夢の仕事を準備してあなたをお待ちします!
あなたが探していた仕事がここにあります!
楽しくリラックスした雰囲気であなたの大好きな、そして得意な英語のスキル、才能、能力を発揮して日本最高レベルでユニークな英会話スクールでキャリアを築くことができます。
出社する必要はありません!
コロナで在宅勤務が当たり前になりましたが、当社は創業時の20年前から全スタッフ200人近くがフルリモート勤務です!もちろん海外から働くことも可!
当社は2013年に日本e-Learning大賞も受賞しており、政府4省が後援する教育分野のアワードを受賞しました。有料、無料会員合わせると30万人以上が学習する英語コミュニティーを運営していて、英文添削指導実績は間もなく150万件で、業界シェアNo1です。
あなたの英語の能力を生かしてみませんか?
今回、頑張っている生徒様の中から募集する仕事内容は、英語講師として独立したい方(フルーツフルイングリッシュに関わらず)のための英語講師のポジション。それに、様々な業界で英語を使っていらっしゃる方が多いので、特定の業界の英語を教えられる英語講師のポジションです。
これまでの英語学習で培ってきたことを活かせる仕事です。あなたのこれまでのキャリアを活かしてフルーツフルイングリッシュで活躍してみませんか?
最先端のインターネットを舞台にしたe-Learning環境/オンライン環境で働けるという新しさ、そして世界を舞台に実力を証明するチャンスが手に入ります。
英語で食べていきたい人ならだれでもがあこがれる仕事です。英語が人生を豊かに広げると自ら体験し、多くの日本人の人生を英語で変えたいと願っている魅力的で知性あふれる情熱的な仲間たちと一緒に働きましょう。
フルーツフルイングリッシュは英語上級者向けのサービスです。
私たちは、インターネットでオンライン英文添削事業、オンライン英会話事業、翻訳出版事業、アプリ開発事業、ブログ運営事業、日本語教師育成事業にも力を入れています。
事業の拡大にともない、まだ世の中にないサービスの開発を行います。そこで英語を教えるポジションで働いてくれる方、新規商品を一緒に開発してくれる方を生徒様の中から育成します。
よって英語能力があることはもちろん重要で、社会人としての経験も重要ですがなによりも人柄、人のために尽くせる人、責任感の強い方を募集・育成します。そして一緒に事業を成長させることを喜べる方、一緒に成長していきたい方を募集します。未知のことにチャレンジすることが楽しく、試行錯誤できる人を探し、即戦力になるべく育成します。
こんな融通の利く仕事に巡り合うチャンスは一生に一度しかありません。見逃さないでください。この仕事に自分がふさわしいと思う人は、このページに続く詳細を読んでください。
自宅からパソコン一つで仕事ができるって憧れますよね。
朝は好きな時間に起きて、好きな時間に仕事を始めて、好きな時間に終われる。スケジュールも自分の思い通りです。
例えば会社勤務のフルリモートでは勤務時間等がある程度決まってますが、フリーランスとして働けば基本自由です。 平日休もうが休日に仕事をしようが関係ありません。そんな自由度の高い働き方に、憧れませんか?
自宅でパソコン一つで働くといっても、どのような仕事で、どうやって働くのかイメージできないかもしれません。
だからこの「オンライン英語講師育成プログラム」では、あなたが英語を教える仕事に就けるように、英語のみならず「教えるスキル」を身につけてもらい、実際に先生になっていただく講座です。
このコースの中では、「必要な英語スキル」と「教える方法」を教えますが、実践が何より大切ですので、あなたにも実際に指導していただく、ということを主に体験してもらいます。私たちの「添削指導」というメソッド、それに教壇に立って教えるという指導方法、その両方を体験して頂きます。
講師として独り立ちできるのに充分な「教える」スキルを伝授しますが、添削指導も体験していただきますので、成績が優秀だった方には、フルーツフルイングリッシュの添削講師の採用試験を受けていただける権利もお付けしようと思います。
もちろん、必ずフルーツフルイングリッシュの講師にならないといけないわけではありません。フルーツフルイングリッシュ以外で、英語講師を目指していただいてもOKです。
このプログラムで目指すのは、あなたが人に英語を教えるに足りるほどの高い英語力を身につけて、パソコン一つと英語力だけで生きていける力をつけることです。そのためのお手伝いをするプログラムとなります。
「英語力も大事ですが、
もっと大事なのは「分かりやすい教え方」です!
フルーツフルイングリッシュの講師の採用時にはもちろん一定の英語力を求めますが、分かりやすく教えられる方を求めています。
講師に仕事の遣り甲斐を聞いてみました!
あなたが講師になる環境を整えました
これは一例ですが、これら全て英語が出来ればパソコン一つで独立することも可能です。
でも、今あなたが高い英語力を持っていたとしても、「教えるスキル」も持ち合わせているわけではないと思います。
これから人に英語を指導する立場になるなら、
- 「どのような教え方が生徒にとって良いのか」
- 「どんな例文を使うのが良いか」
- 「どう説明すれば分かりやすいか」
- 「相手の英語レベルを判断するには何が必要か」
など、指導者としての力が必要になります。
このようなスキルは、相手がいて初めて身につけられることです。自分一人では磨けないので、実際に誰かに教えながら学ぶ必要があります。
なので、この「オンライン英語講師育成プログラム」では、実際にフルーツフルイングリッシュの添削を体験する場をご用意しています。生徒さんがどのような点で間違えて、それを正すにはどんな知識が必要か、そしてわかりやすく教えるためにはどうやって伝えればいいのかを、実践を通して学んでいただきます。
教え方を身に付けられたら、あなたには英語で独立する準備ができます。
講師として独り立ちするために必要な英語力も、同時に育成するプログラムをご用意しました。
この講座を通して、優秀だと認定されれば、フルーツフルイングリッシュでの講師としての採用の道も開けます。
そうでなくても、教えることは知識のアウトプットにつながり、上達に必須の要素とされますので、あなたの英語力アップのスピードが加速するのは間違いありません。
さらには、自分の理想の働き方も手に入ります。
理想を手に入れるためにも、
あなたの英語力を最大限発揮して、
英語講師としての夢を叶えてください。
教えるために必要なマインドセットとは?
まず、あなたが講師を目指すうえで知っておいてほしいことがあります。
- 完璧を目指すよりも、実践しながら完璧を目指した方がいいということ。
- 講師も最初は完璧でないが、教えることで成長してきたということ。
- この仕事をすることが、同時に英語力を成長させることになるということ。
講師である以上は、正しい英語を使いこなさないといけませんが、何十年も海外に住んで英語を使っているならともかく、日本人はいくら英語を頑張ってもどうしてもネイティブのレベルにはなれない限界があります。
だから、「講師になるイコールネイティブレベルの高いレベルの英語力が必要」なのかというと、そうではありません。安心してください。
フルーツフルイングリッシュの講師でも、添削をする際に文法書などを何も見ないで指導するわけではなく、曖昧な部分は調べてから生徒にフィードバックします。
ネイティブ講師だって、曖昧な個所は正しい情報を伝えるために確認します。
なので、これから講師を目指すために、「今は高い英語スキルはなくても、実践を積みながら高めていく!講師になったあとも、変わらずに英語学習を続けていく!」というマインドセットが必要なんです。
こう思えるのであれば、あなたは英語講師になる心構えは、もうできてます!
「英語を教えられるほどのスキルはないし・・・」と思うあなたも始めるべきです
もしかしたら、あなたは「自分なんかの英語力では、人に教えられない」と思っているかもしれません。そう思うのは当たり前のことです。FEの講師だって最初はそうでした。あなたが今までに人に英語を教えた経験がないなら、まだ未知の領域だからこそ、不安に思うでしょう。
フルーツフルイングリッシュの講師には、翻訳家講師や、英会話講師、添削講師がいます。もちろん、中には応募時にすでにその仕事のスキルを持っている人もいました。例えば翻訳家講師なら翻訳スキル、大学や高校で英語を教えている講師もいました。
しかし、彼らも同じように「ちゃんと教えられるかな」と不安に思いながらフリーランスの講師として働き始めました。
「自分が解説した英語が、実は間違ってるんじゃないかな。。。」という不安を抱えながらも、講師のトレーニングを受けて、分からない時には自分で調べながら、お客様満足度を1件1件確認しながら、なにが良かったか?なにがまずかったか?と試行錯誤しながら指導力と英語力を同時に伸ばしてきたのです。そして今では、フルーツフルイングリッシュの生徒様にビックリするほど丁寧な添削と解説を届けられるようになっています。
あなたの英語力は、きっと現段階では講師ほど高くないと思います。でも「英語を使って仕事をしたい」と考えているなら、むしろあなたが今「高い英語力がないから英語を使った仕事は無理だ」と考えているなら、今の英語力を高めれば「英語を使った仕事が可能」になると思わないでください。英語は自分で使うから、そして人に教えるから上達するのです。
教えるからこそ、90%以上理解できる
あなたは「Learning Pyramid」って知ってますか?
人は講義を受けたり、読書したり、見たり聞いたりしてインプットした段階では、その内容の20%程度しか理解していません。
つまり、1人で黙々と英語の勉強をしている今は、「ちゃんと理解できた!」と思っていても、実はその2割くらいしか頭に定着してないんです。
でも、インプットした内容をきちんと教えられるようになると、理解度は90%以上になるとされています。
それはそうですよね。
教えられる(正確なアウトプットができる)ということは、正確にインプットできているということです。自分が理解していないことを、人に教えることはできません。
つまり、あなたが「オンライン英語講師育成プログラム」でフルコースの内容を実際に教えようと実践することで、これまでなんとなく理解していた内容の理解を深め、90%の学習定着率を得られるのです。
「教える」ことを繰り返せば、あなたの英語の理解度はグングン伸びます。そして英語の「学び」が完成する時が来ます。
だから「英語を使って仕事をしたい!」と思ってるなら、まずは自分の英語力を高めるところからスタートさせましょう!それはこれまでのように受け身の勉強ではなく、「教える」という具体的な実践を通してです。
この絶好の機会に、英語を教えられるレベルまで引き上げましょう。
「教えるために必要な英語」を身につけるために、あなたには実際に教えていただきます
ずばり講師になるために必要なものは、OJTです。
OJTとはOn the Job Trainingの略で、実務に付きながら学ぶということです。
実際にその仕事を体験してみること。現役の先生に直接教わることです。指導のデモンストレーションを見ながら、あなたも教えてみて、フィードバックを受けて教え方を変えていきます。
具体的には、あなたが生徒さんの英語を正確に添削でき、理解力がさまざまな大勢の前でもみんなが分かるように説明できるような指導方法を伝授していきます。
英語を教える立場になると「わかっている」だけではいけません。なぜその英文ではだめなのかを説明できる力もいりますし、他の表現を教えてあげることも必要になります。
この「オンライン英語講師育成プログラム」では、生徒に英語を教えるための「視点」を学んでいただきます。
また英語力がなくていいというわけではありません。あとでいくらでも身につけられますが、教える段階である程度のレベルに到達していないといけないので、この「オンライン英語講師育成プログラム」では英語を身につけていただくレクチャーも同時に行います。つまり、「学び」と「実践」がセットになった講座です。
教え方はこうやって学んでもらいます
このプログラムは原則半年間で完成するようになっています。まずは私たちプロが考える一定水準レベルまで英語力を引き上げていただくために、毎月オンライン座学による英語講義を受けていただきます。
では具体的に1ヶ月ごとになにをするか見ていきましょう。
まずは何より英語力!フルコースをきっちり理解します
英語講師になるには英語力はしっかりしたものが必要です。フルーツフルイングリッシュでは講師レベルの方であれば最低限知っておいてほしいことをすべてまとめた「フルコース」という講座があります。私たちが20年かけて開発してきた講座のなかからMUST STUDYのテーマだけを抜粋・再編集した講座をご用意しています。毎月のセミナーまでに、該当箇所をきっちり学んでいただきます。
「フルコース」は動画学習、教材学習をセットにした自習型の教材ですが、学習者によって理解度に違いが出ることを防ぐため、セミナーの前に、この講座専用にご用意した文法学習動画(各40〜50分程度)を3本配信します。講師の解説を聞きながら、深く、正しく、英語講師になるために必要な深い英語知識をもれなく理解していただきます。
※セミナーでは英語講師になるために必要なサブテーマだけ抜粋しますので、フルコースの全サブテーマを扱うわけではありません(といっても8割ほどは網羅することになります)。
セミナーに先駆けて、予習課題を行ってください
Step1で学んだ1カ月の学習範囲のなかから事前に課題を出題します。あなたは講師になったつもりで添削指導をしてください。
※課題の英作文は実際の生徒のものではなく、この講座用に用意したものです。
ライブセミナー当日(実演フィードバック会)
当日前半のセミナーでは、一人一人の教え方を講師がチェックし、どう教えればいいのかを指導していきます。
参加者全員の指導結果を1つ1つ細かくフィードバックしていきますので、自分以外の間違いや、こうした方がいいというヒントをたくさん学ぶことができます。
自分自身を含めた良い事例、悪い事例から「教え方」をたっぷり学びます。もちろん、講座を担当する講師は自ら教壇にたって英語を教えて来た英語講師の中の英語講師ですから、講師のノウハウ、指導ポリシー含めて「教えるための全て」を包み隠さずあなたに伝授します。
※セミナーは原則全て英語で行います。
実力を育てる即興練習会
後半のセミナーでは、講師が即興でお題を出しますので、その場で添削指導をしてください。充分な時間がない中でどのように教えていくのか?について経験を積んでいきます。
同じように、即興で指導してもらったものを講師がみんなの前で発表・フィードバックします。
さらにコース後半では、「教壇に立ってみんなの前で教えてもらう」ということもしていきます。
教え方についても講師が直接指導します。
※セミナーは原則全て英語で行います。
どんな講座なの?
このプログラムを進行するにあたって、別途フルコースという講座を使います。フルコースをお持ちでない方は、セットプランもご用意していますのでセットでお申込み下さい。
なお、フルコースをお持ちの方は、フルコースの学習が最後まで終わっていなくても、並行してこの講座を受講することができます。
フルコースとは?
『フルコース』とはフルーツフルイングリッシュの英語指導実績の集大成の講座です。
「これは必要!」という学習内容を、これまで20年かけて開発して来た965冊のテキストの中から抜粋し、日本の学習者が苦手とするスピーキング・スキルの向上もターゲットにしています。
外国人の中に日本人一人の英語会議でも臆せずリードできる英語力を養うことができるとても欲張りな講座です!
プログラムの詳細
基本的にフルコースのサブテーマに沿って進めていきます。
フルコースでベースを学んだうえで、セミナーで学んだことが指導できるように実践していきます。フルコースは独学のプログラムなので、一人では進めるのは難しいけど、ライブセミナーのサポートがあれば出来る方も多いと思います。この講座では「教え方」を学びながら、教えるために必要な英語知識を「フルコース」を使って学習することも並行して進めることができるようになっています。
たとえば、1ヶ月目ではケーススタディとして、「未来系の正しい使い方」などを学びます。この学んだ内容を元に、あなたには英作文を添削していただきます。
(※使用する英作文課題は「オンライン英語講師育成プログラム」用に用意されたものです。実際に会員様が提出した課題ではありません。)
あなたの添削指導が、その月に学んだ内容に沿って出来ているかどうか確認します。セミナーまでにこれを課題として提出していただきます。
そして、各月のセミナーでは、
- あなたが添削した内容が正しいのかどうか
- どのように添削すればよかったのか
- あなたの添削で良かった点
を、講師がフィードバックしていきます。
あなたはセミナーで自分のフィードバックを受けるだけでなく、他の受講者のフィードバックを見ることができます。他者のフィードバックを見れば、自分では気づかなかった点や、参考になる言い回しなどを吸収できます。
自分以外の人のフィードバックは、マンツーマン指導の時には決して見ることができません。セミナーだからこそ、多くの方の視点を同時に学べて、同じ時間で何倍もの学びになるのです。
一年間で学ぶこと
1ヵ月目で学ぶこと
ケーススタディー1
未来系の正しい使い方
「明日の予定」を言いたい時にはwill? それともbe going to?
中学、高校で
「will=未来」
「be going toの書き換えはwillで」
というふうに、機械的に学んできたかもしれません。
書き換えは文法的には可能ですが、「will」も「be going to」もそれぞれニュアンスは異なります。今まで類似表現を単に書き換え可能なものと捉えていたなら、それぞれの意味をより深く学ぶチャンスです。
頻繁に使われるこれらの表現を深く学べば文法の理解にとどまらず、それぞれが示す細かなニュアンスが汲み取れ、ネイティブと同じレベルの感覚で英語を理解できるようになります。
実際にあなたが将来教えることになる生徒は受験英語レベルしか学んだこなかった方ばかりです。中学や高校では指導しやすいという理由だけで二者択一で正解を問うスタイルがまだまだ一般的であり、社会に出てから英語をつかわなければならない大人たちに少なからずよくない影響を与えています。
ケーススタディー2
「未来」の意味だけにとらわれない
未来形:「雨が降ってる!傘持っていかなきゃ。」の時はI'll bring my umbrella.
この和文を見ると、「傘持って行かなきゃ」の部分を「must」や「should」で書いてしまいそうになりませんか?
実はこのような表現は「will」で表せます。
和文をそのまま日本語の感覚で考えると、日本人の感覚でしか思い浮かばない単語を使うことになります。
でも、あなたが「will」の本当の意味を知っていると、ネイティブが聞いても自然な表現「I'll bring my umbrella.」を作ることができます。
「will」は非常に使用頻度が高い表現です。「wil」の意味を正確に理解していれば、それだけ多くの場面で添削でき、正しい意味・使い方を教えられます。
講師として生徒と同じ発想でしか英語を扱えないのはまずいですよね。脱指導目線での観点で、生徒から「納得の先生!」と思ってもらえる知識を仕入れておきましょう。
ケーススタディー3
助動詞を正しく理解する
・助動詞:can・be able toの違いって何?
「私おにぎり30個食べれるよ!」はcanかbe able toのどっちで訳す?
助動詞の書き換え問題、あなたは得意ですか?
「can」と「be able to」は書き換え可能ですが、もちろんニュアンスは違います。
「be able to」は「潜在的に能力がある」というニュアンスを持っています。
何かが「能力的にできる」ことにフォーカスされるため、文によっては「be able to」を使うのが不自然な場合もあります。
単に書き換えだけではない、その単語の本来の意味を理解して、ただしいニュアンスを身につけられるチャンスです。
※ここでリストアップしたのはごく一部です。その他、フルコースで取り扱っている文法を学習します。
2ヵ月目で学ぶこと
ケーススタディー4
自然に助動詞を使いこなす
You should/must/have to/had better get a haircut.
・「髪切った方がいいんじゃない?」の表現はどれを使いますか?
普段英語を使う時に、一旦頭の中で日本語を考えてから英文を作ってませんか?
もしも日本語を考えてるなら、先ほどの例文で「切った方がいい」の部分に当てはまる助動詞を探してるんじゃんないでしょうか。
日本語を考えてから英語を考えるのでは、日本語に沿った英語しかでてきません。その英語はネイティブがあまり使わないような表現で不自然です。
まずはあなたの英語の不自然さをなくすためにも、「日本語から英語を考える」癖を直していきましょう。
ケーススタディー5
日本語訳の中には見えないニュアンスを学ぶ
・動名詞・不定:「運動のためにチャリ通(学)したらいいよ」は
You should try riding a bike to work.
You should try to ride a bike to work.
のどっち?
「try ---ing」と「try to ---」のように、動名詞か不定詞かによって、意味が異なる動詞はたくさんあります。
そして、この場合意味が異なるだけでなく、「---を行った結果どうなるのか?」の結果に関しての意味合いも含んでいます。このような単語は「try」だけではありません。
もしもあなたが、「結果」に関してのニュアンスも知らずに、ネイティブの前で間違った表現をしてしまうと、微妙な反応をされてしまうでしょう。
「英語を教える立場なのに、正しい意味で英語が使えないなんて悲しい!」というふうにならないように、意味の先にあるニュアンスも把握しておきましょう。
まずはあなたの英語の不自然さをなくすためにも、「日本語から英語を考える」癖を直していきましょう。
>最近では帰国子女の学生も増えてきて、先生の英語のミスを生徒が指摘するというケースも多く報告されています。そんな事にならないように最低限の知識をこの講座では実践できるようにしていきます。ケーススタディー6
現在形と進行形の詳しいニュアンス
I live in Tokyo. I'm living in Tokyo.
この2つの違いはわかりますか?
現在形と現在進行形の訳を「〜します」「〜しています」の訳だけで覚えてしまうのは危険です。
現在形と進行形は、中学1年の最初で習う項目で、文法的な内容しか習いません。
表面的な文法の内容しか学んでないことも、実は深い意味・細かなニュアンスがあることを学び直しましょう。
※その他、フルコースで取り扱っている文法を学習します。
3ヵ月目で学ぶこと
ケーススタディー7
現在進行形で表す未来
I'm cleaning my house tomorrow.
これ、間違った文だと思うかも入れませんが、正しいです。
現在進行形は、現在行っていることだけでなく「tomorrow」のような単語を伴って、未来を表すことができます。今行っていることを表す、というニュアンスしか知らなければ、このような文も「間違いだ」と勘違いしてしまうでしょう。
このような「間違いじゃない?」と思う表現も、実はネイティブにとっては「ごく当たり前の自然な表現」だったりします。学校では教わらない生の英語を教えられるようにしていきます。
ケーススタディー8
文の中の隠れたニュアンスを読み取る
I was always playing games after school.
って、どういうニュアンスが含まれているかわかりますか?
過去進行形って一般的には、過去のある時点で一時的に「ある行為をしていた」という意味を表してると思いますよね。
でも実は、それだけじゃないんです。
過去進行形では、「いっつも○○していたな」と過去の習慣を表すことができるんです!
このように、過去進行形って2つのニュアンスで表現できるわけですが、どちらの意味なのか、どうやって判断するか知ってますか?
答えは、文脈や組み合わせる語句によって決まってきます。
あなたはこの組み合わせを知ることで、瞬時に過去進行形がどのような意味で使われてるのか判断することができるようになります
ケーススタディー9
完了形を「have+過去分詞」だけで覚えてる?
I have been doing my homework.
I have done my homework.
この2つの文のニュアンスの違いわかりますか?
完了形は日本人が苦手なパートです。
完了形は中学で習う項目ですが、完了形を使いこなすために過去分詞を覚えるだけで手一杯だったのではないでしょうか。
しかも正しく過去分詞が使えるかだけで、どういう状況を表すのかは詳しく習いません。
文法の形が違えば、表すニュアンスも異なります。
完了形を「have+過去分詞」の形だけで覚えていて、過去形との違い、現在進行形との違いを
理解していなかったのなら、ここで学びましょう。
※その他、フルコースで取り扱っている文法を学習します。
4ヵ月目で学ぶこと
ケーススタディー10
なぜ「完了形 + 過去の語句」はダメ?
He has been to London three years ago.
この文の間違いはわかるでしょうか。
もちろん、ちゃんと文法的な内容も学習します。完了形の作り方も学びますが、この文のように「three years ago」をつけると、文法的には間違いです。
ただ、この間違いが、どうして起こってしまうのか。
結局のところ、これも完了形と過去形の違いを
しっかりと理解していないから間違えてしまうのです。
単に「完了形はhave + 過去分詞」や「agoをつけるのはダメ」と教えるのではなく、それぞれが表す状況も詳しく知ってもらいます。もちろん講義で学んだあとはしっかりあなたが教えられるようになっていますよ!
ケーススタディー11
不定詞・動名詞の中の「過去」「未来」を学ぶ
動名詞・不定詞:「クリーニング取りに行くの忘れた!」の訳は
I forgot to stop by the dry cleaner.
I forgot stopping by the dry cleaner.どっち?
動名詞と不定詞は、どちらも「〜こと」で訳せます。
ただ、
動名詞を使う文には過去のニュアンスが入っている
不定詞を使う文には未来のニュアンスが入っている
ということをご存じですか?
あなたは人の英文を直すときに、状況に応じて不定詞と動名詞を使い分けることを伝えなければいけません。 動名詞・不定詞は頻出です。
頻出だからこそみんなが見逃しがちです。
みんなが見逃しがちな細かい部分も、しっかりと捉えられる力をつけましょう。
英語を学ぶ立場としても、日本人が最も苦手とする主語の選び方を身につける貴重な機会となるでしょう。
ケーススタディー12
前置詞の深い意味を一から丁寧に
例えば、紛らわしい前置詞の「by/until(〜まで)」をあなたはどうやって説明しますか?
日本人が苦手な文法「前置詞」は、もちろんあなたが教える生徒さんも苦手でしょう。
例えば「by」と「until」は「〜まで」で訳せますが、使い方によって文の意味が異なります。
ネイティブなら、細かなら意味の違いを学ばなくても、なんとなくその期限までのどこかでその期限いっぱいまでの違いがあることは知ってるでしょう。
しかし、そのようなニュアンスは日本語の「〜まで」にはありません。
まずはよく間違えがちな「by/until」の前置詞のイメージをつけていきましょう。
※その他、フルコースで取り扱っている文法を学習します。
5ヵ月目で学ぶこと
ケーススタディー13
実践を繰り返して前置詞の感覚を身につける
紛らわしい前置詞:「〜の間」のfor/during/untilはどう使い分ける?
前置詞のイメージを持ちながら、「この場合はforね!」「この場合はduringね!」というふうにある程度感覚的に前置詞が使えるようになればベストです。
使い分けや、前置詞の感覚をつかむためには、とにかく類似の前置詞を何度も問題集で解いたり、間違えては直しを繰り返しながら、前置詞の感覚を身につけていきます。
ケーススタディー14
品詞を正しく理解する
"I went to school. I went home. "
もしもあなたが"home"の品詞を正しく理解しているなら、" I went to home. "のように"to"を入れない理由がわかるでしょう。
英語上級者でも、頻出の単語は何度も使っているので「正しく使えてる」と思い込んでいることがあります。
"homeのような"頻出でよく見る単語や表現ほど落とし穴があるものです。みんなが気づかずに間違えてる単語や表現を学び直すチャンスです。
I’m interested in red clothes.
The red clothes interested me.
ケーススタディー15
可算名詞・不可算名詞の選び方
「ピザ一枚食べた」は
I had a pizza.
I had a slice of pizza.
でどっちも正解だけど、ニュアンスが違いますが・・・何が違うかわかりますか?
可算名詞、不可算名詞って、高校文法で詳しく学びませんでした。
でも、名詞が数えられるのか数えられないのかは文法上、重要なことです。
なぜなら、その名詞の前で冠詞が使えるかどうか、どの冠詞を使うのかにも関わるからです。
あなたの生徒さんに「可算名詞」「不可算名詞」のどちらを使うのが正しいかを教えるだけでなく、これに関わる英文法まで丁寧に教えられるように、しっかりと理解しておきましょう。
※その他、フルコースで取り扱っている文法を学習します。
6ヵ月目で学ぶこと
ケーススタディー16
過去分詞を使うときに日本語に惑わされない
I am interested in art.
は日本語にすると「興味を持っている」で現在分詞っぽいのに、なんで過去分詞を使うのかわかりますか?
実は、日本人は、表現の多くを基本的に細かな意味を考えずに丸覚えしています。
ただ、「am interested in」のように過去分詞が使われてるのに、意味は「興味を持っている」となってるものって不思議じゃないですか?
過去分詞を使ってるのに、意味は現在分詞みたいですよね。
このような意味の成り立ちも、英語を教える立場として知っておくべきです。表面的な知識ではテストは乗り切れても、それこそいろんなレベルの生徒に対応するには役不足です。
成り立ちを理解したからこそ間違えなくなりったり、指導しやすくなることも大いにあります
ケーススタディー17
何を強調するかで主語を選び分ける
「あのパン屋さんいった?バナナブレッドがすごく美味しいんだよ!」
2文目の主語は何にすればいいでしょうか? 生徒の中には、この観点を意識せずに英文を書いてくる人がいます。
ですが講師として指導するなら、生徒が伝えたいことはなにか?を把握したうえで最適な主語の選び方を教えられなければいけません。
英語を学ぶ立場としても、日本人が最も苦手とする主語の選び方を身につける貴重な機会となるでしょう。
ケーススタディー18
可算名詞・不可算名詞の選び方
「昨日車が壊れちゃって大変だから、悪いけど今日のシフト変わってくれる?」
この日本語を見ると、どこにも主語が見当たりません。自然な日本語で書かれてるし、どこにも間違いはないんだけど、これを英語に直すときに何を主語にすればいいのかわかりますか?
日本語では当たり前のように主語を言わない文でも、即座に主語が判断できる力をつけてください。
※その他、フルコースで取り扱っている文法を学習します。
もちろん、あなたが生徒さんの英作文を添削する場合は、正しい英文や文法を調べることもできます。
しかし、あなたの作業効率をよくするためにも、英文法はきっちりと頭の中に入れて、必要な情報をすぐに取り出せる状態にしておきましょう。
この講座に参加いただける条件
私たちは多くの講師を必要としていますので、この講座を経て講師を採用したら、すぐに実践投入したいと考えています。
具体的には受講期間6か月、3か月のOJTを経て、9か月後〜1年後に実践投入できるように考えています。
フルーツフルイングリッシュの英語講師は、人生をかけて今の英語スキルを培っています。同じ時間をかけて育成する時間はありませんし、英語力は短期間で身につくものでもありません。そこで、現時点である程度英語力のある方、学校で英語教師などをしていて過去に指導経験のある方、添削結果で優秀な方、つまり講師として見込みのある方を募集したいと考えています。
もちろんこの講座のお金を払ったからと言って講師になれるわけではありません。きっちりとプログラムに参加し、資格があると私たちが認定した方だけになります。その点だけはご了承ください。
なお、講師にはなりたくないけど、講座としては深くて面白そうという方も、もちろんご受講いただけます。
4つの認定ポジション
今回募集するのは、専門分野の特別講座を開発する講座開発者と、添削を担当する以下の4種類の認定講師です。
専門分野講師ポジション
主に金融やITといった、これまでのキャリアで英語を使ってお仕事をされていた方を募集します。専門分野の英語を学ぶという機会はなかなかなく、一般的にはOJT形式で職場で身に付けていくものです。業界は多種多様なため、フルーツフルイングリッシュで学んできた皆さまの力を集結して、よりニッチな職業英語を教える講座を担当いただきます。
この専門分野講師ポジションに認定された方は、あなたの知識を体系化した教材を作成、その教材をもとに実際に講座を担当いただき、講師として活躍頂きます。教材作成は、ネイティブ講師監修のもと、フルーツフルイングリッシュのスタッフと一緒に進めます。あなたはこれまで培ってきた英語知識だけ惜しみなくご提供ください。
一般向け講師ポジション
フルーツフルイングリッシュの講師として、添削のお仕事に従事するポジションです。
一般分野といっても、フルーツフルイングリッシュのユーザー様は英語上級者ばかりですので、かなり狭き門です。この講座で学んでいただく以外にも、客観的な英語指標としてTOEIC900点以上、英語を使った仕事もしくは英語での海外生活経験が少なくとも1年以上の方、もしくはそれに相当する英語力をお持ちの方(学校で英語の先生をされていたり、英会話スクールで英語講師をしていた方など)を前提とします。
学生向け講師ポジション
フルーツフルイングリッシュには法人部門がございます。主に中学生、高校生の教科書などを作成している出版者とコラボして、学校法人を対象に添削事業を展開しています。中学生、高校生向けの添削は、課題の難易度が低めで使う文法知識も限られてくるため、一般講師ポジションほどの英語力は必要ありません。一方で、やさしく教えるスキル、動機づけるというスキルが重要になってきます。一般向け講師ポジションが難しい場合、学生向け講師ポジションをオススメします。実際に従事いただいてから、優秀な方には、一般向け講師ポジションなどへ異動する可能性もあります。
認定講師ポジション
フルーツフルイングリッシュでの講師としては条件を満たさないものの、英語講師として独立開業ができるレベルの講師として私たちが認定し、起業サポートをさせていただきます。
たとえばオンライン英会話スクールを開業された場合に、私たちのお客様をご紹介させていただいたり、運営中に英語の相談がある場合に、サポートなどをさせていただくプログラムです。
認定制度について
この講座に参加すれば誰でもフルーツフルイングリッシュのスタッフや講師になれるわけではありません。
フルーツフルイングリッシュの認定講師になるには、この講座に参加し、テストに合格しなければなりません。
お金を払ってこの講座に参加すれば誰でも認定されるなら、この認定にはあまり意味がないですよね。
とはいえ、これは「落とすための試験」ではなく、「認定」の価値を下げないためのものなので、「テストが難しすぎて合格できないのでは?」と心配する必要はありません。
講義を受けて課題をこなし、きちんと復習し、一定のスキルレベルに達していれば合格できます。逆に、このテストに合格できるレベルの基礎知識すらないまま仕事をしていただいた場合、成果を出せずにお互い苦労することになるか、私たちの生徒様にも迷惑をかける事になるかもしれません。
テストは時間を限定せず、調べながら回答することができます(実際の翻訳の現場では、大学受験のように「記憶力」を試すようなことはありません。それと同じように、たくさんの資料を見ながら、テストに解答することができます。)なので、たくさんのことをムリヤリ暗記する必要は全くありません。
先にも説明しましたが、【フルーツフルイングリッシュ】の認定講師になるには、この講座に参加し、講師認定テストに合格しなければなりません。
ですが、これは認定の価値を下げないためのものなので、あまり心配する必要はありません。きちんとコースを受けて、一定のスキルレベルに達成ていれば合格できます。詳細は、、、
認定テストを出題します
オンライン英語講師育成プログラムのカリキュラムが終了後、認定テストの問題の内容、解答の提出方法の詳細をご連絡します。
じっくり時間をかけて解答して下さい
解答の提出方法に従って、3か月以内に解答を提出下さい。
※3か月という期間に設定したのは、余裕をもって認定テストに臨んでもらうためのものです。大量のテスト問題の解答をお願いするわけではありませんのでご安心ください。
合否のご連絡をいたします
後日、こちらから合否の連絡をさせていただきます。
合格は認定テストだけで判断されるわけではなく、セミナー中の学習の姿勢や、担当講師がフルーツフルイングリッシュの講師として活躍できるかもしれないと感じたポイントなどが加味されます。つまりこのコース全体が審査プロセスの場となっていると考えてください。
Step3で合格されればフルーツフルイングリッシュの講師として認定されます。認定講師のテストは落とすためのテストではありません。ですので、もし、1回目のテストに不合格になったとしても、もう1回、無料でテストを受けることができます。(※2回までは、講座の終了から1年間、無料で受けることができます。)3回目以降については、こちらも採点などをする必要があるので、1回につき1万円(税抜き)の受験料が必要になります。
実際にOJT形式でお仕事がスタートします!
合格された場合は実際にフルーツフルイングリッシュの講師になるためのOn the Job Traningを受けていただきます。
この時点から報酬が発生するお仕事になりますが、このステップで通常でも半数以上は講師になれずに脱落します。それはお客様の評価を正式な採用条件にしているからです。
このステップをクリアした方だけが初めて、講師として活躍できることになります。あなたの対応した添削課題は、当社のクオリティーチェック部門が1つ1つ全て確認し、納品レベルになるまで何度もフィードバックをします。お客様に納品できるレベルになったと当社が認めるまで、お客様には添削結果は届けられません。このステップまで進める確率を上げるために、この講座で指導をします。しっかり教えたことを守っていけば、採用まではあと一歩です。
なお、STEP4に進まれる方は、フルーツフルイングリッシュのメンバー様として留まることはできません。請負契約書を結び、守秘義務契約を締結していただきます。フルーツフルイングリッシュのお客様としてではなく、スタッフとして扱われます。
この講座を受けて自由度の高い働き方を手に入れてください。
「リモートワークいいな」とか「英語を教える仕事をしたいな」と思ったことがあるなら、この講座はあなたにピッタリです。
巷では、英語学習のサービスは山ほどありますが、あなたが英語講師として、しかも好きな場所から自由な時間に働けるよう支援するサービスは、ほぼありません。
今あなたに英語力がないなら、
今から高めれば良いんです。
リモートワークをしたいと思うなら、その働き方を手に入れるために、今日からスタートすればいいんです。
講座中に教え方や、添削のスキルなどから総合的に判断して、あなたにフルーツフルイングリッシュの講師の採用試験を受けていただける権利を差し上げます。
もしもその権利がなくても、あなたにはこの講座で「英語を指導した」という実績がもらえます。
独立して英語講師として集客するときも、どこかに就職する時にも、経験があるのは有利になります。
自分の夢や目標、理想の働き方を手に入れるために、まずはこの講座でスタートを切ってください。
早さよりも正確さを身につけていただきます
この講座で扱う英作文は、フルーツフルイングリッシュの生徒さんが書いたものではなく、この講座用に用意した文となります。
また、通常課題のように100語程度のものではなく、それよりも少ない文字数の英作文を添削していただきます。
語数は少くても、一文を添削して正しい英文を伝えたり、他の表現方法を伝える練習は大いにできます。
大量の英文に取り組んで精度が高くない添削をしてしまうよりは、語数が少なくても正確に添削したり、教えたりできることが大切です。
そのため、講座ではスピーディに取り組むよりも、一つ一つ丁寧に「これで伝わるかな」と考えながら添削に取り組んでいただきます。
セミナー担当講師
PROFILE
Nami先生プロフィール
リラックスして楽しみながら英会話の上達を目指すならNami先生のレッスンへ!
長期海外経験のない中英語学習を続け、自身も苦労しながら発音や自然な会話表現を身につけてきたNami先生だからこそ分かる、日本人学習者の痒いところに手が届くサポートを受けてみませんか?
皆さんの緊張をほぐす楽しく話しやすい雰囲気作りはもちろん、長年の講師経験で培ってきた適確な指導力もNami先生の魅力です。英語を教えること、そして何より人と関わることが大好きなNami先生とのレッスンで不安や緊張から解放され、のびのびと英語で発話できることを体感してみてください!
- 出身
- 日本
- 学歴
- 専修大学 文学部英米文学専攻
英検1級、TOEIC (L&R) 990点(満点)
- 職歴
- 大手英会話学校にて講師として16年勤務。
(初級〜上級英会話、英語学習コーチング、TOEIC・英検等の資格試験対策指導)
- 趣味
- 散歩、料理、動画・映画鑑賞
英語学習、特にライティングやスピーキングのアウトプットの分野に関しては独学ではなかなか上達が見えづらく、壁を感じておられる方が多い事と思います。
長年の講師経験から、特にスピーキングの大きな壁の一つとして、間違えても発話する勇気を持つことが難しいケースを多く見てきました。
まずは日本人の私と一緒に練習することでその壁を乗り越えましょう。リラックスして発話すること、何より楽しく学習することが上達への近道です。私のレッスンでは、まずは緊張をほぐして何度でもチャレンジしていただけるような雰囲気作りを心がけています。英会話レッスンというと敷居が高く、今までなかなか一歩を踏み出せなかった方でも、安心してお任せください。
サービス説明
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フルーツフルイングリッシュのフルコース
・「オンライン英語講師育成プログラムのセミナー」はフルーツフルイングリッシュのフルコースを題材にして進めますので、お持ちでない方は購入する必要がございます。
・すでにお申込み済みの方は改めてお申込みいただく必要はございません。
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オンライン英語講師育成プログラムのセミナー<全6回>
・受講者が行った添削内容をセミナー内で取り上げ、講師がそれを添削します。
・課題の配信はありません。
※参加頂けない方のために動画提供がございます。ただし、参加者一人一人のフィードバックが中心の場ですので極力ご参加ください。
よくあるご質問
動画配信はありますか?
もし都合が悪くなったりしてセミナーに参加できない場合は、動画視聴は可能でしょうか。
はい、すべてのセミナーは参加できなかった方のために動画配信を行います。
動画配信はどの程度で視聴可能ですか?
動画配信は数日を要すると思いますが、
セミナー後どのくらいのタイミングで視聴可能になりますか?
動画の配信はセミナー終了後数日以内に行っておりますが、
場合により日数を頂戴することもあることご理解ください。
質問はできますか?
動画視聴後、何か質問等ある場合は、セミナー担当講師の方に質問可能なのでしょうか?
はい。質問は事後でも受け付けられるように講座ページSNSを設けます。
内容によって次回セミナーで取り上げた方が効果的な場合はセミナー内でお返事します。
開講までに学習は必要でしょうか?
講座に申し込んでから開講まで、粛々とフルコースのカリキュラムに従って学習を進めておけばいいのでしょうか?
「フルコース」がご利用可能となりましたら、開講日前でも、できるだけフルコースの学習(予習)を進めておいてください。文法基礎→文法応用→英語脳という順番に進めていきます。つまりフルコースのパッケージ1から順番に進めておいて頂ければ大丈夫です。
添削課題について
予習課題はセミナーのどのくらい前に送られてくるのでしょうか?
予習課題はセミナー3週間ほど前に配信予定となっています。セミナー当日は、前半でこの予習課題のフィードバックを行います。後半の午後の部では、事前情報なしでその場で課題を出題し、対応していただきます。なお、この講座の添削課題を提出するにあたって、英作文チケットなどは必要ありません。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
ぜひあなたも、FEで夢をかなえてください!