こんにちは、Paigeです。
皆さんの海外旅行での楽しみは何でしょうか?
観光やグルメなど色々と思い浮かびますが、ショッピングも外せない楽しみの一つですよね。私も旅行をするとついつい記念やお土産にTシャツなどを買ってしまいます。
そんなショッピングをストレスなく楽しむために、よく使う英単語や英語フレーズは抑えておきたいですよね。そこで今回は、特にアパレルのショッピングで役立つ英語表現をご紹介したいと思います!
【ショッピングで使える英単語・英語表現】
「fitting room/changing room」 「試着室」
「machine washable」 「洗濯機で洗える」
「in stock⇔out of stock」 「在庫有り⇔在庫切れ」
「discount」 「割引」
「on sale」 「セール中」
「Buy one get one free」 「一つ購入すると二つ目が無料」
「XX for $~」 「XX個/枚で~ドル」
「XX for ~」 「XX個/枚を~個/枚の値段で」
(例)「Now three for two!」
このよく見かける表現は「three for(the price of)two」が省略されており、「今なら3個/枚を2個/枚の値段で」という意味になります。
「PIN」 「クレジットカードなどの暗証番号」
「pay in cash」 「現金で支払う」
「pay by card」 「(クレジット/デビット)カードで支払う」
【ショッピングで使える英語フレーズ】
・「~を探しています」
お店に入ると店員さんに「Can/May I help you?(何かお手伝いできますか?)」と聞かれますので、「Yes, I’m looking for~.」や「Do you have any~?」で探しているものを伝えることができます。
(例)Hello, may I help you? — Hello. I’m looking for a plain T-shirt.」
「いらっしゃいませ、何かお手伝いできますか?— 無地のTシャツを探しています。」
・「見ているだけです」
特に目当てのものが無い時や自分でゆっくり探したい時には、「I’m just looking/browsing. Thank you.」と言えます。ぶっきらぼうに聞こえないように、「Thank you/Thanks」と言い忘れないようにしましょう!
(例)Hi there. Is there anything you are looking for? — No, I’m just browsing. Thanks.
「いらっしゃいませ。何かお探しですか?— いえ、見ているだけです。ありがとうございます。」
・「違うサイズ/色のものはありますか?」
棚に並んでいるものと違うサイズ/色があるか尋ねたい時は、「Do you have this in (size/colour)?」または「Do you have a (size/colour) one?」と言うことができます。
(例)Do you have this in another colour?
これの違う色はありますか?
(例)Do you have a smaller one?
もう少し小さいサイズのものはありますか?
・「試着したいのですが」
「~を試着する」は、「try something on」です。試着したい時は「Can I try this/these on?」と言えますね。なお「これを買います」と言う時は、「I’ll take this.」と表現できます。
(例)Excuse me. Can I try this on? — Sure, the fitting rooms are over there.
「すみません、これを試着したいのですが。— もちろんです。試着室はあちらにありますよ。」
・「クレジットカードで支払えますか?」
クレジットカードが使えるか確認する時には、「Do you take/accept credit cards?」と聞きましょう。またお店によっては、VISA・MasterCardなど特定のブランドしか使えない場合もあります。「credit cards」の代わりにカードのブランド名を入れて聞くこともできますね。
(例)That will be $20.50, please. — Okay. Do you accept MasterCard?
「お会計は20ドル50セントになります。— マスターカードで支払えますか?」
・「お店は何時に閉まりますか?」
気に入ったものがあっても、何件かお店を見て回って(「shop around」)から決めたいなんて時がありますよね。その場合は、「What time do you (guys) close today?」と聞くことができます。
【ショッピングで使えるサイズ表記】
最後に、海外のショッピングで戸惑いがちなサイズ表記について見てみましょう。日本ではサイズがS・M・Lなどのアルファベットで表記されていますが、海外では数字で書かれていることがよくありますよね。
レディースかメンズか、トップスかボトムスか、またブランドによって対応のサイズが変わってくるので絶対的な基準はありませんが、レディースのトップスでよく使われている北米(アメリカ・カナダ)式とイギリス式の対応表は以下になります。お目当てのものを探す前に、サイズをチェックしておくといいですね!
なお、「XS」は「extra small」、「XXL」は「double-extra large」と読みます。
いかがでしたでしょうか?
是非これらの英語表現を参考にして、皆さんも海外でのショッピングを楽しんでくださいね!
現在カナダの大学院で国際開発学を研究しています、Paige(ペイジ)です。
海外旅行が好きで、トロントにて留学・就労経験があります。日本では海外向けサービスを提供する企業で勤務しておりました。
英語学習や日常会話からビジネス英語まで、幅広くお伝えしていきたいです!
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。
コメントする