【使える英語表現!】日常の会話を学ぼう!ビジネス編⑤(フレーズ)

【使える英語表現!】日常の会話を学ぼう!ビジネス編

みなさん、こんにちは。

〜はじめに〜

シリーズでビジネスで使われる便利な英語表現をお届けしています。

前回は、ビジネスでの会話の中で、いろいろなことわざ表現をご紹介しました。

※前回の記事「【使える英語表現!】日常の会話を学ぼう!ビジネス編④(ことわざ)」を見逃した方はこちらからどうぞ!

今回は、ビジネスでよく使われるフレーズを、会話形式で学んでいきましょう。

 

ビジネス場面の英会話例をさっそく見てみよう!

英語学習素材として重要(自分の英語に取り込みたい表現)な箇所を太字にしています。

 

John: Hey, Sarah. Did you follow up with that potential client we met last week?

ジョン:やあ、サラ。先週会った見込み客のフォローアップをしましたか?

 

Sarah: Yeah, I did. I called them up yesterday and they said they’re interested in setting up a meeting.

サラ:ええ、しましたよ。昨日電話したら、ミーティングを設定することに興味があると言っていましたよ。

 

John: Great! That’s a good start. We need to come up with a solid proposal to pitch to them. Have you thought about what we could offer?

ジョン:素晴らしい!それはいいスタートですね。私たちは、彼らに売り込むためのしっかりとした提案書を考えなければなりません。私たちが提供できるものは何か考えてみた?

 

Sarah: I’ve been working on some ideas, but I need to look them over again to make sure they’re realistic.

サラ:いくつか考えてはいるんだけど、現実的かどうか、もう一度見直してみる必要があるわね。

 

John: Sounds good. Take your time and let me know if you need any help. We don’t want to rush this and end up putting them off.

ジョン:いいんじゃない?ゆっくり考えて、何かあったら言ってね。急ぎすぎて結局先延ばしにしてしまうのは避けたいからね。

 

Sarah: I agree. We need to put our best foot forward and make sure we don’t let them down by making any mistakes.

サラ:そうですね。ベストを尽くして、ミスをして相手をがっかりさせないようにしないと。

 

John: Absolutely. We should also think about our competition and how we can stand out from the crowd.

ジョン:もちろんです。競争相手のことも考えて、どうすれば群衆から抜きん出ることができるかも考えるべきですね。

 

Sarah: That’s a good point. We don’t want to blend in and get lost in the mix. Maybe we could come up with some unique value propositions.

サラ:それはいい指摘ですね。私たちは、その中に溶け込み、迷い込んでしまうことを避けたいのです。独自の価値を提案することもできるかもしれませんね。

 

John: Yes, we need to set ourselves apart and make sure we don’t just get by. We need to put in the effort to make this deal work.

ジョン:そうですね、私たちは自分たちを際立たせただやり過ごすだけでないことを確認する必要があります。この取引を成功させるために、努力する必要があるんだ。

 

Sarah: Agreed. Let’s work together and figure out a game plan that works. I think if we put our heads together we can come up with something great.

サラ:そうだね。一緒になって、うまくいくゲームプランを考えましょう。私たちが知恵を出し合えば、素晴らしいものができると思う。

 

John: I’m with you on that. Let’s make sure we look forward to sealing the deal with this client.

ジョン:私もそれに賛成です。このクライアントとの取引を成立させるために、前向きに考えましょう。

 

 

〜まとめ〜

いかがでしたでしょうか。

フレーズも日常では頻繁に使われます。

ですが、日本人学習者は単語学習には力をそそいでも、フレーズや熟語学習が不足していることが多々あります。

今後も会話の中でフレーズを学んでいきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

地方の公立小~高校で普通に学び、必死の受験勉強の結果、英語が苦手な大学生になる。自分のように英語が苦手な生徒を助けたいという一心で、英語講師を目指す。1年間、英語の臨時講師をしながら資金を貯め、渡米。米国大学院にてTESL(英語教授法)を取得。2年間の留学を経て、地元で英語講師として18年間、中高大学生を中心に英語を指導中。英検1級、TOEIC最高点980 海外留学サポート、英語ディベート、英検・TOEICなどの資格取得のための指導も行っている。