こんにちは!
フランス在住のRinaです。
冬本番ですね!
最近日本のみなさんからは鍋などの冬メニューを食べた話をよく聞きますが、
フランスの鍋料理といえばチーズフォンデュとオイルフォンデュしかありません。
日本の鍋はヘルシーですが、フランス鍋はその反対です。
高カロリーなのでしょっちゅう食べるものではありません。
でも私が住んでいるアルプスに近い地方でよく食べる冬の料理は、やっぱりチーズたっぷりです。
今日は、地元の名物料理、Tartiflette「タルティフレット」を紹介します!
上の写真はこの前私の誕生日会で用意したものです。
12人分、どーんと作りました!
アルプスのスキー場のロッジでも、雪山を見ながらこれをハフハフ~しながら食べるのが最高。
(本当はラーメンやカツカレーがいいけど!)
フランスアルプス地方の名物料理、Tartiflette「タルティフレット」とは?
メインの材料は、ベーコン、じゃがいも、玉ねぎ、チーズです。
フランスではサヴォア地方のRoblochon「ロブロション」というチーズを使います。
ちょっとクセのあるカマンベールのようなチーズです。
日本でも専門店やネットショップで購入できるようですが、高額なので、カマンベールチーズで代用してくださいね。
ベーコンは厚切りのものを使ってください。
それではレシピ、いきまーす!
3ステップですよ!
フランスアルプス地方の名物料理、Tartiflette「タルティフレット」の作り方
Tartiflette (4 servings)
1kg potatoes
2 onions
1 clove garlic
200g bacon
1 tbsp olive oil
200ml white wine
500g camembert/reblochon cheese
150ml milk (or cream)
salt and pepper
1.
Preheat oven to 200°C. Cut potatoes into 2cm-dices and boil for 10minutes.
Drain and let cool.
2. Mince onions and garlic. Roughly chop bacon. Heat olive oil in a pan over medium fire and saute bacon and onions for about 3 minutes. Add garlic and continue to fry for another 2 minutes. Pour white wine and let it cook for a few more minutes.
3. Add half of the potato slices to a baking dish. Season with salt and pepper and top with half of the bacon-onion mixture. Layer over half the sliced cheese and repeat the process with the rest of ingredients. Cover with milk and bake at 200ºC for 30–40 minutes, until the top is golden.
ぜひ試してみてくださいね!
超簡単、そして子供から大人までみんなが喜ぶ、最強料理です。
おそろしいチーズの量ですが、これを食べるときはダイエットのことは忘れましょう!
Happy Holidays!
様々な国に滞在した経験があり、「伝わる英語」が何であるかをしっかりと理解しているRina先生。きめの細かい添削でありながら、モチベーションもしっかりと上げてくれる添削が大変人気で、生徒様から高い評価を受けている講師です。
座右の銘は”If you can imagine it, you can achieve it. If you can dream it, you can become it.”
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