皆さん、こんにちは!
今日は、フルーツフルイングリッシュ(以下FE)を利用している方の利用方法や学習方法をご紹介します。
今回は復習もしっかりして次につなげておられるN.Tさんにお話を伺いました。
N.T.さんは提出回数、なんと1000回越えの1244回!
TOEICは900点を超え、英語の仕事もされているT.N.さんが一番効果を実感したのは、
実は会話力が伸びたこと!と教えてくださいました。
仕事で英語を使うときも相手がちょっと驚いて「どこで英語を習いましたか?」と一目置かれるようになったそうです。
そんなT.N.さんのフルーツフルイングリッシュの活用方法をぜひご参考になさってください。
まともな英語が書けるようになりたいという思い
『FE歴はどれくらいですか?』
2013年から6年になります。
『FEをはじめたきっかけは何ですか?』
子育て中に大使館の多い地域に住んでいたので自然と英語話者のママ友ができ、サバイバル英会話ながら楽しく交流はできていました。
子どもたちの手が離れる頃「自分には何が残るだろう?」と考え、地域の国際交流協会を通じてアメリカ語学留学に応募しました。
そこでお世話になったホストファミリーはじめ現地の皆さんが本当にすてきな方々で!
これからも友達でいたい、連絡するのにまともな英語が書けるようになりたい!と思ってFEでの勉強を始めました。
英語学習が楽しくなる講座活用方法
『どのようにご利用になっていますか?』
(メール添削などご利用のコースや特別講座の受講の仕方、
最初の3年ほどは毎日600字書くことは大変で、週2、3日のツイート添削や写真添削に青色吐息。
少しは量が書けるようになった頃、Kirstie先生が日本語で指導してくださる特別講座『英語脳講座』が登場(現在Erika先生が担当)
英語人の考え方に触れることで、当初レベル1をくらったこともある私の独りよがりな英文が大分変わったと思います。
英語学習が楽しくなり毎日書くことが苦でなくなり、日記添削年間365日コースを始めました。(2019年現在は日記からメール添削コースに変えました)
励ましてくれる先生との出会い
『復習はどのようになさっていますか?』
理解したはずなのに同じ間違いを何度もする、習ったはずなのに忘れる。
「特別講座の先生が日記添削もしてくれたら復習になるのに」と感じるものの、特別講座も日常コースも添削する、そんなネイティブの先生は当時いらっしゃらなくて・・・。
ところがお一人いらっしゃいました!Nic先生です!
「Nic先生の英語Misconception克服講座」
具体的に言うと、特別講座『
「模範解答をレコーディングしてほしい」ことを日記として書き、模範解答込みで提出して音声もお願いする。
音声を完全にコピーできるまで練習する。自分の音声を録音する。Nic先生の音声と自分の音声を同時に聞いてシンクロしていない部分を練習する。
また、和文だけ見ながら瞬間英作文したものを録音する。
その自分の音声と模範解答の英文を照らし合わせてできていない部分を練習する。
一方で、特別講座で習ったフレーズや構成を使って毎日日記を書く。書いていると新たな質問が湧いてくるので、質問を日記として書く。
それでもどんどん忘れるので復習は必須です。
その内おそらくNic先生は800回は添削してるかも?
こんなにしつこく毎日毎日提出されたり質問攻めにあったり、先生はイヤじゃないのか心配になったことも何度もあります。
その度に「書いてくれてありがとう!間違えたらそれは最大の学びのチャンス。質問も遠慮しなくていいんだよ」とユーモラスなコメントを織り交ぜて励ましてくださいます。
英作文を学習をしたはずなのに会話力もあがった?!
『FEでの学習効果を実感したことを聞かせてください。また、印象に残っている特別講座は何ですか?』
効果は割と早い段階でTOEICに現れ、2015年に900点を超えました。
それでも書く力がついたと実感したのはもっとずっと後に翻訳業務に携わってからです。
しかし何といっても我ながら一番驚いたのは、英作文を勉強しに来たFEで一番上がったのは実は会話力だった!ということです。
これも 「Nic先生の英語Misconception克服講座」
ここでの課題文は和文で読むとちょっと気恥ずかしくなるような砕けた会話に見えますが、実は「そうじゃないんだ!」「来てくれて良かったよ」など、リアルな場面で多用する、でも言えそうで言えない文だらけ。
あるとき英語人友達からのメッセージを読み返していたら講座で習った表現満載でびっくり!
と同時に友人らが私に対してカジュアルな中にも丁寧な英語を使っていたことが初めてよく理解できました。
それに比べて自分の英語は直接的過ぎ(汗)「あなたが暇なら」と「あなたに時間があるようであれば」は大分違います。
Nic先生のお陰で相手を尊重する一言を挟めるようになり、その結果仕事で英語を使うときも相手がちょっと驚いて「どこで英語を習いましたか?」と一目置かれるようになりました。
でもMisconceptionコース1、
とは言え課題全体がほぼ一つのストーリーになっているので記憶力が絶望的な私でも芋づる式に覚えてしまいました。
また、発音もNic先生の完全コピーを目指すとネイティブの短縮や脱落発音が学べます。
I should’ve told them. はもちろん、もっと単純な I’llにしても私が思っていた音と全然違いました。
これから学習する方へ
『FEをまだ本格的にご利用でないメルマガ会員様や無料お試しアカウントをご利用の方に、学習を軌道に乗せるためのアドバイスや、オススメの利用方法はありますか?あわせて、他の利用者様へ一言お願いします!』
書く英語学習の目安の一つは提出1000回だと思っておくと良いかもです。
「自分はこんなにやっているのになぜ思うように英語ができるようにならないんだろう?」と悩んだり落ち込んだりする時があると思いますが、最低1000回の練習と思っていれば態度が根本的に変わる気がします。
またFEにはあなたを助けてくれる先生がたくさんいらっしゃいます。
私はとことん付き合って下さる、優しいけれど厳しいNic先生のお陰でここまで来ました。
ぜひ自分に合う先生を見つけて長い道のりを楽しんでいったらよいのではと思います。
『T.N.さん、ありがとうございました!』
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