仕事に英語学習に、家事にと毎日忙しく過ごしていると息抜きしたいなと思うときありますよね。
でも体力が残ってないから、出かけるのはムリ…っという時は、
旅行やバケーションをテーマにした映画を観るのがとてもおすすめです!
リラックスタイムにぴったりのアダム・サンドラーの映画の紹介
私はアダム・サンドラーが大好きです。
彼の映画のなかでドリュー・バリュモアと共演している『子連れじゃダメかしら?』があります。
この映画では南アフリカ共和国を旅行するのですが、大自然やサバンナの動物、高級ホテルのディナーショーなど日常をかけ離れた世界が描かれています。
鑑賞後はすごくリフレッシュできるので、気分展開したい時の映画にとてもおすすめです。
ハワイ旅行をテーマにした『ウソツキは結婚のはじまり』も、ジェニファー・アニストンがヒロイン役で、とても楽しい映画ですよ。
気分をリフレッシュしたい時には『ワインカントリー』
さて前置きが長くなりましたが、今回おすすめするリフレッシュにおすすめしたい映画は『ワインカントリー』。
50代の女性たちがアメリカ合衆国のカリフォルニアにある、ナパに旅行をするというストーリーです。
ナパはカリフォルニアワインの生産地として知られる、自然豊かな場所なんです。
6人の悩める女性たちが旅行に出かけます。
この6人のキャラクターがそれぞれインパクトが大きいんです。
キレイで上品な女性たちでは決してないのですが、ちょっとクセがある女性たちがあーでもないこーでもないと、話したりトラブルにあったりという展開が、共感できるものが多く、リラックスできつつ、普段のモヤモヤも発散できる映画だなぁと感じています。
『ワインカントリー』に出演している俳優の紹介
この映画の監督、製作、出演を担当しているのがエイミー・ポーラーという女優さんです。
エイミー・ポーラーは現在47才とのことですが、すごくエネルギッシュで存在感のある女優さんです。
脚本家やプロデューサーとして活躍しており、演技だけではない幅広い才能を持っています。
エイミーが主演している『シスターズ』という映画もアップテンポで面白いのでおすすめです!
また私の1番お気に入りのキャラクター『ナオミ』を演じるマーヤ・ルドルフも今回ぜひ皆さんに知っていただきたい女優です。
彼女は『シスターズ』や大人気ドラマ『ブルックリン・ナイン・ナイン』にもゲスト出演しているのですが、存在感が半端ないです。
この映画ではたくさん出演シーンがあったので、ファンとしてはすごく嬉しかったです。
情に厚い、子供思いの肝っ玉母ちゃん『ナオミ』は、本当に大好きなキャラクターです。
『ワインカントリー』より便利な英語の例文の紹介
『ワインカントリー』より便利な英語フレーズをご紹介します。
「So, I looked at a bunch of houses, and I think I’ve found the best one.」
たくさんの家を見たけど、最高の家が見つかったよ。
みんなで旅行するために、ぴったりの家を探していたアビーのセリフです。
a bunch of はmanyと同じ意味で使えます。
「I’m gonna send you the link.」
後でリンクを送るね。
シェアしたいページのリンクを送ることを伝える時に便利な英語例文です。
the link をemailにすると、メールを送るねと伝えられます。
「Turning 50 is so not a big deal to me.」
50才になることは、そんなに大ごとじゃないよ。
50才を迎えるレベッカが、アビーと電話で話している時のセリフです。
今回の旅行はアビーが50才を迎えるお祝いもかねているのですが、
そんなに気にしなくていいよと伝えたい様子のレベッカです。
not big dealは、別に大したことないよ、と伝えたい時に便利なイディオムです。
今回は、日々の疲れを取ってくれるようなリフレッシュできる映画についてご紹介しました。
個人的な感想ですが、普段あまり耳にしない英語を聴くだけでも脳内がリラックスするような気がします。
もちろん個人差はあると思いますが…。映画、よかったらぜひ観てみてくださいね。
海外ドラマ・海外映画の映像翻訳がやりたい!
Morgan’s「海外ドラマSUITSに学ぶ英会話フレーズ」
映像翻訳には、学校や英会話塾では教えてくれないネイティブならではの言い回しやスラングの知識が必須!
言わずと知れた名作ドラマ「SUITS」は、法律事務所を舞台にしたリーガルドラマ。
事務所内でのビジネス英語から、弁護依頼人たちのトラブルの内容、恋愛に使えるフレーズなど、映像翻訳に必要な“生きた英語”が学べます。
中学生の頃から英語が好きで、以来ずっと勉強してきました。英語を話す人たちの文化を学ぶことで、より深く英語学習ができると思っています。
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。
コメントする