みなさん、こんにちは!
日常会話や文章でよく使う、英語で言えたら便利な表現シリーズです。
今回は「頭が真っ白になる」、「緊張する」を英語でなんと言うか、例文と合わせて見ていきましょう。
「頭が真っ白になる」は?
頭が真っ白になる
go blank
blankとは、白紙や空白という意味です。なので、白紙のような状態になってしまう=頭が真っ白になるとイメージすると覚えやすいのではないでしょうか。
例)I went blank in class presentation for only a moment.
(授業でのプレゼンで、一瞬だけ頭が真っ白になってしまった。)
I have become extremely forgetful recently. My mind goes blank, and I can’t remember a thing.
(最近物忘れが酷くなった。頭が真っ白になって、物事が思い出せない。)
主語はIでもmy mindでも表現できます。
他にも、シチュエーションによってnothing comes to mind(何も思い浮かばない)や、completely forget(完全に忘れる)という表現もできます。
例)I tried to say something to her, but nothing came to mind.
(彼女に何か言おうとしたけれど、頭が真っ白になってしまった(何も思い浮かばなかった)。)
What was his name? I completely forgot.
(彼の名前何だっけ?頭真っ白になっちゃった(完全に忘れてしまった)。)
「緊張する」は?
緊張する
nervous
まずは基本単語のnervousですが、前に置く動詞で状態の違いを表すことができます。
be(feel) nervous =緊張している状態
get nervous =(何か(物事や人)によって)緊張状態になる
例)I was very nervous while making a speech.
(スピーチしている間、とても緊張した。)
Is he coming soon? Omg I’m getting nervous.
(彼がもうすぐ来るって?やばい緊張してきた。)
butterflies in one’s stomach
こちらは面白い表現です。直訳すると「お腹の中に蝶々がいる」ですが、緊張でお腹のあたりがそわそわして落ち着かないというときに使えます。
例)I always get butterflies in my stomach when she talks to me.
(彼女が話しかけてくるといつもそわそわしてしまう。)
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いかがでしたでしょうか。
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同じことを言うときでも、意識してニュアンスによって違う表現を使ってみることで幅が広がり、ストックも格段に増えていくと思います。
ぜひ普段の英語学習に取り入れてみてください。
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海外・外国語大好きライター。
高校生のとき初めて訪れたイギリスがきっかけで、海外の魅力にどっぷりハマる。
英語の他にも様々な言語を学び(ロシア語、フランス語、ポーランド語など)、外国語学習の面白さを知る。
国内で英語を習得し、独学でTOEICスコア870点取得。
二度の留学や海外一人旅、英語講師、商社の海外営業事務として勤務した経験から、英語学習に役立つコンテンツをお届けします。
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