうかという私ですが、翻訳の仕事をしていると、どうしても日本語って難しいなと思わざるを得ないことが多々あります。
そんな私が、今回みなさんの役に立てるかなと思って開発したのが、この講座、「英単語」の使い分け講座です。
もちろん、辞書をひけばだいたいのことはわかると思います。私も使い分けに悩むとき、日本語の辞書引き引きやってはみますが、結局は日本語ネイティブの方に言葉の意味をどう捉えるべきか聞くことも多いです。
適切な言葉選びというのは、どのレベルの学習者にとっても大事な課題です。特に添削で「unnatural wording」とされることがあるかたに是非受講していただきたいなと思っています。
(※この日本語はモーガン先生ご自身によるものです)
サービス説明
- 商品名
- Zoom in on Today's English
- ページ数
- 39ページ
- 内容
- Morgan先生による個別の添削指導はありません。
デジタルコンテンツ(PDF)のみの販売になります。
- 第1章: Online Meeting
- 第2章: 実践編
- 第3章: 自己紹介
- 第4章: Agenda
- 第5章: パソコンの問題や接続の問題
- 第6章: 会議の終盤に役立つ言い回し
- 第7章: 最後のご挨拶
- 料金
-
定価3,850円<税込>→ 現在価格: 990円<税込>
- お申し込み期間
- 販売中
- 注意事項
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- この教材は英語教材です。
- 商品の特性上、一度購入された商品の返却は一切出来かねますので予めご了承をお願い申し上げます。
- 購入後、メンバーサイトのダウンロードページ(「テキスト」メニュー)よりダウンロードしてご利用下さい。
- 商品の特性上、一度購入頂いたバージョンから予告なく内容の改変、削除、追記を行う場合がございます。あらかじめご承認の上ご購入をお願いします。
- 商品発送のeメールお届けから1ヵ月以内にダウンロードしてご利用下さい。
- 購入したコンテンツの全部または一部の配布、オンライン上へのアップロードなど、その媒体を問わず、購入者ご本人様以外の第三者への提供は行えません。また利用用途は個人の英語学習目的と限定させていただいております。
- 法人でご利用のお客様は一部を購入して社内用にコピー配布して利用することはできません。法人でお買い求めの場合は、カスタマーサポートセンター宛にご相談ください。
お支払い方法
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※解約は次回更新日の前日までにメンバーサイトからご自分でお手続きを行って頂けます。
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