Misconception克服講座 お試し版
Misconception克服講座 お試し版
こんにちは。フルーツフルイングリッシュ講師のNicです。
英語を指導する中で多くの日本人英語学習者は、同じ間違いをしがちだということに気づきました。
私はこれを「日本人英語あるある」と呼んでいます。
自然な英語表現を使えないのは、中学や高校で身に付けた「不自然な英語表現」のせいだったり、日本語と英語の違いのためだったりするのですが、この「日本人英語あるある」に注目し、あなたの英語をより自然なものにするための講座がこの『Misconception克服講座』です。
今回はそのエッセンスを、2時間のお試し版のセミナーでお教えします。たった2時間でも必要最低限なところを抑えているので、『自然な英語表現』への第一歩になります。
※この講座は通常版「Nic先生の英語Misconception克服講座」の受講をお悩みの方にご用意したお試し版の講座です。通常版ではもっと深く、更に多くの自然な英語表現のコツやノウハウを学びます。
- 講座名
- Misconception克服講座 お試し版
- 指導言語
- 英語
- 開催日時
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2020年12月5日(土) 8:00-10:00
2020年12月6日(日) 8:00-10:00
- 受講料
- 4,400円
※当講座はZOOMオンライン講座です。
「日本人英語あるある」克服のエッセンスを覗き見!
助動詞に関連するよくある間違いをご紹介しましょう(通常版ではもっと詳しく扱います)。
ここでは would の使い方についてお話します。※この覗き見には can と could、be able to の例文も掲載しています。勉強のご参考になさってください。
次の英文を見てください。この文が単体で使われると不自然に聞こえてしまう、というのをあなたはご存知ですか?
※以下、Nic先生による「日本人英語あるある」実例とエッセンスの説明をしています。
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日本人英語あるある(1):would の使い方
We will look at using would, and some common errors I’ve seen. Here’s one:
(wouldを使ったよくある間違いをご紹介します。これがその1例です。)
I heard you would come to Japan next week.
Here, we’re not referring to a conditional, or what the person would do if something else were true, so a future tense is needed. For example,
(「時制の一致をさせなくちゃ!」と思ってこう表現してしまうんですよね?でもこれは間違いです。ここでは「もしこうだったらどうするか」という仮定について話しているのではありませんから未来形にする必要があります。例えば、)
- I heard you will come to Japan next week.
- I heard you are coming to Japan next week.
Notice the use of be going to as a future tense! This is another fun part of our Misconception Course.
(下の例では「現在進行形」が未来を表すのに使われていますね。これもMisconception克服講座で扱いますよ!)
Here’s another misconception of would. I often see sentences such as:
(Wouldの誤った使い方をもう一つご紹介しましょう。)
- I will come to Japan after my contract would finish.
Instead, this is an example of the ‘-1 rule’ that I teach in my course. Would is normally only used as a conditional, in sentences with an if clause. Instead, the simple present tense is used here instead of would finish, to show what I will do in the future, but only after something finishes at any time before that point.
(これは講座でカバーする「−1ルール」の例です。
wouldはたいていifと一緒に仮定法の中で使われます。ここではwould finishの代わりに、未来のことを表すのに現在形が使われています。この理由も講座で明らかにしていきます。
)
- I will come to Japan after my contract finishes.
※上記は「−1ルール」を使った表現例
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日本人英語あるある(2):can と could、be able to の違い
以下は講座で実際にお教えする can と could、be able to の違いです。※『昨夜、友人に会うことができました』と、細かいニューアンスの含まれる日本語文を英文にする場合を例にとっています。
Did you know that the following sentence on its own is unnatural:
(あなたは次の文が単体で使われると不自然に聞こえてしまうのをご存知ですか?)
I could meet my friend last night.
Instead, we write:
(代わりに英語ネイティブはこう書きます。)
- I was able to meet my friend last night.
講座では、なぜ”could”ではダメなのか詳しく解説していきます。
あなたの「日本人英語あるある」、
ちょっとコツを知れば簡単に直せます。
お試しZOOMセミナーでは講座そのものについての質問や、講座があなたにぴったりかといった質問も受け付けます。「日本人の英語あるある」でよくみられる間違いをしがち、というあなた、ご心配なく。これらは簡単に直せます。あなたに会えるのを楽しみにしています!
Nic
当講座は1レッスン最大10名程度の少人数によるグループ指導形式です。少人数だからこそ講師の目が行き届くので、短いセミナーでもしっかり学べます。
Zoomというオンライン会議アプリを使ったライブ形式の授業ですので積極的に議論に参加して質問しましょう!あなたと他の参加者様と、先生とで一緒に作っていくセミナーです。
講座担当講師プロフィール
PROFILE
Nic先生プロフィール
日本の小中学校で英語を教えるALT講師Nic先生は非常にユーモラスな先生です。台湾でも英語を教えていました。どこでも適応できるのがNic先生が自慢ができること。「肉先生」と読んで欲しいとたまに呼びかけられるかもしれません。こんなコミカルで愉快なNic先生から楽しく英語指導を受けませんか?
座右の名"The grand essentials to happiness in this life are something to do, something to love and something to hope for."
- 出身
- カナダ
- 学歴
- University of British Columbia, Combined Major in Science
- 職歴
- Assistant Language Teacher at Public Junior High School and Public Elementary School in Shizuoka Prefecture Japan.
Native English Teacher at International English School in Taiwan
- 趣味
- Guitar, surfing, mountain biking, travelling, trying weird things discovery
先生から一言
Hey my name is Nic! After living in Japan and teaching English at junior high and elementary school in Shizuoka, I decided to keep working in Japan, and now correct English here on Fruitful! I love travelling and learning about new cultures so be my pen pal or write me so I can learn about you, and maybe you can learn something too!
Keep trying! Take chances, make mistakes. The only way to learn is to make mistakes. Everytime you do something wrong, you learn something new. Don't worry and have fun
Can't wait to read your writing, and help you learn English. It is the most useful language in the world and I hope it can open up an entire world of new opportunities.
サービス説明
- 商品名
- Misconception克服講座 お試し版
- 開催日時
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2020年12月5日(土) 8:00-10:00
2020年12月6日(日) 8:00-10:00 ※10枠追加分
- 内容
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Nic先生は、英語で指導いたします。
※ライブ形式の授業ですので積極的に議論に参加して質問しましょう!あなたと他の参加者様と、先生とで一緒に作っていくセミナーです。 -
オンラインウェブ講座 1コマ約2時間
※1レッスン最大10名程度の少人数によるグループ指導形式です。
※Zoomというオンライン会議アプリ(無料)を使って行います。Zoomの設定は各自で行って下さい。
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Nic先生は、英語で指導いたします。
- 料金
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1講義 4,400円<税込み>
- 定員
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募集枠:先着10名様→ ご好評につき10枠追加!※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
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2020年12月2日(水)まで
- 開催場所
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オンライン
※ZOOMというオンライン会議アプリ(無料)を使います。あらかじめご利用いただける状態にしておいてください。詳細は、別途開講案内等でもご案内いたします。
当日セミナーの時間になりましたら「講座特設ページ」に表示されます「セミナーに参加」ボタンよりご参加ください。
オンラインレッスンの詳細
アプリについて
ZOOMというオンライン会議アプリを使って行います。スマホ、タブレット、PCからご利用いただけます。
都合が悪くなった場合は、事前連絡があれば、同様の内容の別のコマに振り替えることができます。講師は顔を出して講義をしますが、お客様はお顔を写すかどうかは各自で選択していただけます。
お客様自身の通信回線の問題によって講義が受けられない場合は、振替はいたしません。その場合講義動画をお届けしますのでこちらで代替させていただきます。また同様の回の振り替えであれば承りますのでご安心ください。
講義には、指定の教材を準備して臨んでください。著作権の関係で、当社側でコピーを配布したり、オンラインレッスン上でそれらを直接配布することはいたしません。
開始までのお手続き
※重要 本講座にはZoomを使用します。
開講までに、下記の案内ページに沿ってご自身でセットアップを行い、受講予約をおとりいただく必要がございます。開講時間が一枠しかない場合でも、上記のお手続きが必要です。
当社では、お問い合わせをいただきましても、Zoomのセットアップや設定のお手伝いができません。従いまして、下記の案内ページをご確認いただき、ご自身でZoomのセットアップ及び受講予約ができることを本講座の受講条件とさせていただきます。
万が一、設定ができずに受講できなかった場合でも、返金は承れませんので、以下のご案内をご覧いただき、ご自身でお手続きができると判断された場合のみお申込みいただきますようお願い申し上げます。
注意事項
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