日本のガソリンスタンドに行くといつも思います。
なーんにも売ってない!めっちゃ不便です。
coffee….
energy drinkー…
something quick to eatー….
oatmeal cookies…
shake-…
そのために日本にはコンビニがあるんだろう?と言われそうですが、
なんでガソリンスタンド(GS)とコンビニは一緒にならないんですかね?
アメリカでは、そのスタイルが寧ろ普通です。
GSに併設されているコンビニやショップなどが写真からわかるでしょうか。
GSの中では、スナック菓子やガムなど、手軽に食べられるモノが中心に売られています。
私は日本の田舎に住んでいるからかあまりこういうGSは見かけないけれど、
全国的にはこういうスタイルはあるのかなと思って調べたところ、面白いことがわかりました。
車離れなどを背景にGSの廃業が相次いでいるそうで、GSが町に3カ所以下の自治体が、
2015年時点で東京特別区を除いて1718市町村のうち約300もあったんだそうです。
それで、消防庁は全国石油商業組合連合会などと協力し、GSに従業員を常駐させず、
隣の農協やコンビニなどに危険物取扱者の資格を持つ従業員を置くという
実験をやったんだそう…。
2016年の実験だったみたいですが、その結果どうだったんでしょう?
私は、いろんなところに立ち寄るのが面倒なので、ガソリンを入れた時に、
まとめて食事や買い物まで終わらせたいです。
アメリカスタイルのGSが、日本のGS過疎地が食い止める!?かもしれませんね。
Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。
アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。
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