皆さん、こんにちは!フルーツフルイングリッシュの講師のMikaです。
会話に詰まったとき、相手が話題にしていたことを受けて「そういえば」という表現、日常でもよく使いますよね。
例えば、「東京に来て電車の込み具合が想像以上だった。」「そういえばスターバックスなどカフェ系はいつも並んでいる!」と人が多いことを話題にそういえばと話題を振っています。
海外の顧客と話しているときに話題に詰まった!友人との間に話が続かない、何かを振らなければ!と思ったとき「そういえば」で続けるのは日本語も英語も同じです。
では、「そういえば」の英語で言う場合の表現を紹介したいと思います。
「そういえば」のニュアンス別英語表現をご紹介!
*Speaking of
「~と言えば」と同様な話題を続けるときに使います。
例:”I am going to go to Okinawa this summer.”
「この夏沖縄に行くんだ。」
“Speaking of Okinawa, I suggest visiting the aquarium. “
「沖縄と言えば、水族館を訪れるのを勧めるよ。」
*By the way
「ところで」「それはそうと」と話題を変えるときに使いますが、同じ内容でも全く違う内容の場合でも使うことができます。
例: “I am going to go to Okinawa this summer.”
「この夏沖縄に行くんだ。」
“That’s nice! By the way, I’m going to England in summer for two weeks.”
「いいね。あ、それはそうと私は2週間イギリスに行くんだ。」
* You know what?
これは、は思い出した感じで「そういえば」という意味を表します。
例: ”I am going to go to Okinawa this summer.”
「この夏沖縄に行くんだ。」
That’s nice! You know what? I’m going there too for a business trip!
「いいね。そういえば私も出張で行くんだ!」
皆さん、いかがでしたか?
フルーツフルイングリッシュでは、自然な英語の会話の文もあるので、是非お試しください。
幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。
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