こんにちは、今日は納豆を食べましたモーガンです。
アメリカで、日本食といえば、やっぱりSUSHIでしょうね。
アメリカで日本食と言えば、SUSHI!
もう日本食=SUSHI ですし、高級なお店から、もう韓国料理なのか中国料理屋さんのかわからないようなところでも、
SUSHIがおいてあったりします。
そんなSUSHIと2分するくらい、人気がある日本食が、HIBACHIです。
HIBACHIは、おそらく火鉢ですが、聞いたことありますか?
日本でHIBACHIっていう言葉を使うときってまずないでしょう?
正直、私も日本に来るまでは、HIBACHIはSUSHIと同じ感じで、日本人なら、誰でも理解してくれる言葉だと信じていました。
でも、日本人はHIBACHI?それなに?って思いますよね。
HIBACHIとは?
HIBACHIは、鉄板焼きのことなんです。
アメリカ人は、日本人も鉄板焼きのことをHIBACHIというと思っているので、なぜこの日本人は、HIBACHIを知らないんだ!?と逆にびっくりされると思います。
ただ手を温めるためだけのものだった火鉢が、なぜ鉄板焼きとしてアメリカで浸透したのかはわかりません。
七輪と間違えた説?発音しやすい説?
でも、本当、アメリカではHIBACHIは料理名だと思われています。
アメリカでHIBACHIといえば
HIBACHIといえば、アメリカには、BENIHANAというチェーンレストランがあります。
目の前で料理をしてくれるんですが、シェフたちの料理中のパフォーマンス名物の、美味しくて楽しい、アメリカで大人気の鉄板焼きレストランです。
おそらく、HIBACHIという言葉を全国区にしてしまったのは、BENIHANAじゃないかな?って個人的に思います。
玉ねぎを積み重ねて、油に着火させてVolcano〜! ってしたり、侍みたいなナイフ裁きでズッキーニを切ってくれたりします。
このシェフ芸、HIBACHIレストランでは、だいたいシェフがなんかはやってくれる感じです。
子どもにとっても楽しいレストランなので、HIBACHIレストラン、機会があればぜひ行ってみてください。
Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。
アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。
コメントする