こんにちは、モーガンです。
もう11月ももうすぐ終わりかと思うと早いですね。
秋は日本でも、食欲の秋と言われますが、アメリカも11月は
美味しい季節だというイメージがあります。
Thanksgivingもありますしね。
パンプキンパイとか、アップルパイとか。
シナモンとめちゃ合うんですよね。
シナモンがあってはじめてパンプキンパイというか…
What? Don’t you like cinnamon?
「〜じゃないの?」のような文を否定疑問文と言いますが、
日本語と英語では「はい」と「いいえ」の答え方が逆らしいです。
「え?シナモン好きじゃないの?」
…と言われたら…日本語だと、「うん、好きじゃない。」って答えますよね。
この日本語があるから、英語で聞かれたときに、「Yes」「No」どっち!?
の二択で外してしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はバイリンガルのうちの子供達も高い確率で間違えます。
毎回直すんですけどね。日本語もベースにあるしまちがえちゃうのも納得です。
子供相手に文法の説明しても仕方ないから、私の説明はシンプルですよ。
Don’t you like cinnamon?答えの考え方①聞かれた動詞だけに注目!
Don’t you like cinnamon?
Can’t you make it?
Didn’t you know that?
もう色々考えない!
like だったら、Yes。likeじゃないなら、No。
make できるなら、Yes。make できないなら、No。
know ならYes。 knowじゃないなら、No。
Don’t you like cinnamon?答えの考え方②notは無視
結局聞きたいのは、 yesかnoなので、notは無視してしまう作戦もあります。
Don’t you like cinnamon? → Do you like cinnamon?
Can’t you make it? → Can you make it?
Didn’t you know that? → Did you know that?
否定疑問文が聞こえても普通の疑問文に置き換えてしまう。
Isn’t it clear?
さ、もう答え方はわかりますね?
clearなら、yes!
clearじゃないなら…もっかい最初から 読んでみてください。(笑)
Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。
アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。
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