【現地発!フランス生活綴り】私の初スカイダイビング体験談!

【現地発!フランス生活綴り】私の初スカイダイビング体験談!

こんにちは!フルーツフルイングリッシュ講師のRinaです。

実は昨日、人生初のスカイダイビングを体験してきました。

スカイダイビングをする日なんて、絶対来ない?

私、ジェットコースターのような速い乗り物なんかはOKなのですが、ディズニーランドのタワー・オブ・テラーのような、高いところから急降下する乗り物は超苦手。

あの気圧の変化で、三半規管がやられる感覚がダメなんです。
なので、スカイダイビングをする日なんて、絶対来ないと思っていました。

が、去年の誕生日。

義両親、義兄夫婦、その子供たちが全員でお金を出し合って私にプレゼントしてくれたのが、このスカイダイビング体験でした。
私がこういうのがダメなのを知っている旦那のアイディアで、それに決めたそうです。

リヨンのスカイダイビングスクールへ行くと

昨日は朝から緊張とストレスでお腹も痛くなり、足をガクガクさせながら、リヨンのスカイダイビングスクールへ向かいました。

到着すると、そこは大きなグループだらけ。
あるグループは、同じように誕生日のイベント。
またあるグループは、バチュラーパーティー(結婚前に、男子だけで旅行したり遊びに行くイベント)。

ダイビングをする本人は、目隠しされて連れてこられて、乗る飛行機の前で目隠しオフ。
死ぬほどショックを受けていました。

フランスではどうやら、スカイダイビングはサプライズプレゼントとして、とってもポピュラーなようです。

いざ、飛行機へ!

スカイダイビングは訓練を受ければ誰でも一人でダイブできるのですが、私のような初体験の人は、タンデム(Tandem)と言って、インストラクターと一緒に飛びます。私は若くてかっこいいお兄さんがよかったのですが、インストラクター歴30年のダンディーなおじさまでした。

10人乗りのダイビング用飛行機に、私のカメラマンと、もう1グループ、あと1人で飛ぶ3人が一緒に乗って、出発!

飛行機の中はちゃんとした席やシートベルトはなく、簡素なベンチだけ・・・そのベンチにまたがり、インストラクターの脚の間に座り、バックハグ15分間。変なドキドキを味わいました。

いよいよダイビング!

15分間、リヨン上空を飛んで観光した後、地上5000メートルのところで、いよいよダイビングの時間。

まずソロの3人が、飛行機のドアを普通の家の窓のように簡単に開けて、一瞬も怖気づくことなく、落ちてきました。

私のカメラマンがそれに続き、ビビっている暇もなく、数秒後に、私もインストラクターと落ちていきました・・・。

最初の40秒は、フリーフロー。約時速200キロの速さでしたが、その速さを感じたのは最初だけでした。
カメラマンが目の前にいて、ポーズをさせられたり、泳ぐ真似をさせられたり、ハイタッチしたりしているうちに、もう半分が終わっていました。

その後はパラシュートが開き、その瞬間にまた高いところへビューン。
私がキャーキャー言うので、面白がって、何度も360度ループ。

5分後、無事に両足で着陸できましたが、目が回って数分立つことができませんでした!

楽しさ、恐怖、驚き、、、この数分のうちに、いろんな感情を経験しました。

また、経験値がいくつかあがった気がします。笑

スカイダイビング体験、どうですか?

スカイダイビングは結構高額で、1回飛ぶのに5万円くらいかかるのですが、それでも一度は体験してみる価値があるなと思いました。

あなたももし機会があったら、体験してみてください!

私が行ったところには、外国人もたくさんいましたよ。
日本にはあまりないようですが、ヨーロッパではスカイダイビングスクールがあちこちにあって、どこ でも気軽に体験できるんですよ!

ではまた~!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

様々な国に滞在した経験があり、「伝わる英語」が何であるかをしっかりと理解しているRina先生。きめの細かい添削でありながら、モチベーションもしっかりと上げてくれる添削が大変人気で、生徒様から高い評価を受けている講師です。 座右の銘は"If you can imagine it, you can achieve it. If you can dream it, you can become it."