みなさん、こんにちは。イタリア在住のロベルトです。
私が住んでいる地域は、日本にいた頃に住んでいた東京やその近郊に比べて、冬でも暖かいです。特に、日本から引っ越してきた時は、冬でも暖かくて驚いたほどでした。
近所の家の人は、もともとイタリアとスイスの国境沿いの出身というのもあって、12月でも半袖を着ているくらいです!
最強の暖房設備・薪ストーブ!
でも、そうはいっても寒い日は寒いです。
特に私は寒がりです。日本からイタリアに戻ってきてから一軒家に住んでいますが、最初の年は家の暖房設備は暖炉しかなくて寒い思いをしました。
そこで、次の年にはさすがに薪ストーブを買いました。この薪ストーブを使ってからは、基本的にとても快適に過ごしています。すぐに部屋が温まるし、視覚的にも火が見えると暖かい気持ちになりホッとします。
しかし、薪ストーブの効果はそれ以上でもあります!
薪ストーブは寒がりの翻訳者にぴったり!
私が住んでいる地域は秋になると雨が続くので、夏の間に薪を買っておきます(薪は重さで売っているので、雨で濡れた薪は重たくなって値段的に損をしてしまいます)。
買う量はだいたい2トンぐらい。ちょっと田舎なので薪を売っている場所があちこちにあり、だいたい100キロで1,700円ぐらいします。
この2トンの薪を家の外にある薪置き場に置いておきますので、冬の間は定期的に薪置き場から家の中に薪を運ばなくてはなりません。天気が悪くなりそうな時は、いつもより多めに薪を運びますので、汗をかいてしまうぐらいに体が温まります!
寒がりで冬は家の中に閉じこもりがちで、机にずっと向かっている翻訳者にとてもおススメ!
体の中も外もぽかぽかになる!
薪ストーブを持つと、まず薪運びで体が温まり、続いて火が燃えて体が温まり、そして、焼き芋を焼いたり、栗を焼いたり、ピッツァを温めたり、お腹もぽかぽかになります。
もちろん、スイッチ一つで部屋が温まる暖房設備も便利ですから、特に寒い日の朝はうらやましく思いますが、でも薪ストーブの独特の暖かさはやめられません!
邦楽・洋楽のヒットソングで英語を学ぼう!
名曲を訳しながら解説♪翻訳家の言葉の選び方
プロの翻訳家が実際に訳す過程をイチからお見せします!
文芸翻訳の中でも特に深い読解力と言葉選びのセンスが要求される楽曲翻訳について、一行ずつ丁寧に解説した飜訳集。
日本語・英語の曲、合わせて12曲が収録されています。一緒に翻訳をしていくことで、プロならではの技術が習得できます!
イタリア在住。3言語の通訳・翻訳家。最近は特に、十数年住んだ日本が懐かしくてたまりません。
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