衝撃の瞬間
こんにちは!
講師のRinaです。
先日、ヨーグルトを食べているときに娘たちに呼ばれ、ヨーグルトをテーブルの上に置いたまま他の部屋に行きました。
数分後に戻ってきて目にしたのは・・・・!!
がーん!Shivaにペロペロされてる!!
半分くらい食べられていました・・・。
普段テーブルの上の食べ物にはほとんど興味を示さないのですが、
なぜかヨーグルトがすごく魅力的だったようです。
味を覚えてしまったShivaは、その日からヨーグルトを人が食べているとスリスリしてきて
ちょうだいちょうだいといいます。
猫にヨーグルトをあげてもいいかググってみましたが、やっぱりよくないようです。
「猫 ヨーグルト」と入力したらすぐに「あげていい」という言葉が予測ででてきたので
きっと他にもヨーグルト好きな猫はいっぱいいるのでしょう。
そういえば、Shivaはチーズのにおいも大好きで、
テーブルに落ちているチーズのかけらは必ず食べます。
フランスの我が家では、毎食後にチーズを食べる習慣があるし、
ケーキにも料理にもたっぷりクリームを使う傾向にあります。
どういうわけか、Shivaはそのクリーム系のものにも興味を示します。
猫エピソードと一緒に覚えたい猫イディオム
・・・そういえば!
like the cat that got the cream
という英語のイディオムがあった!
あなたは聞いたことありますか?
辞書の説明だとこういう意味です:
used to say that someone looks very proud or satisfied about something he or she has done.
つまり、なにか達成したこと、成功したことに対して、大満足な様子を指す表現です。
たいていの場合、自分が満足するために、傍若無人にふるまう人の様子を表すのに使います。
gotのかわりに、stole「盗んだ」を使うこともあるようです。
例)
After pointing out his teacher’s mistake, he smiled like the cat that got the cream.
「彼は先生の間違いを指摘して満足そうに笑った。」
上のShivaの写真、もう一度見てください!!
まさに、クリームをgotした、してstoleして大満足した顔!!!
Shivaのおかげで、忘れられない猫イディオムとなりました。
ところで猫に関するイディオムって山ほどあるんですよ!
おもしろいものがたくさんあるので、また今度紹介しますね!!
Rina
様々な国に滞在した経験があり、「伝わる英語」が何であるかをしっかりと理解しているRina先生。きめの細かい添削でありながら、モチベーションもしっかりと上げてくれる添削が大変人気で、生徒様から高い評価を受けている講師です。
座右の銘は”If you can imagine it, you can achieve it. If you can dream it, you can become it.”
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