こんにちは!
皆さんは英語を学習する以外の時間に、英語をどれくらい使っていますか?
英語は勉強するだけではなく、日常的に情報収取や問題解決のツールと使うことで、もっともっと自分にとって身近な言語として捉えることができます。
今回は私が日常的に英語を取り入れている方法を経験談も交えて紹介します。
1、Netflixのアカウント解約を英語電話でしたみた
まず最初にご紹介するのは、Netflix動画サービスサイトの電話問い合わせです。
しばらく問い合わせていなかったので気づかなかったのですが、Netflixには英語でしか問い合わせをできない時間帯があるんです。
その時私は、複数持っているNetflixアカウントの一つを解約したかったのです。
その日は月末で、今を逃したら翌月また料金を支払うことになるので、どうしても問い合わせたかったんです。
インターネットからも解約手続きができるのですが、パスワードを忘れてしまった上に、ログインするメールアドレスはすでに削除してしまっていたので、電話をするしかなかったんですよね。
事務処理が苦手なので少し不安はありましたが、英語は時々話してはいるのでとりあえず電話をしてみました。
2、意外なほど簡単に問い合わせが完了した
いざ問い合わせをしてみた所、普段英語の映画や動画、ニュースをみているせいか、リスニングはかなり理解できました。
コミュニケーションは、相手の言いたいことが聞き取れないとこちらからボールが投げられないので、リスニング力は英語コミュニケーションの要だなといつも思います。
最初の状況説明も何の問題もなく終わったので、あとは担当してくださる方がおっしゃる通りに対応しました。
日本の問い合わせは確認作業などで結構待たされることが多いですよね。
しかしその時はすぐに終わって「なんだ、こんなに簡単なの?」と拍子抜けしました。
3、アプリを使ってスピーキングを安定させる
スピーキングには自信があったのですが、ちょっと腕が落ちてきたかなと感じたので、英語学習アプリを使ってアウトプット量を確保することにしました。
早速ダウンロードしたのは、「Duolingo」という世界に1億5千万人ユーザーがいる人気の英語学習アプリです。
3、4時間Duolingoを使うと、大学一年分の英語学習量をインプットできるというメーカーの紹介動画を見てすごいなアプリだなと思っていたので、使うのが楽しみでした。
使ってみた感想は、すごく面白いです。スピーキングもマイクに向かって話すようになっていて、結構本格的にスピーキングの練習ができます。
私は「脳トレ」というセクションを選んで学習しているのですが、スキマ時間に使うと頭もスッキリするし、気分転換にもなるので、とてもおすすめです。
出題方式が英語の問題以外にも脳を使う構造になっているので、それが面白くて一度始めるとなかなかやめられなくなります。
3、英語をライティングでアウトプットしたい人はTwitterがおすすめ
最近はコミュニケーションツールのSlackなども英語での問い合わせが対応されていてびっくりしました。
しかし英語での問い合わせは、日本にいながら英語コミュニケーションスキルをあげたい方には、絶好のチャンスの場なのではないかなと考えています。
そうはいっても普段英語を話さないのにいきなり英語で問い合わせるのはハードル高いなと感じる方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのが、Twitterです。
私はTwitterも英語で使っています。
なぜかフォローされるのは、外国の人が多く、私自身も積極的に英語圏の人をフォローしています。
時々メッセージのやりとりもして、英語コミュニケーションを楽しんでいます。
Twitterは英語で好きなことを呟くだけで、英語のアウトプットになりますし、「ここに来ると英語を使わなくちゃ」と自分に制限をかけることもできます。
まとめ
英語を使う時間=英語レベルだと思うので、英語を使いこなせるようになりたい方は、ぜひ英語を使い時間を1日の中にどんどん増やしてみてください。
失敗するのが恥ずかしいと感じる方もいるかもしれませんが、間違えながらもコミュニケーションを続けていくと、どんどん楽しくなってきます。
間違えるのは当たり前という前提でトライしてみてください。
中学生の頃から英語が好きで、以来ずっと勉強してきました。英語を話す人たちの文化を学ぶことで、より深く英語学習ができると思っています。
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