あちこちで見かける、間違い英語
Hello!!モーガンです。
ある日、子供の洋服をみたら、この英語!
上の写真の服の英語!惜しいです!めっちゃ惜しい!
わかりますよね?中学校の授業ちゃんと真面目に聞いていたら見つけれる三単現のSの間違いです。
THINGSと複数形ですからね、COMESとSを付ける必要はなかったわけです。
間違いおもしろ英語コレクション
日本に住んでいると、こういう間違い英語よく見つけてしまいますね。
一時期、見つけるたびに写真をとったりしていたんですが、もう多すぎて、整理つかなくなっちゃいました。
まぁなんかちょっとした掲示物なんかを間違えるのは、理解できます。
紙に印刷しただけだし、そんなに調べる時間かけたくないですよね。
でも、こんな長期間使うものは?
看板になるまでに気付かなかったのかな…?もう修正も大変ですよね。
こんなテンプレートみたいなものは?
Long Tshirtというと、なんか着丈がめちゃ長そうですね。
普通こういうものは、Long sleeve shirtというのが一般的だとしても、これくらいのミスはまぁいいですよ!
問題は税金ですね。本当、税金引っこ抜かれた!みたいな感じで面白いですね。ネイティブには絶対考えつかない英語です。
ネイティブのチェックをかけない不思議
日本を代表するような大企業とか、電車の中でもトンデモ英語を見かけるから、え〜こんな大事な物にもネイティブチェックかけないの!?とちょっとビックリすることもあります。
正直、このシャツ着せるの…ちょっとだけ迷いますね。
私の子供なので、あ、お父さんアメリカ人なのに、このシャツの英語正しいのか!とみんなに思われそうでなんか責任感じますね…(笑)
私、英語教えているのに、子供がこのシャツ着ていたら説得力ないかも!?
このシャツ、お下がりで頂いたものなんですよ〜。私が買ったものじゃないんですよ〜!
今日のワンポイント英会話
「お下がり」は、second hand…と思いがちですが、家族や知人から譲ってもらったもの、特に衣類などは、
hand-me-down
と言います!second handは単に中古という意味ですね。
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Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。
アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。
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Tshirt って?Tシャツのことですよね。T-shirt ならOK?
long sleeve でなく、丈が長いときが long shuit なのでしょうか?