【使える英語表現!】もう迷わない新年の英語表現!

【使える英語表現!】もう迷わない新年の英語表現!

皆さん、こんにちは!

あっという間に12月。そろそろクリスマスカードや年賀状の準備をし始めないと、と思っている方が多いのではないでしょうか?

 

さて、そんな皆さん、新年の英語表現を迷われたことありませんか?

 

新年の英語表現、どれが合ってるの?

Happy New Yearと大文字で書いているのとnew yearと小文字で書いているのを見ますよね。

また、A Happy New YearなのかHappy New Yearだけでいいのか、意味に違いがあるのかどうか、使い方が少し分かりずらいですよね。

例えば、皆さん年賀状やメールなどで「明けましておめでとうございます。」「明けましておめでとう!」などと書く場合、どのように書きますか?

新年を表す主な3つの表現をこれから紹介するので、その後に正解を紹介しますね。

New Year, the New Year

→「新年」「正月」を意味します。

the new year

→「新年」と年明けの数週間を指し表します。

the New Year’s Day

→「元旦」と1月1日を指します。

 

では、先程の「明けましておめでとうございます。」「明けましておめでとう!」は、新年のお祝いの言葉になるので、

Happy New Yearと表します。

たまに、A Happy New Yearというのを見かけますが、上記のように表す場合は冠詞はいらないです。

例えば、クリスマスもHappy Christmasと表し、A Happy Christmasと表さないですよね。

なので、年賀状で「明けましておめでとうございます。」と書く場合は、

Happy New Year

と書きます。

 

Happy New Year、文章で書くときは?

ただ、文として書く場合、Happy New Yearの前に動詞がある場合は冠詞が付きます。

例えば、「良い新年を送ってね」と表す場合、

Hope you have a Happy New Year.

と冠詞が付きます。

なので、先程の年賀状になりますが、文末で「良いお年を!」という意味で表したい場合は、

I wish you a Happy New Year!

Have a Happy New Year!

と表します。

 

 

いかがでしたでしょうか?

Fruitful Englishでは、日本の新年を紹介する文もあるので、是非このブログを参考にして挑戦してみてください。

 

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幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。