映画を見ることが好きですか?
私もです!英語が大好きです。色々な国の文化、人、生活、価値観などについて学ぶことが多いです。そして何よりも、楽しいです。
今はメルボルンでパートナが出張でしばらくいないので、映画ばかり見ています。この2週間夜になると話す相手がいないので、映画をびっくりするぐらい見ています。先週でも久しぶりに映画館で映画を見に行きました。やっぱり満席の映画館でホラーを見るのは最高ですね!
映画館にいたときにふと思い出したのは日本のことでした。私は日本に住んでいた頃は、ほぼ毎月映画を見に行きました。たまに一人で、たまには友達と一緒に。日本語で英語を見たり、日本語字幕付きの英語の映画も。
外国で暮らしていると、映画は本当に助かります。自分の国が恋しくなるときは母語で映画を見たり、楽しく勉強したいときは外国語で見たりするといいです。特に、学習ツールとして映画は最強だと思います。
自分の個人的な話になりますが、日本語を学校で学びました。「学んだ」と言っても、勉強していた文法は硬い表現が多く、書き言葉ばかりでした。自然に日本語ネイティブのように会話することができなかったです。高校や大学では、日常的な会話はカリキュラムにあまり入っていなかったです。初心者レベルな程度の会話だけでした。
では、どのように勉強すれば自然な日本語(英語)が話せるようになりますか?
私が見つけた答えは、映画とドラマでした。日常的なコミュニケーションを自然にできるように、やはり吸収が重要です。インプットされたことのアウトプットもです。そのため、真似も大切だと思います。映画を家で見て、発音や会話のリズム、相槌、表現や会話の流れを勉強しました。
外国に住まなくてもできることなので、とても楽です。
最近日本で英語圏の映画やドラマが流行っているらしいですが、英語スキルをさらにレベルアップするために、ただ見るのではなく、意識して見ることをお勧めします。日本語字幕付きでも、英語字幕付きでも、字幕なしでも。それぞれに合わせた勉強の仕方があります。
私は映画を見たときは、必ずメモがそばにありました。知らない単語や使えそうな表現、面白い言い回しがあった瞬間にメモしました。そうすると、映画が終わった後でも実際に使える用語リストや表現のまとめがすでにできています。
アクセントや発音に馴染むのも非常にいいです。日本人はよく「オージーアクセントが分からない」や「イギリスのアクセントが難しい」と言いますが、聞き取れないアクセントの映画やドラマを字幕付きで見てみると、耳が少しずつなれるはずです!
自分のアクセントをもっとネイティブっぽくするために、登場人物のセリフを言い換えすのが効果的です。自分の英語がいつのまに自然になることを保証します!最初は少しばかばかしいと思うかもしれませんが。。。
では、映画を見に行こうかな!
海外ドラマ・海外映画の映像翻訳がやりたい!
Morgan’s「海外ドラマSUITSに学ぶ英会話フレーズ」
映像翻訳には、学校や英会話塾では教えてくれないネイティブならではの言い回しやスラングの知識が必須!
言わずと知れた名作ドラマ「SUITS」は、法律事務所を舞台にしたリーガルドラマ。
事務所内でのビジネス英語から、弁護依頼人たちのトラブルの内容、恋愛に使えるフレーズなど、映像翻訳に必要な“生きた英語”が学べます。
日本語能力試験N1(最難関レベル)に合格し、さらにNAATI(オーストラリアの通訳・翻訳国家資格)にも合格。英語ネイティブで日本語の通訳資格に合格する方はかなり少なく、そんな日本と英語の両方に精通し、英語の微妙なニュアンスを日本語で分かりやすく説明できる希少なスキルを持つ先生です。
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