当社のメンバーの方から、このような相談を受けました。
きっとあなたも、一度は同じ悩みを抱いたことかもしれません。
「一度覚えたものを思いだそうにもぜんぜん思い出せません。
いくら英作文で指摘してもらっても、
次の機会で英作文をする際にすっかり忘れてしまい、
自分に腹が立ちます。結局は英語は暗記力なのか?」
この悩み、私も共感できます。
私も受験勉強も経験しましたし、英語も勉強してきました。
覚えても覚えても忘れる自分に腹が立ち、情けなくて、
怒りの矛先もなく、恥を忍んで告白すると、泣いたことすらあります。
留学中には、言いたいことを言えず、
会話のチャンスを流したことも数え切れません。
自分を呪い殺してやりたいくらいです。
あそこでこう言えばかっこよかったのに・・・
夜はその日の悔しいシーンを繰り返し思い浮かべます。
でも世の中うまく行かないもので、
次に似たような状況になっても、
相変わらず言いたいことが出てこない自分・・・
真剣に勉強しているほど、情けなくなってきます。
暗記が必要かと聞かれると、
英語は単語やフレーズを使うので
覚えることはある程度必要ですと答えるしかありません。
でも、暗記以上に重要なのは、繰り返し「自分で使う」訓練です。
英語表現を身につけるには自分で実際に書いたり
話したり、英語を使うことが大切です。
この一問一答メルマガも読む・聞くという受身の
勉強方法とは違うので、繰り返し学習することで
自分の中から英語が出てくるように、
工夫されています。
最後の問題までいくとNo1から繰り返されますので
あなたの習慣として何度も何度も繰り返してください。
最後までやりきらずに終わる人のなんと多いことか・・・
新しい教材を試したい気持ちも分かりますが、そんな時、
自分が続けられない事の言い訳に、新しい教材を探していないか
気をつけてください。
「飽きること」、
「あきらめること」、
「何度も新しい教材を試しては途中で投げ出すこと」
こんなことを繰り返していたら、
いつまでたっても、自分に腹が立ち続けるばかりです。
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