こんにちは、小金持ちのモーガンです。
皆さんの中には、海外旅行などに行かれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
私は、アメリカにくると、小金持ちになります。
キャッシュレス化が進んでいない?日本
日本ってまだまだクレジットカードが使えないところが結構ありますよね。
政府はキャッシュレス化しようと頑張ってるみたいですけど、浸透率はイマイチ!?
日本の自宅の近くには、ちょっとしたショッピングモールがあります。
キャッシュレスへの対応はお店によってまちまちで、携帯とクレジットカードだけではまだ出かけられません。
こういうところもあるから、日本ではまだまだお財布が手放せないという感じですが、アメリカではクレジットカード、デビットカードが使えないところは…あるのかな?
現金しかダメなんてところは、ほとんど無いと思います。 なので、基本カード一枚あれば、どこへでもなんでも買いに行けます!!
と言いたいところですが…実はそこにはちょっとした落とし穴が…!!
アメリカで小金が必要な理由とは!?
そう、チップです。
とはいえ、レストランやタクシーではだいたいチップもクレジットカードで精算するときに、
How much would you like to tip?
20%
18%
15%
みたいな画面が出てきますが、ホテルのポーターさんとか、コーヒーショップとかはね、やはり現金が多いですね。
むしろ少額の現金があれば、「今手持ちがコレしかなくて…少ないけどごめんね。」っていう雰囲気も作り出すこともできますしね。(笑)
旅行者として米国に来ると、あ〜もう!チップとか面倒くさ!と思ってしまうというのが本音なのですが、必要なことなので仕方ありません。
このチップを渡すために、主に1ドル札を中心に持っておきたいという気持ちから、小金持ちになってしまうのです。
でもアメリカ人は日本人男性みたいに、小さなバッグを持ち歩く習慣がない人がほとんどなので、
突然現金!と言われても出せない人も結構いますよ。
そろそろポーターさんにも、携帯でピッとかでチップ渡す事になるのかな…?
そうなると、ポーターさんは、…スマホでピッとか?
ですが、どっちも必要なことだろうから、キャッシュレス化とチップ文化は、どうにかしてうまく共存していくんでしょうね。
Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。
アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。
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