自分を心底憎みたくなる時

こんにちは。
フルーツフルイングリッシュ山本です。

最近ネガティブなのかも、、、

実は自分にウンザリしています。
このポンコツ具合がなんとかならないのか
常に不満に思います。

周りを見ればスマートに
毎日を過ごしている方ばかりに
見えます。

毎日同じことの繰り返し。
やってもやっても成果が出ない。

苦労して新しい方法を試しても
時間がかかる割に
成果が出ない、、、

こんな事しょっちゅうです。
今もそんな気持ちでこのメールを
書いています。

一生懸命やってきたけど、
満足できないレベルが続いたときは
「本気で」取り組みたいと思う
タイミングが必ず訪れます。

それは自分にそれが出来る能力が
あるとわかっていてもそれを
いつまでも達成できない自分を、
心から憎む段階にやっと
到達したというサインです。

行動を起こすには
自分を憎みたくなるほど
自分にうんざりするための
時間の積み重ねが
必要です。

じゃないと本気にならない。

当社で勉強されているメンバー様の
アンケートなどを拝見していると
こういう悲痛な叫びが本当に
沢山寄せられます。

それはどうしたら訪れるのか?

失敗しまくる事です。
頑張っても成果が出ないのは
失敗し続けていると
言えるかもしれません。

そのうちそんな自分が
嫌になってきます。

心底そんな自分が許せなくて
歯がゆくて憎みたくなる気持ち
一刻も早くその立場から
抜け出したくなる気持ちで
行動せずにはいられなくなります。

英語を何年も勉強しているのに
一向に上達した気がしない、、、
今日も誤解された、、、
肝心なあの場でなぜ発言できない?
また不合格、、、
私、バカにされてる?

そんな気持ちは確実に
あなたを本気にさせるその日
の糧になっています。

だからどんどんストレスを
溜めましょう。現状を変えたい
と思わなければ行動なんて
起こせません。

私も今までうまくいったのは
状況が悪い時に、もがいた結果、今までは
そこまでやる必要はないと思っていたことを
必要に迫られてやらざるを得なくなった時
が多いですね。

やる必要があると頭では分かっていても
普段はできないのですよね。

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