【使える英語表現!】英語のジョーク、わかりますか?

英語のジョーク、わかりますか?

Hello from Canada!

Fruitful English講師のYukoです。

日常会話に困らなくなっても、難易度がまだ高いのは、

ジョークとなぞなぞだと思います。

 

今回はジョークをいくつか紹介しますね。

 

ジョークなはぜ難しい?

ジョークやStand-up comedyなどの「お笑い」は

たとえ一語一語聞き取れたとしても、

なにが面白いのかイマイチわからないことが多いです。

時事問題、歴史、文化、スポーツ、著名人の発言などが

ネタになっていることが多いからだと思います。

でも、「お笑い」の中でも比較的わかりやすいものもあるんですよ。

 

定番中の定番:Knock-knock Jokes

子供たちも大好きな Knock-knock Jokesです。

定型があるので、パターンはすぐにわかりますよ。

言葉遊びですので、あえて和訳はしないでおきますね。

 

A: Knock, knock!

B: Who’s there?

A: Cow says.

B: Cow says who?

A: No, cow says moooo!

 

“Knock knock!” と言われたら、必ず “Who’s there?” と答えます。

すると、 “XX” と答えられますので、必ず “XX who?” と返します。

そのあとにパンチラインです。

 

A: Knock, knock!

B: Who’s there?

A: Who.

B: Who’s who?

A: I didn’t know you were an owl!

 

家事の途中なんかに子供たちにこれを何度もやられると、

「もうやめて~!」となります。

 

おじさんたちがおもしろくないのは全世界共通?!

親父ギャグといえば、ダジャレだったり、つまらないジョークです。

なんと英語でもそのまま Dad jokes というんですよ。

おじさんたちがおもしろくないのは世界共通なんでしょうか?!

 

“Why do fathers take an extra pair of socks when they go golfing?

In case they get a hole in one!”

 

a hole in one が、

片方の靴下に穴が開く

ゴルフ用語のホールインワン

の二つの意味になっているんですね。

 

次回はなぞなぞをご紹介します。お楽しみに!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

カナダ政府や日本政府機関でも勤務経験があり、現在も日本で年に一度カナダ外交に関する講座を大学で担当しているというこれまでにない経歴を持つ講師。カジュアルからフォーマルな英語表現まで指導することができます。