all-inclusiveホテルでトルコ料理ざんまいの日々
こんにちは!講師のRinaです。
先のブログでも書いていますが、この夏2週間、トルコに滞在していました。
三食付きで、ホテルでの飲食はすべて宿泊費に含まれた、all-inclusive といいうタイプのホテルに滞在していました。
どこの国の人でも困らないように、いろいろなタイプの料理が毎回出されるのですが、私は現地にどっぷりつかりたいタイプなので、現地の料理をいっぱいたのしみました。
トルコ料理といえば、「世界三大料理」ですね。
欧米人にはそのイメージはないようなのですが、世界三大料理はフランス料理、トルコ料理、中華料理、と昔から言われているそうです。
この三大料理に数えられるべき料理はほかにもあるような気がしますが、
トルコ料理はやはりおいしいです!
その土地柄、ヨーロッパ、中東、アジアの文化がすべてミックスされています。
ロシアやベラルーシなどの観光客が非常に多いので、そちらの文化も入ってきているように感じました。
あと、私が滞在していたイズミールはエーゲ海沿岸で、ギリシャのご近所さんです。
そのため、トマト、オリーブ、フェタチーズなどギリシャの食材が豊富。
サラダにはディル、パセリ、ミントなどの生のハーブがたくさん入っているのも特徴的でした。
本場のケバブにやみつき
トルコといえばケバブですね!イスラム教徒がメインの国なので豚肉は食べないですが、牛肉、鶏肉、ターキーなどをスパイスで味付けしたものを炭火で焼いたケバブを毎日たべました。
辛くはないのですが、たくさんのスパイスが使われていて、やみつきになる味わいです。
これに、レモン、ヨーグルトのソース、フムスなどを添えて食べます。
定番料理Menemen(メネメン)
ところで、トルコの朝食ってどんなものを想像しますか?
トルコ人も日本人のように、甘いものではなく塩味のしっかりした食事をたっぷりとります。
ホテルで毎日出てきて、私がとても気に入った料理があります。
Menemen(メネメン)という名前で、簡単に言うとトマトのスクランブルエッグです。
トルコの伝統的な料理で、食堂などでも定番メニューなんだとか。
作り方
作り方は簡単!
まずはフライパンにオリーブ油を熱して、玉ねぎのみじん切りを炒めます。
しっかり火が通ったら、ダイスカットのトマト缶(生トマトを追加してもOk!)を入れて、3分ほど煮ます。
最後に溶いた卵を流しいれて、1分弱火で加熱。木べらでやさしく全体的を混ぜて、塩コショウしたらできあがり!
分量は・・・適当です。写真を見て想像してください。笑
バゲットやピタブレッドなどをひたして食べてくださいね!
これだけで野菜、卵、炭水化物が一度にとれる健康的なメニューです!
ぜひ作ってみてくださいね!
様々な国に滞在した経験があり、「伝わる英語」が何であるかをしっかりと理解しているRina先生。きめの細かい添削でありながら、モチベーションもしっかりと上げてくれる添削が大変人気で、生徒様から高い評価を受けている講師です。
座右の銘は”If you can imagine it, you can achieve it. If you can dream it, you can become it.”
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