まったく新しいコンセプトで英語を学びなおす
フルーツフルイングリッシュの英作文ドリル新登場!
小学校のカリキュラムに沿って、国語「かん字」のドリルに沿った英作文練習をします。
小学生が学ぶ内容にそって段階的に英語の力を伸ばすことができます。
これまでの英語学習の弊害
大人は日本語の語彙が豊富なだけに、難しい語彙をそのまま英語にしようとして、かえって英語を難しいものにしてます。
難しい語彙・大人の日本語 ≠ 対応できる英語の語彙がない
スムーズにアウトプット出来ない原因に!
シンプルに考えて、シンプルな単語で話す。
洋書やドラマを見ると分かるように、ネイティブは複雑な単語をそれほど使っているわけではありません。 驚くほどシンプルな基本単語で、驚くほど微妙なニュアンスを出しています。
そこで、フルーツ印の英作文ドリルでは、あなたに小学1年生にもどってもらい、もう一度ドリル形式のアウトプット学習をしていただきます。
簡単すぎ?と思われますか?
残念ながら、そんなことはないのです・・・。実は、小学1年で出題されているドリルの内容はこんな表現です。文部科学省の指導要綱に沿うと、 まず小1が最初に習う漢字は「山」「川」「木」です。これらを学ぶために用いられている例文をご紹介しましょう。
- 「かわのながれ」
- 「やまのぼり」
- 「ふじさんちょう」
- 「こかげ」
- 「このは」
- 「たいぼく」
この段階で、私たち大人の英語学習者が「うっ!?」っと詰まりそうな単語が出てきます。木の葉、大木(たいぼく)のような単語はこれまで学んで来なかったものですが、日本語だと知っているし普通に使える単語ですよね。ほとんどの日本人の英語学習者はこのような「基本」を飛ばしています。つまり身の回りの生活を彩る基本表現すら学べていない状況なのです。
そこでこの「フルーツ印の英作文ドリル」では もう一度、大人のあなたに小1に戻ってもらって基本的なフレーズを身につけてもらうことで英語を思い通りにアウトプットできるようになる練習をします。
乳幼児〜小6までで学ぶ語彙
ネイティブが子供の時に学ぶ
大人になっても使う生活で必要な言葉
中学以降で学ぶ語彙
大人の言葉は学べるが、
中学から英語学習をスタートすると、
それまでの生活で必要な語彙が
抜け落ちた状態で学習をスタート
この学んでいない6年間を取り戻すドリル
これまでの英語学習では学んでこなかった、大人が英語を使うために必要な基礎的な英語表現を学んでいきます。
こんな表現を学びます
こんな表現を英語できますか?
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川の水
River water
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山小やへいく
Go to a lodge
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ふじ山の絵
A picture of Mount Fuji
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木をきる
Cut wood
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木かげで休む
Rest under the tree shade
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にわの大木
A large tree in the garden
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木ようびになる
It's Thursday
難しかったと思います。この文章に関わらず、日本語には主語がないことが多く英訳の難しさを感じるポイントです。そして1:1で日本語と英語は対応しない、英訳できないものもあるということを理解してもらうためにあえて問題に含めました。
何が木曜日になるのかがわからないと英文にするのが困難になります。
例えば
It's going to be on Thursday とは言えますがこれだと「これは木曜日に行われる」のようになってしまいますし、
It's going to become Thursday だとit が指してるものが木曜日というものに変わるという意味になり、何が木曜日になるの?生まれ変わるような感じがするので、極論すると「りんごが木曜日に変わる」みたいな感じでイメージが全くわかないので使う場面はないかと思います。
そうすると、It's on Thursday(こうすると何かのイベントが木曜日にあるみたいになります)や、It's Thursdayが適切な英作文例になるかと思います。 -
木にのぼる
Climb a tree
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森の大木
A large tree in the woods
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木かげに入る
Go into the tree shade
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川にすむさかな
Fish that lives in the river
日本語の通り英訳すると関係代名詞を使った表現になります。 英作文例: fish that lives in the river
【より自然な英語へのコツ】riverに住む魚なので、淡水魚という発想をして、freshwaterを使って「freshwater fish」と名詞化することもできます。このようにシンプルに表現されることが大変多いです。 -
やま小やにとまる
Stay in the lodge
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先しゅうの木ようび
Last Thursday
いかがですか?
言えるもの、言えないものが幾つかありましたか?関係代名詞や、完了時制といった、高度な英文法も必要なことにお気づきでしたか?
フルーツドリルで学ぶメリット
フルーツドリルで学ぶメリットは、例えば「木」という、学ぶことさえ必要だと思わないようなフレーズを改めて学ぶことです。
「木かげに入る」は、treeだけを覚えていても英訳できませんよね?
「入る」はenterでいいのか? 違いそうじゃないですか?
木を切る。cutでしょうか? 正しいと確信できますか?
文法や辞書だよりの勉強ではたどり着けない自然なフレーズを今こそ覚えませんか?ネイティブの子供たちも書き取りや日常生活の英語シャワーの中で覚えてきたフレーズです。フルーツ式ドリルでもう一度基礎力をしっかりしていきませんか?
新シリーズ「フルーツドリル」いよいよ新登場です!!
日本語の国語の指導要綱と、海外の英語の教育で
使われる単語リストを組み合わせて開発されます!
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Coming soon!