こんにちは、Brightです。
今日は、カナダでのホームステイ中に教わった料理を紹介します。
これはカナダ料理なのかどうかはよくわからないのですが、日本では家庭でもお店でもなかなか見ない料理だったので、自分の中では勝手にカナダ料理だと思い込んでいます。
僕はもともと料理はしない人です。
ホームステイ中、朝食は自分で用意するスタイルだったのですが、
ちょっと頑張って目玉焼きを作っても失敗してしまうほどです。
その失敗も目玉焼きは蒸すものだという知識だけ持っていて、結局、油と水が混ざって、油がはじけまくったという失敗でした(汗)。
さて、皆さんは金糸瓜という野菜をご存知でしょうか。
別名をそうめん南瓜(かぼちゃ)、英語では、Spaghetti squashといいます。
かぼちゃは「Pumpkin」だと思いがちですが、これはハロウィンのイベントで使われているあのオレンジ色の丸ごとの物のみをさす言葉で、かぼちゃ全般を指す言葉は、「squash」です。
今回、紹介する料理にはspaghetti squashというかぼちゃを使用します。
spaghetti squashはゆでたり、蒸したりして加熱すると、果肉の繊維がほぐれて糸状になるのが特徴ですまるでそうめんやspaghettiのように見えるため、このような名前で呼ばれています。
spaghetti squashを使ったカナダ料理のレシピ
レシピはこちらです。
1、spaghetti squashを盾に半分に切り、中の種をくり抜きます。
2.繊維がほぐれるほど柔らかくなるまで、塩ゆでをします。
(塩ゆでしないとかぼちゃ自体にはほとんど味はありません。)
3、種をくり抜いた部分にツナマヨを詰めます。
(この中身はひき肉や豆類なんかでもいいかもしれません。)
4、とろけるチーズを上に乗せ、オーブンで焦げ目がつくまで焼き上げます。
レシピを見ると簡単に感じますね。
ただ、料理をあまりしない身からすると、塩加減や味付け、ゆで加減は意外と難しかったりします。
私自身も時々この料理を作って人にふるまうのですが、その時は器もsquashを使います。
見た目にインパクトがあり、好評をいただいています。
インスタ映えもすると思います。squash自体にはあまり味はないのですが、食感が珍しく、中身もいろいろとアレンジできるので、様々な味で楽しむことができます。
その他に出会ったカナダ料理Poutine
他に出会ったカナダ料理としては、Poutine(プーティーン)とうものもありました。
Poutineは、フライドポテトに肉汁から作ったグレイビーソースとチェダーチーズをたっぷりかけたファーストフードです。
高カロリーではありますが、濃厚でビールのつまみにも合います。
日本でも時々販売しているレストランも見かけたりします。
あとLondon Fog(ロンドンフォグ)というドリンクもあります。
こちらはLondonと入っていますが、カナダのバンクーバーで人気がある飲み物です。
バンクーバーのカフェで見かけることがあるのですが、アールグレイティーを基調に温めたミルクとバニラシロップが入っています。
甘い飲み物が好きな人には本当にお勧めの飲み物です。
日本国内でも、スターバックスなどでアールグレイティーを頼んでアレンジすることもできるそうなので、もし興味があればぜひぜひ♪
カナダ料理というとあまりイメージが湧かないかもしれませんが、意外といろいろあるのですね。
社会人になってから英会話を始め、ワーキングホリディで1年間の留学を経験し、その後英会話講師になりました。大人の英語学習について様々な角度からお伝えしていきます。
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