おりがみ ―― 机の上から空の上まで
11月11日は、世界平和記念日・折り紙(おりがみ)の日です。
日本では、平和や祈りを込めて折り紙で千羽鶴を折ります。折り紙は、子どもから大人までみんなで楽しめる日本の伝統的な遊びです。紙を折っていろいろな形を作ります。
趣味として楽しむだけでなく、学校や医療、介護の分野で注目されています。さらに、工業の分野でも折り紙の技術が使われています。
観光ガイドマップや人工衛星の太陽パネルなどたたむ技術(Miura-ori)や飛行機や電車などの重さを軽くするための技術(ハニカム構造)は、おりがみを応用した技術です。
机の上の一枚のおりがみが最新の技術につながっているなんて、想像しただけでわくわくしますね!
日本文を英訳してみよう!
Origami— from the desk to the sky
November 11th is the International Day of Peace and Origami day. In Japan people fold 1,000 paper cranes in prayer and hoping for world peace. Origami is a part of Japanese traditional culture and anyone from children to adults can enjoy it together.
Japanese people make various shapes by folding a piece of paper. It has attracted attention in the field of schools, hospitals and long-term care. Moreover, the technology of Origami is used in the industrial field.
Folding technique(Miura-ori): tourist maps and artificial satellite solar cells or the technology of reducing weight(Honeycomb structure) :airplanes and trains are applying Origami technology.
Imagine that the technology of a piece of Origami on a desk has developed into airplanes in the sky. It’s so exciting, isn’t it?
執筆者名( Yuckey )
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