みなさん、こんにちは!
日常会話や文章でよく使う、英語で言えたら便利な表現シリーズです。
今回は「昔からある」、「〜かどうか」を英語でなんと言うか、例文と合わせて見ていきましょう。
◆英語日記シリーズ前回の記事、これ英語で何て言う?「朝活」「カフェ英語」を見逃した方はこちらからどうぞ!
「~は昔からある」は?
昔からある
~ have been around for a long time
be aroundで存在している、あるという意味なので、現在完了形を使って長い間ずっとある、と表現することができます。
例)This snack has been around for a long time.
(このお菓子は昔からある。)
This Italian restaurant has been around since my father was a child.
(このイタリアンレストランは父が子供の時からある。)
また、直訳ではありませんが昔からある何かを目の前にして、これ懐かしいなぁ、いうニュアンスで表現するときにはused to ~も使えます。
例)Is that small bookstore still there? I used to browse there after school every day.
(あの小さい本屋、まだそこにあるんだ?昔はそこで毎日放課後立ち読みしてたなあ。)
「~は昔からある」は?
〜かどうか
whether ~ or not, if~ or not
〜かどうか、という表現は接続詞whetherかifを使って作ります。
例)I don’t know if I should meet him or not. What should I do?
(彼に会うべきかどうか分からない。どうしよう?)
例)I asked my friends whether they really wanted to go bungee jumping.
(私は友達に、本当にバンジージャンプをしたいのかどうかを聞いた。)
whetherとifの使い分けですが、この二つは文法的に用法が異なります。
その違いについては次回詳しくお伝えしたいと思います。
英語日記例
I went to see my grandparents today. We had lunch in the nice local restaurant. I heard that restaurant has been around since my mother was born! The food was great. Maybe I should ask Jane out to dinner. I’m not sure if she will come or not though.
(今日は祖父母に会いに行って、地元の素敵なレストランでランチをした。そのレストランは母が生まれたときからあるらしい!料理はすごく美味しかった。多分ジェーンをディナーに誘うべきかな。来てくれるかどうかはわからないけど。)
いかがでしたでしょうか。
英語日記では、自分が言いたいニュアンスの表現を用いて英作文をしていきます。
そうすることで、普段から使える英語フレーズのストックがどんどん増えていきます。
日常生活には言えそうで言えない言葉が溢れていると思います。
ふとした独り言や今日あった出来事などをこまめに英語でなんて言うんだろう?と意識したり、疑問に思ったらすぐに調べるクセをつけることで上達速度が格段に変わってきます。
ぜひ普段の英語学習に取り入れてみてください。
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海外・外国語大好きライター。
高校生のとき初めて訪れたイギリスがきっかけで、海外の魅力にどっぷりハマる。
英語の他にも様々な言語を学び(ロシア語、フランス語、ポーランド語など)、外国語学習の面白さを知る。
国内で英語を習得し、独学でTOEICスコア870点取得。
二度の留学や海外一人旅、英語講師、商社の海外営業事務として勤務した経験から、英語学習に役立つコンテンツをお届けします。
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