キャンプで事件発生!?
みなさん、こんにちは。
フルーツフルイングリッシュのEriiです。
5月に友人とキャンプに行ってきました。
その時の悲劇のストーリーを聞いてください(笑)。
キャンプはよく行くのですが、
今回は新しいことを試そうという話になりました。
知っていることをやればいいのに・・・
新しいことに手を出してしまった私たちは危うく中毒?になるところでした。
そう、私たちがやろうとしたことは、
燻製です!!!
燻製で事件などありますか?
と思われるかもしれませんが、
ありました(笑)。
下調べを何もせずにスモーク用チップを購入し準備万端!と思った私です。
道具はスモーク用チップしか購入していないのに、
食材はしっかりとカマンベールチーズ、ゆで卵、アスパラガス、ベーコン、
さきイカと、大量に買い占めて行きました。
もちろん、友人たちは「燻製をやろう!」と言い出した私に
作り方の説明を求めてきました。
Erii: てきとうにダッチオーブンにスモーク用チップしいて、
焚火で加熱すればOKじゃない?
Just wing it.
文章を「てきとうに」ではじめる人間の言葉を信じてはいけません。
私もいい加減ですが、友人たちもいい加減なので、
案外すんなりと私の指示は受け入れられたのです。
友人: Yea, just put it in there and see what it does.
…and so we saw what it did.
待つこと30分。
Ta-dah・・・と言いたいところですが、
煙の「け」の字もない。スモークの「ス」の字もない。
ゆで卵は「日焼け止めを塗ってきたのか」というほど真っ白のまま(笑)。
ベーコンは冷たい。カマンベールは化石のよう。
スモークの香りゼロ。
そう、私たちはここの時点で思いました。
もう、このまま食べればいいんじゃない?
でも、私たちは諦めませんでしたよ。
議論の結果、
ダッチオーブンがいけない(私たちのやり方がいけないのではない)。
熱が足りないんだ、これはダッチオーブンが原因だ(私たちの知恵不足ではない)。
ということで意見が一致しました。
ということで、ダッチオーブンはやめて
使い捨てのアルミ鍋で試すことにしました。
しかも、熱が極力強くなるよう、網も何も使わずに
直接火の上にアルミ鍋をのせてみたのです(←はい、これ失敗)。
数分待つと、見事なスモークがモクモクと上がってきました!
私たちは思わず「うおおおおお!Look at that smoke!」と声を出して喜びました。
大成功だ。やはり何事も諦めてはいけない。
煙がこれだけ出ればもう「失敗」と言う言葉は
私たちの辞書にはありませんでした。
が、人生そう上手くはいきません。
さらに5分後、私たちに悲劇が起きます。
To be continued…
人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカの大学では言語学のアシスタントとして活躍されたり ネパールでも英語の講師をされていた経験があり、国際経験豊かな先生です。
人見知りしない性格で、誰とでも仲良くなる性格とホスピタリティーは英語指導にも表れています。生徒様から人気で、お客様満足度評価も高い先生です。
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