こんにちは。アイルランド在住FE講師のMarinです。
今回はアイルランドを走る車の豆知識をご紹介します。
車に必ず付いているものと言えば、 “ナンバープレート”ですね。
アイルランドの車のナンバープレートを見ると、その車についてのある情報が分かるんです。
アイルランドのナンバープレート豆知識!
こちらがアイルランドの車のナンバープレート。
ナンバープレートからわかることが2つあるんですが、何だと思いますか?
1つ目は車の年式。
13とは2013年のことを表し、13の後ろの1は上半期(1-6月)を指します。
132は2013年の下半期(7-12月)を表します。
今新車のナンバープレートは232(2023年の下半期)を付けて走っています。
年が明けると241を見かけるようになりますね。
2つ目は131の後ろのDについて。
このDは地名の頭文字でDublinのDです。
私はナンバープレートで年式が分かるというのが意外でした。
国によって車のナンバープレートの表示のされ方が違うので、それぞれ比べると面白いですよ。
今年を振り返って、、、
さて、ここからは私の今年の振り返りです。
今年前半は英会話レッスンを担当したり、類義語に関しての講座を担当したりと大忙しでした。英会話レッスンではマンツーマン英会話を3ヶ月間担当し、類義語講座は、テキスト作成から課題の添削まで全てを一人で担当しました。
講座は3ヶ月で、短めの講座でしたが、初めての講座ということもあり密度の濃い3ヶ月でした。とても意欲的で勉強熱心な受講生の方ばかりで、課題やSNSのコメントのやり取りもさかんでした。
私の専門分野である英語学の意味論という分野を身近に感じられるような、かつ楽しく英語学習を進めていただけることを軸にテキストを作成し、かつアイルランドの話題やイギリス英語を学べるような内容だったのですが、受講生の方からポジティブなフィードバックをいただけてとても嬉しかったです。
今年の3月から始まった私のブログを読んでくださった読者の皆様、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
Marin
大学時代にカナダとイギリスに留学。卒業後はオーストラリアとニュージーランドへワーキングホリデーに行っていました。2018年よりアイルランド在住です。英語言語学、特に意味論に関心があり、言葉の意味やニュアンスの研究・日本人の英語はどうして日本語っぽくなってしまうのかについて興味があります。中高ではアメリカ英語で学んでいましたが、イギリス英語圏の滞在歴が長いので、イギリス英語の方に今ではすっかり慣れています。通っていた大学にイギリスからの留学生が来て、彼女の英語を初めて聞いた時は???でしたが笑
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