ものの数え方
日本語では、物を数えるときに「助数詞」と呼ばれる特別な言葉を使います。これは、「単位」で、1(個)、2(個)、3(個)など数字の後ろで使います。
日本語には何百という助数詞がありますが、心配いりません! 実際には、日常生活で使われるものは限られています。今回は、その中から3つ紹介します。
本 – 細長いもの
鉛筆やペットボトルなどを数えるときに使う。
一本(いっぽん) 二本(にほん) 三本(さんぼん)
枚 – 平らで厚みのないもの
紙、CD、タオルなどを数えるときに使う。
一枚(いちまい) 二枚(にまい) 三枚(さんまい)
人 – 人数を数えるときに使う。
一人(ひとり) 二人(ふたり) 三人(さんにん)
助数詞の前の数字によって発音が変わるものもあります。
日本文を英訳してみよう!
In the Japanese language, we use special words called “counters” when counting objects. We can think of these counters as “units of measurement”. These units are placed after numbers e.g. 1(unit), 2(unit), 3(unit), etc.
There are hundreds of counters. But, don’t worry about it! In reality, we only use a handful of common ones in daily life. I will introduce 3 of these commonly used counters.
本 – Long, Thin Objects
We use 「本」 when counting objects such as pencils, plastic bottles, etc.
一本(いっぽん) , 二本(にほん) , 三本(さんぼん)
枚 – Flat Items
We use 「枚」 when counting objects such as pieces of paper, CDs, towels, etc.
一枚(いちまい) , 二枚(にまい) , 三枚(さんまい)
人 – People
We use 「人」 when counting people.
一人(ひとり), 二人(ふたり) , 三人(さんにん)
The pronunciation rules of some counters change according to the number before it.
執筆者:Mary2
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