こんにちは。
モーガンです。
今回は、アメリカで食べたピザの話をしたいと思います。
日本にいるときよりも断然ピザ率が上がってしまうアメリカ滞在中。
ピザって子供たちが野菜を食べるのも良いメニューなのですが、どうしてもチーズやらでカロリーは高くなりますよね。
でも、やめられないのは子どもたちがピザ大好きなのと、人が集まるときにピザって便利なんです。
そして、アメリカだな〜と思うのは、ピザ生地の多様性です。
アメリカのピザ生地の多様性!
もちろんパイのように嵩が高いシカゴスタイルとか、コストコのピザのようなハンドトス生地の違いもありますが、生地の素材も色々選べるのが、スタンダードです。
グルテンフリーはだいたいどこのピッツェリアでもありますが、全粒粉生地、コーンミール生地、差ワードーなど地域によっても色々ありますが、
美味しい!と家族が喜んだのは、なんと、
カリフラワー生地!
カリフラワー生地、個人的にもとても美味しかったです。
パンのような存在感のアメリカタイプの生地に比べるとカリッとしてて薄く感じるんですけど、お店で焼くだけの状態で売っているところも多いです。
冷凍した状態の生地を売っているスーパーも多いので、家で手作りピザでパーティという場合も比較的楽ですよ。
カリフラワー生地は、生地自体にチーズや卵を使っている場合もあるようですが、その他にもベジタリアン、ビーガンなど色んな食生活をしているゲストに対応するパーティメニューでもあります。
ジャンキーなイメージが…というか実際ジャンキーなアメリカの食生活ですが、
このような食の多様性は日本では自分で手作りする以外なかなか無いので、日本でも広がってくれるといいなと思います。
Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。
アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。
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