Atsuko先生の「冠詞」攻略講座
この講座の特徴
冠詞には使い方の一般的なルールがあります。例外がたくさんあるのが冠詞の厄介な点ですが、ルールさえ習得すれば、9割くらいをカバーすることができます。
「冠詞」攻略講座では、英文を書くときにこの9割をカバーできる6つの基本ルールと6つの番外ルールを学習します。
たった7回の英作文練習で英語を書くあらゆる状況の9割をカバーする冠詞の使い分けルールをマスターし冠詞の使い分けが直感的にできるようになります。
この講座で出来るようになること
- 冠詞の重要性を理解できます。
- 冠詞を間違うと、まったく違う意味になって伝わることを理解できます。
- 冠詞の使い分けの9割をカバーできる6つの基本ルール、6つの番外ルールを学ぶことができます。
- あなたが英文を書くとき、正しい冠詞の使い分けができるようになります。当然、その使い分けの根拠を持つことができます。こういうケースではこういう理由でaになる、もしくはtheになるというロジックを自分の中に持つことができます。
講座内容詳細
冠詞の重要性をご存知ですか?
あなたは冠詞というものをご存じでしょうか?
文法用語だとピンとこない人も、名詞の前につく、"a"や"the"のことですと言われると分かるのではないでしょうか?そう、どうつけていいか規則性が理解しにくいアレです。
実は、冠詞は、英語でただしく相手に意味を伝えるのに非常に大切なことをご存じですか?
この「鶏(にわとり)」のイメージでも分かる通り、aがあるか、ないかだけで、まったく文章の意味が違ってくるのです。
a/the/無冠詞の使い分けは、自然で誤解なく伝わる英語にするために絶対に必要な知識です。日本語にはこの冠詞の概念がないため、そもそも重要なのか?という誤った認識すらあります。重要だと考えず、冠詞を避ける英語学習者が多いのも事実です。
当社の過去50万件以上(2019年2月3日現在)の添削指導のなかでももっとも間違いが多い文法テーマは、冠詞、前置詞、そして、時制です。冠詞の誤りはほぼ圧倒的といってよいでしょう。
ネイティブは冠詞を間違わないという事実
ネイティブにとって冠詞は、基礎の基礎であり、絶対間違わない根本的なものであることに注意してください。つまりこれを間違うことはネイティブにはあり得ないことであり、間違うとその分、相手に伝える英文のぎこちなさは、想像に難くないと思います。
でも、この冠詞の使い分け、基本的なルールさえ知ってしまえば、あなたの扱う文章のほぼ90%で適切に冠詞が使い分けられるようになります。
使い分けは、その半分の6つの基本ルールを覚えればほぼ事足りるといってもよいでしょう。
この攻略講座では、事前に、冠詞を使い分けるための6つの基本ルールと、6つの番外ルールを分かりやすく解説した「予習テキスト」で学びます。その後、7回の添削講座で実際に予習テキストで学んだことを活かして、冠詞の練習のために準備された特別な課題で英作文練習をしていきます。
練習を通して、冠詞の使い分けを実践していきます。
繰り返します
**冠詞**は、**名詞**(ものの名前)を使う度に、どれを使うか、毎回**判断**が必要です。平均して、**英語**を書く4**単語**に1回は使うかなり頻度の高い重要な**文法事項**です。
そう、もし上記の文章を英語にするなら、**印が名詞です。一文にこれほどの頻度で冠詞を使い分ける必要があるのです。
こんな方にご利用いただきたいと考えています
冠詞は、とっつきにくい、結局理解できないのではないか、なんとなく複雑で難しそうと、一人では学習に踏み出せない方。
- 冠詞は別に重要ではないと、完全な誤解をしている方。
※使い方を間違えたら、100%意味が変わってしまうので、非常に大切な文法テーマです。「冠詞を間違える」イコール「伝えたい文章の意味が100%変わる」と理解してください。 - 一通りの冠詞のルールなどは理解しているので、あとは実際に自分で使い分けが正しく出てきているかどうか、チェックをしてもらいたい方。
- 自分で使い分けた冠詞が正しいかチェックしてもらいたい方。
このような方に学んでほしいと考えています。
本で学習しても、読んでいるときは「なるほど」と納得していても、いざ自分で実際に使ってみると、うまく使い分けができないということも多いです。
知っていることでも、使わなければすぐ忘れてしまいますし、実際に名詞を使うたびに、どのようなロジックで自分が冠詞(a/the/無冠詞)を使い分けているのかを意識し、それが正しかったのか、間違っていたのかをチェックしてもらうことで初めて「自分のものとして」身につきます。
ネイティブにとっては冠詞は当たり前すぎて、なかなかロジックで説明することは難しいのですが、アメリカで20年以上英語を使って生活と仕事をしてきた、英語ネイティブレベルの日本人講師に、日本語で冠詞の使い分けについて説明してもらえる、期間限定の特別講座です。
解説は、冠詞に特化して行いますので(もちろんほかの文法誤りもチェックされますが、解説の中心は冠詞になります)、冠詞の使い分けを頭でわかっているけど、実際に自分で正しく使い分けられているのか、学んだことが正しく使えているのか、練習を通じて確認してほしいと思います。
これからの人生でもう二度と冠詞に悩まされなくなる特別講座です。ぜひ、このチャンスをお見逃しなく!
高いか、安いか?
これを安いと受け取るか高いと受け取るかはあなたが決めることです。
あなたが受け取るベネフィット、つまり、これを読んだ直後から、死ぬまで、英語を使うときに、もう冠詞をほとんどの局面で間違えなくなるのであれば、どうでしょうか?
あなたが今回の講座で得られるベネフィットを考えたときに、買わない場合と買った場合に、どちらが得になるかを天秤に掛けて判断してください。
担当講師プロフィール
PROFILE
Atsuko先生プロフィール
海外で学び、アメリカでの生活が21年以上。英語力はネイティブレベル。豊富な実務を活かしたビジネスライティングの指導には定評がある。お客様評価も高く人気のある先生。
- 出身
- 日本
- 学歴
- テネシー州ナッシュビルのBelmont Universityにて会計学修士課程修了後、ジョージア州アトランタのGeorgia State Universityにて税務課程の学士号を取得。米国公認会計士。
- 職歴
- アメリカの大手会計事務所にて、税務コンサルタントとして15年勤務。日米のクライアントに対し、国際税務関連のアドバイスを行う。
- 趣味
- 美味しい物を食べながらお酒を飲む、読書、ハイキング、落語、旅行。特技は、寝起きが良いこと(朝から機嫌が良い)
先生から一言
こんにちは。私はアメリカ南部で大学、大学院を修了後、そのまま大手会計事務所に勤務し、通算21年をアメリカで過ごしました。2012年の秋に日本に永住帰国して、日本の美味しい食べ物とお酒をエンジョイしている毎日です。アメリカの会計事務所では、国際税務を担当し、日米を含む色々な国のクライアントと仕事をしました。そうしたビジネス経験と長年アメリカで暮らした体験を基に、皆さんの英語の勉強に少しでもお役に立てればと思います。好きこそ物の上手なれ、の言葉通り、英語を好きになり、楽しむことで、英語をより一層上達することが出来ると思います。一緒に一歩一歩進みましょう。
納得できるまで質問できる、質問し放題の特典
この講座の受講生には、半年間の学習が有意義なものになるため特典を準備しました。
質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを講座期間中お付けします。(総額12,320円相当)
確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
商品・サービス説明
- 商品名
- Atsuko先生の「冠詞」攻略講座
- 添削回数
- 7回
- 内容
-
- 課題添削(全6回)
翻訳型作文4回(日本語を英訳するタイプの課題)
+
自由作文3回(テーマを与えられて自由に作文するタイプの課題)
- テキスト(全2冊)
事前配布予習テキスト「冠詞マスターブック」
終了時点配布テキスト「Atsuko先生書下ろしレポート」 - 質問し放題オプションを無料付与
※月額2,800円×3ヶ月分、8,400円相当額
※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
※当講座の課題にのみ有効です。
- 課題添削(全6回)
- 料金
-
受講料金
18,700円→ 今回募集価格 17,600円<税込>※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は14枚程度です。
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金18,700円 x1回払い→ 今回募集価格 17,600円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金9,537円 x2回払い→ 今回募集価格 8,976円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後30日ごと
※お支払い総額: 17,952円
【分割払い(3回)】
受講料金6,419円 x3回払い→ 今回募集価格 6,042円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後30日ごと
※お支払い総額: 18,126円
※分割払いの場合、途中で参加されなくなった場合でもお支払いの停止はできません。
- 定員
-
募集枠:先着30名様
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
-
2020/04/23(木)まで
- 受講期間
-
2020/04/24(金)〜2020/08/20(木)まで
第1回 5/1(金) ※テキストVol1まで配布予定
第2回 5/15(金)
第3回 5/29(金)
第4回 6/12(金)
第5回 6/26(金)
第6回 7/10(金)
第7回 7/24(金)
※「質問し放題」特典での質問は講座開講期間中のみ受け付けます。
※課題の提出は各配信後2週間以内に行ってください。それ以降の提出は行えません。
※未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
- お申し込み方法
- 会員サイト(メンバーサイト)にログイン頂き、追加申し込みメニューから購入頂けます。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
特典・プレゼント
特典 01
-
「冠詞マスターブック」(非売品)
学習開始時点でもらえるプレゼント。6つの基本ルールと6つの番外ルールでほぼすべての文脈で使い分けが可能になるためのテキスト。
特典 02
-
「Atsuko先生書下ろしレポート(講座振り返り)」(非売品)
他人の間違いから得られる貴重なノウハウを学ぶことができます。この講座の集大成といえるレポートです。このレポートについては、受講期間が終了してから記事を作成するため、お渡しは受講期間後となります。
お申し込み方法
兵庫県 A.Z.さん 44歳 男性
なぜそれがa/the/無冠詞なのかを確認できた
この講座の受講目的は?
普段の添削で冠詞を間違えてしまうことが悔しかったことです。自分が日本語でてにをはを間違えないように、英語でも冠詞を間違えないようになりたいと思いました。
受講してみて良かった点は?
テキストの内容はわりとすんなり理解ができました。ただ、知っていることと使えることは別物なので、いろいろな課題で本当に使えるかどうかを試せたことです。Atsuko先生の丁寧な解説で、なぜそれがa/the/無冠詞なのかを確認できたことも良かったです。
講座について教えてください。
- 添削内容について
冠詞について丁寧に解説していただいたのはもちろん、その他の間違いについてもなぜ違うのか、どう書くべきか、踏み込んだ添削をしていただけました。冠詞の講座だということを一瞬忘れるほどでした。
興味深いです。 - 予習テキストについて
ポイントが分かりやすくまとめられており、一読して内容が理解できました。(「分かる」と「使える」は別だという問題はありますが…)もう少し練習問題が多いといいのかもとも思いますが、別途「冠詞練習帳」を購入していたので特に問題はありませんでした。 - 「質問し放題」について
追加で質問する必要がないほど細かく添削していただいたので、ほとんど質問をしていません。とはいえ、分からないところをいつでも制限なしで質問できるという安心感がありました。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Atsuko先生へ
3か月はあっという間に過ぎました。まだまだ、特定できるからtheと言われても、なぜこれが特定できることになるんだ?とか、不可算名詞...だったのか...とか、分かったようで分かっていない状態ではありますが、冠詞の大まかな理解はできたかと思います。少なくとも受講前のように、分からないから勘でつけておこう、ということはだいぶ少なくなりました。あとは普段の添削で指摘されながら慣れていけば、いずれマスターできるようになるかと期待しています。 時制の講座をとることにしました。引き続きよろしくお願いいたします。
群馬県 F.E.さん 48歳 男性
冠詞を選ぶ話し手の気持ちまで説明
この講座の受講目的は?
冠詞を直されることが多いからです。I ate a chickenレベルは分かりますが、勉強すればするほど迷宮に迷い込んだ気持ちになるので、冠詞にフォーカスした講座で考え方のヒントをもらいたいと思いました。
受講してみて良かった点は?
テキストが読みやすかったことと、Atsuko先生の添削です。ここまで丁寧に添削していただけるとは思っていませんでした。 自由作文の課題にもしばしば「こちらを訳してもよいです」というモデルがあったのがありがたかったです。全て自由だと、減点されないように、苦手な表現から逃げてしまえるからです。また、体験したことのないシチュエーションの課題もあったので、書く内容を考えるところで骨を折るのは時間がもったいないと感じたからです。
講座について教えてください。
- 添削内容について
本当に丁寧で、細かいところまで見ていただきました。課題に取り組みながら疑問に思っていたところが複数あって、十分質問欄に書けなくても、Atsuko先生はほとんど説明してくださいました。これだけのボリュームの添削をしてくださるとは!と、感激でした。最初の頃は緊張が勝っていましたが、途中からは早く添削結果と説明が読みたいなとワクワクして待つようになりました。 - 予習テキストについて
普段作文していて「あれ?」と気になるような点が、細かく説明されていたと思います。 - 「質問し放題」について
ありがたかったです! こちらが質問する隙がないほどの丁寧な添削をしていただいたので、初めの頃は使わないかな?と感じていました。しかし、Atsuko先生の説明とお人柄に惚れ込んでしまい、いろいろと質問などをさせてもらいました。課題のみならず、説明いただいたことについての質問もさせてもらいました。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Atsuko先生へ
Atsuko先生、大変お世話になりました。同じようなことを何度か聞いたり、ずいぶんと不躾な質問もしてしまったこともありましたが、いつも明るく答えてくださってありがとうございます。また、添削が毎回素晴らしくて、ここまで丁寧に見てもらえるとは、本当に嬉しい驚きでした。考え方を示していただいたのは、これから役に立つことだと感謝しています。 また、普段の添削でお会いできるのを楽しみにしています。
愛知県 K.N.さん 49歳 女性
冠詞の捉え方や感覚が見えてきた
この講座の受講目的は?
ズバリ冠詞がとても苦手だからです。
受講してみて良かった点は?
冠詞の奥深さがわかった点。理解出来たと言えるには程遠いですが、冠詞の捉え方や感覚が見えてきた気がします。
講座について教えてください。
- 添削内容について
とてもわかりやすい添削と解説で満足です。 - 予習テキストについて
テキストも分かりやすかったです。練習問題が沢山あったらもっと良かったです。 - 「質問し放題」について
まだ講座は終了していませんが、全然この特典を使いこなせていません。毎回先生は、何でも些細な事でも質問して下さい。と仰ってくれているのに全然使えていないです。添削して頂いた内容はすぐ目を通していているのですが、自分が添削内容をちゃんと消化出来ておらず質問するまでに至っていません。残りの期間はあと少しになってしまいましたがせっかくの機会なので復習追いつきたいです。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Atsuko先生へ
Atsuko先生、今回も大変お世話になっています。せっかくの機会なのに復習が追いついておらず質問もちゃんと出来ていなくてスミマセン。残りの少なくなってしまいましたが復習追いつきたいと思います。苦手な冠詞を克服したいと受講しましたが課題が思った以上に難しくて毎回毎回、頭を抱えて作文していました 苦笑。でもすごく苦労はしていますが課題の内容がバラエティーに富んでいてとても勉強になります。普段自分では絶対に書かないだろう作文に挑戦する事が出来ました。が、いろんな学びをする一方で自分の足りない点がどんどん出て来てどこから手を付けたら良いのか迷子になってきている今日この頃です。楽しんで学んでいますが英語も奥が深いですね。あと残りの少しとなって寂しいですが最後までどうぞよろしくお願いします。