もう二度と引っ越しはしたくない
こんにちは
フルーツフルイングリッシュのEriiです。
マンション審査落ちをしてホームレスになりかけた私ですが、
なんとか無事に引っ越しの週末を迎えることができました。
夫の仕事が忙しく、妊婦でありながら私が引っ越しの準備を
頑張っていました。やっと明日引っ越しができる・・・!
やっとここまでこれた!と思っていたとある土曜日のことです。
私は極力お腹に力を入れないように段ボールを持ち上げていました。
それが、お腹をかばいすぎたしまったのか・・・
引っ越し前日の夜に腰が「ギクッ」といっちゃいました(笑)。
引っ越し前夜の妊婦のぎっくり腰。
終わらない準備。
家にある湿布は全てロキソニン(薬)入りだったので、
湿布も貼れず、仕方がなく気を紛らわすために
おでこに貼る冷えピタを1枚腰に貼ってみました(笑)。
※効かないので良い子は真似をしないでください。
冷えピタを無駄にして終わります。
あと、残り段ボール数箱なのに・・・。
綺麗に詰めることは諦めてとりあえず物を段ボールに
投げ込む作戦に切り替えました。
チョコレート?鍋?本?→→ 同じ箱だな。
タオル?包丁?洗顔?→→ それも同じ箱だな。
重い物 →→ 捨てよう。
そんな適当さでなんとか頑張り、
夜中2時頃にパッキングが終わりました。
よかった・・・明日になれば引っ越し業者が
全て運んでくれるし!なんとか乗り切った!
と思って私はお風呂にも入らず床に置かれた
マットレスに倒れこみ眠りにつきました(ベッドフレームは廃棄)。
そして迎えた引っ越し当日。
朝、マットレスから起き上がろうとしたら、
腰が痛くて体がマットレスから離れない。
誰だ私を接着剤でマットレスにくっつけたのは。
10分ほどマットレスの上で「ふ、ふ、うーうー」
と声を出しながら頑張ってみましたが、ひっくり返された亀状態です(笑)。
いつ帰宅したか不明の隣に寝ている夫を叩き起こして、
「私を後ろから押して。起き上がれないからマットレスから落として~!」
と意味不明なお願いをしてマットレスからスライドオフしてもらいました。
氷に乗ったアザラシを海に押して戻すかのように、
私は無事に床に足をつくことに成功しました。
祝!!(It’s the little things guys. )
(悲劇は次のブログ記事に続く・・・)
人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカの大学では言語学のアシスタントとして活躍されたり ネパールでも英語の講師をされていた経験があり、国際経験豊かな先生です。
人見知りしない性格で、誰とでも仲良くなる性格とホスピタリティーは英語指導にも表れています。生徒様から人気で、お客様満足度評価も高い先生です。
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