こんにちは。アメリカ出身のモーガンです。
家族とアメリカに来ています。
が、冷房の温度、わかんないですよね。
セントラルヒーティングの家の中、外の気温、子供の体温、世間話。
日本の夏はあつい〜と話すと必ず何度くらい?って聞かれます。
摂氏・華氏は英語で!?
Celsius
これが摂氏です。
日本では37℃等、Cを温度表現に使いますが、このCはCelsiusのことです。
Farenheit
華氏。アメリカ等で用いられている温度の単位です。
この単位、Celsius/Fahrenheitは最後に付けます。
例)摂氏20度=twenty degrees Celsius
面倒なのは、換算が簡単ではないことです。
1℃は 1.8℉分に相当します。さらに、0℃=32℉なので、計算面倒くさ〜なのです。
簡単な換算方法!?
私がネットでみたのは、 40℉ = 4℃ ここから摂氏に12を足していき、数字を逆にするというもの。
つまり、4+12=16 華氏は61度。 16にまた12を足し、28度、華氏は82度…と一生懸命説明するのですが、「…めんどくさ。」で切り捨てられました。
ただ、さすがうちの奥さん!
数日で体感調整したらしく、車の冷房は72℉、寝るときは77℉、子供の体温は、100℉超えたらヤバい。とのことです。
車の冷房 72℉ (22.2℃)
寝るときの冷房 77℉ (25℃)
子供の体温 100℉ (37.8℃)
たしかに自分の生活に必要な数字を集中的に覚えればいいですよね。
九州の夏は、真夏日35度を超えることも度々ありますが、摂氏35度は、華氏では95℉です。
95℉で、湿度も高いなんて、日本の夏はなんて暑いんだ!と世間話をしたいなら、真夏日=華氏95度 も覚えておくと便利ですね。
Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。
アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。
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