118万人。2012年の調査ですが、
今100人に一人の日本人が海外に住んでいるそうです。
こんなに多いんですね。
20年前、インターネットが身近になったときは、
これからは国境がない「ボーダレス社会」になるといわれていました。
10年前、インターネットを利用して国や企業が世界と本格的に
つながりだしたとき、「グローバリゼーション」と言われていました。
そして、今、日本を出て、アジアや世界に活路を求めることが
本格化し「クロスボーダー社会」になったといわれます。
100人に一人が国境を越える今日。
海外でフルーツフルイングリッシュを利用されている方も多数いらっしゃいます。
アメリカで、ヨーロッパで、発展著しいアジアで、
極寒のロシアで、太平洋の島々で、アフリカの僻地で。
現地でのストレスを減らしたい、よりよくコミュニケーションしたい。
こういった動機で使われていることが多いようです。
言葉がある程度自在に扱えれば、自信がつきます。結果、活動範囲が
違ってきます。
今までためらっていたコミュニティーに入れるかもしれません、
いままで億劫だった外出が楽しくなることでしょう。
ためらいがちなメール送信も積極的にできるかもしれません。
毎日、何か小さなことにチャレンジする勇気が生まれるでしょう。
そしてその積み重ねが「人生」の大きな違いとなるでしょう。
「開拓者だった。」
「チャレンジできた。」
「人と違う自分になれた。」
「自分で生きた。」
「自分のやりたいことができた。」
海外でも使い慣れた日本語で、ストレスなく英語学習が
進められる、海外で活躍する日本人を少しでも
応援できるようなサービスを提供していけたら良いなと
考えています。
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