海外に出かけた時のこと。
随分と世の中が変わったな～という印象を受けました。
というのは、今やどこででもインターネットがつながるように
なったということ。
これはiphoneやipadなどのスマホやタブレットの
世界的な普及も背景にあるような気がするのですが
３年前までは、大都市圏のホテルや空港のインターネット
コーナーくらいでしか、インターネットできないのが
普通だった気がします。
ですから、今回のようにみんなが自分のモバイル端末で
四六時中、どこででもインターネットをして世界中とつながっている光景は
あまり目にしませんでした。
でも、今回、へき地にある南国リゾートでも
インターネット（WiFi、無線LAN）は普通で、
空港でも、フリーのインターネット接続が
できるところばかりでした。
空港ロビーでは普通にノートパソコンやタブレットを使って
フェイスブックに自分の旅の様子などを投稿する
旅行者たちの姿が目につきました。
それぞれが自国で使っている携帯端末をいじって
コミュニケーションしている人も多くみかけました。
今の時代、その気になれば、職種にもよりますが、
仕事をしようと思えば自分の好きな場所で仕事が
できる時代になってきました。
今、私たちを自由にするキーワードは２つ。
「インターネット」と「英語」です。
インターネットはあなたのいる場所と別の場所を瞬時に
つないでくれるので、あなたを空間的に自由にしてくれます。
すでにこの恩恵を受けていない人はいないといっていいでしょう。
もう一つは「英語」。
せっかく空間的に自由になれても、そこが日本だけなら
せっかくのインターネットの恩恵を受けることは少ないでしょう。
英語が使えることで、言葉の面では安心して
世界中どこへでも、いくことができるようになります。
この言葉、なくてもなんとかなりそうですが、自分で英語が
操れるのと誰かに翻訳してもらうのとでは、安心面・心理面で
雲泥の差がありますよね。
「英語が扱える」という事実が、
わたしたちの行動力や行動範囲に少なからず影響を与えているのかもしれません。
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